255 【ヤンストP村】private eye+Violine
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[日向で得る微睡みのような時間。 彼女の面に現れていた紅色が他のものへと移り変わっても、何ら疑問を抱かぬくらいにとっぷりと浸って]
……ずっと眠っていたけれど、 喉は乾いていないだろうか。
飲み物も食事も、 好みがあれば教えて欲しい。
[やはり用件から離れきれなかったものの、他愛のない雑談を口にする。 冷蔵庫の中も、戸棚の品も、今はセイルズ一人の嗜好に合わされている。美味しかった>>6:+2と言って貰えれば幸福だけれど、人が二人いれば嗜好も二人分になるのは当然のことで、結果家には二人分の気配が満ちるもの。 生活の彼女の色が増えていくところを想像して、少し心が弾んだ]*
(+24) 2018/12/12(Wed) 23時頃
|
|
………妙だな。 何日分あるんだ、いったい。
[買い置きには玉葱のみではなく、 野菜なんかもあるけれど、 ブロック肉“らしきもの”は どうしてあの状態で用意したのか。 肉屋で仕入れればもう少し細切れに 調理しやすいように買えるだろうに。]
(-30) 2018/12/12(Wed) 23時頃
|
|
[車椅子が拾う“音声”を 妹が聞いているかは知らない。
何にせよ直立でなければ届かない距離。 手に取って確かめてみる事は出来ない。]
(-31) 2018/12/12(Wed) 23時頃
|
|
[服を切り裂く音に視線を向けて、 素肌が見え、小さく身震いし、瞼を伏せた。
彼女の綴る言葉は痛くて重い。 今はまだ背負うには戸惑う重さだが、 荷重に慣れることだけは得意な身だ。
置いて往こうとした立場で何を言うべきか、 置いて逝こうとした彼女に何を告げようか。
迷うのは確かなのに、 ごめんね、なんて謝られたものだから]
(+25) 2018/12/12(Wed) 23時頃
|
|
そうだ、なぁ…… 街から出る計画でも立てるか?
[一緒に逃げるなど夢物語だと、 現実に則した頭の片隅は囁くけれど。 涙を零して子供のように訴えるイルマに、 サンタはいないなんて現実を語っても仕方ない。 何より、それを自分自身が望まない。 喉奥でくつくつ笑い唇を緩め、 伏せたイルマの髪を一房掬い上げ指で梳く。 血で汚れるそれは醜いが、 髪の質自体は心地よく、ゆるゆると数往復。 濡れた髪が頬に落ちてべたりと張り付くのに、 隠した執着を垣間見た気がし、笑いを苦笑に変えた。
好き『だった』し、好きだ。 決して理解できない行為を知り、憤りは抱いても、 感情というものはどうにも制御が利かないらしい]
(+26) 2018/12/12(Wed) 23時頃
|
|
死ぬなよ、お前が死んだら……
[私より大事なもの、に至る前に、 唇へ指先で触れてその言葉を塞いで、鎖して。 それ以上を言わせないし、思わせないつもりだった。
唇でも奪えばそれを伝えられたかもしれないが、 動けない身体というのはもどかしい。
捨てられない大事なものはある。 けれどそれはイルマがそれ以下というわけではなく、 言葉で説明するには複雑な想いがあったのだけれど]
(+27) 2018/12/12(Wed) 23時頃
|
|
[水のボトルを手に取り、再びリビング側へと。]
…………。 [カレーを口にし、咀嚼する。 ああ、この肉は――、そうだ、 一度“食べたもの”。 山羊の肉として出されたものと 質感や脂肪のつき方が似ているような。]
なんで、同じ肉を態々……? [しかし、その思考は次第に薄れていく。 これは、と手を止めた時にはもう遅かった。
母親の居ない家で、父親が外に出かけて 幼かったアポロは一人で食事をする。 どうしてあの頃の風景を“みている”のか。]
(-32) 2018/12/12(Wed) 23時頃
|
|
[>>+20耳元に届くリップ音が、 あたしの熱を高めていく。
だから、寒くないって頷いて>>+21]
…… どきどき、きこえる?
[自分でも、心音が高鳴るのがわかる。 そーさんがあたしの胸に耳を当てるなら、 この心音が聞こえない筈がなくて]
―― っふ、
[両胸の真ん中に、唇を落としされて。 少し熱の籠った息と共に、声が洩れる]
(+28) 2018/12/12(Wed) 23時頃
|
|
[重い頭を抑え、包帯を巻いた指が震え、 ―――スプーンを落とす。]
っ、……っく…、かあさ……
[虚しさ 寂しさ 悲しみ 苦しみ
――― カレーの味もよくわからず、
低迷した意識を保ちきらず、項垂れていた]*
(-33) 2018/12/12(Wed) 23時頃
|
|
もう置いていかないから、 お前も俺を置いていってくれるなよ。
[無事な片手は力は半分程度しか籠められないが、 イルマを支え引き上げるくらいには役に立つだろうか。
叶うならベッドの傍らに引き上げて、 彼女の腕がまだ流血してるならそこに掌を添えて。 止血には程遠い緩さで掴んで訴える。
一緒にいるからこれを止めてくれと言いたげに]*
(+29) 2018/12/12(Wed) 23時頃
|
|
[そーさんも、ドキドキしてくれてるのかな。
―― って、ちょっとだけ気になったから。
そーさんの顔が離れたあとで その胸板に、耳をぴたりと押し当ててみた*]
(+30) 2018/12/12(Wed) 23時頃
|
|
/* 結局(ピスティオ自身の観点から)いいやつの呪縛から逃れられないヤツにしてしまった……
(-34) 2018/12/12(Wed) 23時頃
|
|
/* すごいほのぼのした会話しようとしてるしココアさんに親愛は向いてるけども、あれですね、怖がられるのと旦那さんへの嫉妬を自覚するのの二箇所はわりとブレーキがすっ飛ぶポイントになっている気がしますね……
怖いことはなにも持ってこない>>6:+97、って言ったセイルズだけども、本人が怖いことをする可能性については捨てきれないと思っている (そして「持ってこない」って言ったセイルズはわりとピンポイントに恐怖の形を考えていたはずなんだけども 今思い出せなくて困っている…便箋とソーセージとパンの話だけだったか…?
(-35) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
|
|
[は、と息を吐けば熱い。 流血しすぎて体温が下がっていくのに。 身体は燃えるように熱い。 布団越しに縋る存在があるからだろうか。 まるで一つに溶けるような感覚。
一緒になれる方法は一つじゃない。 ただ触れているだけでしあわせだって。 そんな事初めて知った。
でも置いていかれる寂しさは埋められなくて。 それを埋めたくて私は。 彼に食べられる事を望んだのだけど。]
(+31) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
|
|
置いていかない、ほんとう……? うん、一緒にいるから。 置いていかない。
[引き上げられて上体を起こして。 血の流れる傷口を抑えられれば。 痛みに僅か顔が歪む。
もうボロボロなシャツを更に切り裂いて。 腕に巻き付けた。 縛る時はピスティオに手伝ってもらって。 なんとか形にはなっただろう。]
(+32) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
|
|
鎮痛剤と化膿止め、飲まなきゃ。
[出来れば点滴がいい。 でもそんな上等な物はないから経口摂取だ。 薬を取りに立ち上がらないといけないのに。 身体が言う事を効かない。 そんな言い訳をして。 私は彼に凭れかかったまま。]
もし、街から出られなかったら。 そうしたら。
せめて一緒に死のう。
ピスティオは誰かが覚えていれば生きてるって。 じゃあきっとここで身体が死んでも。 覚えてる子供たちがいるから。
(+33) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
|
|
私達は生きてられるよ**
(+34) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
|
PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/12(Wed) 23時半頃
|
/* ココアさん、パン自体だけでなくてパン屋と紐付いた記憶>>5:+82なんかも駄目になっているようなので、旦那さんの記憶(と、旦那さんの死を突きつけられたパン屋での一件)が引っ張り出される結婚指輪についても、割とトリガーになるのではないのかなと思っている…
まあつまりあれだ セイルズが旦那さんへの嫉妬強くなってきたりとかで、ココアさんが指輪の意味を改めて認識したとき、これまで支えにしてきた指輪を自ら手放したりするのかなあという話です。 想像だけで背徳感がすごい。
(-36) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
|
|
聞こえていますよ。 とくり、とくり――それが大きく聞こえます
[>>+28漏れる声に瞼を閉じて、 その声を覚えると瞼を開いて頭をあげる。
寒くないならばと――次なる場所を探していたけれど、 >>+30ノッカが胸元に耳をあてると動きを止めた。]
聞こえます?
[自分の拍動の音は確かに聞こえるだろう。 早くて、高くて、重たい音は血液を身体中に流して生きている証だった。
ノッカの頭を撫でてやり、 自分はノッカが満足するまで待っている*]
(+35) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
|
|
[セイルズさんの言葉に力強く頷いて。>>+22 違うって事をアピールするの]
はい、違いますわ。 すっごくすっごく、違いますわ!
[でも、まだ分かってなさそうに見える。 もうってじれったそうにして。
(貴方という男の人を知るのが、まだ怖くて)
だから困るのにって。 言えないままでむぅと睨むの]
(+36) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
|
|
[でも、困ったように微笑んで。 セイルズさんの手が胸元を触れるのを受け入れる。>>+23 優しく穏やかな手の動き。
自分の鼓動が手のひらから感じられて。 そっと目を閉じて]
……本当に、面白い人!
[くすぐったそうに、くすりと笑うの。
こうして一つ一つ、私を知ろうとしてくれる。 生真面目な手つきに愛しさがこみ上げるの]
(+37) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
|
|
[そうしてお互いの温もりを感じて。>>+24 セイルズさんの望むまま身を委ねて。 交わされる雑談に喉を押えて]
……そういえば、喉が渇きましたわ。 お水があれば欲しいです。
私の好み、ですか? ふふっ、飲み物だとココアが好きです。
食べ物だと焼きたてのパンケーキ! はちみつとバターをたっぷりかけて……、 考えただけで幸せですわ。
[頬を両手で包んでうっとり微笑むの。 セイルズさん、作ってくれるかしら? そう思うと、今から楽しみに思うの。*]
(+38) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
|
|
/* 私はお義姉さんの可愛さの半分くらい貰ったほうがいいと思う。
(-37) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
|
|
[――ああ、まただ。 頭の中がぼやけて―――]**
(0) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
|
|
[見てしまう。聞いてしまう。 兄と妹はすれ違ったまま。誰かを案じる貴方を見る。 そのことに私は堪えられなくなる。
兄の事を、思えば思うほど 嵌る深みから、抜け出せず、寝室で呼吸を整えた。]
(-38) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
|
|
言わなきゃ、嘘をつかなきゃ。 本当のことを、言わなきゃ。 天秤にまた新たな荷物がのしかかる。 私の身を、家族の身、を案じた兄の事をよくしらず
――愛する女を、求める兄に]
(-39) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
|
|
[その兄に、貴方の好きな人は お腹の中にいるよ。と教えないといけない]
(-41) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
|
|
/* 本当はメロンパンが好きだけど、見ると涙ぐみます。 あんパンなんて見た日には泣いて丸まります。
辛い思い出しかないんじゃよ……。 思い出すとココアが耐え切れないんじゃよ……。
(-40) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
|
|
[貴方が、愛するのは私でしょ]
(-42) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
|
|
[半透明の秘密は、秘されたまま それこそ、一番口にしてはいけない秘密だ。 山羊の肉、悪魔の肉は、冷凍されても、尚おいしく。
ただ、兄が怪しむのなら『破棄』を考え。 そっと扉から覗く。]
……兄さん
[見ている、私はみる。 冷蔵庫を確かめる兄を、香辛料に疑問を持つ兄を。 そして、カレーを口に運ぶ兄を。それは、一種の薬物だ。 私はそれに頼る――頼ってしまうこと。
言葉を選ぶはずだったのに]
(-43) 2018/12/12(Wed) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る