105 CLUB【_Ground】
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[このグループが終われば、また別のグループが運ばれる。 がらんどうになることのない寮と工場。 こちらから見え、向こう側からは見えない魔法の鏡。 買われて行って空き部屋になった一つ一つを黒縁は映す。
――――あれから。
鶯は冬の雪空、星にさえ近い場所で小さな羽根を震わせて歌声を上げ。 ペットとしてではなく、大切な伴侶として、あの物腰柔らかな主人に抱かれたのだろう。
狼は片付けられた部屋の中、ただ一人にだけ向ける蜂蜜色で。 春夏秋冬これからの絵本を描きあい、あの男と溶け合ったのだろう。
蛇は、そしてリスは。 また今日から新しい御伽噺を飼い主と共に。]
(@150) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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[正確には別々の人物の話だが。 自分では判っているつもりなので、説明は不十分過ぎた]
俺の幸せ一生懸命考えて、って言われてね。 やっぱりここがいいって思ったの。
(-412) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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/* フーの墓下中継がひでえwwwwwwwwwwwwww
(-413) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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[触れられた場所が燃えるように熱いのに、もっと触って欲しくなる。 抱き寄せられて近づいた距離、息が詰まる程に強く擦り寄った。]
ん……ッ!
[尻尾に触れられれば、甘い声が漏れてしまい、慌てて口を塞ぐ。 シメオンさんの首元に顔を埋めて、ふすふすと匂いを嗅いだ。]
シメオンさん、好き、です。 僕、ずっとずっと、一緒にいたい。
[溢れる感情はプログラムされたものだけれど、それを望んだのは自分の意思だ。 だから波に身を任せて、耳元に気持ちを囁いた。]
(163) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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/* 墓下噴くわwwwwwwwwwwwwwwwwww
折角だから絨毯爆撃しとくよー!!!!
(-414) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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[もどかしさに耐えられないか。 体の前に持ってきた尾を、咥えて、 甘噛みするように歯を立てる]
(+116) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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『“御伽噺”ですね。』
[揺れる大きな耳。 跳ねるような愛らしい声。]
『煙草やめないと、身体に悪いんですよ?』
[煙草の香りに眉をしかめて。 それでも抱きついてくる温もり。]
『イライラする時は牛乳飲むといいんです。』
[仕事で疲れたときはそう言って。]
『絵本、読んで頂けますか?』
[毎夜、呼び出してきた通信機。]
(-415) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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…っ、……は…ッ…、イアン……。
[四つんばいのイアンにバックで突き入れる。 上がる甘い甘いさえずりに心が踊り、快楽が更に高ぶって行く。 >>+114まさに獣同士が交わるよう時のような体位で犯していればイアンの要求が聞こえて来て、一瞬驚いたけれど。]
嬉しいよ、イアン…。 君が…、こんなにも…私を望んでくれるなんて…。
[愛おしい恋人が、初めて自分の意志で口に出したお願いに大きな喜びを感じる。 嬉しそうに目を細め。彼の願いを叶えるために、一度身体を離し彼の身体を反転させた。]
(+117) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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[違うの、と言われ、頷く。]
うん。
[もう少し一緒にいられる。 それは、嬉しいことな筈なのに、空虚な胸を素通りしてゆく。 ぽっかりと空いた穴が埋まらない。 痛みが退かない。]
おれも。
おれも、ここ……いたいって思ったんだぞ。 でも、フーに、ダメだって言われたんだ……。
[似ているようで、どこか違うヤニクの話。 重なるようで、重ならない。]
ちがうんだ、おれ……
(-416) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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[目隠しが解かれようとするその時、叫ぶような、チアキの言葉。
緊張と、期待と、不安と、喜び。 幸せになろうとまっすぐに手を伸ばす姿。
交わされる誓い。 プログラムが働く前の、そのままの想いで交わされる言葉]
あぁ、
[選んだのだ。そう強く、自分に言い聞かせる。 2人の強い誓いの前で、この「愛」は処刑の刃ではない。永遠に解けない絆の糸。チアキの言葉を強く胸に刻む。刻みつける]
(@151) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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ごほっ。
[空咳が記憶を霧散させる。 店員に運ばせた牛乳と、煙草の煙を吸い込みながら。 白衣についた虎の血が、赤から酸化して黒ずむ。 こんな状態で咳を溢してたら「死ぬんじゃ」なんて言われかねない。]
全く。
[「わからない」と叫んだ悲痛な声。 モニターに視線を落とした。]
(@152) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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おれ、こことか、そういうのじゃなくて……
フーのいるところが……いいんだぞ。
[何故そう思うのかは、まだ明確ではないままに。]
(-417) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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[二本目の指もそっと押しこむ、 少し強引に開かせてゆくとまた足に力は入るだろうか]
もっと、少しまて。 流石にいきなりはだめだろ。
[裂けてしまいそうで、さすがに怖い。 それでも求めてくる胎内の動きは 誘うようで、こちらの我慢も危うくなる]
テッドの中、入りたい。
(+118) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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もちろん、いいよ。さあ…おいで――。
[仰向けにしたイアンの肌を手の平で愛撫して。 アルコールのせいか、快楽のせいか――しっとりと汗ばんだ肌を再びあわせていく。]
イアン…君はもっと、我が侭になっていい。
[熱を求めてまた深く、彼の後孔に男根を突き入れ、沈めていく。]
(+119) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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また尻尾。
[自らの尾で自慰するようにはじめる行為 見ているだけでもいいのだけど]
やっぱ、尻尾すごい好きだろ。
[あれこれと構いたいのだけど手が足りない、 余裕が無いのだと悟られるのには悔しくて]
(+120) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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フランクはあれだ、牛の愛玩動物が似合うぞ。牛。
(-418) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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ヒルクライムやめwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-419) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwフーさんあとで犯すwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-420) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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春の桜も夏の海もな、うん。見るぞ、テッドあれこれ。 (旅行費は経費として申請する)
(-421) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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フーに? フーの?
[静かに聞いていたが、フーの名前に再び振り返り掛けた。 彼なら確かに言うだろう。 と言うより実際言われたのでそうだろうと思う。 そして続いた彼の名前に]
フーじゃなきゃ…ダメなんだよね?
[重ならないようで、重なる、知っている想い。 確認する様に]
フーじゃなきゃ…苦しいんだよね。
(-422) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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[解かれた、布一枚の強い、儚い戒め。 息を呑んでチアキの背中を見つめる]
……っ
[新たな色彩の光が溢れだすように見えた。 強すぎて目も眩むような光。
チアキの背中と重なるように浮かんでは消えて見えていた、様々な顔が霧散する。 強く抱き合い、巡り合えた喜びを分かち合う2人の前に、その幻影は重ねられない]
(@153) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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[シメオン>>162の言葉にハッとして身体を離す。 後ろを振り向けば、サミュの姿はあっただろうか。 初めて瞳に彼の姿を映して、柔らかく微笑む。 そしてまた、シメオンの方を向いた。]
ううん、たぶん今会ったら泣いちゃうから、このまま。 お別れの挨拶はちゃんとしてきました。
[ね、とサミュに視線を向け、首を傾げる。]
ありがと、サミュ。 皆にもよろしくね。
[そう伝えると、迷うような視線を見せ、シメオンの手へ指を伸ばす。]
手、握っても、いいですか……?
(164) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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[重ねては、いけない]
(-423) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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……っ!!
[奥は、愛玩動物だから。 いつでも強い締まりと、快楽を飼い主に与えるためのもの。誘って、甘く溶けて、水音に耳もひくりと動く]
……だ、って
[つい、急く。 欲しい、と赤い舌が薄く開いた口から覗く。 尻尾、は。口元の辺りをゆらりとして]
……っ、ぅ
[慌てて下げる。手遅れだ。 膝と膝を合わせて隠そうとしても もううまく力が入らない]
(+121) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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『そうだ、ティー。 購入の有無とは別に愛玩動物について 『取材』をしたい場合はどこに問い合わせれば良い?』
[ああそう言えば、初めは間違いから始まったのだったか。]
『手ほどきって、なに……する気だよ。 俺だって男だっつーの。』
[そう言いながら、この場所から見ていた。]
『呼び出したら、『運動』するのかよ。』
[今ではもうその必要もなく。 自分で選んだ狼と、甘い時間を過ごしているのだろう。]
(-424) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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/* >>164当たり前だろ抱かせろ ・・胸の内に収めました
(-425) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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[ぐるんと回転させられ熱でとけた瞳が見上げる。安心したように微笑めばその体に手を伸ばして腕を絡めた]
んっぁ、ぁぁあ、ほんと?
[もう一度体内を埋めるそれをきゅうきゅうと締め付ける。
ああ、今目の前の人と繋がっているんだ、主人と繋がっているんだ、と喜びやら何やらで涙が止まらない]
我が儘で、怒らない?嫌いにならない?
レイさん、のこと、気持ちよくできてる?ちゃんと、ちゃんと、僕のお仕事、できてる?
[ぎゅうとすがり付く。いつだって主人の望む愛玩動物であろうと必死な小鳥はまだ恋人やつがいという意味をよく理解できていない。
ただ目の前の存在が好きで、好きで、心臓が破裂しそうなことは確かなのだけれども]
(+122) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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……ん、
[こくり、と小さく頷いて]
おれ、も、――ほし、い……
(+123) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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…………そうだぞ。
[みんな大好き。 その言葉に偽りはない、筈なのに。]
フーの”好き”だけ、くるしいんだぞ……。
(-426) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/12/22(Sun) 23時頃
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[ちあきのその言葉に頷く。そう決めたのなら自分がどうこういう必要はない。]
手?その足だと寒いんじゃないか?
[すこし大きめのしっぽを肩に乗せその体を横に抱え上げると"教会"を出た]
こっちのほうがいいだろ?
[見下ろしながらそう告げてバーをようと足を出口へ向けた]
(165) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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