229 観用少年
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いざという時にこれで身を守れるのか…?
[事故想定をする不穏な言葉を投げかけた。 実際、持ち主が不慮の事故で亡くなった人形の末路は再び返品が山場だ。
死活問題なのはオスカーも同様なので茶化している訳では無い。 何となく落ちつかなげに助手席で縮こまっていると程なくしてショッピングモールへと着く。
庶民が如何にも来そうな場所だ。 高級なアパレル用品もあるが、普段の安い大量押しの服よりはマシだろう。]
(259) 2017/10/09(Mon) 15時半頃
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あ、スーツとかどうだ?
[オスカーは至極真面目だった。]
マフラーはこの黒がいい。
[カシミアのマフラーは、値段はお察しである]*
(260) 2017/10/09(Mon) 15時半頃
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[オスカーにとって服とはオーダメイドだった。 むしろサイズ毎に大量に売っている時はカルチャーショックを受けたのを覚えている。
好きなようにと言えばじとりと見た。 自主性は無いのか、このオッサンは、という視線だったろう。
良く知りもしないショッピングモールで好きなようにしろと言う難題が降りかかる。 何だか良さそうな衣服屋を見つけたが、そこは高級店だった。
なお、スーツセットは10万である。]
安月給がどれぐらいかわかんねえよ。 じゃあ、オッサンが俺をコーディネートしろよ!
[むしろそうして貰った方が嬉しいのは人形の性か。 腰に手を当てて見上げる。
眉間に皺を寄せてやや不満そうにその店を後にしただろう]
(272) 2017/10/09(Mon) 20時頃
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[次に向かったのは若者ブランドの店だった。 若者向けなだけあり、値段は少々高いが南方の手が出る範囲だろう。
但しオスカーの趣味に合うとは言ってない。]
……ジーンズ、にカットソー? 何だっけ、ラフな格好?
オッサン着て欲しい?
[あくまでも訊ねるオスカーであった]*
(273) 2017/10/09(Mon) 20時頃
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オッサン、マジ、貧乏だよな。
[あくまでもオスカーの感覚からしたらだ。 何せ観用少年の”新品”ン十万どころの騒ぎではない。 中古というには新品だった時代があるオスカーからすれば 元の持ち主の植え付けられた感覚を抜け出せない。
そして元の持ち主はオスカーを着飾らせるのが好きだった。 同じことを要求するのはおかしなことだろうか。]
センスが無くてもいいんだよ。 オッサンに見立てて欲しいんだよ。
[人形の心は現持ち主南方になかなか届かない。 オスカーを人形だとわかっているのに矢張り人間の少年扱いする。 渋々ながらも了承した時に、ぱっと華やいだ笑顔を浮かべた。 黙っていれば外見は損なわれていない、美少年だ。
効果は覿面なようだ。]
(285) 2017/10/09(Mon) 22時半頃
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[どんな服が良いか聞かれたら、燕尾服と答えた。 ふざけるな、とかなんとか言われたような気がした。]
何でも似合うのは当然だろ。 誰だと思ってんだよ、俺だぞ。
[そして元の持ち主の嗜好は益々謎が深まるばかりだ。]
トレーナーとかジーンズ。 うーん。
[投げやりな様子も気にせずに真剣に選ぶ。 パーカーも良いかな、などと一つ一つ南方に尋ねた。 返事は、いいんじゃねえのとかやる気がないが気にもしない。]
暖かいもの来たらオッサン喜ぶか?
[珍しく可愛げのあることを言っている 実はオスカー自身が思っているより浮かれているのだった。*]
(286) 2017/10/09(Mon) 22時半頃
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