278 冷たい校舎村8
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[ そう、とってもすごい雪だった。 すごいねー やばいなーって、 語彙力のないあたしの声が家に響く。
三人家族、朝ご飯を囲っていた。米です。 お父さんとお母さんはなんだか不安そう。
そりゃそうだ。外は真っ白! 通学路なんて歩こうものなら べしゃべしゃになるに違いない。 滑る、落ちる、受験生には禁句なことが起りそう。
あたしはあんまり気にしてないけど。 ……余裕って意味じゃなくって。 ]
(34) 2020/06/11(Thu) 01時頃
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/* 今回聴くのに選んだ曲なんですけど、king gnuの「飛行艇」です
前向きな男にしたい
(-9) 2020/06/11(Thu) 01時頃
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[ お父さん、お母さん、あたし。ペット無し。 夢のマイホームで三人暮らしの、 良くある核家族、綿津見さんち。
一人娘のあたしはいつも通りにご飯を食べて、 いつも通りの制服、ちょっと短くしたスカート、 卒業間近で変えるタイミングを逃した、 履き潰しているローファー。 ]
(35) 2020/06/11(Thu) 01時頃
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なにかあったら、連絡するねー。 でも帰る方がはやいかもだし? まあ ねー、そういう感じで。
いってきまーす。
[ 至って普通に、あたしは出て行く。 傘を開く音が、ひとのいないせいか、 なんだかいつもより大きく聞こえたぐらい。
うそ。自然の音の方が大きかったかも? ]
(36) 2020/06/11(Thu) 01時頃
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[ こういうとき、サボりまーすっていうキャラなら、 阿東君からメール飛んできたりしてたかも。 でも残念、あたしはフツーに行ってしまうのです。 だって連絡来てないし。それが理由の全部です。
平均成績、素行不良なし、特筆すべき点無し。 フツーに良い子って感じしません?
あれ?でも、 今回フツーに行く方がおかしいのかな? ……まあいっか、どうせ歩ける距離だし。 徒歩通学の特権だよね。 ]
(37) 2020/06/11(Thu) 01時頃
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/* 性別が迷子の子が2人いる(どっちもかわいいな…
(-10) 2020/06/11(Thu) 01時頃
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[ すべらないようにしなくちゃなーって。 まあ、推薦もないあたしは、なんだかんだ、 さっきと違って様式美程度に思うわけだけど。
それ以前に、えーと。 なんだか誰も踏んでない気がして、 雪に足跡、つけちゃおうかなーとか、思っちゃう。 あっ、でも、髪に雪すごく積もる気もする。 まあいっか。
スカートとソックスの間、 そう、生足(言い方!)に、 風がつよーく当たるのも、もう、 この生活していれば、慣れたもの。 ]**
(38) 2020/06/11(Thu) 01時頃
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/* そういやナツミちゃんもすごい推しなんですよね 女の子だったらナツミちゃんにしてたかも
(-11) 2020/06/11(Thu) 01時頃
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/*
こーしゃむら お久しぶりです。 お邪魔しますふぉーちゅん
80(0..100)x1
(-12) 2020/06/11(Thu) 01時頃
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── 現在/通学路 ──
[ くだらないやり取りを交わしていた。
「休校じゃねーから学校来いよ」と送れば、 七星からは「とっくに家出てるっての」と来た。
それに「前見て歩け」と送信しかけたところで、 背後からかけられた声、落ちる影>>22。]
うおっ……ユキかよ。 おはよ、急にビビらせんな。 あと、人のスマホ覗こうとすんな。
[ しっしと追い払うようなしぐさとともに、 礼一郎はそのときようやく顔を上げた。]
(39) 2020/06/11(Thu) 01時頃
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[ ……というより、上げざるを得なかった。 その友人と礼一郎の身長差といったら!
羨ましいもんだな、と礼一郎は時折言った。 たいして羨望がにじまない声ではあったけれど。
とにかく、今は背高のっぽのそいつが、 七星にからかいのメッセージを送ろうとしたときの、 礼一郎のにやけ面を見ていなければいい。]
少なくとも休校の連絡は来てねーなー。 勝手に休むやつは多そうだけど。
[ 何事もなかったかのようにアプリを閉じて、 礼一郎は投げられた質問>>22に分かる範囲で答える。]
(40) 2020/06/11(Thu) 01時頃
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ま、ここで俺に会ったからには? 声までかけたからには? ユキは一緒に登校することになるけどな。
[ わはは。と意地悪く笑って、 礼一郎はまた一歩前へと歩みを進める。]
あーっ、マジで寒い。 おまえ、その恰好正気か?
[ 寒さを嘆くついでに、 制服のボタンを開けた友人の首元を指す。]
(41) 2020/06/11(Thu) 01時頃
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マフラーか傘か、 どっちかなら貸してやらんこともない。 受験生がこの時期に風邪引く気かよ。
[ 制服を着崩している姿は見慣れているが、 この天気では我慢大会にしか見えやしない。
あきれた調子で礼一郎は言って、 首に巻いていたマフラーをくるくるとほどいてく。*]
(42) 2020/06/11(Thu) 01時頃
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―― 幕間 ――
[中学の頃から異様に異性にモテた。 正直、嬉しくないと言ったら嘘になる。
勉強も運動も昔からそこそこできたし、 ……まあ正直、顔が良かったから。 たぶんそれが1番大きな理由。
たくさん告白もされたし、 興味で付き合ったこともあったけれど。 どれも長続きはしなかった]
(43) 2020/06/11(Thu) 01時半頃
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[恋愛経験豊富だって当時は周りから思われてたし、 俺も気分が良かったからそれを否定せずに 男友達の恋愛相談にたくさん乗ってた。
だから、きっとバチが当たったんだろな。 調子に乗りすぎだって。
親身に恋愛相談に乗っていた 男友達が片思いしてた相手の女子に、 よりにもよって俺が告白をされちまったんだから。
それで気付いたんだ。 モテても全然嬉しくねえなって]
(44) 2020/06/11(Thu) 01時半頃
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[友人関係がギクシャクするくらいだったら、 モテなくなる方がいいと思った。
毎日ラブレターが下駄箱に入ってたって 友達を悲しませたら、全然意味がない]
(45) 2020/06/11(Thu) 01時半頃
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[――それが、女装を始めた理由。
こんな格好をしていれば、変わり者だって思われる。 自然と周りからはナイーブな存在として扱われて、 俺は女子の恋愛対象から外れていった。……たぶん。
女装を始めてから女子から告白されたことがないから おそらく俺の目論見はうまくいっている。
人間関係の揉め事は、嫌だった。
スカートを履くことは、 俺が穏やかな学校生活を送るために必要な、儀式だ]*
(46) 2020/06/11(Thu) 01時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/11(Thu) 01時半頃
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[ 傘が壊れそうな気がする。 しかし傘を閉じれば雪まみれは免れない。 天秤にかけた結果、傘の犠牲はやむを得ないと判断し、 風に立ち向かうように傘を傾けて高校を目指す ]
……うええ!?
[ 前方に、見たことのある後ろ姿を発見し、 思わず奇声が漏れた。 スカートから覗く、すらりとした長い脚。>>18 この吹雪の日に、生足 ]
(47) 2020/06/11(Thu) 01時半頃
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まじか……。
[ 誠香はといえば、それはそれは分厚い黒タイツである。 透け感など全くない黒タイツである。 おしゃれのためなら寒さに耐えねばならぬのか。 さすがの女子力。いや女子じゃないけど。 そんなことを考えながら、少しばかり足を速める。 追いつこうと試みたが、だがしかし、 コンパスの差は大きい。 声をかけようとしたが、 口を開けた途端、口の中に冷気が飛び込んできて、 断念した* ]
(48) 2020/06/11(Thu) 01時半頃
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――現在/通学路――
あ?ビビったのはお前だろ。 なんか面白い事書いてるかと思って。
[ゆっくり小首を傾げて、彼は友人を見下ろした。
礼一郎とは家が近いからか昔から付き合いがあるが どんぐりの背比べ程度の身長差が 大きく開いてしまった事実に 辰美は未だに慣れなかったりもする。
「お前も伸びてくりゃいい」と>>40 大して温度が乗らないようでいて 本気の相槌を打ったこともあったが。
辰美は追い払われてスマホをのぞき込むのをやめると、 ゆるく黒髪から雪を払い落し礼一郎の隣を歩き出した。]
(49) 2020/06/11(Thu) 01時半頃
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は? あー。…… どうせ七星あたりにメールしてんだろ、 ……って近づいた俺が馬鹿だった。
[礼一郎のにやけ顔を見てはいなかったが 「七星のこと好きなの?」と聞いたことは、たぶんある。
一緒に登校することになる、と言われ、 言葉だけ嫌がるそぶりを見せた。 そのくせ、歩くときは礼一郎の歩幅に微妙に合わせていた。]
(50) 2020/06/11(Thu) 01時半頃
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/* 返事に困るろるを投げた自覚はある(反省しろ そしてト書きが中身隠す気ないよねっていう自覚もある。
いや、久々の村入りで、中身隠しまで考えられませんて……。 あ、そういえば今回のイメソンはベッタベタですが白日です。 もうこの曲校舎村としか思えなかった。今回雨じゃなくて雪だし余計に。
(-13) 2020/06/11(Thu) 01時半頃
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[面倒見のいい礼一郎がマフラーか傘を貸してくれるという。]
大丈夫だろ。 バカは風邪ひかねえって兄貴が言ってた。
俺が傘持ったほうがよくない。……まあいいか。 ん。
[そういいながら、 辰美は待ち構えるように少し背を屈めた。 友人の面倒見がいいことを知っていてそれに甘えるのは 辰美にとってよくある事であった。>>42]
(51) 2020/06/11(Thu) 01時半頃
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れーサマ。この恩はいつか返します。 具体的にはコンビニや購買の好きなお菓子とかで。
[何がいい?と聞く口調はぶっきらぼうだが、 声音は穏やかだった*]
(52) 2020/06/11(Thu) 01時半頃
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―― 現在 / 通学路 ――
[うええ、という>>47 聞き覚えのある声音の奇声が聞こえて 俺は思わず後ろを振り返った]
今日も朝から元気だな、誠香は。
[やれやれと肩をすくめて、立ち止まる。
歩幅の違うクラスメイトが 俺に追いつくのをゆっくりと待つと、 努めて同じペースで歩き出した。
車道側を歩くのは、もちろん俺だ]
(53) 2020/06/11(Thu) 01時半頃
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マジもマジ。大マジだ。
冬だからってタイツは逃げだと心得よ。 オシャレは気合いなのだよ。
[訳知り顔で俺は語る。
が。心の中は「タイツってずるくね!?」という本音で いっぱいに埋め尽くされていた。 俺だけが寒い思いをしているのは納得いかない。
口から吐き出された息が、白い靄となって溶けてゆく。 静かな冬の朝と対照的に賑やかなふたりだった]*
(54) 2020/06/11(Thu) 01時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/11(Thu) 01時半頃
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――回想/コワい男とモテる男――
[笑え。そう言われても応えに窮する。
何せ幼い頃からこの方、 心から笑ったことがないのだから。]
(55) 2020/06/11(Thu) 02時頃
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「辰美くんはちょっと……怖いから…………。 もっと、氷室くんみたいにかっこよくて 笑顔がすてきな男の子が好きだな……」
[淡い恋心を抱いていた女の子に 冗談のような振られ文句で振られた 中学何年生かの夕暮れ。
面と向かって言われたならともかく、 放課後の教室に忘れ物を取りに帰った時 友達と話しているところを 偶然聞いてしまったのだから救いようがない。
中学生だった辰美幸俊は、 その時はじめて「人生の格差」というものに 思い至り絶望した。]
(56) 2020/06/11(Thu) 02時頃
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……モテるっていいよな コツとかあんの。ひむろ
[中学生の小さな脳みそが 人間関係の機微を理解しているわけもなく モテる人間の苦悩を想像できるはずもなく
たまたま体育の授業で同じだった氷室に、 そんな無神経な言葉を投げかけたこともあったか**]
(57) 2020/06/11(Thu) 02時頃
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