260 【R18ペア村】“Bloody Curse”
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[ 『猫の額亭』 の宿スペースまで、 "潰した帳本人"の肩を掴み、 ( けして、"借り"ていないので… ) 杖がわりに案内させつつ、
────不意、
あるひとつの部屋の前で、すこぅしばかり肩を引き、 暫く 足を止めていたが、 ……何か言うこともなく、結局は そのまま。
特筆すべきことなんて"何も"無かった。 ────── 何も。* ]
(33) 2019/03/10(Sun) 02時頃
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─── 翌朝:猫の額亭 ───
[ 正直、いい夢もなにも無かった。 アルコールのおかげで、寝てはいた とはいえ、 ]
[ 目覚めの予定時間の、 すこぅしまえ 男は既に起床しており、朝のしたくを始めていた。 寝起きは大変に良いのだ。 驚くほどに。
────唯、 朝であるのにばたばたと忙しない。
うるさくて せっかちなのは まァいつものことであれ、 今朝はすこぅし 事情が違ったよう。
そりゃあ機嫌も悪いようで、舌打ちに暴言混じり 尖った声は朝から変わりない。 ]
(34) 2019/03/10(Sun) 02時頃
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[ ─── 左の手が、腫れていた。 "酷い金属アレルギー"の 其れ。
手首に下げたままのロザリオを外さなかったせいか、 ……別の何かに因るものか、 ( 昨夜のことなど 綺麗さっぱり忘れている ) 其処まで考える余裕は未だ、 無いようで。 ]
(35) 2019/03/10(Sun) 02時頃
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[ カワテブクロのよう、といえば過言であれ、 爪で掻いてみると白い痕が残るほどの其れを、 人目に晒すにも何だか "嫌"だったし、
こう言った体質のために、処方されている薬は 偶々、幾日かの旅道中で 結構使ってしまっていて
── 何もかも役に立ちやしない。 苛つきのままにロザリオをベッドに投げた。]
(36) 2019/03/10(Sun) 02時頃
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[ どうにか袖が長めの服で誤魔化して、 "待ち合わせ"に 間に合うように 借部屋を出、
───── また、 或部屋の前で すこぅし 足を止めたが、
左腕を駆け上がる痒みに負け、 途端、早足で過ぎていった。
何も ない。 何も。 ]
(37) 2019/03/10(Sun) 02時頃
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[ 片手で硝子を ……流石に、 水を、 2杯ほど空にして カウンターの席を立った。 何処へ、 と 問うなら、 本屋へ と ひとこと。
今日ばかりは 大人しく"待て"も出来ず、 大通りを大股で通りすぎ、 勝手知った顔で本屋の二階へ真っ直ぐと 向かえば、
───── がんッ! と
躾のなっていない拳ひとつが 扉を叩いていた。]
(38) 2019/03/10(Sun) 02時頃
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───── 俺のかわりに魔法屋行ってきて。
[ 何れだけ"そいつ"が眠そうな、 現実と夢との境にいる顔をしていようと、
"焼きそばパン買ってこい"の呪文の調子に近しい "おはよう"の 派手なごあいさつ**]
(39) 2019/03/10(Sun) 02時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2019/03/10(Sun) 02時半頃
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/* いろいろ すごく てきとう
かわいいかよ(怒)(怒)
(-8) 2019/03/10(Sun) 02時半頃
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/* ホリーちゃんとオスカーくんが猫の額亭にいるとは書いていないので
意味深に立ち止まってるカガくんがホリーちゃんを察知してるのか、 別の誰かを察知してるのか は 書かない方針
(-9) 2019/03/10(Sun) 02時半頃
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/* ただオスカーくんホリーちゃんを察知してるとしたら
都会人的なコトナカレ主義というか 消防車を呼んでないアレみたいな
そういうあれです
(-10) 2019/03/10(Sun) 02時半頃
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『……いる時ならね。>>183』
ああ、……うん、そうだね
[ その言葉が孕む寂寥感が、 夜風と混ざり合って、頬をさくり、撫でていく。 ]
(40) 2019/03/10(Sun) 02時半頃
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(そうだ、そうだね、 あなたはもう、いなくなってしまう)
……そんなこと、ない よ?
[ 不満そうな声>>184に気弱な返事を吐き出した。 食の細い己のことを、家族は特に気にかけていたから、少し悪いことをしてしまったような気持ちになる。 ]
(41) 2019/03/10(Sun) 02時半頃
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……姉さんのピラフ、 す、好きだよ
[ たまに、なら。 こうして素直にもなれるけれど。
やはり、気恥ずかしさの方が勝つから、 聞き返されても、何も言ってないよって顔をするのだろう。 ]
わかった
[ 夕焼けが夕闇に変わる前に、宿に戻らなければ。 客が大勢押し寄せるまであと少し** ]
(42) 2019/03/10(Sun) 02時半頃
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行くよ、もちろん。 でも、出かける前にお茶を飲む時間くらいはあるから大丈夫。
[別に閉じ込める意図は、ないけれど。 ピスティオが店内へと足を踏み入れたなら>>24 静かにドアを閉める。 それでもベルは、控えめに存在を主張した。]
ありがとう、フェルゼから? スコーンなら、紅茶でちょうどよかった。
[カウンターとは別の、休憩や商品の説明に使う奥のテーブルに ピスティオを誘導し。 工房入口の横にある戸棚から、白い茶器一式を取り出して。 水を汲んだ金属製のケトルで机の角を軽く二回叩くと、 後は勝手にケトルに組み込んだ火素が熱を発し、沸いたお湯を 茶葉を入れたティーポットに注ぐ。 あとはポットとカップをトレーに乗せて、ピスティオの元に運べば終了。]
(43) 2019/03/10(Sun) 02時半頃
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いただきます。
[濃い紅色の紅茶を、それぞれのカップに注げば ピスティオと向かい合える時間が始まる。 生憎、クリームもジャムもないけど、杏が入ってるから 問題ないだろう。]
ん、美味い――
[一口齧れば、小麦粉の香と杏の甘酸っぱさが口内に広がって。 それを紅茶で流し込めば至福の一時が訪れるけれど さて、ピスティオとはどんな会話が生まれただろうか。**]
(44) 2019/03/10(Sun) 02時半頃
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[ 欲しいものは大概定位置に置いてあって、 ……習慣だ、手を伸ばせばすべてある。 見えなければどうしたって動けやしないので。
先ずは、眼鏡を かけ、 耳と鼻筋にかかる重さと、 変わったような
変わらないような 視界に、
─── そういえば此は 数年前に買ったんだっけ?とか、
愛用者にありがちなことを 今日は、ふと、思い、 "ずれた"景色に其れだけの感想を残して、 指先は"定位置"の時計を求め、 ]
(45) 2019/03/10(Sun) 08時頃
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[ ─── た、ところで、 朝の事故より躾のなっていない目覚ましの音!
わあ、って顔して、 覚えている扉の位置に行き先を切り替えた。 こんなノックひとりしかいないので、 もう寝起きのままのお出迎えである。
おとこの家は、割合整頓されている、けれど。 床に置きっぱなしの図録書 ( ─── 昨日の夜広げて危うく寝落ちかけた。 ) に、躓きながら、 扉半分、開いて
声の方を 見下ろし、 ]
(46) 2019/03/10(Sun) 08時頃
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……そういうときは焼きそばパンって言うんだよ。 お前、ナンセンスだなあ。
俺、一寸用事あるんだけど、……まあいいや。
[ 別に買い物は頼まれるけれど、 抑まだ寝起きである。 流石に店には、この格好では無理なので。
取り敢えず部屋に通すことにした。 きっと勝手知ったる顔をしているのだろうし、 故人 が、 居る状態でも 強引に来させたことは あるから、 待ち時間はあるもので適当に潰せるだろうと。
……尤も該当しそうなのは本と飲み物程度だが。 ]
(47) 2019/03/10(Sun) 08時頃
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[ あ痛、って、 戻る際にまたも距離感が狂って躓き、
其れでも寝起きのおとこ、 面白い反応が優先されて口はまわる。
リビングのソファ、"あっちのほう"って感覚で、 銀色を鈍く光らせ、指差して。 ]
(48) 2019/03/10(Sun) 08時頃
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─── 何、怪我でもした? 酔った勢いで、魔法引っさげた女にでも騙された、 ……なんて?
[ 眼鏡の奥で、にんまり** ]
(49) 2019/03/10(Sun) 08時頃
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( そういえば、痒みの焦燥感により、 視野が随分と狭かったので、
『猫の額亭』にて擦れ違った " 見覚えのない女 ">>#2 には
ちら、と 一瞥くれてやるくらい で )
(50) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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寝起きに焼きそばパン突っ込まれたいのかお前は クッキーでも喰ってろ!
[ きんきん 面倒くさい声色で 寝起きの頭を揺さぶる。 クソッ、とか 此処でも暴言混じり。
まァ でも "わかっている"でしょう。 唯、 機嫌が悪いときの癖であって 誰に向けたものでも ないことぐらいは ───
…然し、口のなかがぱさぱさになればいいと思う、 みたいな呪詛は本物だった。 冷たいミルクで流し込め、 とかも 添えて ]
(51) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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[ そうは言いつつ、結局は部屋に踏み入れ 躓くおとこの肩を掴んだりしながら、
足元の図録を拾い上げ、 適当な空き地に ぽん。 ]
(52) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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[ ──── 本を邪険に扱わないで。
そう言った部類の言葉を聞いたのは、 もう、 ずぅっと 前 "故人"の いた頃。 誰かさんの躓いた本を、足で退かしたとき。
先に本に足を掛けたのは"こいつ"だ、 と 屁理屈を捏ね、 ……見事に喧嘩した。
その後だって わざとらしく足を使ったり、 どうにも苛めっ子の挙動は変わらなかった。 本だって気を付けないと腫れるから、 ……そんな事情めいたことは 話もせず。 ]
(53) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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[ その言葉を 守るようになったのは、 "故人"が 居なくなってしまってからだ。 ]
(54) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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[ ソファの方向は 15°くらいずれてはいたが 今の借部屋よりも勝手を知っているかもしれない "こいつ"の家だ、 道に迷うなんてこともなく、 俺のものかのように 広々と使って、 ソファに腰を下ろした。
長袖で隠した左手を 時折、 掻き毟らない程度に袖越しに擦り、 ]
(55) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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…怪我じゃねえ、 し 女だって呼び込んだりは してない……たぶん。 ──── つーか騙されたッてなんだ。 俺は田舎女に騙されるほど 阿呆じゃねえから!
(56) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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[ 寝る前の記憶が飛んでいるので曖昧ないいぐさである …が、 変なところだけは確りと否定して
──── カルロという男は 初見でだけはモテるタイプなので 女がらみで言えば割合クリーンだ。
「 騙された! 」と言いがちなのは、結局、女の方 見ためだけでは、男は選べない。良い教訓になろう。
…諸々を"悪い女に騙されない自分"に昇華して 都合の良いように理解している辺りは、 童貞の思考にさえ近しいが ─────……… ]
(57) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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─── なんか、腫れてンだよ。 軟膏偶々切らしてて、 苛ついて仕方ない。
"この街"で魔法がらみの薬なんて 彼処ぐらいしか作れないだろ。
[ 左の袖を叩いた。 見せるにも何だかグロテスクなので やめておき、 くしゃくしゃになった処方の紙だけは ポケットから引き出して、 ]
(58) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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──── たぶん 直ぐには出来ねぇから 早めに頼んで起きたい。
[ 俺あの店入れねえから。
──── 眼鏡の奥を覗きつつ、 すこぅしばかり 珍しくも、
"かゆいのいやだ"って書いてあるような 誰にも見せない弱味を 噛み潰したような …苛つき混じりの"おもしろい"顔! **]
(59) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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