275 歳末幻想2020
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― 塩風呂 ―
[案内通りに塩風呂の風呂桶へと向かう。 炭酸風呂も気になるが、 時間があるならはしごをすればいい話。
従業員に掛け湯をかけてもらった後、 ぺったん、ぺったん、 ぽちゃ ん
この恨み神の身体は小さい。 全てが沈まぬように腰かけ部分に留まって、 そのままのび〜りと足を伸ばした。]
チャプ…
[でろり、でろり、でろり、 しみしみしみ、 ぬくまり、ぬくまり、のんびりと、]
(44) 2019/12/28(Sat) 23時頃
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プヒュー
[足の付け根の穴から空気が漏れだした。 ぷくぷくぷくぷく、 耳をぱたぱた、しぱしぱ、のび〜り。]
(45) 2019/12/28(Sat) 23時頃
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[暫くはこの塩風呂で、 ゆるりのんびり過ごす予定だ。
そうして、 じわり、じわりとしみ出した穢れは、 塩風呂に溶けだしていく。
この掌の下に、べたりと、掌型の黒いしみ、作成中。]*
(46) 2019/12/28(Sat) 23時頃
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[海色の、美しい穢れ。 舞い散らかしても、蛇神は得意気に笑うだけ。]
ふふん。美しいだろう。 この白も、その蒼も。
[それが、蛇神の守護する島の色故に。
散った鱗は殻拾いの仕事。 蛍火が用嬉々に行こうとも、 追加の小海老や鱗に惹かれた者も集まれば、 恐らく時間もかけずになくなろう。
ちなみに、口に含めば潮の味。*]
(47) 2019/12/28(Sat) 23時半頃
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/* 誤字ーーーーー。゚゚(´□`。)°゚。
(-8) 2019/12/28(Sat) 23時半頃
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……うむ、 少々急いたか。
[想定より多く残る蒼の鱗は、 恐らく解し足りなかった証左。 斑模様の蛇神も、やや珍しい。
鱗をふやかすため再び湯に浸かろうとし、 ちろりと舌を引っ込め、止める。 この桧は堪能した。]
(48) 2019/12/29(Sun) 00時頃
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[別の湯へ向かわんと、 蛇神は、湯舟と逆へ泳ぎ出す ──その前にと止まり、振り返る。]
ふむ、私は次の湯へ行くぞ。
して、雨の。 此度も帰る時には雲の衣を頼みたい。 真新しい鱗に、北風は乾き過ぎる故な。 対価次第では諦めるが。
[幻日屋で会う度に持ち掛ける取引。 柔肌ならぬ柔鱗が傷つかぬ手段の一つ。 湿潤の簡易な結界、それを薄く纏いたいと。]
(49) 2019/12/29(Sun) 00時頃
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[蛇神も相応のものは用意するが、 難しいならば、あるいは纏わせたくないのなら、 湯上がりのように、さっぱり諦めよう。
交渉が終われば、 小海老に体を拭かせ、別の湯に向かおうか。 尤も、対価に「話し相手」でも所望するなら、 くるりと行く先を変え、また桧に戻ろうが。**]
(50) 2019/12/29(Sun) 00時頃
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[ 蛇神の脱皮を眺めると、はらりはらりと舞う鱗。つられて腹眼を解いて散ると、蛇ではないから構築がほどけてしまうのだなあ。
湯に浮いて流れるひとかけひとかけを、それぞれの観察眼でじっと見つめて共流れ。ひとつの目玉くらいなら、載せても浮かぶ舟にもなる。 あるいは他方は波に攫われ沈む目玉と鱗もあり。
すべて散るのは敵わぬと、手近を集めて菱の字組むと、喫水を超えた天辺は追想眼と定めよう。]
おっといけない。ぽろぽろ溢すは穢がよい。思い出ぽろぽろ溢れては、峠を案内する甲斐がない。
脱いで捨て置く蒼もまた、夜空もかくやの艶姿。 月夜の海征く帆船の、アブラカダブラ七つの海よと、勇んで漕ぎ出す三段セイル。御守飾りをと引き受けた、船首飾りが見聴きした大波小波に良く似てる。
尤も嵐の夜には存外脆く、煽られ傾ぎ帆柱裂けて、流れた島で終生暮らすこともずいぶんあった。
征くと言う地には届かぬ民も、綺麗な花の娘に婿入りすれば厳つい笑顔を咲かせていたよ。あれはそれなら、着かずともよい旅路であったものかなあ…
(51) 2019/12/29(Sun) 00時頃
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― 露天岩風呂 ―
[ざぷんと、心地良い温度の湯に浸かり、浮かべた盆に載せてもらった上酒を愉しんで。 見上げればそこには、たなびく雲と、細ぉい御月様。]
うむ、佳き哉。 よきかな。
[特別な奉仕などよりも。 こうして、だらりとゆるぅく過ごす時間こそ、なによりの贅沢。]
(52) 2019/12/29(Sun) 00時半頃
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[そして時折、風呂に注ぎ込む源泉に飛び込み、赤く染まった小海老など見つけては
───ぱくり。
新鮮なつまみを、味わう。 これもまた、なんという贅沢。]
(53) 2019/12/29(Sun) 00時半頃
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[廊下に轟く声に、ぶわ、と尻尾が膨らんだ。>>30 まさか、手元でこんがり焼けた野兎の存在が バレたのかと按じたが、甲冑の擦れる音と足音は 違う方向へと進んでいく模様。]
ふぃ──…あ!そうでやした 肉の旦那が肉団子を所望でやすぅ
[厨房で包丁振るう同僚に伝えるは、先に受けた注文>>12 いくら見目を褒められようと、>>11 客が腹を空かせてようと、自ら炎に飛び込むような 献身を幼狐はもたない。]
へいへい、旦那もあいかーら…ッぐは!げっほ ちょちょ、鼻が捥げるっすぅ…!!
[腹肉から洩れた瘴気を顔面に受け、あとの案内を ソランジュに任せ、脱兎の如く駆けたのが数分前。]
(54) 2019/12/29(Sun) 00時半頃
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しかし。 毎度ながら海老も美味いが、そろそろ別なモンもつまみとぅなってきたの。
おーぃ。 おーーい。
[ぐてんと首をを傾けて。 そこいら走り回ってる従業員をひとり、捕まえてだ。]
なんか、酒に合う山の幸をたのむ。 あぁそうだ、そう、きのこ、えぇのう。
それと、あとで蕎麦を頼むとも、伝えといてもらおうかねぇ。 そうそう。もり蕎麦に、天婦羅。 ねぎだのわさびだのは、儂は好かん。
[ここいらの好みは、いちいち細かく伝えなくとも、おそらく古株には周知されている気もするが。]
(55) 2019/12/29(Sun) 00時半頃
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[客が湯を堪能している間も、着々と宴会準備は進む。 たっぷりの蒸気で蒸した野菜や、温泉に浸した卵の 具合を確かめるのも、ミタシュの仕事のひとつ。
小海老に任せては、その場で茹で海老となってしまう。]
どれ、どれ……ん、もうちいとでやすねぇ
[蛇神の鱗を舐め乍ら食べる温泉卵は美味い。>>47 そんな噂を聞いたから、今年は試してみるつもり。 茹で時間の目安となる砂時計も、鱗殻を砕いて 作ったものらしい。
光の加減で微妙に色合いの変わる蒼と白。 山で生まれ、拾われ育った獣が知る、唯一の海。]
(56) 2019/12/29(Sun) 01時頃
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[たぷん。 ふたたび、肩まで湯に浸かり。]
ふぅ〜……。 イナリの旦那のところは、今頃、てんやわんなやになっとるかもしれんのぅ。 いつか、ゆるりと湯を共にしたいもんじゃが、儂ら現役でおる間は、難しいやもしれんのぅ。
[しみじみと思い出すのは、友の顔。 年末年始、あいつのところほど忙しくなる場所は、そうそうなかろう**]
(57) 2019/12/29(Sun) 01時頃
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[歯も刃もない口腔で磨り潰した海老は滋味深い。
一匹二匹と攫った数が少ないのはつまみ食いが故。 此処に徳利と盃が並べば、一列縦隊が消えたに違いない。
げふぅと吐く息は海鮮風味。]
美味ではあるがいよいよ腹がペコリと鳴るわ。
その行燈南瓜は喰いであろうが、 ペロリと行くにはちと拙かろうな。
[海老の二三匹では足りぬと水を向けるは働き者へ。>>38 羽目を外せば崩れやすいは天の定め。 光る尾っぽを齧りかけた前科は二度三度。]
(58) 2019/12/29(Sun) 01時頃
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まだまだ酔わぬよ酔わぬ。
この身を見よ、 まだ童子の頭蓋ほどにも及ばぬであろう。
これが膨れて前も後ろも不明なれば、 蛇の尾も借りねばならぬぬがの。フフッ!
[悪い酔いの末には水を溜め込んだ雨雲如く、 膨張癖のある身が揶揄を返す。>>35
幻日屋の一角に黒い雲が溜まって水浸し…なんてのは 酔っ払いにとって数百年に一度はある武勇伝のうち。]
(59) 2019/12/29(Sun) 01時頃
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[ほどよく蒸され、色鮮やかとなった野菜や温泉卵を 笊に乗せ、調理場へと戻る道すがら。
なんとも頃合よく、岩風呂からの注文を耳に。 蒸し上がったばかりの野菜や卵、追加の酒を 小海老と共に運びに行こうか。 他の客にも振舞えるよう、量は多めに。
途中、横丁にて従業員つけ払いで懐に仕舞うは 好物の肉饅頭。ふたつ。]**
(60) 2019/12/29(Sun) 01時頃
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ヌシが発つ頃、素面で在れば良いぞ良いぞ。
昨年は若雲共が海も陸もようわからぬで、 其方の地でも、たびたび粗相したであろう? 故に今年の対価は安易よ。
[その年の天の機嫌は、若雲教育の出来不出来。 いらぬところで雨弁回す粗忽者が多いほど荒れ易い。 持ちかけられた取引に返すは愚痴っぽい裏事情。>>49]
新春の天にて舞う姿が拝みたい。 さすれば、ヌシを着飾る瑞雲をくれてやらんよ。
[蒼い別嬪に望むは余興であった。
座敷の顔無し女に難はないが、 やはり馴染むは井草の上より曙の真下である。]*
(61) 2019/12/29(Sun) 01時頃
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/* ハロ様とバキュラム様の会話が雅
あちこちの温泉模様がなんとも和みやすねえ って眺めている間におねむでやすぅ
(-9) 2019/12/29(Sun) 01時半頃
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フゥ、それにしても腹がペコリンよ。 我も海老に釣られるとするか。
[ぽちゃぽちゃ。 小さな体を揺らし、ひらりと翻り潜水。
橙色の丸みから身のすべてを湯船に沈め、 最後に尾がピロピロと目玉の視界で揺れた。
さすれば―――、 湯船の中から橙の気配の気配が溶けて消える。 橙にとっては、湯も水も路であり橋であった。]
(62) 2019/12/29(Sun) 01時半頃
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/* オグンのロル、天才のそれ。
(-10) 2019/12/29(Sun) 01時半頃
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[空間を気流を弄る要領でちょいと渡り。
途中で忙しなく働く狐耳の上に パララと雨漏りなんぞも降らせたら。>>60
ボゴン。
気泡が立つ湯はこちらも匂いの強い薬湯。>>0:65>>11 湯から湯へ移動するは正に湯めぐり。 お察しの通り、団子の気配に釣られて。>>12>>54]
(63) 2019/12/29(Sun) 02時頃
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ァガガ…、ガァ…、
[橙部分だけ湯船から出せば、 脂のように浮く肉塊に向かい、大口を直角に開け。
無礼講よろしく肉団子を求めよう。 無論、団子でない肉そのものでも良い。 ――― 瘴気の染みた脂も肥肉厚肉。]**
(64) 2019/12/29(Sun) 02時頃
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雲水 ハロは、メモを貼った。
2019/12/29(Sun) 02時頃
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/* この村、めちゃくちゃ居心地がいい…。 好きなものしかない…。
(-11) 2019/12/29(Sun) 02時頃
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[ 零れた湯に乗り転がるめだま。 こつんと行く手を塞がれたのは、誰か落とした茸のひとひら。
はてなとぐるりを巡り見て、ピンとひらめく茸傘。似合いの傘ぞと自慢にくるり。 よいなよいなとめだまがくるり。 ]
(65) 2019/12/29(Sun) 14時頃
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/* ハロは使うのを最後まで悩んでたチップなので、話せて大満足です。ふすふす
返事また後で後で……
(-12) 2019/12/29(Sun) 14時頃
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―厨房−
しいたけー きのこーきのこだー まいたけーさるすべりー
[ やいの、やいのと厨房に、並ぶは二列の目玉の連なり。 行きて求めるは裸の目玉。 帰りて誇るは笠目玉。
ぞろり、ぞろりと列なす目玉。]
(66) 2019/12/29(Sun) 14時頃
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[ 思い思いの笠を所望し、金子一枚ちゃりんと渡すと引き換えに、眼頭に乗せてもらえば眼福と引き返す目玉たち。最後尾、と書の乗った札が、遅れ眼に引き渡される。 笠目玉の装いを羨み、列を乱して弾かれてしまえば、後尾眼に逆戻りする目玉もたまあにあるか。 まれによくある、年の瀬の景色。 ]
(67) 2019/12/29(Sun) 14時半頃
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心外(>>54) おならじゃないのに…
[憤慨したのか、またもプシュっと噴き出る瘴気。 堪り兼ねたか猛スピードのソランジュが行きついた先、早速湯殿にぬるりと滑り込められると、薬湯に接触した穢れが、もうもうたる蒸気のように立ちのぼった。]
請けた。請けた。今年も請けた…
(68) 2019/12/29(Sun) 17時半頃
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