人狼議事


184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】

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【人】 看板娘 櫻子

──"嫉妬"の扉前──

[立ち去っていく白髪の女(>>40ヨーランダ)を見守っては僅かに眉を顰めてしまう。
せめて、あの首無し男からもう少し離れて歩けばその服の裾を踏む事も無かっただろうにと。
そして、視線を嫉妬の扉の内側へと向けた。

────何か、ある。

あの女は此処に何かあるかとは言っては居なかったが、何が置かれているのかと扉を開け放したまま中へと入ってみた。
そして見つけたのは、ある程度の食料。
────何故、こんな物がこんな所に]

……私の部屋にはありませんでしたわね。
これは、一体……?

(42) 2016/02/25(Thu) 21時頃

【人】 看板娘 櫻子

[盗ろうとは思わぬが、何故ここに食料があるのか。
疑問を抱きながらも、恐ろしい想像が頭を巡り思わず自身の腕を握りしめる。
悲鳴を上げて、逃げ惑って、しかしそれが全て演技なのだとしたら?
────あの女、なかなか食えぬかも知れぬ。

一度、娘は嫉妬の扉を大きく開き、その外側へと腰を下ろしては改めて手持ちの資料を広げてみせた。

さて、これからどうすべきか。
資料には思考は向かず、頁を手繰る事も無いままそのまま暫しぼんやりとしているのだった]

(43) 2016/02/25(Thu) 21時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ 鍵穴のある扉があるからといって、
鍵が都合良く落ちているとは限らない。

寧ろ、誘拐された身である。
犯人が持っているに違いないとさえ考えて、
資料など目もくれずに鍵穴を覗き込む。

そしてそっと一番小さな折り畳みナイフを
取り出すと、穴にかざしてみた。]

  …………無理か

[ どう見ても刃の方が太い。
小さく溜息を吐くと、
ナイフを折り畳み、ポケットへ戻した。]

  ( 鍵に足が生えて歩いてくれば良いのに )

[ そんな事はあり得ない。
まだ暫くは座り込んだまま鍵穴を睨み続ける。]

(44) 2016/02/25(Thu) 21時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/02/25(Thu) 21時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[ 妬む少女は、妬むが故に記憶力が良かった。

いつ、どこで誰と何をしたか、誰がなんと言ったかをこと細やかに覚えているのは当たり前。
あるいは自分を慰める唄だって、何百種類も歌うことができる。
妬む少女は、一度覚えた事は忘れられないのだ。]

Lizzie Borden took an axe
(リジー・ボーデンは斧を取り)
And gave her mother forty whacks.
(母さんを40回打った)
And when she saw what she had done
(自分がした結果に気づき)
She gave her father forty-one.
(今度は父さんを41回打った)

[ フラフラと歩きながら、資料室へとたどり着いた少女。そこに誰がいたとしても、何を問いかけられても、ただただ、不気味な唄を歌うばかりで視線は虚ろなままだったようだ。]

(45) 2016/02/25(Thu) 21時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
ヨーランダちゃんに会いに行く理由考えてたらヨーランダちゃん出てきてた。良かったねお外出れて。まじかわいい

(-14) 2016/02/25(Thu) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ そしてひとつの棚の前に立って、ファイルの背表紙の名前をつぶさに観察していく。そのあまりの膨大な量に、ともすれば見落としてしまいそうになったが、さしてじかんもかからずに抜け目なく見つけることに成功する。]

……………………へえ。

[ 資料を室の一角に座り込んで、ニヤニヤ、ニタニタと、まるで恋人からのラブレターでも読んでいるかのように笑顔を浮かべてそれを読んでいた。

Lizzie Borden(リジーボーデン)と書かれた人物の、経歴を。それを見ればやはり彼女は無実だったようで、確認したのなら、少女は満足気にファイルを閉じた。

ファイルを戻したのなら、少女はまた本棚を眺め始める。背表紙を眺めて、気になった名前があれば抜き取って眺めるという簡単なお仕事だった。

その異様な雰囲気を発する少女に、声をかける勇敢な者など居たかどうか。]

(46) 2016/02/25(Thu) 21時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/02/25(Thu) 21時頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/02/25(Thu) 21時頃


【人】 学園特警 ケイイチ


  ……あ……!

[ 床に胡座をかいたままハッとした様に。]

  ファイルに金具は使われてるか?

[ やっと資料の方を見た。
腰を浮かせ、手を伸ばし、一冊を取る。
背表紙などお構いなしに。すると。]

  ……何だこりゃ

[ 貼られていた写真に見覚えがあり。
知り合いでもなければ最近見た顔でもない。

事件を起こし世間から消えたミュージシャン。
公表されていなかった筈の、
本名らしき名前と細かな経歴が並んでいた。
これは本物だろうか。まじまじと眺める。]

(47) 2016/02/25(Thu) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ 手にしたファイルに書かれているのは
暴力事件を起こして消えた芸能人について。
その余罪の多さに驚いた。
報道は一部だったのか、記載が嘘偽りなのか。
ぱたりと閉じれば、本棚を見回して。

簡単なお仕事中の少女(>>46 ヨーランダ)は
男がいるような奥の方まで
足を伸ばしていただろうか?もし視界に入れば]

  ……出られたのか

[ そう、率直な感想が漏れただろう。
彼女の部屋の前に人が集まっている時、
出てくる気配はなさそうだったゆえ。
姿が見えたなら白髪を綺麗に纏め上げる
リボンだけが鮮やかで浮いて見えたか。
いきなり馬鹿にしたりはしないが、
頭上あたりをじっと見てしまっただろう。]

(48) 2016/02/25(Thu) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[───蛙の子は蛙だ。
僕の前の持ち主、君の母親の顔、
君が誰かを《 愛 》するときの顔。
二つは酷似しているんだ。


   悪魔の子は、悪魔。


僕は、そう思っている。
君は、君の母親から貰った僕を、
それは大切にしてくれていて、
何時までも傍に置いてくれる。
だから僕は、悪魔の所業を見つめることから、
決して逃れられない人生……
金属生…?なのだ。]

(49) 2016/02/25(Thu) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[この場に集められたのは、
そんな悪魔ばかりなのかもしれない。
沢山の資料たち。
それは全て、悪魔の仕業を示してる。
そう、さっき袖振り合った黒髪の青年も、
やはり悪魔と交信する悪魔なのだろう。

手に幾つかの資料を持ち、
この場から立ち去る艶やかな着物の女性も、
きっと悪魔だ。>>2
入れ替わり中に踏み込んだ少年も、
僕の知らない顔をする悪魔だ。>>5
重ねて踏み込むだらしのない少年。
彼もまた、訳のわからない悪魔だ。>>11
そして、……君の資料を持ち続け、
扉を見つける金髪男も悪魔だ。>>13
漸く扉の外へ出られた少女、
臆病な彼女も、悪魔なのだ。>>46]

(50) 2016/02/25(Thu) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[君は、幾つかの資料を眺めていた。
1人の悪魔に声をかけられるまでは。>>41
君は、声の主の方へと振り向いた。
先程まで目にしていた資料の、少年だ。]


  やあ、……リツくん。かな。
  君は、自らを罪人だと思うかね?


[名は頭の中に叩きつけられている。
君は賢いから、一度目にしたものは忘れない。
君は聡いから、資料に視線を向けたまま、
怠惰の彼へと声をかけるのだ。*]

(51) 2016/02/25(Thu) 22時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2016/02/25(Thu) 22時半頃


【独】 学園特警 ケイイチ

/*
>>49金属生wwww
もおおおお大好きジェフさん(の蠍)

(-15) 2016/02/25(Thu) 22時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/02/25(Thu) 22時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/25(Thu) 23時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[妬む少女は鮮明な記憶を頼りにファイルを漁る]

  Ding, Dong, Bell,
  (カランコロンと鐘がなる)
  Pussy’s in the Well.
  (子猫ちゃんは井戸の底)
  Who put Her in?
  (一体誰が猫にこんな酷いことを?)

  What a Naughty Boy was that,
  (子猫ちゃんをいじめるなんて悪い子だね)
  To try to Drown poor Pussy Cat,
  (可哀想な子猫ちゃんをいじめるだなんて)
  Who ne’er did Him any Harm,
  (子猫ちゃんは何も悪くないのに)
 But killed all the Mice in the Father’s Barn.
  (家中のネズミをやっつけてくれるのに)

[ 時折クスクスと薄ら笑いを浮かべながら歌う少女は、ファイルを手にとって、読んでは戻し、読んでは戻す。少女が手に取るファイルはいずれも、迷宮入りとされている事件のうちの容疑者の名前だった。
少女はすっかり、この遊びに夢中。奥の奥まで、進んできてしまった。]

(52) 2016/02/25(Thu) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ


……あら、あらあら?

[そして誰かに声をかけられたような気がして顔をそちらに向ければ、気の強そうな男がいた。>>48]

ごきげんよう、私の名前はヨーランダ・パトリック・シルトン。ヨーランダはスミレよ。覚えておいてね。
あなたはどなた様?

[クスクスと陰鬱な笑みを浮かべながら、問いかけた。]

(53) 2016/02/25(Thu) 23時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/02/25(Thu) 23時頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
おおおう……ニック、残業お疲れさま…

(-16) 2016/02/25(Thu) 23時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*ジェフさんの悪魔は本物の悪魔じゃないよねーと思って放置してるけど……そうだよね?

(-17) 2016/02/25(Thu) 23時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*そ、その歌はあかんて……!>>52

ヨーランダちゃんのキャラが未だにつかめない。

(-18) 2016/02/25(Thu) 23時半頃

【独】 捜査官 ジェフ

/*
この時間帯、みんないないのかしらん…

(-19) 2016/02/25(Thu) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ー資料部屋>>51ジェフー

[なんとなく、なんとなく声をかけただけだった
話した事もない人物に話しかけたはずだったのに]

………………

[返ってきた言葉に思わず無言で金髪男を見ていた
自らを罪人だと思うか、という問いはまだいい、首ポロリ男の背中にあった文字の事があるから
しかし……なぜ俺の名前を知っている?]

(……俺の資料がある?)

[そんな仮説は生まれるけど、それを確かめる前に今は金髪男の相手だ]

……いや、俺は楽に生きようとしてるだけだし

[名前を呼ばれた事には反応せず、罪人だと思うかとの問いにだけ答えた
金髪男が俺の邪魔になると決めるにはまだ早い、様子を見よう]

(54) 2016/02/25(Thu) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ 歌声が聞こえ、近付いてきた(>>52)か。
資料を手放しそちらを見れば悲鳴の女。
出られたのか、と率直な心の声が漏れた。]

  ( 貧困層の女か )

[ 広間で死体が現れた時ぶりに姿を見た。
薄汚れたワンピースは元の色を残していない。

……何故彼女がともに誘拐されたのだろうか。
少なくとも身代金は期待出来なさそうだ。

犯罪者のする事は理解出来ない、と。
自身のことを棚上げで失礼な事を考えた。]

(55) 2016/02/26(Fri) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  ヨーランダはスミレ…、覚えとく

[ この男は花(>>53)など理解しない。
きっと口だけになるのだろうがそう答え。]

  俺は出利葉 圭壱。警察だ

[ 素直に名乗り返した。
この者にも名を教える位問題ないだろうと。
先程は聞こえなかっただろう職業も序でに。

危機的状況で過度な期待をされても困るが
基本的にこの職業は気に入っている。
選ばれた層の選ばれた者にしかなれない、
多方面から羨望の的となる職業であり。]

(56) 2016/02/26(Fri) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ そして目の前にいる少女の様な、
見るからに貧困層然とした者が、男は好きだ。
彼女らが惨めで哀れなほど愛らしく見える。

彼女らが自身を頼ったり
──或いは此方が踏み躙ったりする瞬間は
甘い甘い蜜の様な快感を覚えるのだ。]

  もう、大丈夫なのか?
  怖かっただろうに

[ 先程までの怯えを忘れていた様子なら
ほんの少し柔らかく気遣わしげに
笑みを浮かべながら確認してみようかと。

思い出してまた怖がる仕草が見れたなら
きっと堪らなくて内心で嗤うのだろうし。
それ以外の反応でも、
彼女がどんな人間か多少知れるだろう。]

(57) 2016/02/26(Fri) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ 扉の隙間から事細かに
そして何を見られていたかは知らないし
観察力の高さもまた、知らぬこと。]

(58) 2016/02/26(Fri) 00時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/02/26(Fri) 00時頃


【人】 捜査官 ジェフ

[答えは、濁された。>>54
君は、さも納得できぬように、
眉を顰めて、口許を曲げ、
不機嫌そうな顔を一瞬だけ浮かべていた。
けれど直ぐに君は、
その双つの眸を細めて。]


  楽に生きようとする、
  ……楽に生きられるならば、
  何でもする、そういうことかね?


[さらなる問いを重ねるのだ。
手の内にある、資料。
気怠げな少年の記載がされたもの。
はらり、頁を開いて君は、
彼へと見せつけるように開いた。*]

(59) 2016/02/26(Fri) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

[警察を名乗る彼(>>26 ケイイチ)と別れてからもずっと資料庫内を歩き続けていただろう。
先程「見つけたら教えるに決まってる」なんてなんとも頼もしい声を聞けばきっと満足そうに微笑んで彼を見送ったはずだ。

……寧ろ、持っていた鍵を隠すなんてことがあれば奪うだけの話。

その先に何があるのか。
出口かもしれないし、…いや、こんな安易に出口があるとは思えない。年代の違う資料を見てから、その思いは強くなっていた。
────出口があるのなら、その出口はどこに繋がっているのか。

何にせよ、気になるというものだ。]


……さて、どうしましょうか。

[鍵もなく、自身の資料も確認した。
これ以上何かする目的も持てず、ただただ資料の部屋を歩いていれば……どこからか歌(>>45 ヨーランダ)が聞こえただろうか。
それならば、その煩さに不愉快そうに足音を鳴らしたかもしれない。]

(60) 2016/02/26(Fri) 00時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
ジェフさんの凄いところは、
キャラが凝っててヤバくて怖さがあるところと
PCの動きに一切無理が無いのに村の趣旨に沿ってるところだと思う
それといつもだけどロル拾いが上手い尊敬する

(-20) 2016/02/26(Fri) 00時半頃

【赤】 看板娘 櫻子

[視界の端には首無し男。

  ──不気味とは言えあの肉も特効薬になるのか。

しかし此処には焼く火が無い。

  ──もしかして、焼いてしまっては効果が無い?

食料よりも余程気になる。

  ──あれは薬になるのか否か。

火浦の血は残さねばならぬ。

  ──庶民たちなどより尊い血を。

ならばあの肉も試しに喰らってみようか──?]

(*1) 2016/02/26(Fri) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[ぼんやりと、資料を眺めるふりをするつもりがいつの間にか首無し男を見つめていた。
しかし男の肉は硬そうで
  ──しかし子供の肉では特効薬にはならぬのかとか
  ──自分よりも兄に喰わせねば意味が無いだとか
そんな、今考えても無意味なことをつい考えてしまう。
小さくため息をつき、一度静かに瞳を閉じた]

(61) 2016/02/26(Fri) 00時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/02/26(Fri) 00時半頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/02/26(Fri) 01時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

ー資料部屋>>59ジェフー

[俺が答えを返したら一瞬だけだが納得出来なそうな表情をされた
そんな顔をされても嘘は言っていないし、本当にその為だけに行動してきたんだ
余程納得出来なかったのか更に問いかけて来て、持ってた資料を開いて俺に見せ付けてくる

この男は何を言ってるんだと、そう思ってたけど
資料の中身を見て……写真と内容の正確さを確かめて
表情は変わらずとも、無意識に額の右側にある傷に手を当ててまた暫し沈黙
その後、金髪男の目を見て口を開く]

(62) 2016/02/26(Fri) 01時半頃

【赤】 樫の樹の子ら リツ

何でもはしないし無駄な事もしない
面倒な事を要求して楽に生きるのを邪魔してくる奴には”退いてもらった”

(*2) 2016/02/26(Fri) 01時半頃

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ジェフ
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ニコラス
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リツ
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ケイイチ
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