278 冷たい校舎村8
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ふふん、一番良い位置は俺のものだ!
[ 雪合戦から暖房の取り合い合戦へとシフト>>634したが、負ける気は無い。 いや普通は女子に譲った方がいいのかもしれないけれども。雪に飛び込んだこともあってやっぱ寒いのです。 自業自得ですね、ええ、ゴメンナサイ。]
ん、行ってらー。俺は直で教室行ってるわ。後でな!
[ 昇降口に着き、保健室にいく紫織にひらひらと手を振りつつ別れる。 自分の状況といえば。 髪、濡れてるけどまあ短いしそのうち乾くだろ。 制服、濡れてるけどまあコートのお陰で耐えられないほどでもない。 靴下、アウト。しかしまあ脱げばいい話だ。裸足でも大して気になんないし。 我が家は家系に余裕があるわけでもないし、濡れたからってわざわざ買うのはなんか勿体ない気がする。]
(703) 2020/06/12(Fri) 16時半頃
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[ そんなわけで。靴下は脱いで鞄のサイドポケットに突っ込み、教室にゴー。 と、歩き始めたものの。]
誰も居ないんだけどぉ!?どういうことなのー!?
[ 廊下にも、ちょっと覗いてみたその辺の教室にも誰も見当たらなくて思わず叫ぶ。 何これホラーですか?なんかちょこっと怖くなってきましたよ?]
えー、でも暖房とかついてるみたいだし休校じゃねえよなやっぱ……ミステリー…… そう、これはホラーではない、ミステリーだ……!
[ そんな風にぶつぶつ言いながら階段を上り、やがて2階にある我らが3年8組の教室に辿り着いた。 さっきまなちゃん達の後ろ姿見かけたし、流石に誰かいるだろ、と思いつつ扉を開ける。]
(704) 2020/06/12(Fri) 16時半頃
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たのもーーー! ……って誰も居ないんかーい!!
[ 自分以外無人の教室に盛大なツッコミが響き渡った。虚しい。]
えー……なんでぇ……?神隠し?集団神隠しなの?ミステリーなのホラーなの? ……お?
[ 再びぶつぶつ言いつつ教室に入って見回すと、黒板に綺麗に書かれた文章>>507を発見。 中身とちょっとギャップのある丁寧さも、なんとなく彼らしい気がして笑みが零れた。]
(705) 2020/06/12(Fri) 16時半頃
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なーんだ幸くん来てるんじゃん!安心したー! いや別にびびってたわけじゃないんですけどね!
[ 他に誰も居ないのにそんな言い訳をしつつ、暖房の傍の適当な席に座る。 今いるの俺だけだしどこに座ったっていいよね、うんうん。]
はー、暖房最高。ぬくい。眠くなっちゃいそー。
[ そんな感じで暖を取りつつ、誰か来るのを待った*]
(706) 2020/06/12(Fri) 16時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/12(Fri) 16時半頃
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―― 回想 / 恋愛談義 ――
いやいや。 俺の言葉はありがたく受け取りたまえ。 これはチューコクというやつだよ、レイ。
[周囲にはふたりきりしかいないから 俺は言いたい放題、 礼一郎の女の趣味にケチをつけてやる>>631]
(707) 2020/06/12(Fri) 17時頃
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[ファミレスでドリンクバーを頼んで ゲラゲラと笑いながら恋愛談義をする。 中学も、高校に入ってからも 俺らふたりの関係は変わっていない、と 俺自身はそう思っている。
でもさ、やっぱり周囲からの目は 違うんだと思う]
(708) 2020/06/12(Fri) 17時頃
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[今の俺らって 男子高校生と女子高生のカップルにしか きっと周りからは見えないだろ。
ほんのちょっぴり、俺は周囲の目を恐れる。
ほら、礼一郎がファミレスで 女子高生とデートしてた、なんて 俺の女装を知らない奴に ありもしない噂を流されたら可哀相じゃんか]
(709) 2020/06/12(Fri) 17時頃
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[だから、ちょっと駅から遠い 人目につきにくいファミレスを選んだし。
俺の女装のせいで 誰かに迷惑をかけることがあったら、 それこそ俺は今後どんな格好をしたらいいか 分からなくなってしまうから]
(710) 2020/06/12(Fri) 17時頃
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はーーー、言ってくれるじゃん。
目ェかっぽじってよく見ろ。 こんなにカワイイ女子高生おらんだろ。 まあ俺、男子高校生だけど。
[がはは、と歯を見せて人懐っこく笑った]*
(711) 2020/06/12(Fri) 17時頃
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──回想・文化祭準備そのに──
[ さて、ポスターも完成していそうな宣伝班のだれか。 そのだれかにおねがいしようかな、 と、教室を眺めていたときだったろうか。
後ろの方で、何か倒れる音がした。>>669 ……椅子、ね。
そして扉から教室を出て行く後ろ姿を見て 笑みを湛えていた心乃の目元は横一文字に変わる。 ]
(712) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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ちょっと、いってくるわね
[ 教室の前の方にいた私は、 だれにでもなく断りを入れたあと、 えっせらおっせらと重たい身体を揺らしながら 彼女のあとを追いかけてゆく。>>670 ]
(713) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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[ 案の定、運動は得意ではないので、 距離はどんどん離れていって、 別棟の方へ向かうところまでしか、 目視できては、いない。 ]
はあ、はあ、…… せいかちゃん、どこ〜?
[ あとは単なる勘。 よいしょ、っと階段を上りながら 彼女の名前を呼んでみる。 ]
(714) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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[ ただし、到着はとても遅いものとする。
屋上付近まで辿り着いた頃には、 既に行方知れず、というのもあるかもしれない。* ]
(715) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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―― 回想 / 文化祭準備 ――
[どうすれば異性から良く見えるのか、 どうすれば魅力的な外見になるのか。
それを肌で感じる力は きっとヒトより秀でているのだろうと思う。
衣装係に立候補したのは、 自分がいちばん能力を発揮できると思ったから。
――役者以外で、だ]
(716) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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[俺が劇で役者なんてやったら、 きっと目立ってしまう。
俺の容姿は、人々の目を引くものだ。 クラスの男子勢の中でも“低い声”を 舞台上で活かすならば、自然と男役になるだろう。
そこまで考えて―― “面倒なコト”になるのが見えて、 裏方に回ることにした]
(717) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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[クラスメイトを思い切りかっこよく あるいは可愛く仕立て上げてやるという 野望に、俺は燃えていた]
どんな服着たい? イメージでいいから。 それを膨らますのが俺の仕事。
[役者にはそう声を掛けただろうし]
(718) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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別に裏方が 衣装着ちゃいけないってことはないだろ。
連帯感を高めるために、 お揃いのスタッフ衣装作ろうぜ。 楽しそう。
[無駄にお金を使うことを考えて、 委員長や副委員長、庶務を困らせただろう]*
(719) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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――中学生の“僕”――
[ 小学六年生の時、父さんが死んだ。 2人で車で出かけている時、トラックが突っ込んできて。 僕は大怪我したけど助かったのに、父さんはだめだった。 赤くなった父さんが、しばらく脳裏から離れなかった。
僕もだけど、母さんもとても悲しんでて。 でも、僕の為にも、お金を稼がなきゃ、って、沢山働いて。 毎日、とっても大変そうで。 心配や苦労をかけないようにしなきゃだめだ、って思った。]
(720) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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[ 中学に上がって。他の子から、ちょっとした嫌がらせを受けるようになった。 たぶん、いじめ、ってほどではないと思う。 漫画でよくあるような、殴られたり蹴られたりとか、靴に画鋲入ってたりとか、そういうのじゃなくて。 僕の悪口が聞こえてきたり、無視されたり、道塞がれたり、たまに文房具がなくなったり。その程度。 さりげなく、だったし、僕も、何でもないです、みたいな態度をとるようにしてたから。 同じクラスでも、そのことを知らない人はそこそこ居たんじゃないかな。
だけど、その程度、でも、僕にはとても辛くて。 母さんに相談して心配かけたくもなくて。 ずっと一人で抱え込んでいた]
(721) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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[ 中学3年のある時。 嫌がらせをしてきている一人が、酷く苛立った様子で僕を呼び出した。 何でも、好きな子に振られた、とか。その子は学年で有名なイケメンが好きらしい、とか。 だから、ストレス発散させろ、ということらしい。
拳を振り上げられて、ああ、いよいよか、って思う。 せめて、服で隠れる位置にしてほしい。 母さんにはばれたくない。 その方がそっちとしても好都合だろうし。]
……っ!
[ 息をのんで、体を震わせて、目をぎゅっと瞑る。 衝撃に備える。
痛いんだろうな。怖い。怖い。怖い。
誰か、助けて――]
(722) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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[ 世界が、ぐるん、と、反転した気がした。]
.
(723) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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[ 時間にして、数秒か、数十秒か、数分か。 分からないけど、気が付いたら少し離れた位置に僕を殴ろうとしていたはずのソイツが立っていて。 その目には、恐怖と戸惑いが浮かんでいた。
え?なに?何が起こったの?って、頭が混乱する。 状況が、ぜんぜん掴めない。
ソイツは、得体のしれない、何か恐ろしいものを見るみたいに僕を見て、 「な……何なんだよお前っ!」って、それだけ吐き捨てて――逃げた。]
(724) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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……え……?
[ なんなんだ、って言いたいのはこっちの方だった。 わけがわからなすぎて、怖かった。 助かった、なんて思えなかった。
そして、それからというもの、突然、少しの間意識と記憶が途切れる、ということが増えていって。 でも、最初あの時以外は、周りの人は怖がったり変に思ったりはしてないみたいで、 何も変わったことはなかった、みたいな態度で。 それが僕にとっては奇妙で、怖かった。]
(725) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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[ 嫌がらせは止んだどころか、挨拶してくれたり、優しくしてくれる人が増えた気がしたけど、 理由が分からなくて恐ろしかった。 なんでって聞いたら、「だって俺達、友達だろ?お前が友達になってって言ったんじゃん」って。 僕はそんなこと、一言も言ってないのに。 「最近、お前、ちょっと明るくなったよな」、って。 僕は、何も変わってなんかいないのに。
周りが怖くて、自分ではない自分も怖くて、誰にも言えなくて。 僕が僕として意識を保つ時間は少しずつ少しずつ減っていって、そして――*]
(726) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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―― 回想 / 誤解 ――
……ま。 普通そう思うよな。
[心乃の素っ頓狂な驚きっぷりが>>649 あまりにも可愛らしい反応だったから、 俺はにんまりと満足げに笑って 彼女の様子を見つめていた。
手品の種明かしをする子供は きっと、こんな気持ちなのだろうと思う]
(727) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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いないいない。 悲しいかな、彼女なんて ここんところずっといないさ。
[ひらりと手を振って、それから 声をひそめて心乃の耳元で囁いたのだった]
心乃なら言いふらさないと思うから 打ち明けるけど――……
(728) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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女避けに女装してるんだよね。俺。
本当に、嫌味抜きで 女子から「好きだ」って言われることが多くて。 参っちゃったんだ。
色恋沙汰で周りの人を悲しませるの、 もう嫌になっちゃって。
だったら俺がモテなくなればいい、ってなった。
(729) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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心乃が勘違いしてくれてたなら、 俺の企みは成功してたってことで。
[にんまりと笑って、心乃を見つめた]
(730) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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まこちゃんは、ホントに良い子だから 俺よりも良い男がいるだろ。
それに、俺があのとき告白にOKしてたら 周囲の女子からの嫉妬で、 けっこうツラい立場になってたと思うし。
……断ってもツラい立場にしちゃったけど。
[最後に、言い訳のような付け足しをする。
それはきっと、 罪悪感からのものだったろうけれど]**
(731) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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/* 一応、解離性同一性障害(多重人格障害)についてはけっこう調べたつもりだけどなんかおかしかったらごめんなのきもち 実際、主人格と交代人格が入れ替わる(後から出てきたはずの人格がメインで身体を使うようになる)的なことはあるみたいだったので……
(-145) 2020/06/12(Fri) 17時半頃
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