29 Sixth Heaven
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/* そろそろ人増えそうなんで、表と秘話時間ちょいずらしますね。
(-233) 2011/04/23(Sat) 21時半頃
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[先端を少女の内に納めては、抜いて 足りぬ深さを己の手で補って―― すべてを埋めずとも、男の慾は満たされる が]
ふ、
[少女の限界が近い事を知る。 震える声音が告げる慾 男の唇がにぃ、とつりあがった]
――――…いいだろう
[少女の細腰を両手で掴み固定して ゆるゆると自身の怒張を納めてゆく。 全てが呑み込まれたところで、ぴったりと動きを止めた。 内壁を押し広げる慾の塊が少女の内にある]
(-238) 2011/04/23(Sat) 22時頃
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―メインルーム― [広間にたどり着く。 周囲を見渡して]
……トニー……謝罪をと、思ったのですが
[待機室側の壁には黒衣乱さず着込んだ男の姿が映る。 メインルーム側に子供の姿は見えず コリーンは未だ其処にいたかどうか 男はため息を一つ 近くの柔らかなソファに身を沈める。 向こう側の声が聞こえて、少し眉を寄せた]
(+72) 2011/04/23(Sat) 22時頃
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[狭い膣内の締め付けに、男は快楽でなく苦痛を感じる。 其の苦痛もまた、世界の負の感覚をもってすれば快楽に変わってしまうのだけれど。 窮屈な締め付けを楽しむように、時折身をゆする]
ふ……
[吐息を漏らす。 肩に顔埋めた少女の頭を軽く撫ぜて 片方の手が結合部に伸ばされる。 肉芽を軽く弄り 少女の反応を見て満足感を得ていく。 自らの慾を追うというよりも 相手へ慾を伝えるような行為]
(-244) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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―メインルーム―
……ラルフの意思は
矢張り、「壊す」……という事でしょうか
[待機室の会話が聞こえてくる。 眉を寄せたまま、男はソファに座ったまま身を乗り出す]
(+73) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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チャールズは、リンダの小声は聞こえない。
2011/04/23(Sat) 22時半頃
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―メインルーム、大部屋―
……嗚呼
[コリーンに視線を向けず、声を拾ってうなずく。 ため息は意識を他所に移す為]
そうですか、部屋で休めているなら 起こすのはしのびないですね
[女を意識すれば慾が向く。 首を振った]
それにしても、予想はしていましたが 繋がれない器が出るということは 其の分の災厄は、世に蔓延してしまう……
そう謂うことですね
(+76) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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/* パピさまかっけえ
うん、これはエピってもいいんだが パピさまこっちきて傲慢っぷり発揮してくれれば もっと愉しいのに。 傅くよ?
(-255) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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嗚呼、そんなに……締め付けるな
[笑みを浮かべて、片手が少女の頭を撫ぜ続ける。 短い髪の感触はちょうど妻と同じくらい けれど其れに男が気づいているのかどうか 声音が変わるにあわせて 締め付けるだけだった其処が緩急を帯びる]
っ、……
[低い掠れた吐息がこぼれる。 男の熱は徐々に登りつめようとしていた。 少女の力が抜けた頃合をはかり、腰を突き上げる。 頭をなでていた手は、背を抱いていた]
(-256) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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―メインルーム― [台所からの叫びは、待機室に映る此方側まで届いたらしい 何と叫んでいるのか、男には聞き取れなかったが]
嗚呼、ベルナデット ……強欲の器は欠けたままとなるようですよ。
[やってきた少女に気づいて、 ソファへやってくる様子に立ち上がり 近づかぬよう距離をとる。 意識してかせずにかコリーンの声がするほうへ]
次の器がそう簡単に見つかるか 見つかったとして、己が運命を受け入れるかどうか
子供の身で世の暴食受け入れる覚悟を したトニーの意志は 報われぬということですね
[吐息もらす女の背後へ近づき、その肩へ手を伸ばした]
(+80) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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[少女の意思でどうにかなるものでは無いと 男は理解しているのかいないのか、 名を呼ばれるたび、あやすように背を撫ぜて 彼女の深くへ埋め込んだときに こぼれた悲鳴は、今までに聞いたことの無い少女のこえ]
……っ、く……
[痙攣した内壁に引きずられるように 体内へ二度目の慾を放つ。 意識を落とした少女の身を幾度も幾度も、貪って
三度目に達したときには 男も疲労を隠せない。 ただ、溜まっていた慾は一度リセットされたかのよう 身支度を軽くととのえて、部屋を出る]
→現在軸、大部屋に―
(-273) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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……強欲? どちらかといえば 傲慢の器に相応しいんじゃないでしょうかね、彼は。
[肩をすくめてラルフの宣言を聞いた]
まあ、誰しも全ての負の感情を 本来は持っているものですからね…… それにしても、なんと醜いことか。 あれが世に蔓延するのだと思うと
[大きな手のひらが、女の細い肩を撫ぜる]
私の覚悟は、然程のものではないですよ。 醜い己を世間から隠したいが故の選択でもあったのです。 其れをいうなら……貴女や彼女の覚悟も でしょう?
[慰めるような手付きに留まってはいる。 今はまだ]
(+83) 2011/04/23(Sat) 23時半頃
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―メインルーム・大部屋―
……驕り高ぶった心を持つが故に多くを望む 全ての慾は何処かで繋がっているのでしょうね
[コリーンの背後にたった男は、彼女の肩から腕へ ゆるりと撫ぜる手付きをおろす。 前かがみに、耳元へ唇を寄せて]
トニー あなたは、あの子の為に決意したのですね 私もシステムが終わるとは思いませんが ……整うまでに時間がかかりそうですよ
[痩せた少女よりも肉付きの良い女の体 感触を楽しむように、二の腕を掴む]
(+86) 2011/04/23(Sat) 23時半頃
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―メインルーム・大部屋― [未だ男に理性は残っている。会話が可能な程度にではあるが]
違いますよ。 過ぎた望み、過ぎた願いが慾になるんです。
[間近で女のつぶやきを聞いた。 一度視線が絡む。 腕を掴んだ手で其処に女を押し留めると、身をかがめて首筋に唇を近づける。 のど元にたてる牙はないけれど]
時間がたったとして……暴食色欲だけは 此処に吸い上げられるんでしょう が 他の慾は
[言葉が途切れた。 女のにおいがする。 トニーの声が聞こえたが、男は構わず舌を這わせた]
(+91) 2011/04/24(Sun) 00時頃
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―メインルーム― ……そういうことですね。 私たちは報われぬまま、此処で辛い思いをし続ける。 少しは、ご褒美があっても良いと思いませんか?
[ひゅ、と空気の動きが間近で起こる。 男はうっすらと笑みを浮かべ、身じろぐ女を解放する]
小さな騎士と 我が「器」に免じて 今は、何もしませんよ。 [トニーが割ってはいるのに、両手をあげて見せ ベルナデットのほうを見やる。 丁度、待機室の映る画面のほう]
どうなるか、まだ理解出来ていない……やはり愚かな娘だ。 五年もすれば、今のお前は消えてなくなっているだろうに。
(+95) 2011/04/24(Sun) 00時半頃
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こちらへ、ベルナデット [画面に手を伸ばす女に命じる。 低く冷たい声]
お前の望みは何だった?
(+96) 2011/04/24(Sun) 00時半頃
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―メインルーム・大部屋―
……いつか其の時を楽しみに。
[>>+97コリーンの傍を離れる際に、囁いたのはそんな言葉。 結局純潔の管理者と強欲の器が画面越しに触れ合えたのかどうかはさておき。 現在、人が増えるころ 少女は男の腕の中にある。 少女の望みは此処にある故に]
嗚呼、揃ってきたな 接続順が決まったか
[ソファに座る男の上に少女を座らせている 詳細見えぬ向こう側からは、一人座るようにしか見えない。 >>316寡婦の声が聞こえ、男は低い声で唸る]
(+100) 2011/04/24(Sun) 01時頃
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不義を訴えるならば 先ずは自らが手本を示すのが筋だろう 現に私は此処にいる ……貴女の到着を待っているよ、パピヨン
貴女がこちらへくれば 世界の傲慢は押さえられる
[名を呼ぶ低い声]
その場のものを呼ぶならば 此方へきて、災厄がどのようなものか 教えてやれば良い
開放されることでどれ程の犯罪があふれるのか 加害者となる者にかけらでも罪悪感があるならば
まさか其の侭此処を出ようなどとは思うまい?
(+101) 2011/04/24(Sun) 01時頃
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嗚呼 私達の犠牲を忘れ、世界に慾を撒き散らし 己の事だけを考え、無様に生き恥を曝そうとする
……まさか其処まで醜い者達ばかりでないと 私は信じているよ?
[くく、と低い笑み。 身に溜まる慾は常に増え続けている 己の理性は徐々に薄れて 考えるのはただ、情欲向ける対象が増えれば良いと 自分本位は寧ろ男も]
(+102) 2011/04/24(Sun) 01時半頃
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…………醜いな。
[フィリップの宣言には、ただ一言。 ぎり、と膝の上に乗せた少女を擁く腕に力が篭る]
スティーブン? 何かいいたいことでも。
[不鮮明な映像で、何処まで彼に見えているのか。 影は折り重なっている]
(+103) 2011/04/24(Sun) 01時半頃
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こちらの世界を知っている ペラジー
お前がしようとしているのは この部屋を外へ解き放つのと同じ
……それでも構わないのか? お前も自身すらよければ他はどうでも良いか
[待機室に居たころには、よく考えろと言った其の唇が 低い声で責め立てる。 自身すらよければ構わない。それは男自身の話でもある。 選択肢が違っただけのこと]
余計な感情など抱かず、さっさと戻れ お前の役目は此方に繋がれることだろうに
(+104) 2011/04/24(Sun) 01時半頃
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醜いな……人間と言うものは
[男の声はそれきり。 ただ、時折 少女の控えめな声が洩れるのを さて誰が聞いていたのか**]
(+105) 2011/04/24(Sun) 01時半頃
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[膝の上に乗せた少女を両腕で拘束し 向こう側の声を聞いていた
が、男に不満が募るにつれ 慾と混じる負の感情を ぶつける対象が少女へと]
……お前は、私を裏切らぬな?
[そも、裏切り行為があったわけではない。 男の意識は正気でなかった]
(-299) 2011/04/24(Sun) 02時頃
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[片手で身を抱いたまま、 もう片手の指を少女の口元へ宛がう。 含ませ、舐らせて 咥内で感じることを覚えた少女を 指で犯す**]
(-300) 2011/04/24(Sun) 02時頃
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お前達は違うだろう? 夫人と共にこちら側へおいで、ブラザー・ムピス
[ムパムピスの声が聞こえると 男は意識を其方へ向ける]
永遠に、その生尽きるまで 器の世話をするのも、主の僕ならば幸福に思うだろう? [聖職者へ向ける言葉として与えた言の葉 しかし其の裏に、脳裏描かくことが出来るだろう光景は 対象の器の傍に居る事を許される管理者の**]
(+106) 2011/04/24(Sun) 02時頃
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