278 冷たい校舎村8
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[中学からの付き合い。それはようござんした。 進学を跨いだ友達付き合いなんて滅多に無いわたしには、 その絆の深さはよくわからない。 わからないんだ。 当てつけのようにも感じて、だんだんイライラしてくる。]
(727) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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……奢られる。 ごちそうさま。
そういう話は、その格好で学校に来てから言ってよ。
[悔しいのでパンケーキは奢られることにした。 味は全然わからなかったけど。 ……ごめん嘘。すごく美味しかったです。くやしい。
顔のいいイケメン男子と2人っきりって、 普通なら憧れるシチュエーションなのに、 あたしは氷室くんを見てイライラした。 ちゃんと中身を見てイライラした。]
(728) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[もしも――実際には有り得ないことだが。
その足音の主が誠香だったと 当時の俺が知ったのなら、余計に。 彼女がこの教室を覗かないでいてくれたことに 俺は感謝しただろう。
すべて、なかったことにしてしまえば。 俺は今までの俺でいられるのだから。
――誠香には、こんな無様な姿を見せられない]
(729) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[女装という行為が、自分を守るための手段だったなら、 それを使い分けることで人を追い詰めていくことをした、 そのしたたかさはけっこう気に入らなかった。]
(730) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[それから、制服を羽織って、化粧をなおして。
俺は努めて何食わぬ顔を取り繕って、 打ち上げ会場へと戻る。
片付けをさぼるな、と いつもの軽い調子で辰美に苦言を呈された。>>534 今は、そのいつも通りが、ひどく愛おしい]
……トイレ行ってた。
[嘘は、ついていない。 化粧をトイレで直してきたばかりだ]
(731) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[自分のついた嘘はまるっと棚に上げて。*]
(732) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[本当は、泣きたかった。
友人に縋りついて、 子供のようにわんわん泣きじゃくりたかった。 怖かった。痛かった。もういやだ。 そう叫びたかった。
でも、俺のちっぽけな矜持は それを許してくれなくて]
わりーって。残ってる片付けある?
[辰美に向かって、にかっと歯を見せて笑って 打ち上げの片付けに戻ったのだった]
(733) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[変なプライドなんて、捨てた方が楽だったのにね]*
(734) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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―― 現在:階段 ――
[ 何を遺さずに逝ったら嫌だ。>>692 そう言われるのは、素直に嬉しいと思う。 いい友達だと思う ]
そう? ありがとな。 だけど、遺っててもきつくないか? もっとなにかしてやれたんじゃないか、とか、 考えてくれちゃうんじゃないの? それなら、何考えてたんだかわかんねえよ馬鹿、 とか思われた方がいいよ。
[ 絞り出すような声に、苦笑する。 そういう気持ちも確かにある。 けれど、それだけじゃない。 自分が死んだ後のことなどどうでもいい。 自分の死に、好きな烙印を押せばいい。 そういう気持ちも、確かにあった ]
(735) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[ 自分のことは割とどうでもいい。 けれど、友人のこととなるとそうもいかない。 異議を申し立てる用意を整える誠香に、 怜は悲し気な笑みを浮かべた。>>693
誠香はごくごく平凡な容姿である。 平凡な人間には、“ただの”イケメンの苦労は、 本当の意味では分からない。 誠香は、高校からの怜しか知らない。 ちっとも女の子らしくないのに、 一見、美少女にしか見えない友人の、 たどってきた道を知らない。知らなかった ]
(736) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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……氷室はさ、 “たったひとり”を見つければいいのかもな。
[ 自分なら、嫌な目に遭ったって横に立てるよ。平気だよ。 そんな無責任なことは言えなかった。 だって、そんな目に遭ったことがないのだし。 それは、きっと怜の女装のお陰なのだから。 だから、別の言葉を誠香は口にする ]
(737) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[ 思い出の場所にいる、のに。 ]
(738) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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どこからどう見ても、他人の入る隙はありません! って感じの、嫉妬する気もどっか行っちゃうくらい ちょーらっぶらぶな恋人をさ。 そういうひとりを氷室が見つけたら、 ラブレターの嵐止むんじゃない?
そういうたった一人がいたら、ほかの子と仲良くしても、 そっちも大丈夫だったりしそうだけど。 だって、不動の本命がいるんだから。 嫌がらせする理由がないじゃん。
……なんて、楽観的過ぎ?
[ 何しろ平凡な容姿なもので、 イケメンの苦労はわからない。 嫉妬に狂ったこともないので、 嫌がらせをする女の気持ちもわかっているとは言い難い ]
(739) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[ あたしは、緊張していた。 どきどきって、その時ばかりは別の意味だ。
しりたい、かも。しりたくない、かも。 ききたい、かも。ききたくない、かも。
ほんとのほんとに、うっかりしたあたしだったら? ここのちゃんが"実は"って、言い始めたら? ここのちゃんの可能性だって、ゼロじゃないんだ。
半死人。思い出す。 ]
(740) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[ 勇気を讃えます。ほんとです。 自殺したの、すごいね。ほんとのきもち。 ]
(741) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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あたしの あい って、あるのかな。
(742) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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ごめんな。言わせたのに、こんなことしか言えなくて。 屋上行くぞ、屋上。
[ そう言って、視線を外した。 たんたんたん。階段を上って、 3階の次は屋上が……ない? ]
は? え、今3階から来たよな? え、ここ3階……? え、4階?
[ 文化祭で学校一周をした誠香は胸を張って言える。 この校舎は3階しかない。絶対に。 いや、誠香じゃなくても ここの生徒なら間違いなく言える ]
……あー! とりあえず今は屋上行くぞ屋上!
[ 考えたってわかるわけないのだ。 4階は今は見なかったことにして、屋上を目指す* ]
(743) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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/* これで回想は全部返し終わったかな……? ぜえぜえはあはあ
(-129) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[ わらってほしい、と思った。>>720
我儘なことを言うとね、 いつも通りに、あたしに与えて欲しいと思った。 あたしはいつだって呑気で、 こんな時だってこんな調子で。
見上げて、ちゃんと、笑っていたいから。 安心したいってあたしは、確かにいて、 ……なんか、いやになっちゃうね。 いやになっちゃう(笑)ってしたくなる。 ……なんでいやになっちゃうのかなあ。 ]
(744) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[ わからないから、なのかなあ。 わかってたら、良かったから、なのかなあ。 なにもかも。>>721
優しい声が、ふんわり。子守歌のよう。 道を譲ってもらうままに、あたしは家庭科室へ入る。 いつも、ずっと、こうだった。 あたしに与えてくれて、ちょっと押しに弱くて。 思い出を、あたしたちを、愛してくれる。 ]
(745) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[ あのね、ここのちゃん、 あたし、ここのちゃんのそういうとこ、 ぜんぶ、ぜんぶ、だいすきだよ。 ]
(746) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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*
[ ─── じゃがいも、にんじん、ブロッコリー! 嫌いな人はいませんか。大丈夫ですか。 あたしは全部好きです。
料理は愛情、だったっけ? "愛を作る"なんて、 ちょっとかっこいい気がする。多分。 ]
(747) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[ 長い髪はポニーテイルにしてしまった。 ほら、衛生、だいじ。そうでしょ?
……でもほんとに、こういう姿だけでも、 文化祭の時みたいだねって、わらった。
綿津見まな、お野菜担当、いきまーす!
……ってね? ]**
(748) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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-- 現在/3年8組 --
[ 若林が猫になっているかも。>>707 だなんてきいたら、千夏も笑うくらいはした。 きっと可愛げのない猫だよ。という。 ]
……うん。
[ この話は続けても、実りがない。 では、次。どうぞ。>>708
3階に思い入れがあったのかもね、 と独り言のような言葉に返して、 経緯を説明してもらう。>>709 衣・食・住を確保しよう。ということらしい。 ]
(749) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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そっかあ。 いってらっしゃい。
私もどこか探してこよう。
[ 保健室以外を見に行くと意思表示をする。
人がいないところなら、知ってるのになあ。 あんまり役立ちそうにない、と千夏は思う。** ]
(750) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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――兆候――
[ 高校に入ってから、日記をつけ始めた。 なんでかって?そりゃあ、アイツの、“僕”のためだよ。
今ではずっと俺が表に出てるけど、アイツが完全に消えたなんて、死んだなんて――俺が殺したなんて、思えない、思いたくなかった。 だから、ずっと、内側で眠ってる、疲れたから休んでるだけだって、思おうとした。
それならさ、いつか、出てきてくれるかもしれないじゃん? 結果的に俺が奪ってしまった身体を、いつかアイツに、返さないと。]
(751) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[ もしアイツが表に出てきた時、記憶喪失みたいな感じだったら、きっと戸惑うだろう。 だからちょっとでも、“連城颯真”が辿ってきた人生が分かるように。 書き記して、記録に残すことにしたのだ。
今日起きたできごと。 誰々と話して友達になった。 あの部活の助っ人として試合に出た。 隣のクラスのあの子に告白されたけど断った。 テストの結果はこんな感じ。 母さんとこういう話をした。 文化祭の出し物は演劇になった。 俺は役者をやることになった。
そんな、ありふれた日常の、些細な出来事。 情報量が多すぎても大変だろうから、匙加減が難しかった。
それは半分、手紙のようなものだったかもしれない。]
(752) 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[ 文化祭で役者をやることに決まった、少し後の、とある日。 朝起きると、閉じて机の上に置いてあった日記が、開いていた。 最初は、俺が寝る前に閉じ忘れたんだろうな、って思ったけど、 それはそれから毎日続いた。 まるで、『読んだよ』って知らせるように。
だから流石に俺は、気づいたわけだ。 きっと、俺が寝た後に、アイツが起きてる。 “僕”が、この身体を使って、日記を読んでいる、って。 嬉しかった。安心した。アイツは死んでいなかった。 俺が書いてきた手紙染みた日記を、読んでくれて嬉しい。
ほんと。本当に、そう思った。決して嘘じゃない。]
(753) 2020/06/15(Mon) 01時頃
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[ 朝起きると毎日日記が開いてて、 昨日の夜書いたページが広がってて。 何も書き足されてはいなかったけど、 アイツが読んでくれてるだけで嬉しくて。
朝起きて、身体から疲れが抜けきっていないような、 寝不足みたいな感じになってても気にならなかった。 アイツが深夜起きて何かしている証拠だったから。
よかった。本当に良かった。 きっと、いつか、夜だけじゃなくて、 昼間も出てきてくれるようになる。 少しずつ、“俺”じゃなくて、“僕”の時間が増えていって、 そして――そして?
“俺”は、どうなるんだろう*]
(754) 2020/06/15(Mon) 01時頃
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──回想:ボランティア──
ううん、私も今来たところだよ
[ 会話だけだと、デート(笑)に聞こえなくもない。 ただ、二人が向かう先は奉仕活動の場であるので、 やっぱり、ほんと、なんにもない。>>696
少し下にある目線を見下ろして、 爽やかな笑顔を阿東くんに向けていた。 ]
(755) 2020/06/15(Mon) 01時頃
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