207 愛しの貴方を逃がさない。
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/15(Sun) 22時半頃
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/* メモ貼り直しごめんなさいぃぃぃ。
在席状況変えるのいつも忘れる…。 気をつけないと…。
(-5) 2017/01/15(Sun) 22時半頃
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[仕事が終わったのは、お昼を少し過ぎた頃。 エプロンを脱いでコートを羽織れば、身支度はすぐに終わった。 お先に失礼します、と挨拶すれば、お疲れ様と声を掛けられる]
わ、寒い。
[外に出て、思わずそんな声を漏らしてしまった。 日差しは暖かいけれど、空気がひんやりと冷たくて、顔が固まってしまいそう。 白いマフラーに顔を埋めるようにして、雑貨屋さんに向かった]
(48) 2017/01/15(Sun) 22時半頃
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[ 丁度大学から出たところで、 通知ランプが光る>>42。 流石先輩、と思いつつ、 商店街にあるらしいレストランへ向かうことに。 先輩お勧めなら、きっと美味しい。 寒さで更に白くなった指先。 タップするのは、のろのろ。 ]
(49) 2017/01/15(Sun) 23時頃
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『ありがとうございます。 商店街、いってみます。
あ。 今度、お菓子一緒に食べましょう。 コンビニで美味しいの、あったんです。』
[ 一言添えられたメッセージに、 ふ と、マフラーに埋めた口元は 笑みを浮かべ。 やさしいなあ って。 そんな感想* ]
(50) 2017/01/15(Sun) 23時頃
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― レストラン《エルブダムール》 ―
[ のんびりたどり着いた "レストラン"の中。 ]
[ …此処かな?って 首を傾げたのは、 食べ物系統のお店なんて コンビニか購買の二択しか無かったからだ。
お洒落なお店、という シンプルな感想しか出てこないけれど。 店内も、店外に並んでいた人々も、 女性が多い気がするから、きっと間違ってはいない。 ちらほら、卯月の真白な髪を見遣る人も居て、 どこか、そわそわ、むず痒い、様な 感覚。 キャスケットは何時もより深く被って、 赤色の瞳は、メニューをじいと、見ていた。 ]
(51) 2017/01/15(Sun) 23時頃
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……す すみませーん
[ 正直な、話。 どれを頼んだら良いか分からなかったけれど、 それでもこの慣れない場で、 手を挙げられた理由は、ひとつ。 好物があったから。
そうっと挙げた手は、 店員に見えただろうか。 ]
(52) 2017/01/15(Sun) 23時頃
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─雑貨屋さんのような本屋さんのような─
[さくら書房はすっきりとした店内だ。明るく、清潔感があって、お探しの本を見つけやすい。それが理想で、そんなお店を目指している。 そういう意味で、このお店は真逆の場所だった。けれどそれは、決して悪い意味じゃない。 このお店は、目指しているところが全然違うのだ。目標が違うのだから、全然違っていて当たり前で、そこに優劣はない。 所狭しとたくさんの変わったグッズが並ぶ店内は、なんだかわくわくする。宝探しをしているみたいな気分。 さて、私はこのお店で、甘那ちゃんへのプレゼントという宝物を探さなくちゃいけない。
お友達への、プレゼント。 学生時代には私だってそれなりにそういうことはした。だけど、最近はすっかりなくなってしまった。 兄のことがあってから、私はあまり家を空けられなくなった。友達を家に呼ぶなんてとんでもなかった。兄に悪い虫が! なんて母が騒ぎかねない。 自然、学生時代の友達とはすっかり疎遠になってしまった。 誰かにプレゼントを買うなんて、本当に久しぶりのことだ]
(53) 2017/01/15(Sun) 23時頃
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[真っ白な兎の姿に浮かぶ光景は、白と赤。 舌がとろけそうなほどに甘くて、とても苦い、生き物のあかいろ。
ひゅ、と、音を立てた喉に、 赤くなった蚯蚓脹れが、ぴり、と痛んだ。]
(*4) 2017/01/15(Sun) 23時半頃
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―レストラン《エルブダムール》―
はい、ただいま。
[店の中、ちらほらと埋まりつつあるテーブルの、その一つ。 雪のような肌と髪の少女が発した声>>52に、 ペンとメモを手に歩み寄る。
プラチナブロンドと碧眼。 銀髪と紅色の瞳。
ここだけ切り取れば、 まるで、異国でのワンシーンみたいだ。 そんなことを思ったのは内緒だ。]
ご注文はお決まりですか?
[メニューをじ、と見つめる少女の視線を追って、 自分も鮮やかな色をした写真たちに目を落とし、答えを待った。*]
(54) 2017/01/15(Sun) 23時半頃
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[ 単純に、 ───眩しいな、と。
そう思った。 ]
(*5) 2017/01/15(Sun) 23時半頃
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───…え、 ぁ、はい。 そう、…ですけど。
[いくら視界が霞んだからといって、 あまりに目を向けすぎていたのかもしれない。
聞こえた声>>38に一度大きく瞬けば、 少し日差しに慣れた双眸は漸くきちんと彼女を捉えた。
幾度か見覚えがあったとは、思う。 そういえば昨日も店で見かけたかもしれないと。 記憶から呼び起こせたのはまだその程度。
例え常連であったとしても曜日や時間帯で まったく見かけない人だっているのだし。
それでもやはり、その容姿は目に鮮やかだった。 きっと、陽光で余計にそう思うのだろう。きっと。]
(55) 2017/01/15(Sun) 23時半頃
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まだ開店前、じゃないのかな。
[ちらと覗いた店内に客の姿は見えないものだから。
空は晴れて見えるのに、空気は冷たく肌を刺す。 それを思えば彼女の提案はひどく魅力的なものではあった。]
迷惑じゃなければ、ありがたいけど。
[良くも悪くも、然程印象に残るとは思えない笑みを つい浮かべてしまうのは最早癖に近い。]
(56) 2017/01/15(Sun) 23時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2017/01/15(Sun) 23時半頃
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[暫く作業に夢中になっていたからか、 貰った返事にすぐには気づかず。>>50
気付いた時に慌てて確認して、口元を緩める。]
『うん、ぜひぜひ一緒にお菓子パーティーしようね! 私も美味しいお菓子、探しておくね。』
[簡単にそう打ち込んで、送信。
メッセージに気付くのは遅くなったけど、 場所がわからないという連絡はなかったから。 だから無事にたどり着けたと思って、 こっそり安堵。*]
(57) 2017/01/15(Sun) 23時半頃
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[ …外人さんもいるのかな? お洒落なお店だし。 やってきた店員さん>>54の、 卯月に似た容姿を見て、内心。 キャスケットの陰、 赤色はメニューの一点を見詰め、 白い指先も其処を示す。 ]
(58) 2017/01/16(Mon) 00時頃
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えっと…シチューをください。 パンと、セットの。
[ とろとろのシチュー。 卯月の好物。 卯月の母の、得意料理。
店員の碧眼を見上げて、注文。 どんなシチューかなあって、 こどものような、期待もあった。 好物という理由だけじゃあ、なくて。 実家を思い出して頼みたくなったのは、 内緒** ]
(59) 2017/01/16(Mon) 00時頃
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[コンビニという文面で、 何かを思い出してスマホをそのまま弄る。
リストで目的の人物を見つければ、 メッセージを入力。]
『お兄ちゃん コンビニに手袋忘れたでしょ? 私が預かってるから、近いうちに会おうね♡』
[昨日コンビニに立ち寄った時に、 店長さんに渡された兄の手袋。>>7
いつもしっかりしてると思った兄の、 そうじゃない部分を知れてなんだか嬉しくて。 文末にハートマークなんてつけてしまう。
兄へのメッセージを送信したら、 その場でウトウト転寝。]**
(60) 2017/01/16(Mon) 00時頃
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[変わった腕時計に、思わずふふっと笑ってしまった。もちろん、そんな高価なものを買うつもりはない。甘那ちゃんに気を遣わせてしまう。気を遣わせてしまう程度ならまだいい方で、引かれてしまったりしたらちょっと立ち直れない。 ちょっとしたもの。高価でなくて、ささやかで、気が利いているもの。 甘那ちゃんに似合いそうな、可愛らしいもの]
……これ。
[雑然としたお店の中をうろうろ、何周もして、手に取ったのはピアスだった。 ふわふわのファーのピアス。雪のような真っ白を手に取ったのは、卯月ちゃんが頭をよぎったのかもしれない。 カラフルな甘那ちゃん。雪のような卯月ちゃん。 対照的で、魅力的な女の子たち。 値札を確認すると、お値段もお手頃だった。よし、これにしよう]
(61) 2017/01/16(Mon) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/16(Mon) 00時頃
メルヤは、ピアスを手に、レジへ。**
2017/01/16(Mon) 00時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/01/16(Mon) 00時頃
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/* アーンめるちゃんきてくれてるう
(-6) 2017/01/16(Mon) 00時頃
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よかった ちがかったらどうしようかと!
[歯切れのワルイ返事>>55。 もしかしたら気軽に話しかけるのは、迷惑だったのかも。しまったって思うのは、いっつも行動を起こしてからなんだ。
それでもそのふたつの目がうちを向いたなら、にっこり 営業スマイル。 元々明るいタチだから、こーゆーのは慣れっこ。不自然でなく、明るい笑顔が作れたと思う]
開いてないけど、店長さんは特別。 あのお店には、よくお世話になってるし。
寒いから、あったまってった方がいいですよ〜
[店長さんにうなずきながらも、気にしないでって軽く手を振る。 それで迷惑じゃなければって言葉を引き出せたら、笑顔のまま軽く店長さんの腕を引いた。 いやがられないなら、そのままお店の方につれて行っちゃおうっか。 "迷惑なら 最初っから声かけません!"って、そんな一言と一緒に]
(62) 2017/01/16(Mon) 00時頃
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[掃除道具は扉の隣、定位置に戻しておいて。ついでに扉にかかる札もOPENにしておこう。 店長さんと二人、カランと鳴るドアベルの下を潜る。
落ち着いた雰囲気の店内には、流行りとはちょっと違う、おだやかな音楽が流れてる。 いつも通りの空間に一息吐いて、店長さんを空調が一番効くテーブル席に案内してあげた。これならきっと、寒くないでしょ?
途中でお兄ちゃんが「お客さん?」なんて顔を出したけど、大丈夫って軽くいなすだけ。後で怒られるかもだけど、お客さんの前では安全です]
ご注文が決まったら 言ってくださいね
[お店の中に入ったからって、おっきなコートとパーカーを脱ぎながら言う。 メニューは壁に立てかけてあるやつ。 ちょっと不格好な、手作りのメニュー。ちゃんとした所に注文するか、目下検討中らしい。 うちは、このままでも結構すきだけどね]
(63) 2017/01/16(Mon) 00時頃
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────…そうだ
髪、なにかついてました? さっき 見られてるみたいだったから。
[そのまま席を離れようとして聞いてみる。 珍しいからってじろじろ見られるのは慣れっこだけど、ゴミでもついてたらやだもん。 だって髪は、オンナの命だからね。張り切ってお洒落だってしてるんだし。
答えを聞けたら、注文が決まるまで一度ここを離れるつもり]
(64) 2017/01/16(Mon) 00時頃
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/* めるちんがかんなかんなしてくれててもう めちゃかわいいな!?ってやつですよ。。。おともだちだよぉ。。。
(-7) 2017/01/16(Mon) 00時半頃
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/* あおいくんのゆったりした感じもかわいくてすきです(告白)
(-8) 2017/01/16(Mon) 00時半頃
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/* ☓ そのまま席を離れようとして聞いてみる ○ そのまま席を離れようとして、その前に一度立ち止まって聞いてみる。
まちがえたやで!!!!!!!!!!!!!>>64
(-9) 2017/01/16(Mon) 00時半頃
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―大学―
あーー、さっみい。 早く中入んないと……。
[途中で買ったカフェオレも温くなっちまった。 教室まで入ると、上半身の防寒対策が不要になる温度だった。 適当な席に座って寒かったーと楽な格好になれば、程なく講義が始まった。
まぁ講義自体は特筆することもなくていつも通り。 確か次の講義まで時間空くよなーって思ってたら、メールを受信する。]
……うそー。
[なんと! 今日は急遽休講と言う事に! 何と言うことだ。 次受けたら終わりだったのに。一限受ける為だけに俺は来たのか……。 仕方ない。この暇をもてあました状態を解消する為に、俺はサークル室に向かった。]
(65) 2017/01/16(Mon) 02時半頃
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―手芸サークル―
[誰も居ないと思って入ったら、先客がいた。 しかも、寝てるし。]
風邪引くぞー。
[片隅にあったブランケットを掛けてやって、俺も暇つぶしに作りかけのマフラーを編み始める事にした。**]
(66) 2017/01/16(Mon) 02時半頃
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大丈夫。当たりです。
[割とその辺にいる顔だと自負している。 人違いなんてそれこそ慣れっこというもの。
向けられた笑顔>>62は日差しに混じって明るくて、 少し眩しげに目を細めた。]
(67) 2017/01/16(Mon) 16時頃
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あ、 あの、 ありが、とう、
[引かれた腕に瞬きをひとつふたつ。 嫌がる理由もなければそのままつられたように足を動かし、潜った扉の先の暖気にほっと息を零した。
ドアベルの音が響く間も、足を進める間も、 口を挟む隙がなかったのは彼女と自分のペースの違いの為だろう。 途中で別の店員と思わしき男性に会釈くらいは、なんとか返せたかもしれないけれど。
幾度が訪れた事がある筈の店内が客が自分だけというだけで、何処か違った雰囲気に見えると気づいたのは暖かい席に腰を落ち着けてからだった。]
(68) 2017/01/16(Mon) 16時頃
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? ああ、ごめんね。
えーっと…、カラフルでかわいいなあと、思って。
[マフラーを外して畳む手が一度止まる。 寒暖差で僅かに赤らむ頬を摩りながら、 答えを待つ彼女>>64に薄く笑んだ。
たくさんの彩りのリボンは、 自身の店で取り扱うようなデザインの物もあり、 ──そうでなくても、何処か馴染みぶかかった。]
(69) 2017/01/16(Mon) 16時頃
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/* なんかきもちわるいな戸恒氏(真顔) いいんだけどきもちわるくて。。。
あめちゃんがひたすらよいこで余計につらい。。
(-10) 2017/01/16(Mon) 16時頃
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