35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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/* >>-631 一平太 わぁい。
OKですよー。時間軸はー、お任せならもう夜でいいかなー、なんて。海岸近くの。きっと、見回りでぶらぶら歩いて心ここにあらず状態だと思いますs
昼に会ったらその後の展開が考えられないとかそういうことじゃないんだよ。きっと。めいびー。
(-635) kuryu 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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/* 嗚呼、パフィーか!
>>-635 了解です。ありがとうございます。
(-636) nekosuke 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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―星降る海岸― [振り向くとそこにはとても冷やかな目をした伊綱が居た。 ごしごし。目をこする。
そこにはいつもの伊綱が居た]
なんでえ、せっかくの祭りの日だってのに いつものまんまかよ。
それじゃあ、つまらないだろーが。 せっかくだから、髪ぐらいおろせよな。
[簪をサッと抜きとる。 (…あ。) 星空の夜になびく髪に一瞬見とれた]
って、お相子ってなんだよ。 うーん、わかんねえ。ま、いっか。 俺は帰るかんな。
(210) aga 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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/* 今北産業
(-637) rhino 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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/* ぱふぃーふいたwwww かちまると日向の人はこう、隙あらばネタを仕込んでくるよねwww
というわけでただいま。 団十郎がいろいろ拾ってくれてて嬉しいのぜ。
(-638) heinrich 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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/* かっちゃんやっぱり最高ー!!!!
かっちゃんの本名もネタ…よね多分。 未来人的な意味でかしら。
(-639) ebine 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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/* そこでピンポイントに私狙った計画的犯行ですかw
歌はうろ覚えでしたけど、その前のネタは忘れるはずがありませんしね、私w
(-640) tasuku 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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/* カツ=コバヤシは、ネタとして判断出来るのかについて
(-641) rhino 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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……思い出してえな。 嫌な思い出かも知れねえけど、思い出してやりてえな。 酒の肴にして、笑ってやりてえじゃねえか。
[呟いて、苦笑する]
(211) roku 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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/* >>-633 あ、なるほど。 どぉりでこの村タイトルに聞き覚えあると思ったら。 これと被ってたのね
/* そして かげつさん …ほんとにね、もぉ…もぉ…[かげつを ぽかぽか]
(-642) ebine 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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[それから、時々は交替で役員の詰め所に戻ったりもしながら、 馴染みの者たちと会えば、屋台や出し物を見て歩く]
こうやってちまちまと買い食いしてると、どんだけ食ったかわからなくなるな。 あれ、朧……
[人混みの向こうに見えた、飲み仲間の姿。 どうやら見回りをしているらしいのだが、どこか上の空といった様子]
……教えてやった方が、よかったかね。
[いか焼きにかぶりつきながら、ひとりごちた]
にしても、勝丸を見ねえなあ。 あいつのこったから、張り切って買い食いに歩いてるか、櫓にでも登りに行ってるかと思ったんだが。
[祭りに出ずに帰るつもりだなどと、ましてや海岸で不思議な踊りを踊っていることなど、知る由も無い]
(212) roku 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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それじゃあ、な…。
[伊綱のように、またね。そう言えない自分が悔しい。 どうせこの後忘れちまうし、またねって気軽に言ってやればいいのに。 そう思うのだけれども、声が出ない。 俺は、どうやら嘘になるかもしれない事は伊綱に言いたくないみたい、だな。
さらに数秒。いや数分?えらく長く感じる。 ようやく一つの決心がついた]
伊綱ぁ!
次来たときには、そっちこそびびらしてやるよ。 成長して誰だかわかんねーって事がねーようにしとけよ。
またな、ばーか。
[光の道を駆けていく。 後ろは振り向かなかった。なぜなら、俺は…]
(213) aga 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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―夜・海岸付近の道― [そうこうするうちに夜になり。 気づけば海岸へ向かう道を歩いていた。 祭りの内容なぞ、今年の分は殆ど頭に残らなかった。 もしかすると、夜も祭りに加わっていれば変わったかもしれないが。]
[立ち止まり、空を見上げる。 あの夜もこのような夜空だっただろうか。
あの時は自然と海岸へ歩いていて。 未来から来た彼を迎えに行った。特別な夜だとは思っていなかった。だって、それは"いつも通り"の祭の日だったのだから。]
(214) kuryu 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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―夜・海岸付近の道―
[――――――…墓参りの後、村の中を、朧の姿を探して、探して]
[けれど、なかなか見つからなくて]
[漸く見つけた頃には、もう日も落ちていた。 海岸傍、一人満月の輝く星空を見上げる姿]
…… っ。
[声をかけようとして、呼び方に迷い、一度躊躇し]
兄様!
[けれどはっきりと、その背に呼び掛けた]
(215) nekosuke 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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[だが、知ってしまった今では、あれこそが特別な日。 そして、今日も。]
……。
[口を噤んだまま、再びゆっくり歩き始める。 努めて、いつも通りにふるまい、いつも通りに別れを告げ。 心配をかけぬよう。送り出そう。そのつもりで。]
(216) kuryu 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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……今年も、誰かが帰っちまって。 そいつのこと、忘れちまうのかね。
……忘れたく、ねえよなあ。
[今年の祭り、今までの祭りの光景を思い出す。 朧[[who]]の笑顔や、源蔵[[who]]の食べっぷりや、勝丸[[who]]の金魚すくいの意外な腕前。 そんな、他愛ないこと]
……そろそろ、かね。
[すっかり暗くなった空を、見上げた]
(217) roku 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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――鳩渓堂――
[玄関は開けず、その横から庭にこっそり忍び込んだ。 ただそれは、一平太に会うのが面倒とか、そういう冷静な思考の結果ではなくて。 単に、それまでの脱出ごっこの気分のまま、行動していただけかもしれない。]
せんせ。 それ。何?
[源蔵はいつもと変わらず、ぶつぶつ呟きながら、器械をいじっている。]
(218) Xiwong 2011/08/23(Tue) 22時頃
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[光の道を往く。 遠くからは、星の降る光が海岸へ映っていると思うだろう。 そしておぼろげになっているそれへと飛び込む。
その先の時空では、大型の時空航空機が待っていた。 ...の時代では、まだ個人が所有できるレベルの小型の時航機はなかった。 それを考えると一平太は先の時代のやつなんだろうな。そう思う。]
…またな。
[そして...は元居た時代へと、帰るのであった*]
(*9) aga 2011/08/23(Tue) 22時頃
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>>217 それ、前が酒呑んだか、茄子うめえの笑顔しか想像できないwwww
(-643) aga 2011/08/23(Tue) 22時頃
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そうそう、去年だったか、先生が屋台のみぞれかき氷にはまって、びっくりするくらい食ったんだよなあ。 酔っ払ってた朧は、それ見て笑ってて……。
勝丸の奴、あの手の遊びは得意だろうと思ってたが、掬ったのは1(0..100)x1匹だっけか。
[端から見ればくだらないような記憶も、大切な思い出。 とりとめもなく漂うそれを、零さないよう噛みしめながら、海岸へと向かう]
(219) roku 2011/08/23(Tue) 22時頃
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団十郎は、意外に下手で驚いたんだよな……
roku 2011/08/23(Tue) 22時頃
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……一平太。
[振り向いて視線をやれば、弟の姿。]
もう、祭りの方は良いのか。
[事情を知らずに、そんな短い言葉を投げかけた。]
(220) kuryu 2011/08/23(Tue) 22時頃
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―鳩渓堂・書斎―
[耳馴染んだ声が聞こえて、顔を上げる。いつもと変わらず、睦まじく寄りそう双子の姿]
ん、これか? うん、うちの祖母の形見だ。
[おいで、と二人を手招いて。座布団を二つ出して、二人に勧める]
ここに二人で来たということは、「宿題」の答えが出たのかな?
[二人はどんな話をして、どんな答えを出したのだろう。緩く首傾げて、二人の返答を待つ]
(221) heinrich 2011/08/23(Tue) 22時頃
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/* >>-643 勝丸 いや、そんなことは……いや、そうでした、はい。
反応遅くてごめんよー。。
(-644) kuryu 2011/08/23(Tue) 22時頃
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/*
>>-219 たしかに、勝っちゃんがほとんど掬えないっていうのは、ふつうの人からしたら意外かもしれない。 本人はきっと、「こんなのここ来るまで見たことないよ!」って焦りながら頑張ったんだろうけど。
(-645) Xiwong 2011/08/23(Tue) 22時頃
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―― 鳩渓堂 夕ちゃんと一緒 ――
…――――
[音をたてないように、気配を漏らさないように 忍者ごっこをしている気分だったけれど この時代には、本物がいるかもしれないから口にはしなかった]
むぅ
[私達の未来では、最早作れないほど、古いシステム それが、この時代のカラクリと言う物で 私は、随分と興味を持ったものだった]
すごいね、夕ちゃん
[素直な感想では、あったけれど]
(222) rhino 2011/08/23(Tue) 22時頃
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/* >>-645 ああ、いいな。初めての金魚すくい。 でもきっと、その後すぐにコツを掴んだに違いない。
(-646) roku 2011/08/23(Tue) 22時頃
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ん…――――
[答えが出たのか、と先生が問うから 私は、小さく頷いた]
私は、夕ちゃんと一緒にいるの 過去にいようと、未来に戻ろうと この先何があろうと、一緒にいるって決めたの
[未来に連れていくっていったら、先生は怒るだろうか]
(223) rhino 2011/08/23(Tue) 22時頃
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――――――――…御祭り、は。 まだ何も見ていませんが。
[振り向いた朧に一度、立ち竦み。静かな足取りで近くまで駆け寄ると、隣に並んだ]
だって、一緒に見回りをするって、 …約束していたでしょう?
(224) nekosuke 2011/08/23(Tue) 22時頃
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―回想―
>>154 [手毬柄の着物をまとっており、おめかししているという言葉は日向に合っているわけで。]
べっぴんへの挑戦は、じゃぁ、 今度、ね。
次は、あのぺっぴんは誰だ? って かっちゃんのこと、びっくりさせてやるんだから。
………うん。じゃあ、ね?
―祭りの夜―
はぁー……
[羽衣伝説を繰り広げる4つのからくりへ、ひたすら見入っていました。*]
(225) ebine 2011/08/23(Tue) 22時頃
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/* 綿あめとかって、この時代もあるんだろうか
(-647) rhino 2011/08/23(Tue) 22時頃
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