193 ―星崩祭の手紙―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ゆーらゆら、風に乗ったそれは、大気に乗って、宇宙の流れに乗って、ピート[[who]]のいるその場所へ
(-29) 2016/07/17(Sun) 22時頃
|
|
[貴方の元に届いた1つのカプセル。 金色に輝くカプセルに赤く縁取られたその色は、ワタシの色。
蓋を開けたらまず目に入るのはコインケース。 そして鼻を掠める朝食だったトーストのいい香り。
コインケースを開けたら銀でできた1枚のコイン。 表には少し歪な狼の彫刻。裏側には流星が彫られている。
コインケースの下には羊皮紙に綴られた手紙が1枚。]
(-31) 2016/07/17(Sun) 22時半頃
|
|
惑星マイリーキより通信! 惑星マイリーキより通信!
求む!伝言! アナタの星へ行くかもしれない銀の旅人へ! 目印のコインは今アナタの右手に。
『まってるよ』
その目印に込めた願いは…「幸運」 これを受け取ってくれたアナタに いいことがあります様に…!
p.s. 惑星マイリーキに来たならタピオ2-8-k「カレワラ」へ!
Christmas
(-32) 2016/07/17(Sun) 22時半頃
|
|
/* んんん、クリスマスちゃんかわいい。 今更だけどお返事書きにくいお手紙でごめんねなのと、 ランダムで二日連続クリスマスちゃんだったから運命感じてる。
(-33) 2016/07/17(Sun) 22時半頃
|
|
エフ[[who]]
(-34) 2016/07/17(Sun) 22時半頃
|
|
/* またエフさんだ! (手紙は既に書いている)
(-35) 2016/07/17(Sun) 22時半頃
|
|
空の向こうのあなたへ
おはよう。 こんにちは。 こんばんは。
空の向こうのお天気はどうですか。
空の向こうのあなたのご機嫌はいかがですか。
この手紙が届く場所ならば、あなたも文流しはもうしましたか。
私の星にも空の向こうからもお手紙は届いているみたいだけど、私はお手紙を貰えなかったの。 とても楽しみにしていたから、がっかりしちゃった。 マスターには悪いけど、今日はお仕事を初めてお休みしてしまったわ。 私は悪い子ね。
(-36) 2016/07/17(Sun) 22時半頃
|
|
マスターというのは私の面倒を見てくれているおじさんのことよ。 BARをやっているの。
いつも大繁盛ってわけじゃないけど、マスターもお客様もみんないい人。
パパが空の向こうに行ってしまってからは、私のお仕事は踊りを踊ることなの。
踊りのお仕事は前のお仕事より楽しいから、大好き。 あちこちで踊りのお仕事をしたけれど、今の居場所が一番好き。
パパがいないのは寂しいけれど、いつかまたきっと会えるはずだからその時まで私は此処で待っているつもり。 私の踊りを見たらきっとパパもびっくりすると思うんだ。
あなたの大切なひとは、あなたの近くにいますか。 もしいるならばあなたは幸せね。
あなたとあなたの大切なひとが幸せでありますように。
ミツボシ [小さな星の絵が3つ添えられている。]
(-37) 2016/07/17(Sun) 22時半頃
|
|
[カプセルには、星型のキャンディーが入った小瓶が同封されている。
小瓶には小さなメモが括り付けられていて、「食べると面白い音がするよ。」と書かれている。]
(-38) 2016/07/17(Sun) 22時半頃
|
|
- 空白 -
[彼女を撮り終えれば、先程拾った手紙を差し出した。 だって、俺が持っていても仕方ないと思ったから。 だからせめて、手紙を楽しみにしていた彼女に、と]
知ってるだろ、俺が手紙書けないの。
[それでも、どんな手紙なのか気になってしまって。 蓋をあける手元を、そわそわと覗き込んだ]
(-39) 2016/07/17(Sun) 22時半頃
|
|
……カミヒコウキ?
[初めて聞く耳慣れない音に首を傾ける。 彼女が云うには、彼女がまだヒトだったころに流行っていたらしい。
俺はそれを恐る恐る受け取った。 強く握れば壊してしまうのではないかと思ったんだ。 俺にも折れるのではないかと、 便箋を取り出し試行錯誤すること13(0..100)x1枚。 やっとまともに折れた気がする。 机の周りには沢山の失敗作が散らばっていた]
[それのうちの一枚を、彼女が宇宙カプセルに入れたと知るのは少し後の話 *]
(-40) 2016/07/17(Sun) 22時半頃
|
|
[彼女は手紙を書き終えたようです。
手紙をカプセルにしまうと、少し考えるような素振りをしてから文流しの機械の側にいた工員から貰ったキャンディーの瓶を入れました。
受け取る人が彼女のような体でなければ添えたメモは意味がわからないかもしれませんね。
営業時間中の店内をそっと覗いてから彼女は送信用の機械の元へ向かいます。
カラコロ。カラコロ。 お腹から飴玉の音を鳴らして。 雲の晴れた夜空を見上げると彼女の心が微笑んだのを感じます。
射出されたカプセルが空高く飛んでいくのを彼女はジッと見つめます。
どこかの誰かに届きますように、と願いを込めて。]
(26) 2016/07/17(Sun) 22時半頃
|
|
[ ゴン、
と。 自宅の扉が乱雑にノックされる音で 目が覚める。 全く こういうところは、 きっと男に似たのだろう。
つまりは、来客の正体なんて直ぐに分かったし、 どなたですか、なんて。 伝える手段も無かったから、無言で出る。 予想通り。 男よりずっと背の小さな少女と対面した。 ]
(27) 2016/07/17(Sun) 23時頃
|
|
[ 視線が合うこと 数秒。
彼女よりも乱雑に腕をひっつかまれて、 触れた部分から、脳まで。 駆け巡るように 少女の声が聞こえる。
星が散らばっているように 輝きを帯びて、 男を見上げている 少女の大きな瞳は、 きっと、彼女に 似た。 ]
(28) 2016/07/17(Sun) 23時頃
|
|
「父さん」 「ただいま」
[ 少女が抱えているのは、カプセルと。 それから、…やはり、カプセル?なのだろうか。 馴染みの無い水草で編まれた籠が、ひとつ。 ]
「文流しでしょ?星崩祭でしょ?」 「家の前にあったよ…ってなんでそんな驚いてるの」 「むしろ驚いてるのはこっちだよ」 「私、父さんがこういうことするなんて思わなかった!」
[ 捕まれていない方の手で、 脳の中でまくし立てる少女の頭を軽く小突き。
無言の抗議。 ]
(29) 2016/07/17(Sun) 23時頃
|
|
[ 家の中に入って、まずは。 水草ではない方のカプセルを開いた。 中から出てきたのは、紺の便箋。 黄色のインクで綴られた文字を見ると、 この星の空では無い、 本当の夜空がそこに在るようにも、思えた。
手紙とそれからもうひとつ。 中年の男と少女の写る 色あせたフィルムが一枚。 彼女と、少女と。 思い出を残したことの無いつまらない男にとって、 幸せを切り取ったようなそれは、 "こうするべきだった"という、後悔と。 幾ばくかの羨望を抱かせて。 ]
(30) 2016/07/17(Sun) 23時頃
|
|
[ 離れていた少女を招き、 伝えるために肩に触れる。 ]
"お前、酒は飲めるんだっけか"
「飲めない」 「でもあともうちょっとで、飲めるよ」
[ そうか、と。 それだけ伝えて、手を離す。
簡素なやりとり。 ちょっとつまらない、男のいつも。 ]
(31) 2016/07/17(Sun) 23時頃
|
|
[ 少女が生を受けてから、 多くの年月が経ったのだろう。 星崩祭の周期と比べてしまえば、 たった少しの間の様にも思えるが。 成長 とは、こういうことなのだろう。
電子媒体のカメラ機能で、 何時かの彼女のように、此方をのぞき込む少女を撮る。 びっくりした少女の顔に、口の端で笑みを返し、 背を叩かれて、また笑いながら。
ペンを取った。 ]
(32) 2016/07/17(Sun) 23時頃
|
|
空の向こうの星の子へ
おはよう。 こんにちは。 こんばんは。
手紙をくれて、ありがとう。
俺の星には、天気らしい天気が無くてね。 地下に閉じ込められたみたいな、 真っ暗な空が、いつまでも続いているよ。
俺の機嫌は、まあ。 色々あって、曇り空、ってところだ。
(-41) 2016/07/17(Sun) 23時頃
|
|
君のところのお祭りは、踊りをするのか。 俺のところは、…そうだな。 君の言葉を借りるなら、 空の向こうに行ってしまった誰かと会えるって、 そう言われている日なんだ。 そんな祭りだから、 俺も、俺の娘(君と同じくらいかもしれない)も、 踊りとは縁遠くてね。 是非、君の踊りを、みたいと思う。
(-42) 2016/07/17(Sun) 23時頃
|
|
俺の知人も、空の向こうに行ってしまったよ。
きっと俺も、君のパパと同じように、 悲しい顔をしていたんだと思う。 知人のいる場所への行き方を知ってはいるけど、 きっとずっと、この星が居場所になるんだ。
君は。 悲しい顔をしていたパパに、 どうしたの、って、言えたかい? 俺は、臆病だったから。 空の向こうに行くまで、結局なにも言えなくてね。
どうか、また会えるのなら。 君の思い出を、君のパパを大切にしてほしい。
(-43) 2016/07/17(Sun) 23時頃
|
|
ああ、そう。 君の星へは、Alpha Centauri は。 どうにか娘と行くよ。 娘はまだ酒を飲めないから、 とびっきりのジュースでも用意してくれると嬉しい。
素敵かは、分からないけれど。 俺の星の話を酒の肴にしようか。
F.
(-44) 2016/07/17(Sun) 23時頃
|
|
[ カプセルに同封されたのは、 真新しい一枚のフィルム。
大きな瞳でカメラをのぞき込む、 ポニーテイルの年頃の少女が写っている。 Daughter と 細い字。 ]
(-45) 2016/07/17(Sun) 23時頃
|
|
/* わーいわーい! お返事、うれしい。うれしい。 明日がたのしみ。 エフさんに「お返事」はエピまでできないけど(気づかず2通目送ってるが) エフさんちょういい人だな…(*´ω`*) パパ…。
(パパは側にいるのに気づかないミツボシ。)
(-46) 2016/07/17(Sun) 23時半頃
|
|
[興味は流転する。]
ただいまぁ、星。 いい子にしていたかい? そういえば、お祭りではね。ね。
[帰ってきたと思えばこれ。 扉を開けて、両手を広げて。 君は、私に駆け寄ってくる。 其の両の眸は、私を見つめるときのよう。 ううん、それ以上に きらめきを抱いていたかもしれない。]
(33) 2016/07/17(Sun) 23時半頃
|
|
[話は、こうだ。]
お祭りのね、街並みが。 とっても、とっても綺麗だったんだ。
[星を模した宝石がきらりと立ち並ぶ道。 さまざまな色が代わる代わる白い世界を彩る。 頭上も白く、外界とは鎖されたこの星の居住域。 ただ、プランクトンの大移動の様子は観察できる。 何故なら、このときだけ。 白い世界から放たれて、 外界に触れることができるからなのだ。]
(34) 2016/07/17(Sun) 23時半頃
|
|
[果たして、君は過去に星崩祭を 見つめたことがあるのだろうか? 私には知る由もないのだけれど、 この喜び方はまるで、ハジメテのよう。 君の興味は止まることを知らない。 まるで水を得た魚。 ( 魚ってなんだっけ? )]
ふふ、ふぅ。 僕のとばした想いは、 ちゃんと誰かに届いたかな? ねぇ、どうおもう?星。
[私の前に着席して。 床に着かない足をぶらりぶらぶら。 私の前に置いていった筆を手に取り、 君はまた文字を描いてゆく。]
(35) 2016/07/17(Sun) 23時半頃
|
|
[君の弛む頬は、無邪気な笑顔は。 ただ、ただ。 外の世界を求めていた。]
(36) 2016/07/17(Sun) 23時半頃
|
|
[そうして流した文は、ライジ[[who]]の星の元へ。]
(-47) 2016/07/17(Sun) 23時半頃
|
|
[C6H2(OH)3COOHにFeSO4を加えて、 生成された古典的と呼ばれるインク。 生成りの、これもまた古典的な羊皮紙へと刻む。
丸みを帯びた、小ぶりの文字列。 一文字一文字、丁寧ではあるが、 成形のバランスは取れてはいないもの。]
(-48) 2016/07/17(Sun) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る