253 緋桜奇譚・滅
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/* 琴も首無だぞ! ダミーキリングは琴はこだわらないから、おまかせするんだぞ! がおーがおー
(*6) 2018/11/08(Thu) 13時半頃
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/* キャラ紹介するだけのプロのはずなのになんか自分だけ色々出しすぎてないかしら。
RP村緊張するから、早期退場が目標なんだけど、誰か戦闘に付き合ってくれる方いるかなあ…
(-14) 2018/11/08(Thu) 14時頃
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/*後払い分の話してないけど、大丈夫よね。
あああ、早期に厨二アイテムを開示しなきゃいけなくなって恥ずかしいよおお。
赤置いてけぼりにしてない?大丈夫?
(-15) 2018/11/08(Thu) 14時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 17時半頃
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/* 私も首無しです 蓮さん、ダミーキリングお願いします
(*7) 2018/11/08(Thu) 17時半頃
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/* で す よ ね そこも赤よねわかってた
(-16) 2018/11/08(Thu) 17時半頃
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/* えっ?あの唐傘村???デジマ????どう見ても葵なのに???
(-17) 2018/11/08(Thu) 17時半頃
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/* (>>0:219 ヨーランダ)
(-18) 2018/11/08(Thu) 20時頃
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― へいも屋にて伽耶と>>32>>33 ―
ん、7日後ね。 了解了解。
[京外れのあばら屋と聞くと。 頷いていた。
さてさて、どんな人間を見繕って連れていくか。 なるべく悪人で、それでいて色男が良いだろうと。
この時は彼女同様に。 その頃が大騒ぎになっているだなんて。 知る由も無かったのだが――*]
(34) 2018/11/08(Thu) 20時頃
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[さて出向こうというところで、 腰を立てたのがいけんかった ぎっくり腰…ではなく、 昨日走り回った反動がやって来た。]
あだだだ…… 慣れん事をしてもうたわい。
[曲がった腰と足に蘆薈、生姜、花薄荷を 煎じ練った薬膏を小間使いに塗ってもらう。
歳を取ると遅れて痛むからいけない。 昨夕のうちに按摩を呼び止めていれば>>0:219 跳ねっ返りも幾分和らいでいただろうに。]
(35) 2018/11/08(Thu) 20時半頃
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[なに、天狗爺の好色理念も大半ではあるが この歳では如何なる生薬も精力にならない。
不埒に手を出すまでには至らず>>0:234 儂は脱がんがおぬしは羽織を脱いで施術をと宣ったり 小袖の下を妄想してせいぜい鼻の下を伸ばしたり 鼻血を垂らす程度の害悪でしかない。
さりとて若い頃は―――]
はぁ……あと200年…いや300年若ければのう 目隠し鬼やとらとらで一晩遊びほうけても 屁でもなかったというに……。
[年甲斐もない追いかけっこの末路に苦しむ爺より 年寄りの昔語りに付き合わされる上、 せっせと薬膏を塗る木葉天狗こそ一番気の毒かもしれない 天狗の縦社会は非情であった。]
(36) 2018/11/08(Thu) 20時半頃
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[腰を叩かせ、葛湯をいただき、 薬膏が浸透するまで身体を休めれば いくらかも塩梅は和らいだ。
出歩くにも今の大きさより大きく身を変えるは 歳のせいかしんどく、童子の様相で廃寺を発つ。 短き足は酒屋を目指してはいるが、 足腰の重さが常より相俟って牛歩の歩みゆえ、 京の町をゆるりと眺めるも天狗爺の日課。
時折立ち止まり、耳を澄ます。 神隠しの噂は変わらず立てられていた。]*
(37) 2018/11/08(Thu) 20時半頃
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/* やべっゆるおんって書くの忘れた・・ が、まぁなにかのついでにな・・これ以上の貼り直しはちょっと。
(-19) 2018/11/08(Thu) 21時頃
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― 六道珍皇寺 ―
ふ わぁ り …… ?
はふんっ……っ!?
[人喰い桜であると噂の件の大桜。 緋色に染まるそれを近く、いっそその花の中に紛れ込もうと近づいて、煙は結界>>#0に思いっきり弾かれた。]
(38) 2018/11/08(Thu) 21時頃
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[思わず煙は形を無くして霧散する。 参拝客がなにか声がしたようなと、不思議そうに空を見上げるが、そこにはちょっと変な動きの煙が見えるばかり。]
結界、かなぁ? 前はなってなかったようなぁ?
ふむんふむん、近寄れないならぁ仕方ない。
[当のくるくる暫く結界のあるらしき場所を回っていたが。 やがて諦め、そこらへんでふわふわしだす。]
(39) 2018/11/08(Thu) 21時頃
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/* ヤツデさんいいキャラしてて好き 言葉はあざといマスコットを目指しつつ。
他の人にも会いたいなあの気分。
(-20) 2018/11/08(Thu) 21時頃
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/* どーーーーーーーやって動こうかなん なんなん なーーーーーーーん
(-21) 2018/11/08(Thu) 21時頃
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― 翌朝 ―
[陽の光が瞼を差して痛い程に眩しい。 眩しさに目を片手で覆いつつ布団から起き上がり伸びをした。]
んー……ねむい。
[ふわ、と欠伸を噛み殺せば目の端に涙が滲む。 昨夜の夜更かしが少々祟ったのだろう、眠くて堪らない。 別に朝に弱いわけではない。 これでも太陽の化身と呼ばれる身であるので陽の光は力となる。 どちらかと言えば夜の方が弱いぐらいだ。 烏は夜目が効かないから闇は苦手なのは当然と言えようか。]
(40) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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― 翌朝 ―
……何この妖気。
[六道の方から感じ取れるのはあからさまな妖気。 一人呟いた言葉に応じる様に。
髑髏と一つ目小僧も外へとやって来ていた。]
……貴方達も感じるでしょう? この力。ただごとじゃないわ。
[そうして、遅ればせながら。 唐傘も手元にやってくると。]
ちょっと様子を見てこようかしら。 まずは偵察だけ……ね。
[なら、自分と唐傘だけが身軽だろうと。 そう言って笑い。]
(41) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[冷たい水で顔を洗えばようやっと目も覚める。 目が覚めて頭がすっきりと覚醒すれば空腹感を覚えた。]
朝ならこぉひぃやんなぁ。 爪輔はん起きとるかな。
[こぉひぃを飲みに行こう。 起きていなければ違う店に行けばいい。 散歩がてらに噂話を聞いて回るのもいいだろう。 最近の京の都は噂が飛び交い面白い。]
やっぱり泰平よりも動乱やんな。 退屈は僕を殺す。
(42) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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だからちょっとばかし仕掛けてもええんやろねぇ。
(43) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[楽しそうに笑みを浮かべてそう呟けば。 ばさり、ばさりと大量に飛び立つ烏達。
指をぱちんと鳴らせば烏はその身に火を纏う。 それらが京の都中に散って。 無差別に人や妖を襲っていく。
人々を脅かしたり服を焦がしたり。 それが過ぎれば時には人間丸ごとこんがりと燃やしたり。 幸い今は火事は起こっていない。 大火災が起こってしまうと面白くない。 どうせ京が壊滅するのならば、火災よりも魑魅魍魎に侵される方が楽しいだろう。
人々は突如現れた燃える烏の群れに右往左往する。 その様を楽しげに眺めながら男はこぉひぃを飲もうと根城にしている家を出て。 悠々と都を闊歩している*]
(44) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 21時半頃
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― 六道珍皇寺へ ―
[凜は基本的に、まともな道は歩まない。 裏道や、或いは川を飛び越えていき。
果ては、唐傘を掲げると風に乗る要領で飛んで行くのだ。 結果としてそれなりに目立つ行動にはなるのだったが。 そんな事も言ってられないだろうと。]
……結界?
[寺の中には入れるだろうが。 肝心の櫻までは行けそうもない。
さて、どうしたものかと思案して。]
(45) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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/* ダミーキリング了解。 更新前後くらいに落とします。 あ、妖精さんがやりたいなら妖精さんがやってもいいので!
(*8) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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昨晩なぁ、桜見に行ったんやけどな。 えらい堅牢な結界張りよって、面倒くさい事なっとったわ。 僕は結界破りなんて器用な真似出来ひんしね。 もう住職殺してまおうかなって。
住職殺されたら流石に騒ぎ大きゅうなるやろけど。 でもそろそろ本格的に動いていい頃やし、別にええかなって。
まあ、あの坊さん用心深そうやからねぇ。 夜にでも奇襲かけるわ。
[男は”仲間達”へ一方的に語りかける。 その声は楽しそうに弾んでいた。]
(*9) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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/* 鼻が効くこと気にしてるなーっと思ったら赤いじゃないですかー。 ぼふぼふしてくれたのになー
(-22) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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――烏? 誰かの使いやろかね。
[飛んできた烏が火を纏い。 此方にも向かって来ようとするが。]
へいも、蹴散らすで?
[そう言うと唐傘を掲げ。 打ち出された下駄は向かってくる烏を貫いた。
そして、撃ち漏らした烏がまだいたかもしれないが。 飛び跳ねた勢いで一羽を落とし。
そのまま次の烏を短刀で切り裂いてしまう。]
(46) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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んー? お前、誰だ?
[ぱちくり、と目を瞬かせる。 聞き覚えのない声が、急に頭に響く。]
殺すのか? そしたら、この桜何か起きるのか?
[無邪気に問いかける声は、"起きるのならば、それも構わない" そう、言外に意図するものだった。]
(*10) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[そこらへんでふわふわしていると。 地上の動きは良く見えるものだ。
唐傘掲げて飛ぶ姿>>45なんてあれば、特によく見える。]
おはぁよーさん。凛のー。
[人ならば、大概は、そんな飛んだりしない。 それに香る妖力にも覚えがあると気づけば。 煙は空よりふわふわ降りてくる。]
(47) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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僕? 僕は蓮っていうんやで。
うん、殺す。 殺してついでに桜に喰わせよかな。 桜も大物喰らったらもっと紅うなるやろしね。
桜が真っ赤になれば地獄の釜が口を開けるんやで。 そっからどうなるかは僕も知らんけど。 面白そうやろ?
(*11) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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『 あまぁい けむけむはないのかぁ ? 』
[菓子の甘い香りと妖の香りにに釣られて。 好奇心旺盛な煙が菓子屋「へいも」に侵入しようとしたのは何時だったか。]
燃えてるのなんだろう、ねぇ?
[撃ち漏らされた烏>>46が一羽。 煙が出るのでその纏う火は嫌いではないけれど。 此方にも来れば龍の頭部を模したそこから輪っか状の煙を吐いて、煙の輪は烏の胴を翼ごと拘束して地へ落す。]
(48) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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