158 Anotherday for "wolves"
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― 診療所 ―
[診療所についたころ、 まだスティが戻っていないなら。
戸の表で待っているように 三人(と、一匹)に告げると、裏手に回る。 出てきた時と同じ硝子窓をそっと押し。
まるで、泥棒か 猫か。 (もしくは、その両方か)
慣れたように下の枠を掴んで、 『よ』 と、 潜り。
屋内から、戸の方へ かつり、歩を進め。 ]
(495) 2015/05/14(Thu) 23時頃
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どーぞ、入りなあ
[ ぎ。 と。
鍵と戸を軋ませながら開けて、三人を (家主でもないのに)招きいれようか。 *]
(496) 2015/05/14(Thu) 23時頃
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[ドナルドとジョスランの二人が話し始め さて如何しようかと考える。 先に行くか、待つか。 どちらかといえば早く此処から離れて 人の目の届かぬ場所へ行きたいという思いが強い。
迷う間に二人の話は落ち着き、 ドナルドがジョスランに問う>>469を聞き 合流することが決まれば>>471 遅ればせながら、ジョスランに軽い会釈を。]
――…そ、だね。 診療所、もうすぐだし。
[はやくいこうと促す言葉は飲み込んで 向けられた心配げなまなざしに微かな笑みを形作る。 歩みだした黒猫を追うように、再び足を踏み出した。]
(497) 2015/05/14(Thu) 23時頃
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うん……メアリーのお墓参りが終わったら もう一度宿屋に会いに行こうと思ってた。
なんだか 辛そう……だったから。
[ ぎゅ、と袖を引く。 ]
いっしょにきてくれる?
[ なんだか今日は、この温度>>479と 離れていたくなくて。 ]
………サイラス………
[ ほんとうに彼が此処に居る事を確かめるように もう一度 首元に顔を埋めた *]
(498) 2015/05/14(Thu) 23時頃
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[はらはらと横に零れていくものを止める術を知りませんでした。 大切な友人が、失いたくなかった一人が。 見るも無残な姿と朽ちた、教会。 一瞬しか見ていないのに焼きついた光景が、離れてくれません。 瞳を閉じても、瞼を開けても。 離れてなどくれませんでした。]
…っ、 …、…──
[声なき嗚咽、その声を更に奪おうとする私の右手。 その手が解かれたのは、お医者さんの指先に。>>378
溢れる涙もそのままに、私はほんの小さく頷きました。 痛いのは、絞める首ではありません。
身体の奥、もっともっと奥にある。 強くもない心が、ただ痛かったのです。]
(499) 2015/05/14(Thu) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/14(Thu) 23時頃
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[ぱたん、と扉が閉まる音がします。>>379 お医者さんは、スティーブン先生は 優しい気遣いを投げかけてくださいました。 ああ、今頃その気使いを受けた猫は 何処へ行ってしまっているのでしょう。
宿屋の一室、私は一人きりになりました。]
っ、ぅ … ……ぃぁ ……ゃ
……ぁ゛ あ゛ …──!!
[喚きだそうとする喉が発したのは、潰れたような音。 ばたばたと落ちる涙と、その汚い嗚咽は暫く部屋に響いていました。]
(500) 2015/05/14(Thu) 23時頃
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[促される>>470ままに墓参りを済ませると マーゴの花輪を墓石に飾る。
「きれいな方をお母さんにあげるの」
そして自分はバスケットの中から くたびれた花輪を出して 自分の頭に。
花輪を飾る自分の姿は見えないけど 本当に教会に掛かっている絵のよう なのだろうか。
スカートを翻してみるけど いまいちピンとこず。
家に帰るのはいいのだけれど。 なるべくなら村はあまり歩きたくないな、 と兄の手をとり墓地を後にした。]
(501) 2015/05/14(Thu) 23時頃
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そんな、ゲームじゃないんだから。 たまったからアガリ、にはならないんだよ。
[>>482そう笑ってから。 引き下がる様子のないメアリーの言葉に、 苦笑にも似た、少し困ったような。 それでいて悪い気もしていない兄心も含んだような そんな笑みが零れて、吐息のあと小さく頷いた。]
―――…わかったよ。 メアリーが結婚できる歳になったら…真剣に考える。
[きっと、それまでに従妹は本当の恋を知るだろう。 その場凌ぎの言葉にはなってしまったけれども、
それで納得してくれるだろうか、 それまで男のことを本気で結婚させないつもりだろうか。 ちらりと、従妹の様子を仰ぎ見て。]
(502) 2015/05/14(Thu) 23時頃
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[おとこの声が返ってきたのはおそらくその時>>501]
(*51) 2015/05/14(Thu) 23時頃
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[沢山、泣けばいい。 その言葉がなかったら、きっとこんなに泣くこともなかったでしょう。
小さく囁かれた優しい言葉。
私がもし、先生やルパートさんに起こった出来事を知っていたなら。 その優しい言葉はきっと あなたにこそ向けられるべきだと そう、謂えたかも知れないのに。**]
(-306) 2015/05/14(Thu) 23時頃
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/* ラーラに会いたいよおおお!
つうかやっぱり 72hください………!!!!(叫 時間軸が!むりぃいいいい!!!
(-307) 2015/05/14(Thu) 23時頃
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―― 診療所 ――
[どうやら家主は未だ帰らぬよう。 戸口の前でアルカイドに待つよう言われ>>495 頷いて待とうとするとなぜか彼は裏手のほうへ。 勝手口の鍵でも持っているのだろうか、と思いながら 言われた通りおとなしく待てをする。
戸が開く音と招く声>>496に視線を向ければ アルカイドの姿あった。]
本当に、勝手知ったる、だなぁ。 じゃ、お邪魔します。
[ゆるく頭を下げ、人目届かぬ屋内へ。*]
(503) 2015/05/14(Thu) 23時頃
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そうだな、俺達は宿に行こう。 教会の中を見て、倒れたラディスラヴァもいるし。
……レオさんにも、声かけてみるか?
[袖を引いてくるマーゴ>>498には頷き、思いつくくままに言葉を紡いでいく]
大丈夫、ちゃんとここにいるさ。
[首元に顔を埋める頭を、片手でぽふり。 そうしてからマーゴの頭に鼻先をうずめて、もう少しだけ自分の温度を伝えてやる]
(504) 2015/05/14(Thu) 23時半頃
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え?
[びっくりした声はすぐ隣にいた兄にも聞こえただろう。 尋ねられたら、向こうの茂みで何か動いたから そう返す。
帰りの道は少女には珍しく口数少なくなるのは 不気味な噂からか。
一歩 一歩
村に近づくたび、少女の顔は曇る。]
(505) 2015/05/14(Thu) 23時半頃
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[>>487存外猫は大人しいから気が抜ける。 >>497もう一人、ベネットはどうだろうか。 別段普段通りに見えるが皆がそうだからまだ実感もわかない。
族長が死んだ。あの人も生きていたんだ。 そんな感想しか出てこないまま、 皆と一緒に診療所の方へ。]
(506) 2015/05/14(Thu) 23時半頃
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[>>501綺麗な花輪が墓石に乗せられ飾られる。 花輪をかぶったキャサリンの姿が浮かぶようだ、 叔母の姿は8年前から歳を取らず変わってなくて。 よく似ている親子だと面影と従妹を見て口端を上げた。
手を引いている間、メアリーが握る手の力に 左手の深爪の傷がピリリと傷んで眉を寄せた。
そういえば、朝は薬を塗るのを忘れていた。 薬は…どこにやったんだっけ。 ちゃんと持って帰って来ただろうか。 玄関口で転んだ記憶しかない、忘れてきたのだろうか。
メアリーの手を繋いだまま、足を留める。 >>505驚いた声には、こちらも考え事をしていたから 特に気には留めずに緩く首を傾げるだけで。]
(507) 2015/05/14(Thu) 23時半頃
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―――…ごめん、メアリー。 俺、診療所に忘れ物してるかもしれない。
…少し、寄るだけだから。 そっち側、回ってもいいか?
[スティーブンを嫌っている事は知っている。 寄ることも後回しにすることはできた、けれども。
教会の片付けのことを考えると、 破傷風には気をつけろと、 昨夜言われたスティーブンの言葉を思い出すと やはり薬は手元にあった方がいい気がして。
宿の台の上に置き忘れている事は頭から抜けたまま、 少しずつ表情を曇らせていくメアリーへと訊いた。]
(508) 2015/05/14(Thu) 23時半頃
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ベネット……? 本屋のベネット…。
[聞いたままに繰り返して]
うそ…――。 じゃあもしかして、お姉さんの村に住んでる人…?
じゃあ本当に村の人を殺しちゃうの…? どうして…。
[どうして。 理由はずっと話していた。 なんとなく話が理解できるようになってきた。
思い出せ、思い出せ。 彼らはなんと言っていたか。]
(*52) 2015/05/14(Thu) 23時半頃
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[サイラスの言葉にはこくりと頷いた。>>488 ――魔女裁判。 マーゴットがぽつりぽつりと落とす過去の話を 静かに聴いている。>>485]
……そうかい。
[人々を信じた彼女の父親は、 その信じた誰かに殺されたのか。 酷い話だと、眉根の皺が深くなる。
二人に揃って心配されて、ちょっと肩を竦めた。]
(509) 2015/05/14(Thu) 23時半頃
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ま、でもアレだ。 あんまりひっついてると、お兄さん、変なことするかもだしな。
[頭の後ろを撫でて、そうしてうずめていた鼻先をぱっと離す。
軽く茶化す口調で告げるのは、ふと騒いだ己の正直な心臓の音を誤魔化すため]
よし、じゃあ行こう。
[そう言い、マーゴの手を取る。 それはいつも通りで、繋がる手だけは、日常のまま残っている。
それがまだ、救いのように思えた]
(510) 2015/05/14(Thu) 23時半頃
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大丈夫だよ。大丈夫。 僕はこれでも往生際が悪いのさ。忌々しい事にね。
わかった、サイラス。……ありがとう。
[ 昨晩。共に居たマーゴットは、 声が繋がる彼女は、きっと白だ。 メアリーからの首飾りについては少し気になったものの。 ――サイラスはどうだろう?
ふと、琥珀色の目を彼に向ける。
( ……いや )
何かあればすぐに駆けつけると、 そう言ってくれる真っ直ぐな若者を、 疑うことはできないと思いなおした。 ――既に己が疑心暗鬼に陥っている事には気づけない。
彼女の言葉>>486を背に受けながら、その場を去る。*]
(511) 2015/05/14(Thu) 23時半頃
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[ ゆらり ゆら 胸ポケットでひとりきりの蒲公英が揺れる
さっきもらった温度>>504を保つように 取ったサイラスの手を、いつもより強く握って わたしは宿屋を訪ねに行く。]
メアリーーー!
[ 朝と同じ、裏の勝手口で彼女の名前を呼んだけれど 返事はなくって。
とっても大きくて悲痛な声だったものだから 部屋に居るラーラ>>500が もしまだ居たのなら 聞こえたかも、しれません。]
(512) 2015/05/14(Thu) 23時半頃
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ルパートさんは、教会へは…?
そう、そうですか…。
[怖いと。 たしかにそう言った声を耳にする。 弧を描いた瞳がくしゃりと更に歪む。 怖い理由が、すぐには噛み砕けなくて 事実が、疑いの眼差しが怖いと 怖れる彼を少し不思議に思った。
だから、注文を受けた時にはすぐに動けずに]
花――?
[ルパートさんがいつものように、 花を買いに来ていたという事に気づくのも遅れてしまった。]
(513) 2015/05/14(Thu) 23時半頃
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/*グレッグさんRPうまいっす。 ラディスが来ないのだけど、さて、どうしようか。 マーゴに教えなくて、いいのか?
(-308) 2015/05/14(Thu) 23時半頃
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―― 診療所にて
[帰宅した時には 男四人でティータイムの真っ最中、 ――だったのかもしれない。定かでは無い。]
[村医者は困惑した。]
…………、まあ、ずいぶんと……。 どうしたんだい? ……教会の事か?
[訝しげに問いかければ答えは返ったのだろうか。 何の為に集まっているのか、 薄っすらとは察しがついてはいた が。]
(514) 2015/05/14(Thu) 23時半頃
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/*>>512 あ、カモネギ(言い方
(-309) 2015/05/14(Thu) 23時半頃
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[そうしてマーゴの手を引き、教会以来姿を見ていないレオナルドの家へと訪ねてみる。
彼がいるならば、村で起きていることを伝え、これから宿に行くことも告げる。
後の行動は、彼次第。
宿へ着けばマーゴはメアリーを呼ぶが>>512、返事はなかった]
あの子、まだいるのかな。 ちゃんと気がついたならいいけど。
[スティーブンに訊くのを忘れた不手際を苦笑しながら、宿に運んだラディスラヴァの姿を思い浮かべた]
(515) 2015/05/14(Thu) 23時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/14(Thu) 23時半頃
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[少女の反応>>*52から 正体に気付いていなかったのだと確信する。]
――…お姉さんに名を訊いてみるといい。 きっとキミも知ってるひとだ。
全部、村での話だよ。
[屠ろうとするのが誰なのか。 それを導き出すとすれば彼女自身。 どうして、の答えは綴らず、 村の人を、という言葉を肯定する応えを。]
(*53) 2015/05/14(Thu) 23時半頃
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─独りの部屋─
…ただ、いま。
[それは丁度、この村から小さなヒーローが 理由も告げずに旅立った日のことです。 帰宅した私は、いつものように小さく帰りの言葉を溢しました。
しんとした部屋は、何も返してくれません。
お父さんとお母さんは、何処へいってしまったのでしょう。 夜になっても、次の日になっても、更に次の日が来ても。 両親は帰ってきてはくれませんでした。
──二人は、私のことが大嫌いだったから。
それから私が帰る家は、いつだって独りきり。 いつだって、こうして独りきりなのです。]
(516) 2015/05/14(Thu) 23時半頃
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[つらつらと彼が花の名を並べる。 初めて会った時は、バラしか区別がつかなった彼の人が、今は私と同じぐらいに、花の名を知っている。 頷いて、注文通りに花を重ねて、束を1つ。
カーネーションはいつもと同じ色のリボンをくるりと束ねた茎に施しながら、先程の彼の言葉を思い出す。]
何も言わない人の目は……、確かに怖いかもしれません。 でも、ルパートさんは、何もしていないのでしょう?
[いつもより注文が多いということは きっと、多分、そういうことで。>>345 仕上がった束と、 持ち運びやすいように茎で結んだベコニア達を彼に渡す]
(517) 2015/05/14(Thu) 23時半頃
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