219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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/* 切りたくないので、、、待ちます、、、 とか言いつつ一回退村からの再入村キメる気でいたりするけどね…
後、血の華だったり花吹雪だったり色々刺さってぐう、て呻いている…
(-6) 2017/06/09(Fri) 00時半頃
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『 応、応、元気なようで何より。 あゝ、残念ながら此方は長くない。 最後の最後、剣道師範でありながら 口では述べずに筆にばかり頼ってしまう、 そんな友の頼みを聞いてはくれないか。 何、未だ年の浅い愚息の事よ、構えるな。 只、時折気に掛けてやってくれ、以上だ。 病に侵されてしまって短くないが、 あの子を置いて逝くしかないようでな。 生涯偏屈であった事が今になって悔やまれる。 故に信の置ける君に頼むしかない事、許せ。 』
(24) 2017/06/09(Fri) 00時半頃
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[スクランブル交差点の一角。 幼女は興味なさげに虚空を見つめる。
まだ面白いことなんて、何もない。 いきなり上司が介入しては部下の士気が下がる。 だからじっとしているしかなくて。]
……暇。
[年相応のつまらなさそうな声は、ぴょこんと来た影に溶け込む。 フログノイズが、自分を見つめていた。 自分がそちらを向いて首を傾げてみると、同じようにフログも首を傾げて、襲う素振りも見せない。
逆方向に首を傾ければ、フログもまた同じ方向に首を傾けて。]
(@12) 2017/06/09(Fri) 00時半頃
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[何度もそうやって遊んでいたのは、他でもない。 暇だからだ。
だが、参加者や死神には、そんな幼女はどう映るか?*]
(@13) 2017/06/09(Fri) 00時半頃
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[そんな手紙をやった君は、来てくれただろうか。 俺はどうにも人に好かれ難く、ついて来てくれた唯一の有難い君に己の子を任せなければならぬ。 物好きとも喩えるような俺に、それでも友であってくれた事をとても感謝しているのだ。 不甲斐ない事だとは思うが、病床に付いてこれほどまで永い間起きる事が叶わぬとは思わなかったのだ。 そうして。 どうしてかな、まだまだ幼な子の我が子の顔が見えずして、俺は手だけが随分と温かく感じる事を薄ぼんやり思った。
…それから暫くとしない内に、俺は戻らぬ人となる。
それは、少年の物心が付いて数年程度の、まだ分別を何にでも引ける程の齢でもない頃の話、だった。]
[あれから10年少しが過ぎて、あの時の少年は青年となり大学生をやっている。 妻と会話する時間はめっきり減って、けれどそれを責める筈もなく毎日共に過ごしている。
否、青年は薄らと感じ取っている。 剣の道を志し、段を有し、大学に通いながら師範補佐という役割を難なく熟し、家事に於いても手伝わんとする。 その度に、母親は礼を口にしながらも目線を己が子から逸らすのだ。 俺に、見た目の似てしまったその青年から。]*
(25) 2017/06/09(Fri) 00時半頃
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座敷守 亀吉がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(座敷守 亀吉は村を出ました)
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[ このろくでもない世界で必要なものは、 果たしてなんなのか知りません。 ]
[ ただ、このろくでもない世界で、 私が感じるべきものは知っています。 ]
(26) 2017/06/09(Fri) 00時半頃
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― Before Day ―
── だからさ、止めたら? 私もう面倒なんだけど。
[ 『Welcome To Nightmare!!』
地面に転がるオンナノコの前髪を引っつかんでいたら、 地面に落ちる一枚のチラシが目に入った。 うえるかむとぅーないとめあ。 …なんだっけ。悪夢へようこそ? 遠目に見る限りマジックショーのチラシらしいけれど、 今のオンナノコたちにとっては こっちの方が悪夢みたい。 ]
(27) 2017/06/09(Fri) 00時半頃
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[ サイガワラのちょっと外れた通りだと、 きっと良くある喧嘩。
何で喧嘩してるのかって、…何でだろう。 不良グループ同士だと目が合っただけで 結構拳が飛ぶものなのかもしれない。 特に私は目つきが悪いんだそうだ。 そんなの知るかって話だけどさ。 ]
(28) 2017/06/09(Fri) 00時半頃
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[ ── あ。手の先のオンナノコが呻いた。 鼻血出てるよ。まあ私が殴ったからだけど。 …正当防衛だって。 ちょっとやんちゃしてた頃よりは、 大人しくなったこの髪を見てよ。 …でも きっとそれすら、 あなたたちは気に入らないんだろうなあ。
舌先で切れた口内を舐めてから呟く。 じくじくと染みる感覚に、 しかめっ面になった。 ]
(29) 2017/06/09(Fri) 00時半頃
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[ 聖川遼。リョウと書いてハルカ。 サイガワラでちょっと道が逸れた学生なら、 もしくは色々噂を聞いている方ならば、 まあ知っちゃってるんじゃないでしょうか。
"不良グループにいる飽き性な女" とは前に聞いた。あとは知らない。
喧嘩は嫌いじゃあ無いけど、売られたら買うけど、 かといって、好きでも無いんだよなあ。 当たり前のことだけど、痛いし。
何で周りで今殴ったり蹴ったりしてる連れと居るって、 ( あ、今一人倒れた。どんまい。 )
それは、── 今は、置いておいて さ。 ]
(30) 2017/06/09(Fri) 00時半頃
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痛そうじゃん。まだやんの。 そういうの馬鹿って言うんだよ、知ってる?
[ ヒトの身体の仕組みなんて、 偉いオイシャサマに聞けと思うけど、 こんな潰されておいてまだ地面に爪を立てるだなんて、 果たしてなんのための感覚なんだろうか。 ぼんやり考えていたらスカートを掴まれたから、 引っ掻き傷と細い血の痕が残る手でひっ叩いた。
しぶといなあ。 ]
(31) 2017/06/09(Fri) 00時半頃
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……私、飽きた。 あとは適当にやっといて。
[ 掴んでいた前髪から手を離して、立ち上がる。 掴んでいた所為でぐちゃぐちゃに乱れたそれを見て、 私は自分の髪も相当乱れていることに気付いた。
シュシュを解く手が動く度に、 傷口が空気に触れるから、…やっぱり 痛い。 ]
(32) 2017/06/09(Fri) 00時半頃
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[ ── 後でちゃんと直さないとなあ とか、 悠長にもそんなことを考えてしまったことが、 後から思えば "ああ"なってしまった原因なのかもしれない。 ]
(33) 2017/06/09(Fri) 00時半頃
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[ 喧嘩に明け暮れる今時の女子高生たちを背に、 公園を出て大通りへと一歩踏み出した、 きっと その時だったのだろう。
一瞬で詰め寄られる そんな足音と、 ドンッ、
と いう、鈍い音と衝撃が背に走った。 ]
(34) 2017/06/09(Fri) 00時半頃
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[ "── 死ね!" なんて私たちにとって日常の言葉を吐かれながら、 ぐらんと身体が大通りへと傾く。 ]
あ、………
[ 手からこぼれ落ちたシュシュをとろうとして、 尚のことバランスが崩れて、 今度聞こえるのは叫び声。
引っ張られるように横へと視線を遣って ── 何トントラック だろう? それが眼前に迫ってきた、から、 脳裏に過ぎるのは走馬燈じゃあ無い、
もっと別の。 ]
(35) 2017/06/09(Fri) 00時半頃
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[ ── あ、死ぬ。 ]
[ そんな呆気ない 私が轢かれる未来と終わり。 ]
(36) 2017/06/09(Fri) 01時頃
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[ こういう時って案外身動きが取れないもので、 しかもこうなっちゃった時じゃ無いと、 死ねとか言ってきた奴は謝りもしてこない。 こんなろくでもない世界なんて、そんなもの。
だからさ、 ── うそだ なんて言うなよ。 死ねって言ったのは あんたでしょう。 ]
(37) 2017/06/09(Fri) 01時頃
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[ なんて"不幸"な事故!
聖川遼が最期に感じたものは、 自分の身体が鉄の塊に吹っ飛ばされ、 更に潰される痛みだったらしい* ]
(38) 2017/06/09(Fri) 01時頃
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― 中央エリア:スクランブル交差点 ―
[ ── さて、そう して。 ]
[ コンクリートの上で転がっていた事に気付くのは、 不幸な事故からどれ程経った頃だったのだろう。
雑踏の中、あれ?なんて顔をして、 セーラー服の腹を撫でる。 左右を見渡して、…トラックなんて無くて。 それどころか場所すら異なっていて。
学生鞄の中、携帯が震えていることに気付くのは、 更にもう少し、後** ]
(39) 2017/06/09(Fri) 01時頃
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/*
長々失礼しましたよろしくお願いいたします!!! 11(0..100)x1
(-7) 2017/06/09(Fri) 01時頃
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/*
(アッ)
(-8) 2017/06/09(Fri) 01時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/09(Fri) 01時頃
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[ 今日も世界は回り続ける。 留まる事なく、立ち止まる事なく。
逆転を望んでも、それが叶うことは決してなく。
嗚呼、なんてすばらしき世界 …… ? ]
(40) 2017/06/09(Fri) 01時頃
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/* メアリーよりよっぽど見た目が手品師な人がいたんだそういえば( 縁故ふっかけられると考えよう……
華月斎さん、めっちゃ八千代ちゃんと同じテクニックをかんじるんだ……
(-9) 2017/06/09(Fri) 01時頃
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── ??? ── [遠かった舟歌が案外近いと思ったら 胸ポケットに入れてた>>#2ケータイが 着信音を鳴らしていたからだった]
うわ、マジですか、これ?
[メールの内容を見て、思わず呟く ぶっちゃけ、その内容はよく分からない]
って、俺…死んだの?
[事故か病気か、それとも天災か 百歩譲って事件だったとして全く心当たりがない ないが故に、リアリティすらも吹っ飛んだ]
(41) 2017/06/09(Fri) 01時頃
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―― 南エリア / 美容院『 Venus 』 ――
[ 軽やかで、鮮やかな手捌きで操られる鋏が、 糸の様な艶やかな髪の間を走り、切る。
―――― サイガワラ区 南エリア。
ファッションビル『 Mey-F 』の隣に在る、 赤と白に彩られた建物、美容院『 Venus 』
“ 全ての女性を女神に ”
そんな謳い文句を掲げるこの店には、 連日、あらゆる女性が訪れる ]
(42) 2017/06/09(Fri) 01時頃
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[ そんな中。
一人の美容師が鼻歌交じりに女性の髪に鋏を入れる。 鋏を操る主は、髪を薄い金に染め、 柔和な笑みを口元に湛えていた。
やがて、鋏を入れる手も止まり、 最後の仕上げも終わった後。 客に髪型を見せる為、鏡を持ってきて、にこり ]
どうかしら? とっても可愛くなったわよ!
[ 美容師に負けず劣らず笑顔になった客は、 満足げに頷いて、髪を揺らした ]
(43) 2017/06/09(Fri) 01時頃
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[ “ 美容院『 Venus 』には一風変わった美容師がいる ”]
[ そんな話が出回ったのはいつの頃だったか。
ただし、“一風変わった”という 評価が悪評にならなかったのは、 偏に、美容師の愛想と腕が良かったためである ]
ありがとうございました。 また来てね!
[ ひらひらとカウンターから振られる手は、 今しがた“女神”になった女性を見送った ]
(44) 2017/06/09(Fri) 01時頃
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