278 冷たい校舎村8
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とりあえず、たつみん! ほら、笑ってみて!スマ〜イル!!
[ お手本だ。と言わんばかりに 人差し指でほほを引っ張り上げながら郁斗は笑う。 ]*
(596) 2020/06/14(Sun) 22時半頃
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/* みんな(笑)使ってって言ったら使ってくれるからわらった。テレパシーつかえる?ピピピ。
(-118) 2020/06/14(Sun) 23時頃
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── 現在:廊下→ ──
えーヤダ! おれハードモードきち〜から無理派!
[ 即座に逃走しないとゲームオーバーとかクソゲー。 って、思ってしまう。>>606 ゲームの話じゃないです。 ]
ホントかよぉ? 別にウケなくてもい〜けどさあ!
[ ややぎこちない反応を見て 郁斗は拗ねたように唇を尖らせる。 訂正。拗ねている。 ]
(684) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
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[ 同じ夢を見るには? ]
(685) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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[ うーん今とか?……え、なるんじゃないの?(笑)>>609 ]
(686) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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[ ま〜楽しい夢とは限らないよね(笑) ]
(687) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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[ 探索は分担したほうが良い。一理ある。>>610 つーか、一理以上あるかもしれない。 ]
おっけ〜! じゃあとで報告会な!
[ って、喜多仲郁斗は手を振った。 ライオンに襲われることなく、二人は別れる。 ]*
(688) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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── 回想:こちらこそありがとうございました ──
文句あるだろー!!超!
[ 人を指さしてはいけません。 という人はそこには居なかったので、 幸俊に向かって思いっきり指をさした。
文句あるのか。あります。>>622 つーか夏美が連れてきている時点で、 たぶん独断で。っていう訳ではないだろう。
幸俊が笑うシーンになるたびに 微妙な空気になる稽古現場を想像して 郁斗は若干胃が痛い気持ちだ。気持ちだけだけど。 ]
(714) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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[ 笑って、と言ってみた。
それが出来ずに困っているのだから、 無理難題を押し付けている自覚はある。 でも程度を知らなければ対策のしようもない。 ]
ハア?頬っぺたくらい上がるだろフツー! 発音に顔の筋肉使うじゃん? それとおんなじだし!
[ まあ、そういう、気軽な発言だったのだけど。 ]
(715) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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ふ、へっ……あっはっはっは!!!
[ 目の前に繰り出される顔は笑顔から程遠い。 苦痛。という言葉が似合う表情だった。>>625 あるいは拷問。とか? ]
ええ!?ヤバ、そんなことあるぅ? だ、大丈夫?っふ、はは! あっはは!あーっ無理! ヤバい、マジヤバすぎる、っはーっはー……。
[ 呼吸困難になりかけて、肩で息をする。
気軽に言うべきじゃなかった。 危うく死ぬところだった。と、後に郁斗は語る。 ]
(717) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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あ〜おもしろ。 うん……わかった。練習な、これから。
むずそうだったら、適当に変えるわ。 おもしれーから、逆にネタになるじゃん?
[ 文句を言っていた表情なんて何処かへ行って、 楽し気な郁斗だけが残る。
そりゃあゲラではあるのだけれど、 それにしたって、面白かったので。 ]
(723) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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[ 笑いの余韻がひと段落して落ち着いたとき、 ]
……ちなみにさあ、たつみんはこのキャラ なんでずっと笑ってると思う?
[ って、思い出したみたいに尋ねるだろう。 ]*
(724) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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/* そーいや、プロの発言数最終的なの見てなかったんだけど、誰かがスクショ撮ってると信じてますよ。
(-132) 2020/06/15(Mon) 01時頃
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/* ハア!?三時!?と郁斗と化している。まあお昼ちょくちょく寝たから…
(-143) 2020/06/15(Mon) 03時頃
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[ ←─ 幕間 ←─ ]
(817) 2020/06/15(Mon) 03時頃
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── いっくんとあーちゃん2幕 ──
その日、いっくんは右手にお金を握りしめていました。 左手にはあーちゃんの手を握りしめていました。
近所の駄菓子屋さんへラムネを買いに行くためです。 あーちゃんが飲んだことない、と言うので いっくんは貯金箱の中からお金を取り出しました。
二人の待ち合わせ場所である橋から、 目的地の駄菓子屋へはすこし距離があります。
「つかれたよ」 「もうすこしだから、がんばろう?」
信号のない道路を恐る恐る走って渡って、 道の横に咲いたヒマワリの影で休憩して、 つないだ手が汗ばむころ、駄菓子屋へ着きました。
(818) 2020/06/15(Mon) 03時頃
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店には、しわくちゃな顔をしたおばあさんが居ました。 いっくんは、ちょっと怖いなって後ずさりしてしまいます。
でも、あーちゃんはへとへとだし、 ここまで来たのだから絶対にラムネを買いたいな。 そう思って、駄菓子屋の中に入ります。
駄菓子屋はぴろぴろのついた扇風機が回っていて すっかり日陰になっているので、 いっくんはなんだか肩の力が抜けました。
(819) 2020/06/15(Mon) 03時頃
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「これください」
ラムネを指さして、いっくんは言います。
「はい、どうぞ」
思ったより優しい顔で、駄菓子屋さんは笑いました。 思っていたよりも、ずっとずっとです。
なんだか恥ずかしくなって、 あーちゃんの手を引いて逃げるように駄菓子屋を出ました。
(820) 2020/06/15(Mon) 03時頃
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ちょっとだけ歩いた場所にバス停があって、 いっくんとあーちゃんは、そこでラムネを飲むことにしました。
そーれ、えいっ! って、いっくんは思いっきり蓋を押しました。 あれれ、でも……
「あかない……」「えーっ!」
二人とも困り果ててしまいました。 せっかく苦労して手に入れたのに!
諦めたくありません。二人で何度も挑戦します。 でも、開きません。うーんうーん。
そんな時、いっくんのお兄ちゃんが通りかかります。
(821) 2020/06/15(Mon) 03時頃
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自転車に乗ったお兄ちゃんは、 いっくんとあーちゃんのことをちらっと見ると そのまま走り去ろうとしていました。
「まって、にいちゃん!」
いっくんが大声を出すと、自転車は止まりました。
「ねえ、これ、あけられなくって。 にいちゃんなら、あけられるよね?」
いっくんのお兄ちゃんはラムネの瓶を受け取ると、 それを思い切り道路に叩きつけました。
(822) 2020/06/15(Mon) 03時頃
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「鬱陶しいんだよ」
いっくんのお兄ちゃんはそう言って、 また自転車に乗ってどこかに行ってしまいました。
砕け散ったラムネの瓶は照ったアスファルトを濡らし、 巣から出たばかりのアリを溺れさせ、 夏の日差しを受けてキラキラと輝いています。
「いっくん」
ラムネの瓶の冷たさが残るいっくんの右手を あーちゃんのじめじめした手がぎゅっと握りました。
「だいじょうぶだよ、いっくん」
そうです。 あーちゃんが居るので、いっくんは大丈夫です。
(823) 2020/06/15(Mon) 03時頃
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いつかはラムネの瓶、開けられるようになりたいな。
(824) 2020/06/15(Mon) 03時頃
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めでたし、めでたし
(825) 2020/06/15(Mon) 03時頃
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[ ─→ 閑話休題 ─→ ]
(826) 2020/06/15(Mon) 03時頃
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── 現在:階段 ──
あれっソーマ? なにやって、…あっははは! ヤベえ!ちょーウケんだけど!
[ 下の階に降りようとしたら、 絶体絶命なクラスメイトが居た。>>796
カシャ。と無慈悲な音が響く。 ふらふらとした足取りの颯真を写真に収めた音。 電波はつながらないけど写真は撮れて良かった。 と、携帯依存症の郁斗は思う。 ]
(827) 2020/06/15(Mon) 03時頃
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がんばれがんばれー! 此処まで来たら持ってやるよぉ?
[ って、踊り場で携帯を構えたまま笑った。
それにしたって、そんな大量の飲食物を 一体どうして運んでいるのだろう。 ]
てかなにソーマ。 めちゃめちゃ腹減ってんの? 量多過ぎねえ?ヤバくね? お前そんなに大食いだったっけえ?
(828) 2020/06/15(Mon) 03時頃
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[ イマイチ、状況を理解していない。
閉じ込められてしまっていることも、 これが誰かの創り出した場所かも知れないってことも、 その誰かはメールの送り主かもしれないってことも、
分からないまま笑っている。 でも、分かってても、笑っているだろう。 喜多仲郁斗は、そういう男である。 ]*
(829) 2020/06/15(Mon) 03時頃
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/* 男兄弟って結構下の子突き放すとかあるよね?と思って書いてるので、このいっくんあーちゃんエピソードはそんなに酷いことじゃないです。たぶん。状況的にひどく見えることかもしれないけど。
(-144) 2020/06/15(Mon) 03時半頃
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[ ←─ 幕間 ←─ ]
(931) 2020/06/15(Mon) 19時半頃
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── いっくんとあーちゃん3章 ──
トントントン。 包丁を動かすママの背中に、いっくんは話しかけます。
「あーちゃん、だいじょうぶかな」
ママは何も言いません。 聞こえなかったかな?もう一度話しかけてみます。
「あーちゃん、ケガしてるんだよ。だいじょうぶかな」
ママは何も言いません。 いっくんは、ママのエプロンの端を掴みました。 ママはようやく口を開きました。
(932) 2020/06/15(Mon) 19時半頃
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