155 【身内】砂煙の村
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ああ、気分を害してしまったのならごめんね。
[不満そうな彼>>27の顔を見て、ぺこりと頭を下げる。下げるというよりは、項垂れる方に近いか。 事実というものは、歪曲してしまうことも多くない。今回がそれだっただけ。 だから、ボクはやってもいない殺人を認めたりなんかしないさ。]
…そう、共に朽ちる道を選ぶんだね。
[その返事と表情は、迷いがないように見えて。ああ、どこかで迷っているのかも知れないけれど、きっと彼ならその道を選ぶのだろう。 その後のボクの問いに、彼は言葉が詰まったようで。触れてはいけないもの、彼の心臓の奥を指で掠め取れた気がしたが、それ以上追求することはない。その柔らかい部分に食い込むには、もっと、彼に信用されなければならないだろうから。 そんな時間は、ボクには残されていないんだよね。]
(31) 2015/04/09(Thu) 17時頃
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君が選ぶ道は、君にとって必ず正しくなる。 …それで君が後悔がないと言うのなら、それが正しい道だよ。
[今度は彼を見ずに。彼の欠けている手首を見ながら。]
ふふ、ボクももっと、センスのいい手枷と足枷がほしかったな。
[ボクは彼に微笑んでみたけれど、彼はどうにもその表情にならないようで。 作り笑いができないのは元からかな。それとも、ボクだから?そんな彼からもうひとつ、ボクに問いかけ。]
…死んでもいいくらい、食べたいものか。
[今ボクはどんな顔をしてるだろうか。 隠すこともない、人という仮面の下にあるボクの顔はきっと、無表情だ。]
今はないね。 そう思っていたものなら、さっき砂になってしまったよ。
[それは、ボクを殺人鬼と思っている彼にはどう映ったろうか。 彼が何処かへ行ってしまうのなら、ボクは止めない。それがきっと、彼の正しい道だから。*]
(32) 2015/04/09(Thu) 17時頃
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/* し…しめおんくんめちゃくちゃイケメンやん……
(-26) 2015/04/09(Thu) 17時半頃
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/* 偉そうでごめんなさいニコラス。。 幸せな最後にしてください。。
(-27) 2015/04/09(Thu) 17時半頃
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[満足そうに微笑みを零す彼>>21に、こちらもまた、照れくさくなる。 偶に見せる恥ずかしそうな表情の他には、余裕があるようにしか見えなくて、ああ、君には敵わない。ずるいな。 その彼が、自分に見せる笑みは他の人が知っているものなのだろうか。いや、その答えがイエスにしろノーにしろ、知ってしまったらもう彼という存在から戻れない気がするから。言葉にはしない。]
っ…、キス…って、
[なんと言ったろうか。キスを? それが冗談と受け流せるほどの余裕は彼にはない。 唇を、唇へ触れるその行為の名前はもちろん聞いたことしかなくて。
悩んで、悩んで、悩み通してどのくらい沈黙が続いたろう。 彼は、この沈黙に呆れてしまっただろうか。 そんな彼の手を取り、少し遠慮を交えながら、自分の顔の元へ。
そのまま彼の指先に唇を。 ほんの数秒、それな長いようで短くて。軽く触れただけの唇の感触は、手袋越しに彼に伝わっているだろうか。]
これじゃ…だめ、かな。
[消えしまうのなら、その度胸はなくて。困ったように首を傾げて彼を覗き込めば、どのような表情をするだろうか。]
(33) 2015/04/09(Thu) 18時頃
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[教会を出て、いつものように裏手の方へと向かおうとするも。先程通った時とは明らかに雰囲気の変わった広場の様子につい、足が止まる。 ある者は喚き、ある者はまるで何かに怯えるように。そしてある者は、何かを探すように広場のベンチの下などを覗き込む――どう見ても、"普通"じゃあない。
自分はずっと、教会の中に居たものだから。少年が少女を"消した"所など、目撃していようはずも無く。]
騒がしいな。……ん?
[広場の出口に消えていく、数人の村人達。その中心に居るらしいのは、金髪の少年(>>2)。 しかしそれよりも自分の目に留まったのは、床に無造作に落ちた一つの籠(>>8)――見覚えがあるどころじゃあない。つい先程まで目にしていた、あの籠だ。 地面に散らばってはいたものの、中身もそっくりそのまま……さっきと、同じ。
ギョッとして辺りを見回してみるも、その籠の持ち主は見当たらない。広場を抜けて行った者達は、もう既に道の彼方。 落ち着かない心境で眉を寄せ、しかし兎にも角にも一先ずは、落ちた籠を拾い。近くに居た奴を適当に捕まえれば、何かあったのかと尋ねてみる事にする。]
(34) 2015/04/09(Thu) 18時頃
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――……消えた? ありゃ迷信じゃあ……、
[そいつの話では、何やらあの中心に居た少年がどこぞの誰かを"消して"、しまったらしい。 一体、どういう事なのか。 この村の奴らは確かに、皆手袋を付けて人に触れんように過ごしているのは知っている。 自分とて、それに疑問は抱かなかったが――心から、信じていた訳じゃあない。 そりゃあそうだろう。本当に触れば消えると言うのなら、この村の村人達はどうやって子を成して来たと言うのだと。まさかキャベツの芽から生まれたり、鳥が運んできた訳でもあるまいし。
しかし、聞いた話はどうにも嘘には思えなくて。口々にその話を噂する人の声を聞きながら、誰が知った顔でも居ないモンかとふとあたりを見回した。*]
(35) 2015/04/09(Thu) 18時頃
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/* かごひろっちゃった………
(-28) 2015/04/09(Thu) 18時頃
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/* というかヴェスベネとてもホモホモしいよねこれはホモかな????ヴェスベネ???ベネヴェス???どっち??? 何というか雰囲気くそえろい
(-29) 2015/04/09(Thu) 18時頃
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/* ワオキツネザルがベネットなのかヴェスパなのかすごくまよってるここワオぽちだとおもう?んだけど???
あと今回明治さんが自信なさすぎてわからんニコラスくんなの???このあざとさとフットワークとチップと雰囲気は明治さんなんだけどト書きがいつもと違いすぎてものすごく自信がないでも他に明治さん枠いないんだよここしか ヨランダ君はしのさんだしテッド君は鹿さんだろ、ペラジーちゃんねおたんでピッパちゃんはことりさんこれは多分あってそう
というか一番ワオキツネザルぽいのがシメオンくんなんだけどいや当たり前だけどとてもワオキツネザル攻め攻めしい
(-30) 2015/04/09(Thu) 18時頃
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/* 誘惑に負けて籠拾っちゃいましたが迷惑じゃありませんでしたかね他の人に譲るべきだったのかでも拾いたかったごめんだめならそっと地面に置く用意はできている
(-31) 2015/04/09(Thu) 18時頃
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/* ニコラス→めじ よーらんだ→しの ベネット→ワオ ピッパ→ことり チャールズ→みぃさん テッド→しか ペラジー→ねおたん ヴェス→ぽち
どうだ?
(-32) 2015/04/09(Thu) 19時頃
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[こんもりと積まれた彩りの山と、それに夢中な彼女(>>1:74)に引き寄せられて。 彼女の後ろへぴたりと添うと、カメラと同じ目線になるように、その肩越しに商品台を覗きこむ。]
なるほど。絵になるわ。
[誰に言うでもなく呟いてから、商品台から少しばかりずれた所にいる青年ふたりに気付く。
うちひとりは、彼女と同じように大きな紙袋を抱えていて。]
あー…
[先ほどまで一緒にいた彼(>>26)だと気付けば、心なしか恥ずかしくて、かける言葉が見つからない。]
(36) 2015/04/09(Thu) 19時半頃
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[もうひとりはよくよく日に焼けた健康そうな青年(>>13)。 彼はどうやら客ではなさそうだから、若く見えるけれど、ここの店主なのだろう。
――どこかで見たことある気がするけど。
彼女は不躾に青年を見つめて思考を手繰る。 どこかで、どこかで。考え巡らす彼女の顔は眉を顰めたしかめっ面。]
(37) 2015/04/09(Thu) 19時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/04/09(Thu) 19時半頃
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[返ってきた答え>>32に、ぼくは 目を細めて 表情のなくなったその顔を見ながら、ただ 眉を寄せる。
さっき砂に、って それは どういう意味なの? あなたが消したんじゃ ないの? ……じゃあ 何であなたは、ここにいるの?
うかんだ疑問は、結局 口にはできなくて 気まずげに視線をそらせば、そのまま 背中を向けた ]
そう なの。 ……ざんねんだね。
[呟くようにそう言ったら、はやく ここを離れよう。 多分 なにを話したって、この人をわかってあげることは できないから。 ぼくが ここにいたって、意味はないから ]
……ばいばい。
[じゃら、って 鎖を鳴らして、背中ごしに手をふったら その後はもう、なんにも言わずに、よたよた あるきだすだけで* ]
(38) 2015/04/09(Thu) 20時頃
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/* ピッパちゃんきたきた=͟͟͞͞( 'ヮ' 三 'ヮ' =͟͟͞͞) お話ししていいかなと思ったけどチラ見してアッ…とかしかできない。つらみ。ちょっと様子見…よう…(くやしい)
(-33) 2015/04/09(Thu) 20時頃
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……あ れ、?
[うわの空であるいてたら、いまさら 肩が軽いことに気づいて 見てみれば、かごがなくなっちゃってるじゃん。
どこかで落としたのかな。 あぁ 誰かに取られてないと、いいんだけど ぼんやり考えながら 来た道を戻っていく ]
……あのひと、どうなっちゃうの かな。
[正しい道って、なんだろう。 あの人は、後悔しない道をあるいてるのかな。 その結果が、あれ なの?
……引きかえすつもりなんて、全然ないけど それでも ほんのすこし、心が落ち着かない。 はやくはやく、って ただ足を動かして、広場の方へ ]
(39) 2015/04/09(Thu) 20時頃
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[来た道をたどってれば、きょろきょろ するおじちゃん>>35を見つけて ちょっとだけ悩んでから、そのまま 近づいてく。
さっきの今で、どんな顔をして会えばいいんだろう。 でも ぼくの かごをおじちゃんが持ってたから 取りにいかないわけには、いかないじゃんね ]
……おじちゃん。 かご
[くい、って 服を引っ張りながら、それだけ言う。 さっきまで、あんなに落ちこんだ気分だったのに おじちゃんに会うだけで、どうしてこんなに うわついちゃうのかな。
赤くなりそうなお顔をそっぽ向けながら それでも、視線だけはおじちゃんに向けて ]
……かえしてよ、
[拾ってもらっといて、お礼も何も言わないまま それだけ。 それでちゃんと返してもらえるかは わかんないけどさ ]
(40) 2015/04/09(Thu) 20時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/04/09(Thu) 20時頃
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/* だって。。。拾ってもらっちゃったら。、。会いにいくしかないじゃない。。。。すき。。。。。
(-34) 2015/04/09(Thu) 20時頃
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/* なるほどホモじゃねーの
(-35) 2015/04/09(Thu) 20時半頃
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[あれから暫くの間、目当ても無しに籠を片手に広場をぶらついてみるも。見知った顔も、顔の持ち主も結局見付けられずに。 募る不安を掻き消そうと、近くを通りがかった奴に"消えた奴"の特徴を聞き――そいつが若い女と知れば、内心でほんの少しだけ安堵した。
広場に屈み、指の先で足元の砂を摘み。指を開けばサラリと落ちて、地面に、あるいは風へと流されていくこの砂粒が――もしかすると人間だったものの欠片かもしれないなんて、何ともゾッとする話じゃあないか。]
………、ん。
[そんな時。遠くから聞こえてきた覚えのある音に、ふと顔を上げ。金属の擦れ合う音は耳障りではあったけれど、長く聞いていれば慣れたもので。 長く深く吐いた息は、呆れと――それと、少しの安堵と。膝に手をつき立ち上がろうとしたのなら、服の引かれる感触(>>40)にもう一度溜息を混じらせ、苦笑を向けた。]
……坊主。"かご"、じゃあねェだろう。 大事なお使いの籠を放っぽって、どこ行ってた。
[顔を背け視線だけをこっちに向ける坊主に、眉を持ち上げて。立ち上がって坊主の方へと向き直り、上げた眉をぐいと下げて、上から見下ろすように呆れの篭った視線を向ける。]
(41) 2015/04/09(Thu) 21時頃
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[――無事だったか……と。そんな一言は口には出さない。 村人達に、誰かが触れられて"消えた"と聞いた時。何が真っ先に頭に浮かんだか、なんて。
代わりに持った籠を目の前に掲げ、軽く背を屈めて背けられた坊主の顔を掴んでこっちを向かせる。 何を考えているかは知らんが、礼も言えん坊主には、素直に渡すわけが無いだろう。]
お前さんが籠を落としたんだ。そして俺はそれを、拾った。 "返して"、の前に何か言う事があるだろう……ん?
[ぶらぶらと坊主の目前で籠を揺らしてみせつつ。坊主の手じゃあ、籠を奪う事など出来んだろうから。 万一飛び掛かって来たとしても、流石に餓鬼に負ける気はしない。
そうして返事を待つまでの間。脳裏を過る、さっきの一件からは目を瞑り、"いつもと同じ"ように坊主を見つめる。 ――こいつがどういうつもりだろうと、自分は何も変えるつもりはない。変わるつもりも、ありはしない。 あぁ、だが籠に入った白百合は土で汚れてしまっていたから……教会のものと、変えてやるくらいはしてやっても、いいが。]
(42) 2015/04/09(Thu) 21時頃
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/* 顔の持ち主ってなんだよ!!!!!!
(-36) 2015/04/09(Thu) 21時頃
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おじちゃんには かんけーないでしょ!
[呆れた視線>>41に、おじちゃんを睨むようにして 心配してくれた>>42のなんてわかんないから、ふふくそうに唇をとがらせる。
かごがかかげられれば、返してもらえるんだと思ったから ぐ、って 腕を差しだしてみたけど、返してもらえないみたい。 やっぱり だけど。大人げない ]
むー……
[腕を伸ばしても意味ないってわかってるから 揺れるかごを目で追うだけにして
素直にありがとうって言うのは、なんだかシャクだ。 言うべきだっていうのはわかってるし、 相手がおじちゃんじゃなきゃ、ふつうに言えるのにな。
――ううん。いつもだったら、おじちゃん相手でも言えたと思う。 でも 今は、そういう気分になれなくって ]
(43) 2015/04/09(Thu) 22時半頃
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[だって あんなことの後で、へーきなお顔をしてるんだもん。 ぼくは 赤くなったのをこんなに隠してるのに おじちゃんばっかり、よゆーみたいで……ムカつく。
ムカつくし、胸がずきん、って 痛んで それでも、睨むしかできない自分に いらいらする ]
かえしてくれないなら、また いたずらするよ。
……いーの。
[いいわけないって、わかってるから 睨みながらも、してやったふうに唇をあげる。 どう 嫌ならさっさと、返したほうがいーよ?
そうして、それが本気だって教えるみたいに 倒れるように抱きついて、上目づかいで 見つめてみせて。
でもこれじゃあ、ほんとにからかってるだけって 思われちゃうかもね。 それは困るけど でも ぼくだって逃げ道はほしいから ]
(44) 2015/04/09(Thu) 22時半頃
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/* ぼくはどこまで読んだのだろう。。。? だいぶ前のところから読めてない気がする
(-37) 2015/04/09(Thu) 22時半頃
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…………
それとも ちょくせつしてあげよーか。
[真っ赤な顔でこんなこと言っても おどすみたいにはならないだろうけど ほんとに人が消えるって分かった今こう言ったら おじちゃんが どう答えるのか、それも 気になっちゃったから。
ひきつった笑顔を向けながら 背のびしてみせたら、どんな返事が返ってくるかな ]
(-39) 2015/04/09(Thu) 22時半頃
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/* ああ〜〜〜秘話使って見たかったなぁ〜〜 秘話使ったことあったっけ???
(-38) 2015/04/09(Thu) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/04/09(Thu) 23時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/04/09(Thu) 23時頃
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/* はーーーーもうかわいい!!!かわいい!!!!!あーーーーーーーーー
(-40) 2015/04/09(Thu) 23時頃
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/* なんなのもう天使かないや悪魔かなあっだめもうだめかわいい;;;;;;;;;;(かわいい)
(-41) 2015/04/09(Thu) 23時頃
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