88 めざせリア充村3
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[『英雄』を殺せば周りの部隊の士気は大きく下がる。 オスカーは周囲の兵の武器や鎧を貪食しながら、ヤニクを探していた。
魔法使いに出会う前に合流した方が良い。 武器を扱う者に対しては無敵だが、魔法使いには比較的弱かった。 具体的にはソフィアとか――本当に味方で良かった。 ぶるりとキィが震えるとオスカーの手足まで痺れがくる]
ああ、錆は怖いもんね。
[宥めながら最前線へ。 ぶらりぶらり、散歩するように辿りつけば>>13死神を見つけるのはすぐだった]
ヤニク、帰るよ。
[別れた後、すぐに再開するとは思っていなかった。 しかし手紙にあった通り再開できたのは嬉しいことだった――]
(16) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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[戦う姿。 計測と予測の上に作られたシュミレーションだとしても。
あれがあの子たちの未来なのか。 日頃目をそらしていた現実が突きつけられる。]
(+1) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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[仲間には、痛みと恐怖を忘れる唄。 使い捨ての兵士。役に立つ駒を役に奴様にする為に。
大事な人以外には、冷徹に。 だけど、その死の間際にだけは、優しさを。
アメとムチのような振る舞いをするのは、 きっとまだ、人の心を忘れられないから。
自分の役割は、戦場よりも拠点ですることの方が多いが。 ひと段落つけば、拠点に替える。
捕虜から情報を引き出さなければ、と ため息ひとつ。]
(17) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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/* あ、眠りと誤字脱字率がやばい。
(-24) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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[名前を呼ばれれば>>16振り返る。 敵を総崩れにさせた要がここに一人。]
オスカー。お疲れ。
[駆けよって自分より背の高くなった彼を見上げつつ、剣は片手で押えて、あえて少し彼から遠ざけるのはオスカーが気を使わなくていいようにとの配慮。]
怪我してねぇ? あと……なんだ、そいつも無事?
[彼に宿るもう一つの"何か"の安否も合わせて尋ねながら、彼に促されるがままに、並んで拠点へと向かう。]
(18) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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―戦場― [三年、という歳月は人を変える。 例えば成長して能力をちゃんと扱えるようになり暴走の数が少なくなったり、人を殺める事に躊躇しなくなったり。 例えば髪の毛が少し伸びたり少しだけ顔つきが大人になったり。
歳月は立場も変える。 例えば研究所じゃなくて軍に所属していたり、例えば同じ研究所出身の者に通り名がついたり。 ………例えば、大切な人と離れ離れになったり。]
(19) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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魔法使いだからって油断、しない方が良いですよ。
[彼らには聞こえていないだろうとぼんやり考えながらも一応は警告をして。 碧眼が赤い色を捉えた頃には数人の頭と胴体が離れ離れ。 残りはハンドガンで気を逸らして左手を兵士に向かって伸ばせば見えない弾が彼らを貫いた。]
…だから、言ったのに。
[それの繰り返し。警告して、切って撃って刻む。 ある程度の屍の山が出来上がれば、見方と合流しようと歩き出した*]
(20) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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/* がらっと空気が変わって面白いw 縁故強めの人が別陣営だとおいしいね!
オスカーとは敵対してもぐもぐしにいくつもりだったんだけど、 味方なのでもぎゅもぎゅしにいこう。
(-25) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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― 三年後…の二年と半年前・研究所 ―
[鳴り響いた鐘の音を合図に、 皆で掃除をした“あの日”から僅か半年後。
俺は、焼け焦げた亡骸を抱いて、 研究所の中庭で呆然と座り込んでいた。 その年最初の雪が舞う寒い日だった。
カラーンカラーン… “あの日”と同じ鐘の音が異常事態を報せている。
そりゃそうか。 なんたって、実験動物が職員を殺したんだから。]
(21) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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[ミナカタ先生と最後にまともに話をしたのは、 “あの日”の夜…診察室を訪れた時。
あれ以来、 触れることもふたりで言葉交わすことも無かった。 俺が一方的に避けていたから。
そうだ、こうなる予感があったから。 こうならないようにと、避けていたから。
なのに…――、]
(22) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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― 拠点 ― [拠点に帰ると、すぐに地下へと降りていく。 牢獄に入れられた哀れな捕虜の男一人。
何も知らない無垢な少女のように微笑みかけて]
さぁ、遊びましょう? 痛いのと、苦しいの、どっちが好きかしら?
[響く声色は、怪しく艶めかしく。]
"貴方は、もう動けない"
[言霊を放って、錯覚を起こす。 さて、お仕事の時間と笑みを浮かべた。**]
(23) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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― さらにその2時間前 ―
[実験室の厚い硝子が粉々に砕けて散った。
その日は、 投薬に代わって少し前から始められた、 脳に直接埋め込まれた小型の機材によって 効率的に潜在意識と能力の開放を図る実験の、 最終段階…最大値での実戦訓練の日だった。
限界まで引き摺り出された力は、 おもしろいくらいに的確に“的”を焼いていく。
知らない誰かの悲鳴が上がるのを、 開放された意識は喜んだ。研究員たちと一緒に。
壁を割り、硝子を砕き、稲妻は更に大きくなる。]
(24) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 01時頃
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[そして研究員のひとりの身体を焼き殺し、 次の“的”を探して、視線を周囲へ滑らせる。
引き攣った悲鳴を上げて逃げる研究員たちを追い、 廊下を走り、階段を駆け下り、 中庭へと出た頃。
ポプラによって「実験体の暴走」が通達された。]
(25) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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……先生、
[呼び出されたのは、ミナカタだった。
先生と向き合った時、俺は何を考えただろう。 先生は、何を考えていたんだろう。
俺は、先生を“的”にするつもりなんて無かった。
なのに俺の腕は勝手に先生を指して、 雷を放とうと震えている。]
(26) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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……嫌だ…、………先生、何してんの、 逃げ、 ………ッ っ ぁ ア゛
[理性と殺意が混濁して、意識が飛びそうになる。 その隙に、先生は俺に掴みかかって、 頬を、あの温かい両手で包み込んでくれていた。
思い出と重なる、温もり。心地良さ。そうだ。
彼の手が与えてくれる心地良さに甘えて、 瞼を落として、暫し、その感覚に浸る。
意識がふわりと軽くなり、 思考が蕩ける独特な幸福感に、 先程までの判断力を少し削がれて。
帯電した 右手を、ミナカタの背へ、と 回して しまう。
これは、記憶か?現実か?]
(27) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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[気付いた時には、 俺は、先生の亡骸を抱いて。 鐘の音を聞いていた。
瞬く事も忘れて、先生を見つめて。 乾いた目からは涙も出ない。
どうして、こんな事に。 どうして。 どうして。 先生…――**]
(28) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 01時頃
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[>>18ヤニクの気遣いには小さく笑みを零した。 触れなければ大丈夫、だからその触れることがないように気をつけてくれているのはありがたかった]
うん、平気。 魔法使いが相手じゃないなら怪我することはないから。
[自分の能力のことはヤニクには全て教えていた。 戦場に置ける特異性は髄を抜くものだろう]
そいつって、キィのこと?
[拠点へと戻りながら首を傾げてそう返す。 誰が名づけたのか聞くと『ピンクの人』と答えてくれるのだがそれが誰かは――]
(29) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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/* ところで、ズリエルがどさくさにまぎれてwwwwww
(-26) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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そうだったな。 今回は出てこなくて助かったぜ。
[オスカーの言葉に頷いて、ちらりと彼の首の後ろへと視線を向ける。 そこに宿る"キィ"というものについては、複雑な思いを多く抱いてはいるけれど。 それがなければ"今の"オスカーとは一緒にいられなかったと思えば、赦してやるという気分ではある。]
そうそれ、キィ。 大丈夫ならいいんだけどさ。
[軽口を叩きつつ拠点へと足を踏み入れる。 ザワザワと人は遠ざかるけれど、そんなことには慣れていた。]
(30) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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― 拠点 ―
[元は武器が詰め込まれていた、 今は空になっている箱に腰かけて、 くすんだ空をぼんやりと眺めている。
三年間で髪は少し伸びた。 手袋は手首までの短いものにした。 その方が脱ぎやすいから。
汚れた両手はまだそのまま空気に触れている。 誰も、万が一を恐れて嵌めようとしてくれないから。]
自分の口でやるの面倒なんだけど。
[溜息ひとつ。 腕についた血が乾ききる前に誰か見つけられたら、 嵌めてもらおう。**]
(31) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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/* わーい! 華麗に研究所崩壊フラグも立ってますね!(キラキラ
(-27) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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[拠点がある場所に向かってざくざくと足を進める。 戦場じゃもっとも「魔女」とか呼ばれたりはするけど。 動物とか出してたせい? そんな大したものじゃない。 焼いて、焼いて、焼いただけ。
3年の間に変わったのは。 あれだけ嫌だった人を焼くのが、楽しくなったこと。
緑のリボンは、ほんの名残みたいなもの。 時間もたてば火もうまく操れるようになって、火の塊作れば動物に変えて戦場でひたすら焼くだけ。 範囲は広くないけど。 熱はどうもこうも解決しなかったのであきらめた。
寒い時に彼女がいると簡単に暖まる…暖房いらずの役割をができる。]
(32) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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ああ……――
[モニターから視線を落とした。 響く声が痛々しい。>>28
どこまでが彼らの思考で、どこまでが調整されているのかは 知る由もないが、これは、きっと。]
……すまない、ライジ。
[昨晩のこと。あんなことをしなければ、言わなければ。 彼はこんなことを考えなかったのではないだろうか。 これではまるであの時の、彼の危惧と同じ。]
……俺が、そう簡単に死ぬかよ…… お前より酷い化け物ども相手でも、 きっちり生き残ってきたんだぞ……
(+2) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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/* しかし、全然。 矢印先が定まっていないのでござる。
家族愛で終わりそうな予感がひしひし。
(-28) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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―戦地―
[激しい雨の中、ナユタは呆然と突っ立ていた。
周りには夥しい死体の山。 その死体には全て目立った外傷はなかった。
なぜ、こんな場所にいるのか、 なぜ、こんなコトをしないといけないのか、
幾度も幾度も考えたが、答えは出るはずもなく 結局命令されるがまま、この場所に立つ。
とにかく、この場所はもう終わった―――。]
戻らなきゃ・・・。
[ポツリ呟いて、歩き出す。 雨はしばらく止みそうにない。**]
(33) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 01時半頃
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[テントに戻り、椅子に腰を下ろす。 白いロングコートは血ひとつ付いていないまま。
机に置かれていた羊皮紙に触れ、力を込める。
ぱたり。ぱた。 微かな羽音が響き、羊皮紙たちに命が籠る。 テントから数羽の折鶴が青空へと飛んでいったのを、見たものはいただろうか。 折鶴たちがその身に宿すのは、本部への連絡の暗号。
ざわざわとした部下達の音で、旧友達の帰還を察する。
帰還した兵士たちが入ってくれば、つ、と視線を向けて 手元の書類に目を落とした]
オスカー、キィ。まずは特殊隊の二人に、こちらの要請に応じてくれたことを感謝するよ。
ヤニク、報告を。
[事務的な口調は、淡々と]
(34) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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[空白の3年間を埋めるのは偽りの記録。 そのうちのひとつに、思考に酷いノイズが混ざる。
偽りの記憶だと分かっている。 だけど一瞬、自分が体を失くした時と重なって。
怖れていることと、怖れていたことと、重なって。]
―――― 、
[叫びに近い音を発しそうになるのを寸で堪えた。]
(*1) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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[命じられて>>34少し姿勢をただした。 色々思うところはあるけれど、人前だったし、もう慣れた。]
担当部隊は撤退。半数ほど屠った。 あそこの戦線は崩れた。当面は立て直せないと思う。
[チアキに同じように淡々と返す。 敬語はどうにもうまく使えるようにならなかったので、もう諦めている。 注意されれば、しぶしぶ言いなおすけど。]
(35) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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/* >>34 なにいってんのこいつwwwww 『ヤニク、報告を(キリッ』wwwwwwwww なにいってんのwwwwwねえねえなにいってんのwwwwwwwwwwwwwww
(-29) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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― 現在・戦場を見下ろす崖の上 ―
[身を隠すでも無く、 ニュリクティの証である赤の上着をまとい、 崖の上から戦場を見下ろしている。
少し先に、豪雨に洗われている箇所があり、 また別の場所では、炎の獣が駆けている。 どこからか、優しく残酷な歌も聞こえるだろうか。
我が国は、仲間たちは健在なようで、 ひとまずはそれに安堵して口元に笑みを浮かべる。
俺が右手を天に掲げて緩く宙を掻き回すと、 そこに青白い光りの輪が出来る。 その光りからは細やかに無数の稲妻が派生し、 崖下へと向かって降り注いだ。
そしてそれらは、的確に、“的”を焼く。]
(36) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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