270 「 」に至る病
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["あの日"から今に至る空白に起きたことなぞ 把握できぬまま、裡では己を詰る。]
僕が君を赦すまで、傍にいて [また主を責めてしまったと。 けれどこれくらいは許されるだろう。 だって、赤い双眸越しに見る僕の顔は ぐしゃぐしゃでみっともないけど笑っているし。]
(-525) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時頃
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…先に言っておくけど 二人目の眷属を持てるなんて思うなよ
[個人差はあれど、この程度の独占欲なぞ 大多数の眷属が──否、人間であれ抱くだろう。
生涯の伴侶はひとりが大前提。]*
(-526) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時半頃
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/* めっちゃお待たせしてしまった…… しみじみし過ぎたのと かっこよくプロポーズしたくて…
でも恋愛感情だって自覚がないからなー! はーこりゃこりゃ
(-527) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時半頃
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/* 娘ちゃんのぶれのなさよ
>>-408 がんばれ450歳
(-529) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時半頃
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/* 諸々済ませてー22時頃には戻りまっす!**
(-530) mumriken 2019/10/16(Wed) 21時頃
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/* あっ、きゃーきゃーされてた 此方も何やかやで教授が幸せそうだったりSAN値削られてる様をきゃーきゃー見守ってます
(-531) mumriken 2019/10/16(Wed) 21時頃
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/* 戻りー、と、グスティはおかえりなさいませ! 週末は待ち遠しいけど村が終わってしまう…と思うと複雑
さすがにそろそろ泣きやんでくれるとは思うけど 積み上げてきたものを振り返ってわーんってなった僕もいるからなあ…いってらっしゃいませ
(-540) mumriken 2019/10/16(Wed) 22時頃
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/* ン゛ン゛゛゛ 照れる、ありがとうございます。 でもフェルゼが強い子で居られるのは グスティのお陰なんだなあ
>>-551 (◜◡◝) 二人目には二人目ならではの良さがある…!
(-554) mumriken 2019/10/16(Wed) 22時半頃
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/* そういえば触れたつもりでいたけど 今回のお使い先ってランダムを元に決めたにしては どこもうまーく噛み合ってましたねえ
って、のんびり2日目を遡り
(-559) mumriken 2019/10/16(Wed) 22時半頃
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/* いま死ぬとかだいぶ勿体無いですよ!(マジレス)
(-562) mumriken 2019/10/16(Wed) 23時頃
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/* そこは学校とかパッパの知らないところで…? ある意味躾が行き届き過ぎた結果じゃないでしょうか
なんって冷静に打ってるとこでグスティの顔がみえて ひょえええ…
>>-581 フェルゼがそんなこと知ってたり上手にできたらグスティの猜疑心に殺されそう。
(-583) mumriken 2019/10/16(Wed) 23時頃
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/* >>-582 あと何年持つんでしょーねえ……? でもこのふたりは細く長くより濃く短い人生が似合う気しかしませんの。
もぐってきまーす グスタフはちゃんとお時間きたら布団あっためる大事なお仕事に向かってくださいね!
(-585) mumriken 2019/10/16(Wed) 23時頃
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[人間として生きた18年。眷属として生きた20年。 そのどちらも中心には彼がいて。 どれだけ記憶を掬っても彼しか残っていなかった。
想いの境目なぞ見えやしないし 証明のしようもないけれど。
依存という名の病は、患い始めて早40年弱。]
(-626) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃
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[だから、フェルゼには主の懸念が解らない。 人であった頃と眷属である頃の 執着の度合いや加速度の差が掴めない。
吸血鬼と眷属という関係になっただけで 彼が己の心を、言葉を疑うのが許せなかった。
すべてを血の穢れで片づけられてしまうのが。 微動だにせず、其処にある想いを否定されたようで。]
(-627) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃
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[けれど、今は少しだけ理解できる。 彼の怯えが。己を按じる心が。 目覚めた先に欲しかった腕や温もりがあって ずっと聞きたかった答えが聞けたとして。
悠久の時を、平穏に過ごすのは無理だろう。
彼は屹度、この先も己の変化に過敏となるし 己は血が熟れ理性が退廃するのを止められない。 従順に献身を捧げる一方で 逃げ腰になる度に彼を責め、責任を問い、 その為に自らに刃を突き立てることも躊躇わない。
何をされたって彼に従い、尽くしてしまうのと同じ。 彼もまた、己の誘惑に抗えぬと知ってしまったから。]
(-629) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃
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ううん、腰……なか…? わ、かんないけど … ん、
[具合を確かめるように背から腰へ滑る指。 地獄の業火で焼かれるような夜は二度と御免だが 彼と分け合った痛みはかけがえがなく 血を捧げる以外にも彼の抱える慾を満たすことが できると知った、 いまは
淡く牙でひっかくついでに触れられていた頃と 受け取る意味が変わって、頬が熱い。]
(-630) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃
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[何度も念を押すあたり、己もまた 互いの運命に向き合うと決めた彼のことを 完全には信じきれていないのだろう。 でも、それは些細な問題だった。
信じられなくなったら確かめるだけ。 何度も、何度でも──互いの命が尽きるまで。]
ところで…僕、どれくらい寝てた? グスティはどれだけ寝てないの
[血の匂いのしない彼のシャツで涙と鼻水を拭い 日向と彼の匂いと、温もりに暫し浸った後、 随分とこけてざらつく頬に白指を添え、頚を傾げて。]
(-631) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃
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僕はもう大丈夫だから少し休んだら… と、その前に
言ったよね、良い子でお使いしてきたら ご褒美くれるって
[投薬による酩酊の間も忘れた瞬間なぞない。 いい加減お預けにも焦れたと、じ、と赤を見上げる。 何を、と言った後に拒まれたらまた、拗れるから
どうせ拗れるなら実力行使の後にしようと。]
(-632) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃
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[そげた両頬を包み、目を合わせたまま 尖る犬歯が覗く唇めがけて、勢いよく顔をぶつけた。]
……ッ、 た……ご、ごめんなさい…
[結果として、不意打ちは大失敗。 互いの前歯がぶつかり、薄い唇に赤い筋が滲む。
お粗末な結果となったファーストキスと 衝撃が残る顎に悔し気に眉を寄せ。
再挑戦が可能か否かは、主の視線に問う。]**
(-633) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃
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/* せめて土曜日くらいまで生きてほしい。(メタレス)
(-638) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃
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/* 残り僅かな時間に少しでもやりたいことやって悔いなく逝けたらいいですにゃー、ですが 僕はこれでだいぶやりたかったことやっちゃいました
あーはずかしい。我ながらあざとすぎて照れる
(-643) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃
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/* 個人比けっこう病んでると思うんですが 周りの狂気と並べるとまだ全然ふつうだな?
>>-648 かわゆいかどうかわかりませんが グスティにとって大丈夫なら大丈夫
そして1日1通でもじゅうぶん満たされてますよー! もっとテンポよくお返しできたらもっといいんでしょうが 噛み締めて堪能する時間は減らせない…
(-652) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時半頃
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/* >>-650 レーンから飛び出して青空ダイブわかる
はーい、待ってる間にしかできないこともたくさんあるし こんなんどうです?ての用意できたらそっと置いておきますね 今夜も貴重な平日の夜にお付き合いありがとうございました! 満足したので僕も潜り込みまーす。また明日**
(-654) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時半頃
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/* ひゃわーーーーー!
(-719) mumriken 2019/10/17(Thu) 21時半頃
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/* 顎クイにでれでれしながら色々済ませて着席!です! 童貞はどうしようもないにしても、さすがにちゅーもしないまま死にたくなかった…。
輪廻転生かあ、どうなるんでしょうねーって あっちこっち終わりに向かうひとたちにサイリウム振るし、僕らはどーしよっかなって考えるとしんどいけど楽しい…
(-728) mumriken 2019/10/17(Thu) 22時頃
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/* 主がおれをころそうとしている
(-731) mumriken 2019/10/17(Thu) 22時半頃
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/* いやいや個人的にあっさり逝くより ねとねとと生き地獄に浸る方が好きなので (死ぬの下手過ぎ陣営)
おへんじ!お時間もらいまーす! ごゆっくり木曜の疲れを癒しながらよその地獄を覗いてらして
(-733) mumriken 2019/10/17(Thu) 22時半頃
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── 純熟期 ──
[目覚めた先に待っていたのは、 夢のように現実味のない、幸せな時間だった。
抱擁を求めても溜息は返ってこない。 身を寄せても撥ねられるのでなく、むしろ抱えられ 咽頭から頤へ指が滑った後の一連を思い出しては 大人ふたりでも裕にあまるベッドの中で 細脚をばたつかせ、悶え、悦に浸る。]
(108) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃
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[もう、いちいちどこに刃先を宛がうか悩む必要もない。 呼ばれる侭に膝に乗り上げ、白指を差し出すだけでいい。 もっと太い血管から心ゆくまで喰らってほしかったが、 これまでの頑なさを思えばじゅうぶん満足すべきだろう。]
ん、 ……うぅ、…
[指を食まれ、吸血から解放されるまでの時間も 少しずつ伸びていた。 軟体がねっとりと関節や爪の淵をなぞり、 頬や歯肉に指先が触れる度、唾液ごと吸われる度。
指よりずっと遠い器官が擽ったさを感じ初めて 丹念に舐めしゃぶる主を見詰める眼差しが陶酔に眩む。]
(109) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃
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[傍目にはさしたる変化もない日常が続いたが、 水面下での変化は顕著だ。 懼れていた主からの拒絶が消え、 誘う前に求められる至福は、どんどん己を蕩かしていく。
脳の一部を、心臓を。流れる血が濃度を増して いつの間にか蝋燭作りには一切手をつけなくなり。 診療所の受付に顔を出す頻度も下がっていった。]
(110) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃
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