207 愛しの貴方を逃がさない。
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[ 碧眼と視線が合う。
覗き込まれる、みたいな そんな動きだったものだから、 僅かに身を引いた。
遠くで鎖の音がする。 動く喉元に赤色が動いたのは、 一瞬のこと。 ]
(+33) 2017/01/21(Sat) 21時頃
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[ 黙り込む卯月と反対に、 この状況を作り出したらしい彼は喋る。 その内容は いくら馬鹿な卯月でも 理解することが出来た。 ―― この人だ。 家の前、ぶら下がる紙袋の差出人。 知らぬ誰かの、料理。 空いた両の腕は 卯月自身の、細い体躯を抱く。 ]
(+34) 2017/01/21(Sat) 21時頃
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[ 彼がどうして 卯月にそんなことをしたのか。 …そこまでは 分からなかったし、 卯月だってこれ以上乱暴されるのは 勘弁願いたかった。 ただ、それでも "食べさせられる"ことが こんなことをした彼の望むことだとしたら。 大人しく従うなんて発想に、 とてもじゃないけど、なれやしない。 ]
(+35) 2017/01/21(Sat) 21時頃
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[ だから卯月は静かに首を横に振って、 そのまま床に、座り込むだけ。 きっと料理を差し出されたとしても、 それがどれだけ美味しくて 卯月の大好きな母の味に近かったとしても、 頑なに口を閉じたままだ。
彼に聞こえない程度、 小さく鳴った腹の音は、知らない振りをして。 ]
(+36) 2017/01/21(Sat) 21時頃
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[……うし、こんなもんか。後はこの通りに作れば出来るだろう。 何日かかるか。頑張らねば。
ふと折原さんを見ると、フェルトにちくちくと針を刺しているのが見えた。 折原さんは手先が器用なのかな。]
フェルト、どうスか?
[びっくりさせないように後ろからそっと手元を覗き込んだ。 ついでにお腹の辺りに手を回してみた。ニットが暖かい。 こう、ちょっと温もりが欲しかったんだと自分に言い訳しておいて。]
なんか良い抱き心地ッスね。ニットのおかげかな。 マジ、あったけーッス。
(+37) 2017/01/21(Sat) 21時半頃
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[部屋を出ると鼻をくすぐるいい匂い。 小さくお腹が鳴く。 慌てて鳴いたお腹を押さえ居間へと顔を出せば、 探していた人物の姿。>>6]
お、おはようございます…! 突然押しかけただけでなく、そのまま寝てしまうなんて…。
本当に、何から何まですいません。
[申し訳なさに、ペコペコと頭を下げる。 すまないとの言葉に首を大きく左右に振りながら 「運ぶの大変でしたよね?」なんて一言。]
(7) 2017/01/21(Sat) 21時半頃
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何かお手伝い出来ることありますか?
[座って待っていろと言われたが、 それでは落ち着かなくて。
何か出来る事はないかと問いかけた。]
(8) 2017/01/21(Sat) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/21(Sat) 21時半頃
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[結局申し訳なさが勝って向かった店では、 ぎゃくに迷惑だと追い返される始末。
帰りがてらに寄ったコンビニで調達した飲み物が袋の中で揺れるたびにカサカサと乾いた音を立てた。
帰路を辿るように商店街をあるけば必ず通りがかる店がある。 窓越しに見えた姿に、息を吐く。 表情はいまいちわからない。
一度、足を止めた。 すこしだけ、迷うように。]
(9) 2017/01/21(Sat) 22時頃
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[マスクの中でこもった息は熱い。 迷惑を迷惑と思わずにいられたなら、店のドアベルを鳴らす事にすらこうまで迷う必要もなかったのに。
───ああ、そうだ。 ちょうどいい。
止めていた足をゆっくりと踏み出した。]
(-7) 2017/01/21(Sat) 22時半頃
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[普段よりは幾らか気怠い足取りで、それでも以前に一度足を踏み入れた玄関で靴をきちんと揃えることは忘れなかった。
部屋の中を見回す必要もない。 すぐに、目に付いた物がある。
───ああ、やっぱり。
こもった熱がひいていくようだ。 いやそれとも熱は増している。
飾られたトースト型の時計に、ただ、穏やかに笑む。*]
(-8) 2017/01/21(Sat) 22時半頃
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どうしたら、よいのかな……。
[かみさまは呼び掛けに応じてくれない。 すぐ近くに居るのに。 ――居るのに。]
(*0) 2017/01/21(Sat) 22時半頃
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どうしたら、よいのかな。
[悩んで、手に取ったのはスプーン。 売り物ではない、ステンレス製のスプーン。
かみさまとお揃い。]
(*1) 2017/01/21(Sat) 22時半頃
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濁ってしまう前に、受け取ってくださいね。
(*2) 2017/01/21(Sat) 22時半頃
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―コンビニ―
[清酒の小さな紙パック。 痛み止の内服薬。
商品補充に向かう店長の足は覚束無い。]
……ったぁ!
[ゴチンと仮面の額をぶつけたのは、ドリンクコーナーの開閉扉。>>9 すみません、すみません。 謝り、腕から床に落ちた箱に手を伸ばすも、見当違いな場所を探るのみ。]
……あれ。
(10) 2017/01/21(Sat) 22時半頃
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[傍に居るのに、手が届かないなんて―――…]
(11) 2017/01/21(Sat) 22時半頃
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[ぺたんとその場に座り込んでしまった。]*
(12) 2017/01/21(Sat) 23時頃
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/* んんんんんんんんっかわいい。。 かみじゃーさんかわいい。。。
(-9) 2017/01/21(Sat) 23時頃
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困ったな。 もう、作っちゃったんだけど。
[座り込んだウサギの姿に、嘆息。 無理矢理にでも食べさせるとは言ったけれど、そんな脅しのようなことをするのは気が乗らない。今はね。]
俺がいると落ち着かないっていうなら、 ここに置いておくから。 帰るまでには食べておいてね。
[一応、ちょっとだけ、レストランの方にも、 顔を出さないといけない。 しばらく、修行の旅に出ますとか、なんとか。 適当な言い訳は、ウェイターには通じないだろうけれど、 問い詰めるようなこともしないだろう。]
(+38) 2017/01/21(Sat) 23時頃
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―コンビニ―
[さくら書房の店長に他の者を遣りますと言われてから1日経った。
姿を見せたのは店長自ら。]
取り置きするのも場所が必要といいますか……。 お客様にしっかり伝えてくださいねぇ。
[帰り際にパルックサンドを渡すと随分と喜んで貰えた。 嬉しい。]**
(13) 2017/01/21(Sat) 23時頃
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[嬉しい。
きっと、かみさまも嬉しい。]**
(*3) 2017/01/21(Sat) 23時頃
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[立ち上がったところで、 少し離れたところから、ガシャリと金属の音がする。 その主は、部屋の隅で飼っている、 小さな白いウサギ。
卯月に似た色合いではあるけれど、 彼女より遥かに小さい生き物に、 赤い眼差しが向くなら、 籠を彼女の近くに運んだ後、部屋を出ようか。
どうせ、どちらのウサギも、逃げられるわけが無い。**]
(+39) 2017/01/21(Sat) 23時頃
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/* 寝落ちる前に……。
(-10) 2017/01/21(Sat) 23時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2017/01/21(Sat) 23時半頃
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[雨が振りそうだからって、普段はしまってある傘置きを店先に置く。 そんな理由で外に出た時、立ち止まるその姿>>9は──それとも、マンションの方から歩いてくる姿は、見つけられたかな。
マスク、昨日はしてたっけ? ううん、してなかった。 前に道で会った時もしてなかったし、もしかして風邪でもひいてんのかもしれない。
そんな考えの元、店長さんに向かって歩きだす。 手には、傘置きに置いたままだったお店の傘。 店長さんは傘を持ってないみたいだし、風邪をひいてるってんなら、尚更必要なはず]
こんにちは。
突然すみません でも 今日は雨がふるらしいから、 傘持ってたほーがいいですよ
[傘を差し出しながら、うかがうみたいに声をかける]
(14) 2017/01/21(Sat) 23時半頃
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[店長さんの家なんて知らないし、傘も必要ないような距離なのかもしんない。 だから断られたって、無理矢理傘を押し付けるつもりはなかった。
そうでなくっても、この傘は小さいし、きっと 男のひとには似合わない。 せめて赤ならよかったんだろーけど、ピンクじゃあね]
寒くないですか? 中、あったかいですよ。
[ついでに、お店を指差して誘ってみたり。
傘の見返り…ってわけじゃないけど ちょっとだけ、お店にお金を落としてもらえたらなって]
(15) 2017/01/21(Sat) 23時半頃
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なぁに気にする事は無い。 君のお兄さんにも頼まれていたからね。
[何度も頭を下げる彼女に苦笑を一つ浮かべ。>>7 問題ないよ、とクスリと笑った。
何やら落ちつかない彼女の様子を見詰めれば。>>8]
そうだな…じゃーテーブルを拭いてくれるかい?
[そういって彼女にふきんを差し出そうか。 そして小さく口を開く。]
今日大学はあるのかい?
[ふきんを手渡ししながら聞く事。 彼女が講義があっても無くても、己はやる事はある。]
(16) 2017/01/21(Sat) 23時半頃
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もしお休みなら好きなだけゆっくりすればいい。 あぁ、唯俺の部屋には入らないようにね?
いろんな精密機械が置いてあるんだ。
講義があるのなら大学まで送って行ってあげよう。
[勿論彼女が今日講義が無いのは知っていた。 否、知らない振りをして予定を聞く。
如何転がっても己には……。]
さて、ご飯の支度が出来たよ。 運んでくれるかい?
[彼女がテーブルを拭き終わるころ、 食事ができたと声を掛けた。**]
(17) 2017/01/21(Sat) 23時半頃
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[言葉を交わした回数は然程多くない。 それでも既に聞き覚えた声は間違える事はない。
今日はあのリボンはつけてくれていただろうか。 真っ先に気に掛けたのはそんな事。
だから差し出された傘>>14には、少しだけ反応が遅れた。]
あ、 え、…それは、知りませんでした。
[反射的に傘へ伸ばした手がその手へ触れる事はあったろうか。 触れればきっと彼女の手は随分冷たく感じた。
今日は天気予報など確認する気にもなれなかった。 言われて初めて知ったように空を仰ぐ。
頭を動かせばすこしだけ視界が揺れた。]
(18) 2017/01/22(Sun) 00時半頃
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[数秒だけ額を抑えて俯いた後、 向き直ってへらっと笑顔をつくる。
思わず受け取ってしまった傘は彼女らしい色合い。 持っているだけで通報されやしないだろうか。]
さすがに、わるいかなあ。 飲食店に風邪菌は厳禁でしょう。
[店の中の暖かさは未だに記憶に新しい。
求める気持ちがないとは言い難い。 とはいえ、今自分が寒さを感じているのかすら、最早謎ではあった。**]
(19) 2017/01/22(Sun) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/01/22(Sun) 00時半頃
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[兄に頼まれていたとの言葉に>>16、 連絡を受けた時に何もないだろうと呆れた自分>>2:93を思い出す。
子供扱いされるのが嫌だと思ったのに、 今はその子供扱いに救われた。
と同時に、自分の家族から信頼を受ける目の前の相手が、 本当に信頼出来る相手なのだと納得する。
こちらに気にさせないようにと、 笑う様子に年上の、大人の気遣いを感じた。]
今日は受けてる講義はないんです。
[受け取ったふきんでテーブルを拭きながら、口を開く。
たとえ講義があったとしても、 さすがに昨日の今日で大学に行く気にはなれない。 単位が危ういわけでもないので、自主休講にしていただろうけど。]
(20) 2017/01/22(Sun) 01時頃
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[ 要らないです、って やっぱり首を横に振る。 "帰るまで"。 つまりは出て行くという言葉に 分り易く安堵の息を吐きつつも、 足元の鎖と異なる金属音に、 ふと、赤色を上げた。 ]
(+40) 2017/01/22(Sun) 01時頃
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