16 漂流旅行
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[動く植物が見えなくなるぐらいまで距離を取った。]
ここ……どこだろう。
[どう走ってきたかすっかりわからない。] [ただ、留まっているよりはいいだろうと、歩くことにした。]
(17) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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/* 50以上で足痛む→17
(-12) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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/* 俺はまだ死ねないようです!
(-13) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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/* 50以上で怪物倒せる→54
(-14) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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え、腹?
…って、オスカー君っ!! 怪我人でヘタレのくせに、なにやってんのおおお
[怪物へ跳びこんでいく幼馴染の姿に、悲鳴をあげる。]
[援護しようと無我夢中で駆け、滑りこみ、松明の炎を怪物の腹へと向けた。]
(18) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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― ????? ―
[やがて辿り着いた岩場に肉体が押し込められ。石棺に納められるが如く、岩が重ねられていく。]
――……マーゴも、ここに居るんだな。
[優しく『お休み』と語りかける教師の声色に滲む、静かな狂気。 真摯な黙祷は、徒に屠った命に対する物にしては……真っ直ぐ過ぎて。]
――人は絶望でも死ねる、……か。
[最期に聴こえた教師の呟きが、今さらくっきりと浮かんできた。 マーゴの事なのか、或いは別の誰かの事なのかは、判らなかったが。]
――…………。
――……アイツらはそんな事、望まねぇだろ……。
[オスカーに、メアリーに……アイリス。 三人の顔が浮かび、そして……消える。]
(+19) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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[大きく振りかぶった薪を必死に怪物にぶつける。 が、巧く当たっていなかったようで、怪物は唸り声を上げながらオスカーを狙った。 身構えたその時、メアリーが松明を持って飛び込んできた。 絶叫をあげて怪物が倒れる。 焦げた紫色から胸が悪くなるような匂いがした]
はぁっ……はぁっ。 メアリー……? よかった、はぁっ…… あいたっ。
[強く踏み込んだ右足が痛む]
ねぇメアリー…… 俺の事、ヘタレって思ってたんだ……
[少し飛び散った紫色を払いながら苦笑した]
(19) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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[一つ、石を持ち上げようとする。 ……が。その手は虚しく、空を切った。]
――……さわれない、か。助ける事も出来ねぇのかよ……。
[…………ため息を吐き。]
――なあ、先生。
――……少なくとも俺は、死んだ後の方が絶望してるぜ。
[後輩達の生を願うが、自分には見届ける事しかできそうに無く。 辺りを見渡すと、生前気になっていた場所へ向かう事にした。]
(+20) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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― 森の中 ―
――この辺……だったよな。
[それは、女教師の最期の場所。彼女の肉体がまだそこにあるのかは彼の位置からでは見えないが、夥しい血の痕が惨劇の凄まじさを物語っていて。]
――……あ、れ。
[と。其処に、どこかぼんやりとした姿を見つけた。]
――セシエル先生……アンタ、生きて……!?
[しかし。よく見やれば、その気配は自分と同じ。感覚で言うならば、生者の物ではなくて。]
――…………。 ――……なあ、先生……。
[もし応えがあれば、彼女の死の際にアイリスの手を引いて駆け出した事を詫びようと、そっと声を掛けた。**]
(+21) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 01時頃
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[熱い焚き木で殴られ、焼かれ、 怪物は倒れて痙攣した後、動かなくなった。] [それを確認し、安堵の息を大きく大きく吐く。]
大丈夫?
[屈み、オスカーの足の包帯を見やってから。]
へ、ヘタ…?あー、う、うん…… [口が滑ったという雰囲気で、視線を泳がせた]
けど今の、ちょっと格好良かったからね、 ヘタレ言ったの、取り消す
かもしれない。
(20) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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メアリーは、自分も苦笑した。
2010/08/11(Wed) 01時半頃
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おーい!誰かいないかー!?
[森の奥まで入っていくと、草むらから色々な音がするのが聞こえた。 獣達の呼吸音や、移動する音。]
耳が変だな…妙に過敏な気がする…。 お陰で常に辺りを警戒できるが…。
[こちらが警戒しているからだろうか? それとも、勝手に死ぬのを待っているのか、どちらにせよ、獣がこちらを襲ってくる様子はない。]
…まあいっか…とりあえずアイリスを探すのが先決か…。
(21) 2010/08/11(Wed) 01時半頃
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あんな怪物も来たし。やっぱここも安全じゃないみたいだね。 あんまし、居座らないほうがいいか…。
安全な所と…アイリス君を、探しに行かない?
[松明を置き、さっきの出来事のせいで散らかしてしまった 荷物をまとめなおした。]
(22) 2010/08/11(Wed) 01時半頃
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[分かっている。理解している。 でも、心がついていけないのは、何故?
どれだけの時間、そうしていたか分からないけれど、 名を呼ばれた気がして、恐怖に体を竦めながらそちらに視線を送った。**]
(+22) 2010/08/11(Wed) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 01時半頃
イアンは、アイリスを探して、森の中をさまよっている**
2010/08/11(Wed) 01時半頃
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……ってぇ、大丈夫。
[実は痛みが強くなってはいるけれど、にっこりと笑った]
かっこよかった、か。あは、は。 なら、まぁいいのかなぁ……
[自分がふるった薪は余りちゃんと当たっていなかった気がして、もう一つ苦笑した]
そう、だね。火も消えちゃったし。 せんせーとヘクター先輩、どうしてるかなぁ……
[言いながら、ヤシの殻を拾い上げて伝言を残す]
『安全なとことアイリスを探します オスカー・メアリー』
(23) 2010/08/11(Wed) 01時半頃
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オスカーは、伝言を書き上げると荷物の残りをまとめ、歩き出した**
2010/08/11(Wed) 01時半頃
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……僕を守ってくれたんだもの、 カッコよかった、よ。
[静かな声でありながらも、はっきり言いきる。
あの怪物は始め、自分を狙っていた それなのに先にオスカーを危険へ跳び込ませしまったことに 罪悪感も感じながら。]
痛みで歩けない時は申告してね。 肩を貸すくらい、やるからさ。
[オスカーにつとめて軽く言い、荷物をまとめ終える。 松明を掲げ、洞穴を出た。**]
(24) 2010/08/11(Wed) 02時頃
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― セシエル死亡現場 ―
先生、俺だ。俺。
[身を竦めて視線を向けてくる教師の姿に、はたはたと手を振る仕草。 どこかぎこちない仕草に、教師の最期の視界に映されたであろう己の所業を思い返し。]
……怒ってる、よな。 助けるどころか、速攻逃げ出して……ごめん。
[……目を臥せ、頭を下げた。**]
(+23) 2010/08/11(Wed) 12時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 21時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 22時半頃
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─海岸─
[あてもなく歩いて出た場所は、自分が流れ着いた海岸だった。]
ここは……最初の場所だ。 よかった……これなら洞穴の場所まで戻れる…。
[まわりに危険な動物は見当たらない。]
森の中よりは死角が少ないから、安心かも。
(25) 2010/08/11(Wed) 22時半頃
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―洞穴―
[ようやく洞穴に戻ってくると、一匹の怪物が倒れていた。]
…化け物か…。アイリスとオスカーは無事なのか?
[そうやって呟きながら、倒れているソレを槍で突く。]
もう死んでいるみたいだな。 二人ともどこにいるんだろう…? ん?これは…書置きか…。
[洞穴に残された書置き>>23を見つけて読んだ。]
と言うことは、ここを襲われたって事か。
[そう言うと、そのままその場から離れて、声をあげて人を探し始めた。]
(26) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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[洞穴から離れて暫くすると、不意の物音にそちらを振り向いた。 見ると、緑色をした巨大な類人猿が木の棒を持って襲い掛かってきた。]
しまったっ!!
[それを思いっきり振り上げて、殴りかかってくる。 とっさに木の槍で身を守ろうとした。]
(だめだ、こんなので身を守れない!しかも武器が…)
[予測したことはものの見事に当たってしまい、木の槍は砕け、そのまま身体を吹き飛ばされた。]
うっっっ…槍が…。
[唯一の武器が砕けると、反撃の術は失われた。]
(27) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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ダメだな…野生の獣から逃げられるとは思えないが…。
[武器はすでになかった。 難しいと思っても逃げることしか考えられなかったが…。]
うっ…最悪だな…。肋骨が逝かれたか…。 不運が続いちまっているが…俺は、俺はまだ死ねないんだよ…。 あの子達を"救う"ためには、まだ死ねないんだよ。
[彼の中にある救うはすでに意味は一つしかないのだが…。 重い身体を必死に動かしてその場から逃げ出した。]
(28) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 23時頃
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─海岸沿い─
[海岸沿いをあるいていくと、オスカーと出会ったときに遭遇した怪物が、皮だけになっているのを見つけた。]
こんな怪物でも食べちゃう生き物がいるのかな…… それとも死んだらこうなっちゃう生き物なのかな。
とりあえずこれがいるってことは、方角は間違ってないね。 ここをまーっすぐいったら風穴のとこにいけるはず。
(29) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 23時半頃
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―森の中―
メアリー、これ持っててよ。 俺、この棒使う。
[安全な場所やアイリスを探しながら、メアリーと森を歩く。 手ごろな棒を拾い、ナイフをメアリーに差し出した]
(30) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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[石と砂を拳一つ分握り締める。 それを例の猿の目に向かって投げつけた。]
『ぐぉぉぉぉぉっ!!!!』
[大きな叫び声と同時に、目を押さえて猿は膝を着いた。]
よし…好機到来だな…。
[そう言うと身体を引きずりながらその場から離れた。 そのまま隠れられそうな場所に引っ込むと、息を潜めた。]
…くそ…このままやられちまうのか…。武器…武器さえあれば…。
[ポケットを漁ると、ヘクターに渡して、殺した後に取り戻したナイフが一本入っていた。]
…こんな武器じゃ、あれは殺せない…。
[息を潜めながら、呼吸を静かに整え始めた。]
(31) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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…ヘ、クター君?
[はたはたと揺れる手に、声に感情が戻る。]
――なんで、こちらにいるんです、か? ………生きて、いてくれれ、ば。 あたしは…、それでよかったのに…。
[感情が戻ると共に、どこか鈍く理解していたことを受け止める。 目をそらしているものも、中にはあるが。]
あなたは、正しい選択を、したから。 ちゃんと、生きようと、してくれたから。
――いいんです。
[優しく優しくヘクターの髪を撫でた。]
(+24) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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セシルは、きっと、ヘクターから事を聞けば、赤い狂気を思い出し体を強張らせる。
2010/08/11(Wed) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 23時半頃
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─風穴付近─
[風穴を覗いてみたが、誰も居ない。]
……いない。
[少し寂しくなってきた。]
洞穴なら、居るかな。 それとも、みんな移動しちゃったかな。別のところに。
[呟きながら森の中へ足を踏み入れる。]
(32) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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…………。
ごめんな。 いや、……ありがとう。
[何故ここに、とセシエルに問われるが、自らの見たイアンの狂気を語る気にはなれず。]
……俺も、殺されちまったみてえだ。先生と違って、相手は人間だったけど。
[誰に、とは濁し事態を告げると。教師の手が髪を撫でるがままに任せた。]
……ありがとう。
[見捨てて逃げた自分の命を祈ってくれた事に、礼を述べ。自らの話がセシエルを怯えさせていまいか、と、その目に向き合った。]
(+25) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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―森の中―
う? これ、ナイフ…? う、うん…。
[危なっかしい手つきオスカーからサバイバルナイフをで受け取り、右手で握りこんでみた。] [そうして左手に松明、右手にナイフを持ち、歩む。]
(33) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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襲われたらさ、俺が止めるから。 その間にそれで刺してくれたらバッチリだよ、きっと。
[メアリーにナイフを渡すと、ゆるく笑んだ]
……俺、かっこよくないよ。
[歩きながら呟く]
お腹すいたのに夢中で、周り見えてなかったし。
(34) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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――……? [こてん、と首を傾げた後、ふる、と頭を左右に振った。]
お礼を、言われることは、してない、です。
[普通のまま、ありのままでありたいと、思っていたから。]
………そう、ですか。 その方は…何があっても、いきたい、んでしょう、か。 手が、血に塗れても。
[赤い狂気を、知っている。 でも、目をつむり見ないふり知らないふりをする。 自分を護るために。]
………? どう、いたしまし、て?
[なんとなく、そういった方がいい気がして。 自分より背の高いヘクターを揺らぐことなく見上げる。]
(+26) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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……ん、なんだろ。 逃げちまったからってのもあるけど、結構呆気なく死んじまったからかな。 生きろって思ってくれてたって聞いたら、何か言いたくなった。
[自分を見上げる教師に、苦笑を返し。]
……わかんね。 ただ、何だろ。……絶望、しちまったのかな、その人。生きてるって事に。
[何があっても生きたいと言うより、生きる方法が無いから皆を殺そうとする狂気。理解しえないその感情を形にするにも、そんな言葉しか思いつかず。小さく頭を振った。]
(+27) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
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