219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[ そして、生まれてこなかったとしても、 付けられる名前が 私の為だけの美しい祈りであれば。 きっと 目の前のオンナノコの様に とられてしまうほど、大切なものであれば、 どれだけ良かっただろう。 ]
(462) 2017/06/11(Sun) 00時半頃
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[ だから別に、 ── きっと、という望みはあれど、 ハルカと読まれるような名前じゃあ無いだろうし、 オンナノコの手からペンとナプキンを貰って、 "遼" と。
慣れた手つきで書き記す。 ]
(463) 2017/06/11(Sun) 00時半頃
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[ そして 理想のおんなのこ、とは なんだろう。 父の求めるものは、 その父と新しく結ばれる女の人の求めるものは、 きっと黒の髪をした、大人しい女の子だ。 だけどそれは"オーレリア"と呼ぶことにした オンナノコに願うものでも、ないし。
首を傾げるオーレリアにつられて、 私も首を傾げた。 ]
(464) 2017/06/11(Sun) 00時半頃
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[ ……私以外の為の、 美しい祈りとやらを、勝手に押しつけられた。 そんなことだって、あるんだよなあ。 ナプキンとペンを返しながら、 鉄仮面の下で、二人>>@166を見て 思う。 ── ふうん そんな選択肢があるんだ とか。 ── パートナーが死神になることを選んだ時、 果たしてもう一人はどうなるのだろうか とか、 …私はそのまま死を選ぶのかもなあ とか やっぱりどこか 他人事のように感じて* ]
(465) 2017/06/11(Sun) 00時半頃
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死なせないわよ!!!!!!!
(-203) 2017/06/11(Sun) 00時半頃
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さあなあ。 世の中には回り諄いことを好む輩も居るだろう。 陸でのたうち回る魚を見るのが好きだとか、…。
( 悪趣味を語りかけた唇は、ふ、と何かを想うように 水槽の底へ重石をつけられるよう自然と沈む。 丁度キリが良かったから、打止めのフリをする。)
(466) 2017/06/11(Sun) 01時頃
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[>>423 そのまま上げたかんばせは、 伏せられた憂愁ともつかぬ何某かを掴みかけるが 拾い上げられる黒睫は一緒にされるのが 嫌だったか、───と都合の良い方向に逃げる。]
( かれの緋の落つる感覚に重なる、 夢として拭い切れない違和は鼓動の中に潜めた。)
ちゃんばら遊び……ってんにも、 空を斬り結んでんじゃねえんだから。
[「違うだろう」と、扇子を握ったまんま。 慰めにもならぬ苦笑い混じりで ぽん、 と、 幻日から引き戻された背をなんとなく叩いていた。]
(467) 2017/06/11(Sun) 01時頃
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嗚呼、そうじゃなきゃね、──“間違ってる”。 ( “何が” とは言いもしないが。 )
[灰色のジャングルで立ち尽くすも野暮ったい、と。 契約とやらを済ませれば蛙の合唱とは概ねさらば、 と言うことを知らない男は、無い先の先を視ながら 言の葉の先を、からん、と涼やかな音で踏み潰した。
ビルディングの一画。 掲示板から目を外せばひら、と、 舞い降りる紙に書かれていたのはまた問答。
「 血の雨よか、よっぽどいいがね。 ──…嗚呼、蛙はねえな。似たもんだ。 」
>>426苦く笑いながら振れば、瞬く所作を見る。 普段のきみより幼い所作を受け止めながら、 反芻する熟語の示す意味は最初こそ、どれだ、と 思いはしたが─── …。]
(468) 2017/06/11(Sun) 01時頃
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[端末は、一瞬だけチラッと業務連絡>>@41を見て そのまま無造作にポケットへとしまい込む]
っと、歩きスマホは危険だよん
[情報が欲しいのはリツもだろう しかし、端末を熱心に見ているところは 自分と違うんだったわ、とも思う]
転んで死ぬって、頭でも打ったのかな?
[なら、病院>>405が出てくるのは違和感がない]
(469) 2017/06/11(Sun) 01時頃
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(『誰にも見られていないと信じながら、 しかも隠れて悪いことをしてゐるという罪の思いを 体に現はしてゐる───。』)
[時を巻き戻しても名残った知識の一部分と、 >>440何処かしら歯切れの悪さを感じるなにかが 喉元に突っかかったような感覚を覚えて、気味が悪い。
消える影(存在)よりも瑣末に意識は取られながら、 虚飾のそれは紙片より、別のものをなぞる心地がしたのは ───気の所為か。]
……あれか。 でも、 そりゃあ、
(470) 2017/06/11(Sun) 01時頃
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[けど、酔狂を好む人物が そこまで現実に則した答えになる 味気ないものを用意するのだろうか?
と、考えると違和感が生じてしまう]
うん、湿っぽい話は…やめやめ
[そもそも、そちらに向けたのは自分だろ というツッコミは受け付けない構えである
狼煙の上がったジョードデンキを 見つめるリツの眼差しは、微かに険しい
その理由は分からない、 彼は自分ではないのだから当然のこと]
(471) 2017/06/11(Sun) 01時頃
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―回想―
[少年が幼き頃、両親はこの世を去った。 乗っていたバスが落石事故に巻き込まれたそうだが、その頃の事はあまり記憶には残っていない。
葬儀に集った親戚たちは口々に「可哀そうに」と言うものの、誰も姉弟を引き取ろうとする者は現れなかった。
「うちにだって受験を控えた子供がいる」 「ウチだって…子供二人も養うなんて無理だ」
当たり前といえば当たり前だっただろう。 誰にだって自分の家庭があるのだから、そちらの方が大事に決まっている。
それでも長い問答の結果、一人、姉の方なら…と手を挙げる者が出た。 けれど体の弱かった弟を引き取りたいという声はなく、それならば施設に預けるという事で結論が出そうとなった時
「待ってください。私が…私が丈司を育てます!」
それに待ったをかけたのは他でもない、姉だった]
(472) 2017/06/11(Sun) 01時頃
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[次句を結ぼうとする空気を揺らぎを、 冷ややかに打つ>>436靴の音と鮮烈な赤に 颯爽と思考ごと、攫われていった。] ( はあ、と、奇抜なお嬢さんを自然見る。 混凝土の灰色に似合わないと言えば きっと、何方も何方なのだろうが。 )
[その背にあるものには最初、気づかず。 (口ほどにものを言う、)目元を覆う奇術師めいた 仮面がどうにも、気を惹いたが───、]
契約…ってことは、 この”ゲエム”とやらに関わってる…のかね?
( きみ以外で初めて口を聞いた、その笑みを まじまじ、と見つめては、顎元に手を添えた。 )
(473) 2017/06/11(Sun) 01時頃
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[その後姉は高校進学を断念し、地元の食品工場へ就職する事となった。 わずかながら両親にかけられた保険金がおりたものの、それもすぐには生活と弟の医療費に消えていってしまったという。
連日遅くまで働き、家に帰れば家事をこなす姉の姿をみて弟は謝罪の言葉を繰り返す。
おねえちゃんごめんなさい 体がよわくてごめんなさい 何もできなくてごめんなさい
その度に、決まって姉は返した]
(474) 2017/06/11(Sun) 01時頃
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── はるかとおく
[ 死神は、ナプキンに記された文字を、 白い指先でなぞりながら、目を細めた。]
壮大ですてきな字ね どこまでも歩んでいけそうな 大きな願いだって、成し遂げられそうな
[ 祈りはそしてそのひととなる と、 死神はいつか見た言葉を思って、 また呼びかける。「りょうちゃん」**]
(@167) 2017/06/11(Sun) 01時頃
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[弟の頭を愛おしそうに撫でながら
「大丈夫よ。おねえちゃんが丈司を守るから!」
だから何も心配しなくていいのだと。 少しでも早く体を治す事だけを考えよう?と]
(475) 2017/06/11(Sun) 01時頃
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[休憩といえば、 公園から近いところにホテルがある
大人なら、そこへという発想になるが それを切り出す以前に思いつかなくて
狼煙を上げる建物に背を向けて 一路公園へと向かうことと相成った*]
(476) 2017/06/11(Sun) 01時頃
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[新進気鋭の魔術師を生前ならばビラの一枚、 立つ舞台の質は違えど見たこそあったやも知れないが。 今は>>458順繰りにくぐせられるところに重ならない。
>>454「噫、そうさな」と。 きみの口から聞けるその言葉に安堵めいた微笑みが 乗っかりながら、>>458何処か形式ぶった舞台挨拶 (じみたそれ、)に、はあ、と、生半な一息を零した。]
───パートナーがどう、とかはわかっちゃねえが。 嘘なんて、ありもしねえさ。
…… なあ? 輝久。
(仰ぐ。)(……噫、) (悪気など微塵も無い笑みを殊更、積んで!)
(477) 2017/06/11(Sun) 01時半頃
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/* 1dのミッション到達地点、九想屋にしようかと思ってたけどー 公園に集まってる人が多いなら、変えちゃおかな
(-204) 2017/06/11(Sun) 01時半頃
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[ゆら、と揺れた濡れ羽色は 妄執を抱いた儘、帰ってくる返事は否定しないものだと 思っている以上に”確信”して、(──させて、) だからこそ、返事をすべて聞く前に、少女の翼を見た。]
(その、派手な格好のアクセサリのようにしか 最初見えちゃいなかったが、心無しかそれが、 ぴん、と意思持つように張られた気がしたのさ。 ぱち、と、ひとつ瞬いた。)
はあ、……それはどうも、だが。 関わってるは関わってるでも”やってる側”、かね。 その言い分じゃあな。
[非日常に少なからず順応していたとしても、 ”死神”と言うことばはなかなか出てくるものでもなければ、 真先に”今回”の遊戯の中心人物などとは閃くまい。]
(478) 2017/06/11(Sun) 01時半頃
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[野生生物の世界において 2匹の我が子が溺れていたのなら 先に助けるのは年長の子どもなのだという
傾いたゴンドラに乗っていたのは おとーさんの奥さんとエリと自分
しかし、人間の場合は話が別だ
それ以前に、同じ屋根の下に死んでても 自分と彼女はそれではないのだから
傾かせたのは舟の縁から 川に手を伸ばしたエリを 止めようとした──
──その法則は、端から成立も存在もしない]
(479) 2017/06/11(Sun) 01時半頃
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( けれども、それより──。 )
[なだらかに落ちるリップサービス、 >>459男が把握していなかった中でも、何よりも。 聞き落としてはいけないものが流れていった気が することに、───漸く気づいた。
( 『死を超えて悪夢へようこそ。』 ……その次は、何といった? )
…… はあ? 生き返り?
[ははあ。 誰にも気づかれぬのは黄泉迄の道路でもあるからか。 …などと、すんなり”諦めて”飲み込むことの出来ぬ男は 嘘は吐かれねど聞いていなかったことを前に素っ頓狂を 鳴らして、それから更に問う為の下駄を踏み出しかけ──]
(480) 2017/06/11(Sun) 01時半頃
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( 愛らしい仕草はすぐに、>>459 下賤と言うよりは芝居がかったショウに早変わり。 まるで旗かなにかでも取り出されるような 軽やかな動作で生まれ落ちたのは、── )
……きみのお近づき、ってのは物騒だねえ。 断りてえが、贈り物を突きかえすのも無粋だろうよ。 というか、待っちゃくれねえの──な!?
[ひら、と今更に淑女ぶって舞うハンカチなどを 見る猶予などは無かい。カエルなぞより数段速く地を蹴り、 ぐると唸る猛獣に下駄は涼やかにはなり切れぬ滑りを鳴る。
噛み付く所作に藤衣の袂の布地が軽く裂かれながら、 咄嗟、閃くのは、扇子。──と、” きみ ”のほうを見。]
(481) 2017/06/11(Sun) 01時半頃
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/* いますいます ブッキングが嫌なので待っているのです (然し色々書き直した方が良さげである
(-205) 2017/06/11(Sun) 01時半頃
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… ”これ” 。
倒せたら、聞きてえことは山々あるが……。 ひとつくらい、答えてくれるかい?
( そう、目の前の ”魔術師” をちら、とよそ見。 )
[ ぱん、──と扇を鳴らし開く。 生憎孤独華の踊る舞は、舞でも日本舞踊のよな 色も華やかさも無いような粛々たるものであるが。
いまばかりは己では無く、つるぎを踊らせよう。 渦巻く藤花が誘った風がぐる、と喚けば、出来上がるのは ──薄靄のよな、半透明の翡翠の”風の太刀”。 ]
(号を告げるようにひら、と扇子を波のよに揺らし、 先ずは4本、輪を描かせて繰りはするが。 未だ慣れぬものでは、狼の速さには叶わないか──。)*
(482) 2017/06/11(Sun) 01時半頃
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/* ログの海にもぐったっきり帰ってこないひとがちらほら……
(-206) 2017/06/11(Sun) 02時頃
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/* 和装組は深夜コアっぽいので、構わず仕掛けてはいるけども。
(-207) 2017/06/11(Sun) 02時頃
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ー 中央エリア・スクランブル交差点 ー
[なんだろう。 なぜオレは読めない字がないかとか、知ったかぶりしてないかとかを気にされているんだ。>>298 オレってバカっぽい顔してるのか? 確かに頭は良くないけど、ややこしい読み方する漢字とか英語でもない限り文字くらいは読めるし! 分かんない時はちゃんと言うし、中学の頃と違って!
……とかなんとか全部口に出すと子供っぽく見えるから我慢した。 なに?もう子供だと思われてる? ……いやいやそんな、そんな訳ないって。]
(483) 2017/06/11(Sun) 02時頃
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[それはそれとして サイキックを試すだけのつもりが予想外に派手に吹っ飛んでしまったオレだったけど それを見る事になった桐生の反応は……なんか、いい感じ?>>299]
(まぁそう言われたら実用的でいいとも思うけど……)
[ただ力が強化されるというだけなのはやっぱり地味だなって思うんだ。 桐生のサイキックを見た後だと余計に。 いざという時はこれで桐生を掻っ攫いつつ逃げるくらいは出来る……か?]
ニッ……ま、まぁいいや こちらこそよろしくな、桐生!
[ニッキーなんて初めて呼ばれたからちょっとビックリして言葉詰まったけど ニッコリ、よろしくを返した。……が]
(484) 2017/06/11(Sun) 02時頃
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── 浄瑠璃公園 ── [広場ではモニュメントが光を反射し 何食わぬ顔をしていたが、 つるりとした表面は何かを映す鏡のよう
鏡よ鏡、世界で一番美しいのは
そんな言葉が脳裏を過ぎったのは ゴンドラの記憶と喪服姿の女が混ざったせいか 柄にもない考え事をしていたからか
おとーさんの奥さんは紺と黒と グレーの服を好んでよく着てて その時が来ると知ってるようで
リツから声をかけられハッと我に返った 促され、指し示す方を見れば>>437>>422 池の近くにあるベンチで女性と一人の少年]
(485) 2017/06/11(Sun) 02時頃
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