253 緋桜奇譚・滅
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[悲鳴を上げそうになる口を押える。だがよく見ると番頭が抱える腹から赤黒い何かが見える。 干からびながらも黒く艶めく鋭い爪を持ったそれは、一目で鬼の腕だとわかった。
もうそこからは覚えていない。 気づいたら帰路を急いで走っていて、あの腕を抱えていた。]
(42) 2018/11/06(Tue) 12時半頃
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[これで弟は元気になる。
そう思うと笑顔がこぼれる。 これでようやく一緒に遊べる。これでようやく笑顔になれる。 これでようやくみんなと普通の暮らしができる。 これでようやくみんなと。 これでようやくみんなと。
これでようやくみ
んな
と
あ れ ?
(43) 2018/11/06(Tue) 12時半頃
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MI:18 エリがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(MI:18 エリは村を出ました)
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やっと。
(44) 2018/11/06(Tue) 12時半頃
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やっと見つけた。
私の腕。
いきなり、斬られて、 なんだった かしら。
嗚呼。嗚呼。すごくいいにおい。に おい。
たべ たべましょう。
も ど しましょう。
(45) 2018/11/06(Tue) 12時半頃
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[濡れ羽色の髪を揺らす女。
ぽつり ぽつり と呟き。
足元に転がる黄色い小さな塊を むさぼり、喰う。]
ぱきり
(46) 2018/11/06(Tue) 12時半頃
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/* こんにちは! 初めましての方は初めまして Enkと申します。
早速ようじょせんぱいにはご退場願いました。 美味しかったです。
(-5) 2018/11/06(Tue) 12時半頃
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─京の片隅、酒屋─
[店先の慌ただしい気配に愛想のいい声が混じれば、開いた店に客の出入りが始まったのだと知る。
とある一室。 酒屋の娘に取り憑いた蛇妖の朝は遅い。 冬は気温が低いので尚更の事、布団に包まっていつまでも寝ていたいが、人に混じって生きる妖ならば冬眠などして隙を見せれば、簡単に祓われてしまうだろう。 そうならない為にも、身支度を整えて、人前に姿を現さなければならない。
姿見に映る色素の抜けた白い髪と血赤の目が、商家の町娘の格好から浮いて見えた。]
(47) 2018/11/06(Tue) 13時頃
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/* 貴重なょぅι゛ょがーーーーーっ
(-6) 2018/11/06(Tue) 13時頃
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[大店の娘に取り憑いた蛇妖が私。 名を『伽耶(かや)』という。 水に親しむ蛟の眷属だそうだ。 私自身も酒屋の娘に取り憑く以前の記憶は朧げで、かろうじて自身の名前や能力の使い方は覚えていたが、その他の常識等は京の街を出歩いて他の妖に教えを請う中で知った知識だ。
この酒屋は屋号を『かさぎ屋』という。 蛇が憑いて一人娘を失ったその両親は、白蛇の容姿を持つ私を見て、泣く泣く神の遣い、もしくは吉兆として受け入れたようだ。
そんな勘違い私の知った事ではないけれどね。
単に酒の匂いにつられてここの娘を仮宿と決めただろう事を私は知っている。 この娘に憑いて十年、容姿は全く変わっていない。]
(48) 2018/11/06(Tue) 13時頃
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何か面白いものがないか見てくるわね。
[そう言ってお気に入りの巾着を下げて、店先から大通りへと出て行く。 色素のない髪や目は店先に出る時から黒に見えるよう、妖力で覆うように目くらましをされている。 一般人の目を誤魔化せれば良い程度のものなので、妖には普通に真白の髪や赤い目が見えるだろう。]
今日は何処へ行こうかしら…
[久々に遠くの酒造に直接赴いて珍しい酒を手に入れるなら、空を飛べる妖に連れていって貰わなければならない。 廃寺に住み着いている天狗爺がいるが、訪ねても留守にしていたら無駄足だろう。
少しの思案の後、目新しい菓子もあるだろう、へいも屋に向かう事にした。
ぷらぷらと機嫌良さそうに巾着を揺らす、足取りは軽い**]
(49) 2018/11/06(Tue) 13時頃
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ほげぇ!!
(50) 2018/11/06(Tue) 13時頃
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お、っふう…あたたた……
[派手な着物のおなご――もとい提灯娘のなまあしは すかあとを抑える女学生に目が釘付けな 天狗爺の死角から迫ったそうな。>>30
ぽっくりがしわくちゃの横っ面へときれいにきまった>>31 突風の出処たる、時節に似合わぬ八手の団扇が ころころりん。 ひび割れた縁側に転がる。 ついでにいえば、湯飲みが雪空を游いでいった]
(51) 2018/11/06(Tue) 13時頃
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/* あたったぞ✌[ ’ω’ ]✌
(-7) 2018/11/06(Tue) 13時頃
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なーにをしよる、めりけん娘め! だいじな鼻が曲がるじゃろうが!!
[正確にいえば提灯と西洋ぼんぼりの 中間にいたる>>20のあやかしだが こまかいことはよろしい。]
おとつい羊羹をくれてやったのを忘れたか! まったくおんし、甘味ばかりつついておると ぶくぶくに脹れるぞ、しょうもない……
[妖怪変化に太るもなにもあったものではないし こやつ、なかなかよいふとももを… おっと。あやかし相手に鼻血を垂らしてどうする]
まあ、茶菓子も切らしてもうたとこ、 ……甘味屋か茶屋にでも参ろうとしておったが
[たかられるようなことを、うっかりと口滑らし]**
(52) 2018/11/06(Tue) 13時頃
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おっ、いい当たりだぞ!
[飛んでく湯呑みもなんのその。 しわくちゃな顔に存分にめり込ませてもなんのその。]
長っ鼻が悪いんだぞ! 伸ばしすぎてポッキリいくのは仕方ないんだぞ〜? ギャハハッ
[ゲラゲラ哂う。 こんなものは日常茶飯事だ。]
(53) 2018/11/06(Tue) 13時半頃
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琴もついてくんだぞ! 爺、奢るんだぞ!!
[言わんこっちゃない。 ぴっと元気よく両手を上げる。]
まーだ覗き見なんてしてる変態爺には言われたくないぞ。 琴の父ちゃんのとこでも、変態は悪い子だぞ。 悪い子は連れてっちゃうぞ。
[べろべろばぁ、と舌を出してみせておどける。 そしてぴん、と思いついた目をして]
(54) 2018/11/06(Tue) 13時半頃
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そうだ!競走だぞ! 琴が先に着いたら琴が好きなだけ選んじゃうぞ! ぜぇぇぇんぶ爺持ちだぞ!!
よーいどん!!!!
[早口に言い切れば、即走り出す。 ふわり、と提灯のように膨れた裾が広がった。**]
(55) 2018/11/06(Tue) 13時半頃
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/* かわいい…
が、しまった! 性別判明してないしおとこのこかもしれない じじい老眼的ないみで目がわるいし大丈夫かな
(-8) 2018/11/06(Tue) 14時頃
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― 現在・へいも屋 ―
[裏稼業で出かけた事>>8は先日の事。 今日はのんびりと店番である。
と言っても凜だけでなく。 雪女や髑髏も一緒になって店番をしていた。
この光景は一見客が見れば、まるで妖怪屋敷か。]
(56) 2018/11/06(Tue) 14時半頃
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/* あ、**つけるの忘れてた。
(-9) 2018/11/06(Tue) 19時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 19時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 19時半頃
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[へいも屋へとぶらり向かえば、目に飛び込むのは真白な髪。 まるで雪の様なその髪は陽の光が落ちた暗闇の中で見れば、きっと輝く月のようなのだろう。 さらさらと輝くその髪は男にとって好ましいものであった。]
伽耶はん、お久しゅう。 言うて三日前に酒買うたばっかやけどね。
伽耶はんは今日は仕事やあらへんの? こっち方面って事はへいも屋はんに行くんかな。 そんなら僕と同じやね。
[へいも屋へと向かうのならば共にどうか、などとちらりと視線を向けてみる。 そうすれば赤い目と視線がかちりと合うだろうか。
白い髪に赤い目。 可愛らしい少女の姿。 連想するのは雪兎であったけども。]
(57) 2018/11/06(Tue) 20時半頃
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[彼女が人間でない事は分かる。 相手からも同じくこちらが人間でない事は知れていよう。 特に隠す気もないのだから当然ではあるが。]
ああ、そういえば伽耶はんは噂知っとる? 六道はんの赤い桜。 この寒い中、そらもう見事に狂い咲きしとるって話。
近くに行ってみたら確かに赤い花弁散っとったわ。 まあ、赤いんは赤いんやけど桜は桜やねぇ、あれ。
ちょっと喰ってみたけど別に血の味もせんかったしね。
[桜の根元には死体が埋まっているなんて話は在り来たり。 在り来たり故に死体から血を吸って赤いんじゃないかなんて想像は膨らむ。 実際どうして赤いのかなんて知らないけど*]
(58) 2018/11/06(Tue) 20時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 20時半頃
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人の鼻をなんじゃと思っとる!? まったくこれだから近頃の若いもんは…。 どういう教育を受けて育ったんじゃ……
[鼻は無事だったが、 正面から蹴り飛ばされていたら危なかった。>>53 若造というのは本当に容赦がない。
大天狗――多彩な神通力を操る妖怪であり 平安の世なら人だけではなく 妖怪からも敬われる対象であったとて 時代が変われば子供の遊び道具である。
大火や公家制の解体により 廓が減った今となっては夢物語のようだが 昔はチヤやホヤの入れ食いであったのは確かだ。 いやはや、歳なんて取るものではない。 敬われる機会が減った大きな要因は ……行い>>54が悪い所為であるにせよ]
(59) 2018/11/06(Tue) 20時半頃
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[煙の名前は言葉(ことのは)という。 以前、喋る煙に向かって「言葉、言葉」と呼びかけるモノが居たものだから、煙は何となくそう名乗っている。]
お寺の 線香 香ろうか。 湯屋の 湯気 香ろうか。
それとも、それとも。 こぅひぃ、香ろうか。
[煙は煙であるからして。 湯気とか煙とか自身に近いそれらを好いている。 というよりも主食のようなものだ。 特に変わった匂いの煙にはついついと寄って行ってしまう。]
(60) 2018/11/06(Tue) 21時頃
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[こぅひぃ、珈琲といったか。 京の片隅の茶屋>>32で出されている、変わった香りの"茶"だ。
たまーに。 湯呑より上る湯気を目当てに。 煙はこっそり茶屋に紛れ込もうとすることはあったけれど。 生憎、珈琲そのものを飲みはしないから。 お客とは言えぬかもしれない。]
(61) 2018/11/06(Tue) 21時頃
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ふ わ ぁ ん
[煙は薄く、定まる形なく。 気の向くまま、風の吹くまま。]
(62) 2018/11/06(Tue) 21時頃
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人聞きが悪いのぅ。 気を払って見回しておるだけよ。
[…というのは完全に言い訳で、 見ていた方角は六道珍皇寺ではないが――― 気にかけているのは(一応は)事実。
狂い咲きの桜が紅い花弁を散らす刻、 冥府への扉が開く>>#1
その口伝を天狗爺が知らぬ筈がない。
実。 風水で凶を指す方角の空間が 歪むのをこの目で見たし、 赤い花弁の桜が生えているのも目視していた。]
(63) 2018/11/06(Tue) 21時頃
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