29 Sixth Heaven
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「スティーブン。俺は」
(*8) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
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あのとき、何を謂おうとした。
私には まだ。
わからない。
わからないんだ――ギルバート……。
(*9) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
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――私は。
(*10) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
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*――…*
(*11) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 13時半頃
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― 台所 → 個室 → 廊下 ― [人数分の飲み物は重かったが そこは鍛えた身体持ち。 つまみ食いミッション失敗に口を尖らせながらも 部屋に戻ればマーゴの姿はなく]
……あ……れ?
[リベラもおらず 相棒が緊急を知らせる鳴き声を 上げていないから、まぁ、無事なのは分かるけど どこに行ったのだろうと 昨日彼女がしたように、 素足が軽く床を蹴りながら名を呼び探せば >>2:171に遭遇できただろうか?] [遭遇できれば開いている左手をいつもどおり差し出す。 まだ、顔が赤いなら、体調を不良を疑い その事を尋ね、額で、額に触れるけど。]
(18) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
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/* おおお、何かと思ったら こうれいかいメモか!! おもしろいなぁ!!!
*/
(-11) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
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[大部屋に戻り、そこにラルフの姿>>0があれば いい笑顔で拳を握るも、 マーゴの手前今は動かない。]
[トニーの決意にはコリーンにも明るく笑って ”これからもよろしくな”と、 トニー同様すでにあちらに行く事は マーゴが拒否しない限り決めてるフィリップは笑う。]
(19) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
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/*
赤ログは心情吐露の場になりました。 議論、議論! この平行線しか予感のない感じ ワクワクしてきたぞ
と思いながら今日は誰が向こうに行くのだろう。
(-12) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
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/*>>19 ラルフの吹きこみはふかざるをえない
かゆうまがたのしみです。
(-13) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
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/* 27歳の時の出来事を7年も引きずって 色々やり続けてるって なかなか執念深いな…。 ※スティーブンのこと
あと発言 スティーヴっていう愛称にするの忘れた。おおっと。
(-14) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
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― 待機施設:大部屋 ― [スティーブンとペラジーも姿を見せれば 翠は一度そちらを見、ペラジーには手を振るが……]
………………
[オレ、寝る前に殴ったよな、アイツ] [実際顔にその痕跡は今も痛々しくあり。 けどそれ以外は何が変わったというのか。 フィリップは行儀悪くクッションを抱きながら ソファーに体育座りし膝に皿乗せ 不貞腐れた視線でペラジーより濃い青を見上げながら 蕩けたバターが美味しいジャガイモを口にした。]
(20) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
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――回想・待機室――
そんなこと。
[傷つける、なんてチャールズの言葉に首を振る。>>2:153 そんなことなど起こり得ないと、即座に否定を示す。彼を自信づけるのではなく、ただ自らの考えを通す行為]
拒まないでいただけるのなら、わたくしにも"人手"を割いてくれないのですか……?
[なぞる指を強く押す。掴んだスータンに皺が走る。 縋るというより自身に押し付けるように、身体を近づける。 それでも二人がかりで制されれば、抵抗は続かず。やわらかなクッションに腰が沈む。小さく呻いた。 彼の手がふたたび自身を掴むまで、ずっと足音が消えた先を向いていた]
(21) 2011/04/19(Tue) 14時頃
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[リンダに問われると、少し首を傾いで]
……苦しみを覚えるべきなのですか?
[やや怪訝そうに問い返す。 くびきが解かれた思考は、少し過敏に反応して。彼女の意図を手繰ることもなく、少し強い口調で]
すべてに苦しみを覚えて我慢するのは、ここでは、わたくしでは、耐え切れません。
[それだけ告げると、ふたたび入口に向き直った。 傍らにチャールズが戻れば、その手を強く握りしめ、しばし何も言わぬまま、肩を寄せた*]
(22) 2011/04/19(Tue) 14時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 14時頃
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ひへん?
[ただ、不貞腐れた表情も 口内の感覚に崩れているとき聞こえた言葉>>4に そして、その表情に ゆるく首をかしげる。]
……ひんはは……リンダは 任務、つきたくない?本当は、いやなん?
[居た堪れない気持ち。罪悪感に近いそれ。 なぜ、その気持ちを抱えるのか。 そこを偽善と感じたのか? 先伸ばしても……から考えれば 受けると決めているようにも見えて。] [淡く光る壁を見、リンダを見、相方のラルフを見る。 ムパスの姿がもみえれば手を振るが 様子には首をひとつかしげた*]
(23) 2011/04/19(Tue) 14時頃
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/*
困ったこととしては
こんなのだから 普通にペラジーが 愛想をつかす可能性。
[wwwwwwwwwwwwwごめんよ!!]
きょうだいっぽい感じかなあと思っている。
(-15) 2011/04/19(Tue) 14時半頃
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[パピヨンの返答に少し驚いた。そんなこと言うようなイメージじゃなかったから。]
あ、ごめんなさい。 ここは、湧き上がる欲求を抑えなくてもいい場所ですね。特に器は……
[その身に受ける苦しみを思えば、優遇されて然るべきだと思うから。 少し困ったような微笑は彼女の目には映らないが、雰囲気は伝わっただろうか。
その後は何を言われても、曖昧な相槌を打つだけ。]
(24) 2011/04/19(Tue) 14時半頃
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/* ペラジー開放方向に動いたときは
地上に戻って後ろから刺されて 生死不明にしようかなとか 今からそんな妄想。
おいそれはまずい 聖書返せない
(-16) 2011/04/19(Tue) 14時半頃
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/* どっちにしろ生死不明…か…な…
(-17) 2011/04/19(Tue) 14時半頃
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[スティーブンとペラジーが連れ立って大部屋に来れば、スティーブンの痛そうな口元に視線をやってから目を逸らした。
フィリップに任務が嫌かと聞かれて、首を横に振って否定の意を示す。]
あたしは、此処に覚悟を持って来たから。 この身が汚れる覚悟も、この手を汚す覚悟も。
[システムについて、ある程度理解してる。役に立たなくなった担当器の“処分”をしなければいけないことも。 だから、フィリップや他の管理者を痛々しい目で見渡した。器になる皆も。]
(25) 2011/04/19(Tue) 15時頃
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[スティーブンとペラジー。一見、スティーブンはいざとなればビジネスライクに処分しそうに見える。
フィリップとマーガレット。フィリップは、彼女を手にかけるくらいなら自らが死を選ぶだろうか。それとも、二人であの世とやらで幸せになるのを願うのか。
チャールズとベルナデット。この組み合わせが話している場面を、組み合わせが発表されてから見ていないので、結果は計りかねた。
ムパムピスとパピヨン。ムパムピスは耐え切れず壊れてしまいそうな印象。
コリーンとトニー。コリーンはトニー。を庇護対象に見ている感じがした。これも、壊れてしまいそうな気がする。
すべては彼ら彼女らの本質を知らないが故の憶測で、当たりはしないかも知れない。 今集められた管理者が、今の器の処分をすることもないのかも知れない。]
(26) 2011/04/19(Tue) 15時頃
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[自分の手をじっと見る。 この場にラルフが居るなら、フィリップの視線を追うようにその姿を見るけれど、すぐに視線を逸らして近づこうとはしない。]
フィリップ、……。マーガレットと仲良くね。
[どこまでの仲かは知らない。男女の機微にはうといから。 フィリップがどんな反応をしても、暫くの間、微笑ましそうに見ている**]
(27) 2011/04/19(Tue) 15時頃
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――どうしたね。
[>>20 フィリップが こちらを見上げているのに気づいたなら スティーブンは彼の方を見て問いかけた。 不貞腐れたような表情に 眼鏡の奥、少しだけ藍が細められたようだが 昨日の今日なので傷はまだ痛む。]
(28) 2011/04/19(Tue) 15時頃
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[スティーブンは淡々と食事を終える。 ありがとう、美味しかったと ベルナデットがいたなら伝えたろう。
パピヨンが強い口調で返事をするのには すこしばかり意外そうに、 寄り添われるチャールズと彼女を交互に見て。]
(29) 2011/04/19(Tue) 15時頃
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[けれど――何を謂うでもなく。 思うのは妻と子供を案ずるチャールズの胸の内か。
皿を重ねて片付けようとしながら リンダとフィリップのやりとりを聞く。
手を汚す覚悟 身が汚れる覚悟
>>25そう聞いて、スティーブンはリンダの方を見た。]
ミズ・リンダ。 君は――…「知って」いるのだな。
[問いかけに答えがあろうとなかろうと。 >>27仲良く、とフィリップとマーガレットに言葉を向けるのを見てなんともいえぬ表情を浮かべた。]
(30) 2011/04/19(Tue) 15時頃
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知っていてもなお これに従うが正しいと、思うかね。
否。 ――正しいとか。 ――正しくないとか。
そういう事では、ないのだろうが。
[リンダへか、そう言ってから眼を閉じ、 重ねた皿を持って、洗い場へと向かった。 水は勢い良く流れて皿の汚れを落とした。 唇を引き結ぶように噛む。
やがて戻ってくる頃、 視線は淡い光り放つモニタへ――>>14]
(31) 2011/04/19(Tue) 15時頃
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― 廊下 ―
[リベラを抱き締めていると、丁度今考えていた彼の声がして。 頬が赤い事を問われ額を合わせらられれば、 触れそうな睫毛を慌てて伏せる]
な、何でもないよ。 ちょっと、考え事をしてただけ……。
[そうして、連れられるまに共に待機室へ向かう。 先程まで話していたトニー達が接続へと向かうのには、 励ますような面持ちで扉の向こうに消えていく姿を見送った]
(32) 2011/04/19(Tue) 16時頃
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[ラルフに撫でられ>>0、フィリップに声をかけられ>>19、嬉しそうに笑って。アナウンスが流れると、白いネズミに引っ張られて待機施設を去った>>#1。機械類に埋めつくされた部屋に少し怯えながら、誘導されるままに寝台に横になる]
(+0) 2011/04/19(Tue) 16時頃
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[接続が始まり、徐々に流れ込んでくる負の感情。「暴食」と名付けられたそれが溢れんばかりに注ぎ込まれていき、例えようもない欲望に襲われ、意識を翻弄される。接続完了まではほんの何時間か>>#3。だが、少年にとっては永遠とも思えるほどに長い時間で]
接続、された、の……?
[胃の中こそ空になっていても、まだ食事をしてそう時間は経っていない。本来空腹を感じるはずもない状態なのは、少年も分かっていたが――空腹感のような、全く違うような、とにかく「何かを食べたい」という欲求が湧いてきて]
これが、「暴食」……
[元々あまり食欲が旺盛でない身、初めての感覚に戸惑いながらメインルームの大部屋へと向かう]
(+1) 2011/04/19(Tue) 16時頃
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― メインルーム:大部屋 ― [大部屋に入ると、壁に待機施設がくっきりと映しだされているのを見て]
そういえば、こっちの部屋も向こうに映ってた……
[待機施設の大部屋に、あまりはっきりとしない映像で無人の部屋が映しだされていたのを思い出す。今は皆に見られる立場になったのだと思うと、落ち着かなくなると同時に、何故か食欲が強まった。だが、どうしても「何か食べたい」と言い出すことはできなくて、かといって自力で食べ物を探してくる気にもなれなくて。大部屋の柔らかなソファに腰を*下ろした*]
(+2) 2011/04/19(Tue) 16時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 16時頃
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― 待機室 ―
[リンダに“仲良くね”と言われれば、ちょっと目を丸くして。 控え目に頬を染めてこくんと頷いた。
そうして、管理者達の間で交わされる会話を聞きながら、 ふと何かを疑問に思ったようだった]
悪い気持ちに汚れるのは、器の方でしょ? お世話する人にも、何かあるの……?
[手を汚す覚悟とは何だろう。 スティーブンの返す言葉に、きょとりとまた首を傾げた]
(33) 2011/04/19(Tue) 16時頃
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