133 Code:DESIRE
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[ぷっつり終わった声に目をぱちぱち。 おじさんが不思議そうな顔をしてる。 やっぱり聞こえなかったのかな?]
今モナリーが喋ってね!ひめか、えらばれたんだって。
[モナリーを指差して。 おじさんは聞こえてないから選ばれてなさそう]
デュエルで勝つとますたー・こーどっていうのもらえるんだって。 明日の夕方からだって。お願いかなうんだよ!すごいねぇ!
ひめか、それほしい!
[お話するうちにどんどん、おじさんはひめかの手をぎゅーって]
(34) 2014/09/17(Wed) 05時半頃
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『兄様に… 兄様に、知らせないと』
[むむ?おじさん、変なの。 パパに夜おそとに出るの許可してもらったほうがいいのかな? むー。むー…電話をはじめちゃったからしばらくうごけないや。 辺りをきょろきょろ。カケラをじー… 光ってるからもしかしておほしさまのカケラかな。
ちょっぴりわくわく。たのしみ。 えへへ〜
おじさんの電話終わるまでいい子にしときましょー]**
(35) 2014/09/17(Wed) 05時半頃
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……――――へえ!!
[>>28相手が何やら取り出す様子を見る。 ふと気を留めて、薄く笑ったまま、その目付きは蛇のよう。 そして、取り出されたマスターピースは、鈍い赤。
ひとつ思い出すようにして、自分も自らの破片を取り出す。 じわり、と熱を持った断片は、最初白く輝いていたものの。 『彼』が触れれば、それは濁り、黒く光る。]
君が敵…、ねえ。 そォかい……。なんとなく、でも分かったよ。 君や俺にピースが『惹かれた』のもきっと必然なんだろうね!
ねえ!俺やアーサーと戦うまで、絶対負けちゃあ駄目だよ? 君なら、早々簡単に負けたりしないと思うけどさ…?
[じわり、と下から焚き付けるように笑って、 >>28聞いているかの有無は気にせず、声を投げつける。 そして、異質な笑顔で――、その赤いDホイールを見送った。]
(36) 2014/09/17(Wed) 06時頃
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[彼が近寄ればより光を放つピースが鞄の中から見える。戦う相手を探すならばピースを握るか見える位置に置くか何かしてれば楽という訳かと冷静に考える。まあ出来れば戦いたくは無いのだけども。]
ああ、成る程そうね。非番時の急な任務や事件遭遇の際の緊急事態の場合に自己がセキュリティやポリスだと証明する為のマーク……一見じゃ分からないのだけどね。良く分かったじゃない。
[>>31男に指摘されれば苦笑。だがそれは事実なので素直に認める。]
VGグレードホテル?…かなり遠いじゃない。こっから反対位置よ。送った方が良い?
[半分は職務的、残り半分は親切心と今は見逃して欲しいという願いを込めてそう聞いた。]
(37) 2014/09/17(Wed) 07時半頃
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/* みなさんギャグに走ったりもなさってるんで 安心してシリアスに走れます 遊戯王って悪役が口悪いから そのポジなんだが 気分悪くしてる人いたらごめんなとここで謝罪しておく
クリスマスに関してはきゃっきゃしてるのを横から見てたい感じ
(-20) 2014/09/17(Wed) 07時半頃
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― 暫しの後/繁華街・裏路地 ―
[あの場から、自分もDホイールで去った後。 絡まれていたのは、下らないチンピラ。]
『よう、兄ちゃん。ちょっと金貸してくれねえかあ? ……貸してくれたら、見逃してやるんだけどなあ』
[路地裏に複数人に連れ込まれても、笑顔のまま。 恐らく名の通ってない通りだ、絡まれても可笑しくは無い。 あくまでただの優男のような表情は崩さずに、
……シュアッ……、
……―――一枚。空を切るように、カードを投げる。]
……ウン、ねえ、お兄さん達さあ。 俺、‟馴れ合うだけのゴミクズ”、って嫌いなんだよねえ……。 ―――てっとり早く、デュエルしない?
(38) 2014/09/17(Wed) 07時半頃
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バトルロワイヤルルールでいいよ。 お兄さん達が勝ったら、『いいもの』あげる。 ―――聞いたことない?『マスター・ピース』。
[くす、と妖しく笑い――、ポケットに入れた‟ソレ”を示す。 デュエル前から目を合わせ、手から奪い去ろうとする、 眼前の三人の男。笑顔のまま、サッと腕を引く。]
……まだダメだよ?万が一、俺に『勝てたら』ね…! ―――それでは、It's show time!!
[指をパチリ、と鳴らす。 手の腕輪のような物体がデュエルディスク状に広がった。]
(39) 2014/09/17(Wed) 07時半頃
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― そして、数分後 ―
……―――ええッ!? 三人がかりでエースさえ出させてくれないの!?
[ 死屍累々と転がるチンピラの群れ。 二人の男は、既に地に這いずり転がっていて。 残りの男は一人、LPは1000。 ]
あーあ、興醒めだなあ!!あっは、知ってたけどー! ……じゃ、【仕上げ≪ファイナルコール≫】と行こうか? サレンダー?冗談、させる訳ないじゃあないか!!
……――場の≪破滅の代行者 プルート≫の効果を発動! 素材を取り除き、相手のモンスターを破壊ッ! 君は一枚ドローし、俺は攻撃出来ないけど…関係ないよねえ。 ここで君は、負けるんだからさあ!!
僕は君のモンスターの攻撃力分……、2100だけ回復する!
(40) 2014/09/17(Wed) 07時半頃
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……――そして、ジ・エンドだよ。 ≪裁きの代行者 サターン≫の効果を発動し、 俺と君のライフ差!1万ダメージを喰らってもらおうかッ!
[あからさまなオーバーキル。 けれどソリッドビジョンが弾けた時、彼は不満気に『装って』。]
いやはや全く、つまんないなあ? もっと歯応えが――なーんて、これぽっちも思ってないけどさあ! あは…、アハハハハハハハハッ!!!
[一頻り高笑いを路地裏に響かせた後。 意識があるかも分からない、リーダー格の男の身体を数度蹴り、 ―――――序でに財布の中身も頂戴していく。
そして、一段落つけば、飽きたように冷めた目付きで場を見。 傍に停めてあった白いDホイールに乗って場を去った**]
(41) 2014/09/17(Wed) 07時半頃
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/*
かゆくなってきた(ちゅうに) コレジャナイ感が強いんだけど多分裏人格のせいだ。()
(-21) 2014/09/17(Wed) 07時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 07時半頃
トリは、転がったジタバタ。
2014/09/17(Wed) 07時半頃
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/*
本気で遊戯王のアニメのノリが案外わかってないむらたては 困惑している!!!(予習しようとしたら時間がなかった!!!)
サブGMとのノリでたてたんですよね!!! 「遊戯王村なら入るわ」っていったから!!! #ばか
(-22) 2014/09/17(Wed) 08時頃
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/* おめでとう、エーリアンデッキだけ職場運輸です。だって表現分からねぇよ…!(顔覆い)
(-23) 2014/09/17(Wed) 08時頃
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─翌朝:実家─
[丁助をホテルへと送る間際多少の会話はあったであろう。当時の記憶は後ほど思い返すとして、スージーはあの後無事に帰宅してみせた。今日は一体何があったのであろう。闇のゲームの手掛かりからとある悪道Dホイーラーがその出場権…マスターピースを所持しているのを知った保安局は自身を含めたデュエルポリスやセキュリティを動員させてそれの奪取を目指したのだったか。結局彼を追えたのは自身だけで、マスターピースを手に入れる事は出来たのだけども。]
あの男…
[そういえばあの赤い髪の男の正体が分かっていなかった。調べても出てこないのはまるでクリスマスに似ていたけど、どうだろう…一日だけで全てが分かるわけが無い。 それと、何故かスージーはこのマスターピースを手放す事が出来なかった。無意識なのかは分からない。だが仕事熱心な彼女がそもそも保安局にこの重要物を提出しない辺り妙であって、かつおかしな話だった。]
まさかマスターピースの力なのかしら。私が選ばれたからそう簡単に手放さないようにって。
[重大な所は決まって分からない。]
(42) 2014/09/17(Wed) 08時半頃
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/*
そういやアーサーが、チームサティスファクションに憧れは基本満足街編のあたりね!!黒歴史(笑)に憧れててもいいんだけどwwww
ネタはぶっこんでるつもりはあるのだが
(-24) 2014/09/17(Wed) 08時半頃
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─朝:保安局─
[朝、いつも通り出社すれば社内の空気は違った。何処かピリピリとした感覚のあるそれは間違いなく事件の進展があった時のものだ。スージーは唾をゴクリと飲み込む。そして緊張気味に声を掛けた。]
先輩おはようございます。何かありましたか?
──スージー!お前無事だったんだな!
[先輩は明らかに心配の色を見せていた。それだけじゃない、そこにいる職場の皆が、そうだった。おおよそその理由は分かる。きっとそれは──]
まさかマスターピースの事、ですか?
──ああ。件のデュエルデスクあっただろ?あれのデータが海馬コンポレーションから届いてな。マスターピースの事、断片的ではあるが皆知ったよ。…海馬コンポレーションが保安局に全面協力をするって話だ。
[海馬コンポレーションが全面協力をする理由が、社長の娘も同じく選ばれたからだというのは大凡知らないであろう。同じく保安局の人間から一人選ばれた者が要ることなど海馬コンポレーションも知らないだろうが。だが、保安局の人間はスージーが明らかにマスターピースの保有者であることは分かっていたらしい。]
(43) 2014/09/17(Wed) 08時半頃
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―早朝:広場―
[朝早く、とは言っても人の賑わいがないわけではないネオ・カブキシティには驚かされながらも辺りを見回す 他にデュエルをしている者もいるだろうか。表立ってデュエルをする事が出来なくなった今、周りのデュエルが身内でやるのとは違う新鮮さを味わっていた
そして朝からデュエルをしている輩を観戦しては一人、また驚いて]
うわぁお!!そこで罠カード『魔法の筒』とか対処しようがねぇじゃんか!!
[周りから奇怪な目で見られても、田舎でデュエルディスクも使用しないカードのみのデュエルをしてきたニールにとって1つ1つが新鮮であり、デュエルの仕方、カードの種類もまた好奇心を揺さぶる一つだった]
おっと、兄ちゃんお疲れ ――良いデュエルだったぜ、また見せてくれよ!
[丁度デュエルが終わればまた他のデュエルを探しに、ネオ・カブキシティを歩く事にした]
(@3) 2014/09/17(Wed) 08時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 08時半頃
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ー朝:保安局ー
先輩、少し良いですか?
[いつも通り日時業務を行うべく出発しようとしてスージーは昨夜の事を口に出した。語るように、誰かに聞いて欲しいように。だが途中話は抜いておいた。特に二度も追われた事、二人のマスターピースの所有者の事は。すぐに戦うような相手ではないと判断していたのもあるが。]
…そのあと、彼女の号令でゲームは開催となったようです。本格的な開始は今日の夕刻からのようですが。
──そうか。じゃあもう後戻りは出来ないんだな。
[スージーは頷いた。そしてこれは仕方が無い運命であり、必然だと思っていた。そして自身が戦い抜かなくてはこのネオカブキシティに不幸の種が降り注ぐ可能性を……肌に感じていた。]
──分かった。デュエルデスクのデータからマスターピースを奪ったとされる人物の特定は出来ている。…だが遺体の状況を見て分かる通りかなり危険な人物だ。くれぐれも無理をするな。危険だと、準備万端ではないと判断したならお前のお得意のDホイール捌きで逃げろ。良いな?
ええ、心得ました。
[そして知る事になるか。尼僧・宮代コノエの事を。つい昨夜とある交番に職務質問(及び注意勧告)をされてた事も共に。]
(44) 2014/09/17(Wed) 09時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 09時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 09時頃
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/* 朝コアの時点で白夜が透ける。知ってる。
(-25) 2014/09/17(Wed) 09時頃
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─昼過ぎ:滑走路─
[保安局を抜け出したのは昼頃だった。一応食事を済ましてからである。あとスージー個人のDホイール使用許可を上に申請していたからというのも大きな理由である。スージーのDホイールの方が馬力があり、またライディングデュエル用にカスタム強化をしているのも大きな理由であった。…まあ答えは「給料は出してやるから好きにやってこい」だったが。]
…いつ襲われてもおかしくないだなんて、いつもならあり得ないわよね。
[そもそもポリスを襲うデュエリストなんてほぼいないのだから。だがこうして狙われるのはあれか、かなりスージーが目立っているだけか。]
何だか皮肉ね。
[ポリスである事を示す制服を身に纏いながらも彼女はオレンジ色のDホイールに跨るだろう。オレンジ色のスーツは夜になるに合わせて着替えるつもりで、今は業務をすることに専念したであろう。]
(45) 2014/09/17(Wed) 09時頃
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──裁きの龍でダイレクトアタック!!
[まあ、またもマスターピースを狙われて襲われる訳だけれども。]
っ…ライトロードだと展開は早くても墓地にカードが落ちてないと特殊召喚に太刀打ち出来ないわね。そもそも私のはカード破壊が少ない速攻展開型、出来ればエーリアンは使いたくないのに。
[上手く決まらない。そう言った上で他のデッキを試すか思考する。とはいえ一番愛用して使用しているエーリアンデッキが一番安定した動きを見せるのも否定出来ず、回転力の倍加を図るべく入れたエクシーズモンスターもなかなかの動きを見せるもので今扱うライトロードを負かすだけの強さがあるのも一つで。]
…って、また来たわね。どんだけ襲えば気が済むのよ!
[滑走路を同じく走る者がいれば彼女の周囲への違和感に気付くであろう。]
(46) 2014/09/17(Wed) 09時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 09時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 09時半頃
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アハーハ! まだまだ甘いNE!!あんちゃん!
[自らのフィールドにヴェルズ・オピオン、ヴェルズ・ウロボロス、インヴェルズ・ローチ、さらにはトラップスタンが伏せられている。]
さぁ僕様のフィールドはさらに埋まる!DDRを発動し、レスキューラビットを帰還させ、効果を発動する!場に出すのは勿論ヴェルズ・ヘリオープ!おっと、忘れていた!トラップスタンを発動する!
エクシィイイイイ!!マスターキービートル!
[敵のフィールドに邪魔することのできるものは何もいない。つまり]
Justice!
(47) 2014/09/17(Wed) 11時半頃
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┏┓ ┏┓ ┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┛ ┏╋─────────────────╋┓
ネオ・カブキチョウ/VGグレードホテル
┗╋─────────────────╋┛ ┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┓ ┗┛ ┗┛
「……で、そのデュエルポリスはどうしたんだ?」
んー、特に何も? ここまで送って貰った時にちょいと話したけど、当たり障りの無い会話でのらりくらりと時間を潰してっつー処だなぁ
[ 橙色ポリス……後の名乗り合いでスージーと言ったデュエルポリスとの邂逅から数刻、所変わってここはVGグレードホテルの401号室。親方が丁助の拠点として貸し出してくれた一室の、一目で高級な其れだと解るベッドの上である。体重をかけてやれば、その弾力性と柔軟性のハイブリッドと言うべき性能で深々と体を受け止めてくれる純白の上で、丁助は今頃遠い街のオフィスに居るのであろう親方に『マスターピース』争奪戦の概要と、その後の出会いについて報告していた。]
(48) 2014/09/17(Wed) 12時半頃
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「何故だ? 話を聞く限り、参加者への制限は相当緩いと感じたぞ。手段を選ばなければ、早々に脱落者を出すチャンスだったはすだ」
[ 親方の思考は、まさに手段を選ばぬ修羅としての物であり、また理に適う物でもある。 尤も、其れを表立って……例えば組織の手駒を大量に動かし、物量作戦に出たりすればあの『12/24』が黙ってはいまい。だが、正当な参戦資格を得た者であれば、小細工の一つや二つは出来なくもないのだ。 直接的な物言いで迫る親方、それに対し丁助は暫しの間を置き。]
まぁ、マジレスすると早い段階でデュエルポリスと敵対しても旨味が皆無ってのが一つ。この街に来て分かった事だが、かなーり幅を効かせているみたいだしなぁ
[ そしてもう一つは、と丁助は一旦話を区切り、若干声のトーンを落として告げる。]
他にどんな奴が居るか分っかんねぇ以上、向こうが仕掛けてこないのに喧嘩を売って消耗したくないってのが大凡の理由って……
「まて、消耗とはどう言う意味だ? まさかデュエルで体力を使うと言う訳でもあるまいし」
(49) 2014/09/17(Wed) 12時半頃
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えっ
「む?」
[ 会話を終えた後に丁助はこう語った。「こんなにオレとおやっさんで意識の差があるとは思わなかった……‼︎」]
(50) 2014/09/17(Wed) 12時半頃
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ジャックは、敗者の財布から5000円抜き取り逃走を始めた
2014/09/17(Wed) 13時頃
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―不動家:昼―
[昨日はアーサーと別れた後、そのまま家へと帰り、Dホイールの整備をしてそのまま就寝する。 そして今現在、デッキを床に広げ、今の自身の全てを見つめていた。
勝ち残る。
欠片を手に持ち、そう心の中で誓う。 強い意志を持ち、万全の調整をして挑まなければ勝てないだろう。]
―――――強くなければ生き残れない。 ……強くなければ救えない。
[カードをまとめてデュエルディスクへと装着する。手袋を付けてガレージへと向かい、Dホイールの前に立つ。
デュエルディスクをセットし、近くのスイッチを押すとシャッターがゆっくりと開く。 ガレージは多くの光を受け入れ、ガレージの中から見れば光へと向かうような道が出来上がった。
Dホイールに乗ってアクセルを回す。 遊兎は光へ向かって走り出した。 ]
(51) 2014/09/17(Wed) 13時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 14時頃
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/* おい、何でコソ泥多いだこの街は(褒め言葉
(-26) 2014/09/17(Wed) 15時頃
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/* (੭ुV▽V)੭ु⁾⁾闇堕ちとかバトルに負けた時の演出萌えしたい。だけどこいつも主人公枠なんじゃ…と思うと死ねないので取り敢えず死ぬのは遊兎かイヴァンの前じゃないとダメかしらいやどうだろ(もんもん
(-27) 2014/09/17(Wed) 15時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 15時半頃
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/* コンニチハ! ヴェスパタインも元々アトラクシアの民だっていう設定で行こうと思っているので、もし良ければ絡みたいなと!
考えてるのは以下の感じです。 ・名前と肉体を犠牲に、遊戯王ZEXALに出てくる「アストラル」のような霊体になって、数百年生き永らえている。 ・本来の名前はとうに忘れ、もっぱら『背信者(トレイター)』と呼ばれている。
・数百年の間、クリスマスが開く『ゲーム』で全て勝利し、《マスターコード》が地球の民の手に渡らないようにしていた。 ・しかし元々アタラクシアの民のため、勝っても《マスターコード》は使用できない。
・クリスマスに対しては警戒しても無意味だと諦めているが、狂信的な『教団』には警戒している。 ・バレないように、本来の姿を隠して毎回変装している。デュエルディスクを隠しているのもそのため。
どのタイミングでもいいので、ぜひ絡みたいです……!
(-28) 2014/09/17(Wed) 15時半頃
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……んが。
[いつの間に寝ていたか、起きれば眩しさを感じ、慌てて日陰に移動する。陽は高く昼過ぎくらいだろうか。 少し寝過ぎたが、とはいえ他にやるようなことは何もない。無職だし。]
……周りには、誰もいない、か。よし。
[眠気覚ましにでもと、左腕のデュエルブレードを展開させる。 形状はデュエルディスクそのものだが、アクションデュエルで使われるデュエルディスクと酷似しており、何よりの違いは腕と繋がっている部分が金色の光に包まれていることだ。 違いこそあれど、デュエルで使うこと自体に問題はない。自分のデッキからシンクロモンスターの《黄昏の覇者ベルフェゴール》を取り出せば、デュエルブレードにセットする。 モンスターが召喚されることを示す高い音が響いた。動作に問題は無いようだ。]
(52) 2014/09/17(Wed) 16時頃
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――――よう。 精が出るねエ、男前。
[彼>>52がモンスターをデュエルブレードにセットし 召喚する。響く高音に、現れる黄昏の覇者の姿。
瞬きする間に、突如黒コートの男が現れる。 ポケットに両手をつっこんで 少し離れてヴェスパタインを見つめていた。]
……おんやァ……? アンタのピースは誰のよりも”穢れて”ないようだな
[マスターピースは人の欲に影響し、また影響され、色を変える。 ところが彼の欠片にはそんな曇りが一切見えない。 ――男はすう、と隻眼を細めた。]
(@4) 2014/09/17(Wed) 18時頃
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