158 Anotherday for "wolves"
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うん、
[>>452いつものジョスランの注文には短い相槌を打って。 ミートパイでも出してみれば食べるだろうか、 食べるだろうな、そんなことを考えながら カウンターへと戻る。客が増えていた。]
ラーラ、いらっしゃい… オーレリア、かな? 俺もさっき戻ったばっかりだから、 帰ったのか出掛けてるだけなのかわかんないんだ。
何か、食べる?ミートパイは?
[>>449少し俯きがちなラディスラヴァに声を掛けながら 向こうの席のベネットのことも気に掛ける。 いつもよりもピッチが早いような気もして、大丈夫かと。]
(457) 2015/05/13(Wed) 00時半頃
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知ってる。 だから二切れ持ってきた。
[>>456サイラスから掛けられる声のあとの >>468ジョスランの言葉には相槌を打って。 追加の注文、シチューとサラダとそれと水、 黒犬の為の肉とおまけのミートパイは二切れ。 ジョスランの前にことりと置かれた。]
…何か、大事な相談?
[そう声を掛けるけれども声を潜める様子が見えるなら 邪魔はしてはいけないのかと、2人から一歩引く。]
(473) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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[>>470俯いている彼女は何を考えているのか。 案外木目を数えているだけなのかもしれない、とも考えて。 長い髪に覆われたその目元を最後に見たのは何年前か、]
明日もまた来るよ。 ジャム忘れて行ってるから、 早めにくるんじゃないかな。
[普段はそういう忘れ物をしないから、と呟いて。 ラディスラヴァが不安げに見えるのは 先程の招集で仲のいい友達のことが気にかかっているからだろう。
少しのミートパイに頷いて、]
ホットミルクも一緒に飲む? 用意するから、ちょっと待ってて。
[そう言って、 先にサイラス達の席に注文の品を持っていく。]
(480) 2015/05/13(Wed) 01時半頃
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[>>473大事な相談か、と口にした時。 もやもやと何か痞えるような心地になったのは 一体何だったのだろう、 軽く既視感のようなものを覚える。 つい先程の――…ベネットの方を見遣ると、 丁度目が合って>>476声を掛けられた。]
ん…、 行くよ。
[ベネットに頷いてから>>477ジョスランの声に 緩く、首を傾げる。 小さな呟きにああ、と小さく声を上げて。 軽く宙を仰いでから、ぽつぽつと呟きその場を離れた。]
(482) 2015/05/13(Wed) 01時半頃
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…うん。 何回か説明してもわかってないかなって、 置いてたんだけど…そっか、うん。 教えてくれてありがと。
[少しだけ、従妹は2階で既に休んでいると考えて 頭上を見上げるようにして相槌を打ち。 それからジョスランを見る。 ドナルドといい、ジョスランといい、 従妹はそのくらいの年頃が好みなのだろうか。 だとしたらそれはまた悩まなければいけない話で、]
ん、花とか…ぬいぐるみとか? 普通に女の子らしいものが好きだと思うよ。
[それでも真面目な顔をして訊くものだから、 律儀に答えてやる。 それから、 少しだけ詫びるような、安堵するような表情を浮かべた。]
(-233) 2015/05/13(Wed) 01時半頃
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なるほどね。
[>>487大の大人が酒場の隅で3人、真面目な顔で相談事。 その内容を考えればなんだか可笑しくなってきて、 先程までの自分が馬鹿みたいだと、 手の甲で口を押さえて笑った。 "兄さん"がラディスラヴァの方へと向かうのを見てから 水差しを持って、ベネットのところへと行く。]
(491) 2015/05/13(Wed) 01時半頃
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…珍しいね?
[そんな言葉を掛けて。空いたコップに水を注いで >>476ベネットの傍に水差しと共に置いた。]
(494) 2015/05/13(Wed) 01時半頃
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[ベネットに声を掛けながら、 そのすぐ傍にいるだろうドナルドには 視線を向けようとはしなかった。 診療所で聞いた、あの"声"が。 しこりのように胸の中にわだかまっている。]
……気をつけてね、
[そんな気遣うような言葉をひとつ、 ベネットの肩を軽く叩いて投げかけると カウンターへと戻る。
直ぐに戻ると言ったルパートは、まだ戻ってきていない。]
(499) 2015/05/13(Wed) 02時頃
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[綺麗な色だったのに、と 気障な台詞のひとつでもその場で言う事ができれば 彼女は分厚い前髪を上げて懐かしい色を見せてくれただろうか。 そんなことができるような性質ではなくて。 ああ、でも。好きだったのにな、とは思う。 もう朧げになってきている幼馴染の眼の色も、その声も。]
ごめん、待たせて。 今温めるから。
[ラディスラヴァにそう断ってから厨房に入って、 小さな鍋にミルクと砂糖を入れて温め始める。 それから、空きっ腹とか言っていたから。 ビーンズチャウダーも温め直して出してやろう。 こちらは失態料で料金を取ろうかな、 そんなことを考えて。忙しいことに安堵する。]
(502) 2015/05/13(Wed) 02時頃
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[働き者だとか、真面目だとか。 そんなことをよく言われるけれども。
でも、そうではないのだ。
…ただ、不安なだけで。 不安だから、動いている――ただ、それだけだった。**]
(503) 2015/05/13(Wed) 02時頃
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…うん、そっか。 …ありがとう、相談に乗ってやってくれて。
[そんな年になったのか、と小さく呟く。 話さずともなんとでもなると、 そんな軽い気持ちを抱いていたから。 本人が言えなかったであろうことを教えてくれた ジョスランには感謝の言葉しか浮かばなくて。]
うん。 何を選んだのか、あとで教えて。
[こちらは単純に。 ジョスランが女の子の為に何を選ぶかという好奇心だった。**]
(-243) 2015/05/13(Wed) 02時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 02時頃
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