人狼議事


239 ―星間の手紙―

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【独】 新製品 モナリザ

 



      ( 私がわたしでなくなる事、だけ? )
 

(-38) 2018/04/26(Thu) 20時頃

【人】 新製品 モナリザ

[人がする様に、ふるり と首を振り、
 私は残りの一通へと目を通します。

 明るいあの子からのお返事。
 それを見るだけで元気になる筈ですのに、
 でも 彼女の幼馴染の話題が其処に在れば、
 私は再び、緩く首を振りました。

 無邪気な彼女。
 淋しがりやな彼女。

 "知り合いが二人も"
 ……こんな事になっていると知ったら、
 彼女はどう思うでしょうか。]

(18) 2018/04/26(Thu) 20時頃

【秘】 新製品 モナリザ → 対面販売 クリスマス

 
一緒に食べられないくらい、パパとママは忙しいの?
それは残念だわ。折角クリスが一人で作るのに。

そうだわ、アップルパイが成功したら、
もっと日持ちのするお菓子のレシピを送るわね。
そうしたら、二人にも食べてもらえるでしょう?

ああ、ピスティオの話は、私も聞いていたわ。
でも、貴方と連絡がとれるくらいなら
心配する必要も無かったかしら。
私が言うのも何だけど、お大事にって伝えておいて。

何にせよ、クリスが元気そうで良かった!
元気だけが って言っても、
元気なのは本当に良い事なのよ?
貴方の笑顔で救われている人も、居るんだからね。
 

(-39) 2018/04/26(Thu) 20時頃

【秘】 新製品 モナリザ → 対面販売 クリスマス

 
近況ついでに、
貴方の居る場所についても教えて欲しいわ。
貴方が楽しそうにお話する処を見るのが、
私は大好きだったの。

今は直接見る事は叶わないけれど、
せめて、文字の上だけでも。
傍に居るんだ って、思わせてね。

未だ未だ暫くは無理そうだけど、
お仕事が落ち着いてお休みが頂ける様になったら、
絶対に、貴方の居る場所まで飛んで行くわ。

一緒に、アップルパイを作りましょうね!


           私の可愛い子へ リザより:)
 

(-40) 2018/04/26(Thu) 20時頃

【人】 新製品 モナリザ

[……ならば、私だけは隠し通しましょう。
 喩え 彼女に嘘を吐く事になろうとも、
 それが彼女の心の平穏に繋がるのであれば。

 ────本当に、もう一度
 貴方に会う事が叶えば良かったのに。
 貴方可愛さに嘘を吐く私を、
 どうか どうか、……許して下さいね。

 さて。久々に、アップルパイを焼きましょうか。
 あの子に教えたのと、同じレシピで。
 そうしたら きっと
 一緒に作っているみたいな気分に、なれるから。]

(19) 2018/04/26(Thu) 20時頃

【独】 新製品 モナリザ

/*
はちゃめちゃなお節介おばさんモナ…………
もっと素敵なお手紙出せればいいのに!なー!

(-41) 2018/04/26(Thu) 20時頃

【独】 哲学者 エスペラント

/*
飛入り歓迎の村だから、誰が入っているか分からないけど。
なんとなーくノリで中身推理を落としとく。
たぶんほとんど当たってない。
間違ってると思うからごめんね。

キャンディなんとなくさねきちっぽい。
理由は「バーカ!」とピスティオが言ったから。
そういうノリによくなる気がする。自信はない。

モナリザはひなたさん。これも自信はない。
返信の丁寧さとか、真摯さとか。
なんとなくひなたさんぽいかなって。

アシモフは何となく、なつかさん。
完全に勘。ロルがTwitterのノリっぽいかなって。

以上、中身推理の時間でした。

(-42) 2018/04/26(Thu) 21時頃

【独】 哲学者 エスペラント

/*
ぜーんぶ推理外れてたら楽しいな、あはは。すまんて。

(-43) 2018/04/26(Thu) 21時頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

「――スペースニュースの時間です」

  [かちゃかちゃ、とたん、と器具の音がする。
  クリームチーズを柔らかくなるまで練って、
  次は砂糖、次は……。]

「先から交わされていた地球人-N367星人との協議は…」

  [なめらかになった生地をカップに流し込んで
  これでいいのかなぁ、とオーブンに突っ込んだ。
  焼かれるそれを一瞥しながら]

「否決、され、N367星との交流は断絶しました。
 かの星からの攻撃が予測されています。
 ジルコンの住民は警報があればすぐシェルターに……」

  [ざっ、と使った器具を洗っていく。
   どろどろと流れていく生地を、
   ぼんやりと見ていた。]

(20) 2018/04/26(Thu) 21時半頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

[リザに教えてもらったレシピで、
無事につくり終えられたのか
確認する間に、送られてきた通信に再度目を通す。

フェルゼから来た通信は二件。
そのうち一件に首を傾げたけれど――
元気そうにやっているならなによりだ、と
そっと表情を和らげた。]

(21) 2018/04/26(Thu) 21時半頃

【秘】 銀河ギャル キャンディ → 蝋燭職人 フェルゼ

  ハロー、フェルゼ。
  通信が返って来てほっとした。

  別のやつに向けたメッセージもこっちにきてたぞ、
  気づいてるかはわからないけど、一応。
  ――海。青くてきらきらして綺麗だって聞いた。

  だけど夕暮れとかそういう時刻には
  綺麗に赤くも見えるんだろう?
  不思議だよなぁ。あたしも一回くらい見てみたかった。

  あたしのいる星は遠くに太陽みたいな恒星があってさ。
  そのおかげでいつも薄暗くオレンジ色っぽいんだ。
  ああ、もちろん、夜は来る…けど、朝は来ないかな。
  だから、結構いつも寒い。

  海っていうか水の部分はあるんだけど
  青く、ならないんだよなぁ。
  だいたいほのぐらい色をしてる。
 

(-44) 2018/04/26(Thu) 21時半頃

【秘】 銀河ギャル キャンディ → 蝋燭職人 フェルゼ

  
  写真が送れたらわかりやすいんだけどな。
  ……あたしの写真は恥ずかしいから送らないけど。
  
  フェルゼがエデンをでてって、
  もうどれくらいだっけ。
  そっちの暮らしは楽しいかい?
  どこにいったかも、詳しくは知らないんだけどさ。

追伸
 おいしそうなミートソースのレシピを貰ったんだ。
 あたしだけが知ってるのもどうかと思うんで、
 フェルゼにも。
 そっちでつくれるかはわからないけどね。

[――レシピが添付されている。

 キャンディからの通信 END]

(-45) 2018/04/26(Thu) 21時半頃

【人】 銀河ギャル キャンディ


[懐かしい、という気持ちがふっと薫る。
こうして断片的な交流でも、
彼の声が蘇るようだから不思議なものだ。

キャンディは少し上機嫌で端末の画面をなでる。]

(22) 2018/04/26(Thu) 21時半頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

[諸々の家事を済ませると、ケーキが焼きあがる音がした。
あちちっ、とぼやきながら取り出して、
冷凍された茶葉を解凍し、砂糖多めの紅茶を淹れる。

フォークで生地を掬えば、懐かしい味がして
ふっとキャンディは頬を緩めた。]

  うめー! やっぱリザの料理は最高だな!

[普通の食事もちゃんとしてるの、
といわれたことはおいといて
夕食にケーキを食べながら――
もう一度キャンディは通信を見る。

添付されたミートソースのレシピは、
自分で作るとしても、もう少し後にするとして……
最後に飛ばされた通信を読んでは考えた。

心配してくれているんだろうか。
文字でいくつかメッセージを綴る。]

(23) 2018/04/26(Thu) 21時半頃

【秘】 銀河ギャル キャンディ → 新製品 モナリザ


 ハロー、キャンディだよ。
 リザ、レシピをありがとう!
 あれから作ってみたんだ。
 懐かしいリザの味がしてすごくおいしかった。
 エデンにいた日々を思い出したな。
 ミートソースのレシピも今度実践するよ。

 ……甘いものばっかり食べてるのなんでばれたの?

[うそォ、といいたげな顔文字が添えられている]

(-46) 2018/04/26(Thu) 21時半頃

【秘】 銀河ギャル キャンディ → 新製品 モナリザ


 それから、励ましてくれてありがとう。
 パイロットになりたかったのは、
 みんなを守りたかったからだよ。
 男ばっかりそういう役目なのはズルいじゃん。
 リザみたいに
 料理で人を癒せるってのもあこがれるけど。
 割と不器用だったからさ、そのへん。

 いったことなかったっけ。
 そうか、いったことなかったな。
 

(-47) 2018/04/26(Thu) 21時半頃

【秘】 銀河ギャル キャンディ → 新製品 モナリザ


 怖い、かぁ。そういうこといったこともあったな。
 死ぬのは怖いし、……もし死ななかったとしても
 その後続いて行くのも怖いなあって思うんだよ、最近。

[少し考えるような行間をおいて、続きが綴られる。]

 もしも死んだとして、
 その先でからだのかたちが変わったら、
 リザはそれを受け入れられる?
 まだあたしには答えが見つからないかな。

[思い浮かべていたのは、ピスティオのことだけれど。]

 リザの答えが知りたいかも。
 もちろん、ヒマな時でいいよ。
 じゃあ、また。
        あなたのケーキに夢中 キャンディ★☆
 

(-48) 2018/04/26(Thu) 22時頃

【人】 銀河ギャル キャンディ


[ぺらぺらと雑誌を端末で見る。
全て、ジルコンかその周辺で発行されたものだ。

遠い昔地球では紙媒体の書物が重宝されて
雑誌も雑多に店に置かれていたらしい。

今はそうではない。少なくともこの星では。
他の星の事情は――……運び屋がここに近づけない以上、
文字情報としてしか入ってこないから、わからないが。

アーカイヴにアクセスすれば
遠い昔、地球にあった文化を垣間見ることができる。
そこに散らばった平和そうな日々。

友人とケーキを食べ、
甘い紅茶を啜るような日々を見つめながら
ジルコン内に設置された無機質な部屋の中
一人でケーキを作り食べている。]

(24) 2018/04/26(Thu) 22時頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

[戦友、とよべるものはいくらかいるが、
その多くが今も周辺の防衛に忙しいのだ。
今日は非番だから休んでいるだけ。] 

 兄ィかピスティオがいりゃな……

[無理にでも町につれだして、適当な料理店に押し入って
バカみたいに飲むのも、悪くはないのに。

溜息をついて机に伏した。
今日は連絡をよこす気にもなれない。
特に、キレて返事をしてしまったピスティオはともかく
怪我をして戦線を離れざるをえなくなった兄ィには*]

(25) 2018/04/26(Thu) 22時頃

【人】 星間帆走 アンタレス

― 宇宙ステーション『スモール1』 ―

[乗客と貨物を無事に目的地に届け、港近くの宿に入る。
チェックインもそこそこに、副操縦士の意識は華やかな街に向いているようだ]

いや、俺はいい。その辺で食事してから休むよ。
……俺がカタいんじゃない、おまえが浮かれすぎなんだ。
復路は朝早いからな。あまり飲み過ぎるなよ。

[調子のいい返事をする背中を見送って、苦笑を漏らす。
何だかんだと、最低限のラインは守る奴だ。酷い無茶はしないだろう]

(26) 2018/04/26(Thu) 22時頃

【人】 星間帆走 アンタレス

……堅物、か。

[客室へと向かいながら呟いた。
自分がそう噂されるのは知っている。
鍛えた長身に、柔らかみの無い顔立ち。威圧感を与える赤い髪。
酒は嗜むが女遊びはしない。
軍人あがりの経歴と相まって、一部ではかなり厳格な人物だと思われているらしい。

どこから尾鰭がついたのか、エデン宙域ではエースパイロットだった、などという噂も]

エースが撃墜されてちゃだめだろ……。

[侵略者に不覚をとった記憶が蘇り、肩を落とす。
それなりに優秀だったとは自負しているが、エースを称したことは無い。

船の乗客にしてみれば、船長が真面目で凄腕の元軍人、というのは安心のイメージに繋がるようで、雇い主もその噂を利用しているふしがある]

(27) 2018/04/26(Thu) 22時頃

【人】 星間帆走 アンタレス

まあ、いいけどな。
経歴詐称だ、って殴りにきそうなやつも、光年の彼方だ。


[部屋に入ると、気を取り直して携帯端末を取り出す。
『ルシフェル』の受信メッセージを確かめた]

……ふうん?

[内容に首を傾げる。言われてみれば、どこで会ったのだったか。
何にしても、その不思議な話をもう少し聞きたくて、音声メッセージを送ることにする]

(28) 2018/04/26(Thu) 22時頃

【秘】 星間帆走 アンタレス → お散歩隊長 アシモフ

ハロー、アシモフ。こちらはアンタレス。
どこで会ったんだったかな。
俺はあちこちの星に行ったから、そのどこかかも知れないな。
昔は飛行機で、今は船で。
エデンにも、いたことがある。

残念ながら、妖精なんて可愛らしい柄じゃない。ガタイのデカい人間だ。
今は鉱山から少し離れた場所にいるが、人が多くて賑やかだ。
みんな楽しそうで、ああ、広場で歌ってる奴もいた。

そっちはどの辺りなんだろう。
あまり寂しくないといいんだが。
アシモフも、元気でな。

(-49) 2018/04/26(Thu) 22時頃

【人】 星間帆走 アンタレス

[送信。
人間の中でも大柄な自分だが、彼から見れば皆同じように巨大なのかも知れないな、と思う。

次に開いたのは、小柄な彼女からのボイスメッセージ]

さすがだな。

[自分がそのまんましか表現できなかった空と雲の色、彼女にかかればたちまち詩的で可愛らしい光景になる。

飛び立ってきた空の色を思い出す。黄金色の空は、灰色の雲に覆われはじめていた。
ステラが見れば、それも美味しいデザートになるだろうか]

(29) 2018/04/26(Thu) 22時頃

【秘】 星間帆走 アンタレス → 重層培養 イースター

返事をありがとう、ステラ。
今日は灰色の雲を掻き混ぜてきたところだ。

今来ている宇宙ステーションは、とても賑やかなところだ。
派手な看板で、色が洪水みたいにあふれかえってる。俺の髪だって目立たないくらいだ。
髪と言えば、そうか、切ったんだな。
長いのもよく似合ってたが、短くしてもきっと可愛いだろうな。

(-50) 2018/04/26(Thu) 22時頃

【人】 星間帆走 アンタレス

[ホテルの窓から外を見る。派手な夜景、彼女の目には、さぞチカチカして映るだろう。
歓楽街云々は伏せておく。
可愛い、なんて言えてしまうのは、彼女に向ける感情が友愛だからだ。
むしろ、娘がいたらあんな感じだろうかと考えることもある。
確か、そこまで年は離れていなかったと……思う、のだが。

ふわりと抱き上げたときの軽さを覚えている。
あれから背は伸びただろうか。
あの不思議な翼も伸びるのだろうか]

(30) 2018/04/26(Thu) 22時頃

【秘】 星間帆走 アンタレス → 重層培養 イースター

住んでいる星の方は、ここに比べればもう少し景色がおとなしい。
もっと近かったら、画像を送れるソフトが使えるんだけどな。
綿帽子の星も見てみたい。W465、だったか。
いつか訪ねる機会があるといいんだが。
じゃあ、また。

(-51) 2018/04/26(Thu) 22時頃

【人】 星間帆走 アンタレス

[送信コマンドを実行して、視線を上げる。
部屋の大きな鏡には、やけに和んだ自分の顔が映っていた]

……単身赴任のお父さん、みたいだな。

[そうなることは、もう、ありえないのだけど]


[あり得たかも知れない、いくつかの未来。
今も戦っていたかも知れない、とうに命を落としていたかも知れない。
誰かと共にいたかも知れないし、所帯を持っていたかも知れない。

あのとき――]

(31) 2018/04/26(Thu) 22時頃

【人】 星間帆走 アンタレス

……リザ。

[新たに届いたメッセージの差出人に、目を瞠る。
あんなことを言ってしまって、どう思われたか。
彼女は優しい気配りのできる大人だから、あからさまに拒みはしないだろう。
さらりと受け流してくれれば、綺麗な思い出の一頁におさめられる。

自分に言い訳をしながら、本文に目を通す]

……何だ、これ。

[ほんの数文字で途切れた言葉。端末か回線の不具合だろうか。
まさか彼女の身に何か、とまで考えたところで、新たな受信が通知される]

(32) 2018/04/26(Thu) 22時頃

【人】 星間帆走 アンタレス

…………。

[数分の後。
ホテルの一室、ベッドの上でごつい体を右へ左へ転がす男がひとり。

幾度か転がっては、手にした端末の画面、視線を幾度も往復させる。
声にならない呻きを漏らしては、また全身を転がす]

いや、いやちょっと、これは、待ってくれ、想定外だ。

[相手を間違っているのかとすら疑った。
でもそこに書かれている内容は、どう考えても自分のことだ]

(33) 2018/04/26(Thu) 22時頃

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