15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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――……(大丈夫、みたい?)
[壊れた音は自然崩壊のようだった。 何か異形のものが破壊したわけではないようだ。
少女はほうっと息をつくと、袋を引きずって店から出る。そして、通りの隅を静かに歩きはじめる。]
(@12) 2010/07/14(Wed) 21時半頃
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――……(何か、空気がうごめいているのを感じる)
ああ、久しぶりに、人と会う気がする。
[それは望んでもおり、望んでもいないこと。 でも、あえて口に出して……。
また赤黒い空を見上げる。**]
(@13) 2010/07/14(Wed) 22時頃
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―建物の影―
[建物の影へと移動したのは、力ない陽射しを遮る為ではない。 害ある異形から身を隠そうとすることが大きかった。 しかし……―――。]
崩壊への歌が聴こえますねぇ……―――
[何処かで建物が崩れる音がした。 身を隠している影を作る建物も安全とは言い難く この場から動いた方がいいのか、どうか。 周囲に気を巡らせながら ベネットの様子もチャールズの紺青の双眸は窺う。
その間も、何かが動く気配。 もしくは空気の動きの様なものを、遠く近く感じていた。]
(27) 2010/07/14(Wed) 23時頃
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[ぐるぐると巻きつけられた布の先から刃の光が漏れる コートの裾は左側だけが幾重にも切り裂かれていて、ひらり風に靡いた]
こんなかんじ、かな。 ……あんまり隠れてないけど、ないよりましか。
もし異形と間違われると、面倒だものね。
[何かの崩れる音がどこからか、聞こえる。 けれど目を向けるのは、ほんの一瞬だけ、
立ち上がれば灰色の砂埃が舞い上がる、 脆弱な陽光が石畳にアンバランスな影を映し出した]
(28) 2010/07/14(Wed) 23時頃
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/*ログインできずになんぞー!って叫びそうになった。あぶなー。
(-0) 2010/07/14(Wed) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/14(Wed) 23時半頃
ラルフは、建物の影から呟きを聞いたような気がした。
2010/07/14(Wed) 23時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/14(Wed) 23時半頃
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入り口[[1d4]] 東西南北
(-1) 2010/07/14(Wed) 23時半頃
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/*しくった。こっちは1dの値限定なのね。8 25ずつ東西南北
(-2) 2010/07/14(Wed) 23時半頃
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……誰かいる? もしかして、先客の人、かな。
[ゆるりと建物の方へと歩み寄る。 物陰を覗き込むよりも先に映るだろう、その影の形。 地に付くほどの左腕、人と呼ぶにはだいぶ歪んだもの]
(29) 2010/07/14(Wed) 23時半頃
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[近い気配に気がついたのは、石畳に伸びる影を見たからか。 それは、一見、人影に見えた。 しかし、それが人間《ひと》であると、判断は直ぐにできないのは 地に着くほど長い左腕を影に見たからだ。]
どちら様が、居られるのでしょうか?
[レイピアか、それとも懐に在る銃を取るべきか。 とりあえず、レイピアに手をかけたまま チャールズは影に問いを向けた。
と、同時に向こうからかかる声。]
――……自称人間が2人程、居ります。
[先に、相手の警戒を解くように、言葉を連ねた。]
(30) 2010/07/14(Wed) 23時半頃
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― 生命の泉 ―
[何かが崩れる音がした>>#8が、意に介すことなく水の湧く泉を見続けている。 何処か建物の陰で何かしかのやりとり>>29>>30が行われていることも、勿論知らない]
―――…。
[水に映る顔をじいっと見つめていたが、ふっと、くすくす、笑い声をあげた]
(31) 2010/07/14(Wed) 23時半頃
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[返った声には驚愕と喜びが少し滲んで]
わ、本当に人間がいるの?
……って、ど、どちら様って? えっ? 自称? あ ……ああ、そういう意味の……
[問いの意味に首を傾げれば、 続いた言葉でようやくその意味を把握する]
……た、多分こちらは人間が一人だけど。 あの、すいませんごめんなさい、結構です……
[つい口ごもって思わず引き返しかける、 それは己の形を思い出したからに他ならず]
(32) 2010/07/14(Wed) 23時半頃
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[いまなお、清浄な水の湧く泉に目を見張ると、その側にしゃがみ、一口、口にした。相変わらず、歌を口ずさみながら
>>31笑い声が聞こえ、ゆっくりと噴水を反対側へと歩く]
……ひと?
(@14) 2010/07/15(Thu) 00時頃
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髪の毛がくしゃくしゃ。 本当、"わたし"がいないとなんにもできないのね。
くすくす。 いい加減に妹離れしたらどう?
ほら、わたしが直してあげるから、じっとしてて――…。
[伸ばした手が水面に触れた瞬間、波紋が、映る顔を歪める。 ぱちり、と、夢から覚めたような顔をしながら、何度か目を瞬かせた]
冷たい…。
[指先についた雫を、そっと口に運び、舐めた]
(33) 2010/07/15(Thu) 00時頃
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……ひと?
[反芻するように、耳に届いた言葉>>@14を繰り返した]
………そこにいるのは…人、ですか?
[自分からも少しずつ、少しずつ、歩み寄ってみる]
(34) 2010/07/15(Thu) 00時頃
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[驚愕と喜びと滲む声を聴き ほぅっとチャールズは息を1つ安堵したように吐いた。
しかし、チャールズの言葉選びが悪かったのか 口籠り去ろうとする人に、少し慌てた様子を見せる。]
ちょっと、お待ちください。 何を謝られているのか、佳く判りませんが 貴方が人間《ひと》だと云うならば 少し手を貸していただけませんか?
[相手の姿は影でなく、見えただろうか。 一瞬、その左腕に眼を奪われるも 伝道師は願いを訂正することはなく、唯微笑みを向けた。]
(35) 2010/07/15(Thu) 00時頃
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―城下町・東側入口―
[門と思しき空間はあるが扉は無く、左の柱はあるが右は殆ど無かった。
残された壁は一目で石造りとわからないくらい、錆びている―侵食されている。]
やはり無いか。 門で立ち往生してもしょうがない…行くか。
[門の痕から町の名前を探したものの見つからなかった。そしてかぶりを振ると、斧を握り締めたまま、城下の境界を越えた。]
(36) 2010/07/15(Thu) 00時頃
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[>>33湖面と話す様子には特に動じる様子はなかった。 狂った世界には、珍しい事でもなかったから]
そうね。……一応、人の形をしてる。そちらからこなければ、敵意はない。
[両手をひらりと、空に向けて]
で、あなたは?
[歩み寄る姿を見据えた]
(@15) 2010/07/15(Thu) 00時頃
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人だなんて、久しぶり。
あの人は、私の妹なのでしょうか……?
(-3) 2010/07/15(Thu) 00時頃
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[待てと請われた声に足を止めた、 その言葉、向けられた微笑と腕を一度交互に見比べる]
……手を?
[慣用句なのは理解できる、けれど 困惑したような曖昧な微笑がその顔には浮かんだ]
……かまわないけど。 右手しか、貸せないよ?
[カシャ、と左手の刃先が落ちつかなげに鳴った]
(37) 2010/07/15(Thu) 00時頃
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一応、ですか。私も、一応人です。 敵意はありませんので、大丈夫、です。
私は…セシル。 妹を探してここまで来た、ただの人です。
[弦のないヴァイオリンと弓を軽く持ち上げてみせながら]
私の妹を、見ませんでしたか?
[尋ねた]
(38) 2010/07/15(Thu) 00時頃
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―城下町のどこかの通り―
[とぽとぽ、がらがら
少女は静かに歩くけれども、もっている缶詰が音をたてる。 ラベルなどはとっくに剥がれていて、何か入っているかもわからない。 だけど、とにかく食べられそうなものであればそれはもって帰らなければ、ならない。]
――……あ…
[ふと、遠くの空に黒い雲があるのを見た。 あれは何の雲だろう。
雨の雲ならいいけれど……。]
(@16) 2010/07/15(Thu) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/15(Thu) 00時頃
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どちらかと云えば 左手をお借りした方が佳いかもしれません。
[相手の見せる困惑の表情に、その意味を鳴る音で識る。 故に選んだ言葉が、正に動くか負に動くかは判らないけれど。]
私は、チャールズと申します。 この方の身体の具合がおもわしくないようで。
[紺青の眼で、視線をベネットに向ける。 彼はどのような反応を示したか。]
この街に、飲める水があるのなら求めたいと思うのですが どうするにせよ、一人では……―――。
[そして、チャールズは視線を困惑を見せる人へと移した。 皆まで云わずとも、左手を借りたいと示したことで察してくれようか。]
(39) 2010/07/15(Thu) 00時頃
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そっか。
[手を下ろして、ヴァイオリンを見た 弦のないのに、僅かに首をかしげながら]
妹、ね。というよりも、ずっと人を見てなかったから。
ああ、けど、一度。幽霊みたいな……。
[あれは気のせいだったろうかと、口ごもる]
(@17) 2010/07/15(Thu) 00時頃
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ヨーランダは、ふと、足を止める。
2010/07/15(Thu) 00時頃
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――………誰か、 いる の?
[風の音かもしれないけれど…。]
(@18) 2010/07/15(Thu) 00時頃
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―城下町―
むう…。 やはり何か居る。"何時も通り"異形か…?
[踏み入れて間も無く、敷地の空気に謎めいた臭いを感じた。斧を持つ手を強く強く、備えるように息を潜める。]
しかし人の生活感も同時に感じるとは妙な感じだ。何か此処にはあるのか…?
(40) 2010/07/15(Thu) 00時半頃
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チャールズは、ヨーランダの声が、此方に向けられたものならば「自称人間が3名ほど居ますよ」と、答えるか。
2010/07/15(Thu) 00時半頃
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[言葉を発すると、ざわめく気配。 あきらかになにかがいることに、背中がざわりとする。]
―…か る。 も り か…?
―― が ほど ますよ
[貸すかに聴こえてきたのは、そんな音。それぞれ別方向からだけど、すぐに頭を振ってしまったから、どこから聴こえたのかわからなくなった。]
――……わるい 人 ?じゃない?
[それでもか細い声で、そう声を発する。]
(@19) 2010/07/15(Thu) 00時半頃
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[何故首をかしげられたのかわからず、同じように首をかしげた。 それは大して気にもしなかったが…続いた言葉にははっとしたような表情をし、焦茶色の目をまあるく見開いた]
幽霊みたいな…?
もしかしたら、それは、私の妹かもしれません。
[柔らかく笑む]
私の妹は、肌の色がとても白く、手足も細かったのです。 この薄暗い場所で幽霊に見えたとしてもおかしくありません…。
教えてくださって、ありがとうございます。
[丁寧に頭を下げて礼を言う。 引き止められなければそのまま、幽霊みたいな人影を探して*中庭を歩きまわるだろう*]
(41) 2010/07/15(Thu) 00時半頃
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[言葉には更に困惑を深めた、けれど もう一人の自称人間の姿にぱちり瞬きを重ねた。 具合が悪いらしい、それ以上のことは察しがつかなかったけれど]
……つまり、泉までご一緒して異形を追っ払えば、いいのかな? いいよ、それなら、本業だから。
いや、だった……から?
[もう己の仕事に、意味などあるのかはわからない。 けれど求められることには、少し緊張を和らげたような表情を見せた]
俺はラルフ、 ……そっちの人は、あなたの旅の連れ合い?
[問いかけながら、腕を覆うボロ布を不器用に解いていく。 チャールズと名乗る彼の胸元に光る十字に、 一度不思議そうに目を止めたものだから、一層手つきは危うくなった]
(42) 2010/07/15(Thu) 00時半頃
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いるのでしょうか。
ここに。 私の妹が。
(-4) 2010/07/15(Thu) 00時半頃
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