253 緋桜奇譚・滅
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感じが違う……か。
引きこまれたのかもね。 この緋桜に。
[桜を操ろうとしているのか。 それとも桜に取り込まれたのか。
いずれにせよ、以前よりも妖としての力が上昇しているであろう事は変わらないだろうと*]
(28) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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いやぁ、君たち威勢がいいな。
[たのもー、に、どうもー、となんとも気の抜けた挨拶だ。 くつくつと咲い、小首を傾げる。]
うん? ああほら、妖気が漏れちゃってるからさ。 もう半分以上冥府みたいなものだしね。
[しれっと誤魔化す。]
(29) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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あ、そうそう! 引き込まれちゃったんだよー だからさ、ほら、こんな風に。
[調子よく同意してみせる。 紅く染まった、元は橙だった髪を揺らして。]
ま、よくある末路? ってやつだよね!
(30) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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……って、うわっ!?
[>>7行こうとする先の提灯が、不意に灯った。 それがだんだんとこっちに広がって、誘われるように亡者の気配が強まってくる。 普通じゃない、こんなの。
前脚、一本動かないけど。 それでも精いっぱい早く、六道珍皇寺へ向かわないと!*]
(31) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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気が合うのよ、いい事でしょう?>>29
[おっと、呑気に会話してる場合じゃない。 南瓜っぽくなくても南瓜娘だ。 絶対こいつの名前なんて、聞いてても呼んでやらない。
早速周囲の亡者をなぎ倒す凛に習って、 自身も輪刀で、辺りを拓いていく。]
半分冥界か。 じゃあその変わったあんたも半分冥界桜なのね。
納得だわ。
(32) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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じゃあ、冥界娘が水が好きかどうか、試してあげるね。
[輪刀が飛び回る中、一本の銛が冥界娘に向けて打ち出される。 あからさまに、一直線に。 彼女の気を引けるなら幸いと*]
(33) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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/* しまった、これじゃ凛にパスにならないから自分で何か考えないと。
(-6) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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/* 何故私はラスボスをやると〇〇は好きかと問われるのか
(-7) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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そうだねそうだね。 仲がいいことは大事なことだ。
[微笑むままひらりと飛び上がり、銛の上へ。
その笑顔のまま銛を蹴り、一直線に返しながら]
半分桜?ははっ
(34) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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桜はぜぇんぶ桜だけど?
[それは、最早別人であるという自白。]
(35) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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良くある末路。 そうね、ありふれている話だったわ。
[余裕の態度。 何か切り札を隠しているのかもしれないが。
だからと言って過剰に警戒しても仕方ないかと。 輪刀や銛が飛び交う中。
唐傘を広げて。 一度、天に飛び上がると。]
(36) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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喰らえ――
[唐傘を回転させながら。
撃ちだされるのは傘の骨。 千枚通しの鋭さを持ったそれを無数に打ち出していくと。
自身は短刀を構え。 隙を見つければいつでも斬りかかれる構えだった*]
(37) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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/* 戦い始まった、がんばれぇ
(+15) 2018/11/16(Fri) 23時半頃
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蹴るだけで、銛を返せるとか、どんな脚力してるのよ。 というか、あの下駄なのね。
[冥界娘は身のこなしが軽いようだ。 一直線に放ったものがそのまま返されるのをひらりとかわす。
隙を見て近づくのも骨が折れそうだ。]
全部桜って、あんたはへらへらしてるわね。 なんでこんな事になってるんだか、 末路ってのが一番やっかいね。
[水が火を弱めるような事は期待出来ない。]
(38) 2018/11/16(Fri) 23時半頃
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そーうそう。 親が死んで、それを認めなくない子供が、 よくない話を間に受けて、よくない話に取り込まれる。 3級品のお伽噺だ。絵巻物にも残らない。
[ため息をつきながら吊り糸を渡る。 見知らぬ死霊が、傘の骨に突き刺さっていく。]
ま、この妖だって、それに縋ってこんなことしたんだからさ。 馬ッ鹿だよねー!
(39) 2018/11/16(Fri) 23時半頃
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親が死んで、認めたくない子供…? [凛の傘の骨に突き刺さる亡者を見て、 ぐっと身を引き締めると、手は出さずに桜へかけっていく。
他人事のように言ってるんじゃないわよ。 会いたい人に会いたいなんて、 当たり前じゃない。
奥歯を噛み締めて、声は出さずに、 桜そのものへたどり着こうと。 手には水刀。 桜の妖気を乱す為に何か出来ないかと*]
(40) 2018/11/16(Fri) 23時半頃
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……その妖を馬鹿って言う権利。 それは貴女には無いわね。
[亡者には此方の攻撃は届いていたか。 それでも、肝心の相手にはまだ届かないままに。]
逢いたくて、逢いたくて。 だから、私と最後まで戦った。
そんな妖も居たって言うのに!
[まるでいえの事まで笑っているように聞こえたせいか。 短刀を思いきり投げつけてから。]
(41) 2018/11/16(Fri) 23時半頃
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ふむ。 この緋桜。
これが源なのかしらね。
[そう言うと。 傘を思い切り振り回し。
周囲に焔をまき散らしていく。 櫻がすべて燃えてしまえばきっと力は弱まるだろうと笑いながら*]
(42) 2018/11/16(Fri) 23時半頃
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/* 赤としては琴を応援したいけど、この状況だと琴は倒してあげるのがいいんだろうなぁ……。
(+16) 2018/11/16(Fri) 23時半頃
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そーぅだよーぅ? ある日突然、両親は異端という理由で何者かに殺されてしまい、ただ1人残された娘! 愛情をたっぷり注がれて、幸せに育っていた娘は親の言う通り明るく朗らかに日々を、寂しさを抱えて生きていました。
そこに! 金色の甘言が舞い込んできたのです! 「緋色の桜咲くとき、冥府の釜が開く」 眉唾だなあ。眉唾だねえ。 でぇもでもぉ、娘には縋るしかなかったんだ。 他に道がないんだもんね。
あとは言うまでもないかな? 知人を殺し、敬愛する翁を殺し、そのくせそこで決意が鈍るもんだからさぁーーーー
(43) 2018/11/16(Fri) 23時半頃
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この桜が、この身体を有効活用してやるのです。えへん。
[紅い月と、咲き誇る緋桜を背景に、咲う。咲う。]
んんー? 逢いたくて、逢いたくて、……うん、ちょっと待ってね。
それーーーはぁーーーー
(44) 2018/11/17(Sat) 00時頃
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― 六道珍皇寺 ―
[びょっこびょっこ、三本足じゃ走るのにも時間がかかる。 ましてや腹が灼けるように痛いんだ。 ヒトの姿に戻れば、二本足で立てるのかもしれないけど、多分あの姿じゃ、今の怪我には耐えらんない。 それに着物もないしね。
寺が近付くにつれ、灯る提灯の数が増え、亡者の気配が濃くなってくる。 それに、言い争うような声や、笑い声……?]
ぅおーーーい、そこいんの誰だー!
[やっと辿り着いた緋桜は、前に見たときよりずっとずっと鮮やかで、幻想的で。 うっかり見とれそうになって、息を呑んだ。]
(45) 2018/11/17(Sat) 00時頃
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こんな妖?
[刹那。 桜からいく筋もの枝が伸びる。 否、枝のようにやせ細った、子供の腕だ。 その腕はばしんばしんと焔を叩きつけ、消さんとする。 ―――腕で。 悲痛な叫びも、そのままに。]
もちろん、会わせてあげるよ? こうでしょ?
[それは、確かに似た攻撃だったかもしれない。 しかし、桜には明確に欠けている。 いえには確かにあった、子供への愛が。 それは、唐笠にとってどう映るのか。]
(46) 2018/11/17(Sat) 00時頃
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……悪趣味だ事。
[表だって取り乱しはしないけれど。
静かに怒りの焔がまた生み出されていた。]
似て非なるモノ。 そんなんじゃあ大した力にはならないわ。
“助けて”あげる。
[先ほどよりも明らかに威力を増した焔。 それを叩きつけながら。
焔に紛れて自身も飛びかかる。 短刀の一撃と、唐傘の体当たりを交錯させるようにして。
一撃を加えるとまた距離を取り*]
(47) 2018/11/17(Sat) 00時頃
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あんたに比べたら、南瓜娘の方が100倍性格良かったわよ!
[声を上げずにはいられなかった。 冥界娘が事情をべらべら喋るものだから、いやでも事情が分かる。>>43 南瓜娘がしつこく友達友達と言ってきたのも寂しかったのだろう。
また会えると思って素っ気なくしていた事を、少し後悔する。
木に水の刃突き立てようとした刹那、桜から腕が伸びて、凛の放った焔を消そうと腕を振り回して始めた。
たまらず後方に飛んで、水で衝撃を和らげる。]
(48) 2018/11/17(Sat) 00時頃
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― 六道珍皇寺>>45 ―
良いところに!
此処に悪人が居るわ、一緒に対峙するから手を貸して!
[手っ取り早く伝えていた。 まあ、ほら。
戦場である以上はあんまり長々と話すわけにもいかないのだから*]
(49) 2018/11/17(Sat) 00時頃
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[着地してすぐ、傷だらけの狼の姿が見えた。>>45 爪輔だ。]
ちょっと…ボロボロじゃない… 骨折れてる?
[水を繰り出し、折れている足を折れた部分が動かないように固定する。 添え木を当てたようなものだ。 治療をしたわけじゃない。]
これじゃ何の癒しにもならないけど、 動けないなら無理しないでね…
[それでも、自分の身は自分で守れるだろう。 心強さが増した*]
(50) 2018/11/17(Sat) 00時頃
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おろ、なんで怒るんだ? だって、これが君の言う妖のことだろう?
[くるりと身を捻り、人形のように避けながら、目を見開く。]
じゃあ、えーと……こっちがいいのかい?
[周囲にある石片を浮かばせ、叩きつける。
この六道珍皇寺に散った、石の破片を。]
(51) 2018/11/17(Sat) 00時頃
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/*治療はしとるがな。治癒の間違いですね。
(-8) 2018/11/17(Sat) 00時頃
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おかしいな。 桜の性格は、この娘を基盤にしているはずなのだけど。 何がそんなに、君たちのお気に召さないんだ?
[両腕を広げ、その姿を月光に晒す。 白髪から、灼熱に燃える髪。 白磁の肌。 緋桜の瞳。 暖琴の姿。]
どこからどう見たって、よく知るお転婆だろう?
(52) 2018/11/17(Sat) 00時頃
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