人狼議事


270 「  」に至る病

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【独】 山師 グスタフ

/*
>>-622
元々管理進行が滅茶苦茶下手で村建て苦手だったんですが、
回数こなしてきて、楽しめる余裕を得てきた感じします。
醍醐味をもっと沢山楽しめるExな村建てになりたいですね!

(-628) momoten 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
おれはしぬのか。

(-634) momoten 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
こんなに仄暗いのに確かに手の中に残るものがあるって描ける文才凄い。
しかも毎行かわいいし、一文字ごとに優しい。神か。

えぇ…、こんなにかわゆくて大丈夫??

(-648) momoten 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-647(硬い握手を交わす)

就寝前に摂取して良いフェルゼ値を楽々越えてる。
本望過ぎる。永遠にお返したくなる。
うぅ…、寝るけど!!

情緒のジェットコースターがレーンから外れて青い空へ飛び出したくらいの晴れやかさがある。好きだなぁ。

明日も帰り遅くなっちゃうけれど、
やりたいことあれば置いといてくださると!
自分は頂いたものを噛みしめながら、明日を生きようと思います。

おやすみなさいませ!

[お布団準備して暖め暖め]

(-650) momoten 2019/10/17(Thu) 00時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[眷属を得ることを恐れていた。
 だが、それ以上に忌避したのは、彼の心を失うことだ。

 彼が望まぬ選択をし、望まぬ執着を得、
 望まぬ愛を語ることを恐れた。
 それは今も変わらない。
 
 彼の言葉を、献身を、優しさを、
 己は深層で信じ切れずにいる。
 その不信はきっと己が背負うべき罪だ。

 彼を人道から切り離した時、課せられたもの。]

(-703) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の赤裸々な言葉に憮然と頬が温まる。>>-630

 彼が己に粛々と捧げるものは血の汚れを由来とするが、
 諦観を胸に拡げてしまえば、素面でいられない。

 ――― 彼の血と心臓は癒着しきり、
 依存と想いは切り離せない深度で繋がっている。
 己の弱さと、想いが彼の形をとって、目の前にある。]

 しぬほど寝てた。

[つまらない冗句を吐いたが、
 己にとってはあながち笑い話でもなかった。

 彼の深い眠りは、診療所を静かな柩にする。]

(-704) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 んー…、

 は、待て、即物的な。

[だが、この白い眷属は見目を裏切るように逞しい。
 触れれば壊れるような見た目をしている癖に、
 ひとしきり泣いたら、褒美を強請る。子供か。]

 血は、駄目…、ん、

[普段なら強い言葉で拒絶するところだが、此度は弱い。
 迫る身体を抱え直して支えるくらいには説得力もない。


 彼の依存が本当の心と混ざり合い、
 いつか彼の想いはテセウスの船となる。

 それでも、己は彼との生を選んだ。]

(-705) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 フェルゼ、

[彼を諦めぬことでもなく、彼と死ぬことでもなく。
 薄氷に二人で踏み出すことを選んだのだ。

 彼の自重を受け止めそこね、背中から寝台に倒れる。
 迫る唇の意図に気付いたのは視界がぐるりと回ってから。

 ぁ、と薄く開いた唇と、彼を覗く瞳。
 その時の彼は、――― ひどく大人びた顔をしていた。]

(-706) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

 づぅ、で!

[上がった悲鳴と走った痛み。
 睡眠不足と疲労困憊の身には良く効く。]

(-709) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ぅ…、

[悶絶しながら恨みがましい視線を彼に刺す。
 精悍な顔の半眼は、随分と柄が悪い。]

 唇切れてるじゃねぇか、お前なぁ。

[思わず呆れる口調を吐いたのは、
 真っ先に視線が彼の口元に留まってしまった言い訳。

 ゆっくりと片腕を伸ばし、
 人差し指が彼の目立たぬ咽喉仏を擽り、顎を持ち上げる。
 同時に少し上体を起こして、勇敢な良い子にご褒美を。]

(-710) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ



 こうするんだよ。

[凹凸と体温が迫る。
 吐息がぶつかり、瞼が下がる。
 ちゅ、と立ったリップノイズは軽く。


 初めての接吻は、彼と、鉄錆の味がした。**]

(-711) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
投下中にツヅラちゃんが見えてあら〜ってにこにこしてた。
耽美で素晴らしいですね。ツヅラちゃんとこ好きです。

どうしても顎クイしたくて蛇足ったけど、
また沈んで書いてくる!です!

(-712) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【独】 山師 グスタフ

/* 怒涛のSAN値チェック展開。

先生感覚としては滅茶苦茶一般人メンタルなので、
フェルゼくんのお膝でポニテを丸めてべそべそしてしまう…。

>>-716
あの辺のツヅラちゃん、滅茶苦茶苦労しながら生きてる感じが最高にティーンエイジャーでスッキ!

(-720) momoten 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ

 ― 医者の耽溺 ―

[彼と己の関係が、不安定だが正常だったものから、
 安定した異常なものへと変質しても、然程大事はなかった。

 長期休診を経た診療所を再び開けて、彼を助手にして。
 相変わらず、死にゆく人々を見送った。

 
 変わったのは水面下。
 
 
 彼が刃物を持ち出す前に、
 自主的に血を求めるようになった。

 仰々しく首筋に穴を空けるのではなくて、
 彼の指腹に自身の口腔を探らせ、一口分だけ鮮血を啜る。
 潤う熱い粘膜で包み、爪と指の間も舐め濡らし。]

(89) momoten 2019/10/17(Thu) 22時頃

【人】 山師 グスタフ

[そうして唯々諾々と血を得る己は、
 きっと彼の執着を満たした筈だ。

 なにせ、これまで拒み続けたお堅い男が陥落したのだ。
 人並みのプライドを持つなら愉悦も得るだろう。

 だが、血を得れば得るほどに病は進行する。
 
 一度目よりも二度目、二度目よりも三度目。
 朝に限らず夕に限らず、彼が指を差し出せば、
 パブロフの犬のように咥えても、依存には限界がない。

 ――― 眷属の依存が進行すると、
 当然、死の可能性も高まってくる。

 眷属の依存は吸血で進むが、
 依存を慰めるのもまた吸血であるから、
 己が煽られ、少し踏み外すだけで彼は容易く死に至る。]

(90) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【人】 山師 グスタフ

[故に―――、吸血行為以外に、彼の執着を慰め、
 安寧を齎す行為が、彼と己には必要であった。


 無論、医者である己は、
 どんな行為が眷属の安堵に繋がるか、知っていた。
 知っていて、この段階まで、彼を連れてきたのだ。]

(91) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【人】 山師 グスタフ


 どうだ、フェルゼ。
 この間よりもマシになったか?

[次の診察まで30分。
 卓上にはカルテが並び、本日の予定が開かれている。

 だが、来院の合間で勤しむのは事務処理ではない。
 此処最近―― 正しくは指が差しされる折 ――、
 繰り返してきた行為を、今日もまた彼に施していた。

 二人分の自重を支えるドクターチェア。
 膝に乗せるのは自身が生かす唯一の眷属。

 乱れを知らない己と、下衣を寛げられた彼。
 囁く声で問う医者は、触診めいて指を動かした。


 ぐる、り、と彼の濡らした隘路を攪拌しながら。]

(92) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【人】 山師 グスタフ

[初めて彼を貫いて以来、彼を暴くのは指ばかり。
 最初の頃は一本だけ、今は二本。

 吸血の代替え行為というには不埒だが、
 彼の不安と思考を塗り潰す役には立つ。

 ――― 彼がこの刺激に馴致し、
 次のステージを望むまではまだ。]

 ………、

[そっと指を伸ばせば、覚えた前立腺を左右から挟み、
 己が大人にしてしまった眷属を労わろうか。

 乾く咽喉を堪え、沢山の言い訳を集めて。*]

(93) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
回りくどさで人が死ぬ場合、
グスタフ十回は死んでるレベルで回りくどい。

>>-728
終わり考えてもらってるのに、
生き地獄の方書いていた…!

(-732) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-731
あながち間違いではない気がする…。
依存とか欲とか、満たし続けるの本当は絶対悪手だから…。

(-734) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
光の御子、ちかたろうちゃんさんの闇を覗けるスペシャルウィーク!
はぁい!自分もお風呂にぽちゃーんしてきます!

(-735) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ヴェルヌイユさんお疲れ様ですぜー!
ソウスケさんもおやすみなさい。

村入るとビビるくらい時間足りなくなる…
無限に時間欲しい…

(-739) momoten 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
はぁ〜〜〜
こんな不穏とエロスのマシマシセット貰えるとか神か〜〜〜!

(-745) momoten 2019/10/18(Fri) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
めちゃくちゃエロかわ新妻と地獄の日々!
かわいいし、かわいいし、かわいい。

お返事書きたすぎる侍なんだが12時…

(-746) momoten 2019/10/18(Fri) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
萌え過ぎて胸が痛い…。
すき…ファンです…、
サインください…、家宝にします…。

>>-747
めちゃくちゃ不穏だし、すごい、あっ!依存されてる!これ、凄い依存されてる!!!って野暮天の名をほしいままにする自分にも分かるくらいクる。それなのにきゅーーーーーーと!!!って叫びたくなるくらい可愛い。
不穏とかわゆさって共存するんですね。

(-751) momoten 2019/10/18(Fri) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ジャーディンさんと俺はメンタル比べるのも烏滸がましいくらい俺のが紙だからな…。
フェルゼ、一緒にIQ下げよう(ぴと)

>>-749
はぁい、書くなら確かにどっしり書きたいところ!
ちかたろうちゃんさんはゆっくりお待ちくだされね。
明日さえ越せれば土曜ですゆえね。

(-753) momoten 2019/10/18(Fri) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
平日五日分の自由時間<<(越えられない壁)<<土曜日

(-755) momoten 2019/10/18(Fri) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-756
ロルに込めるから彼是言明避けるけど
こ〜〜〜、なんか、全部積み上げてきたものが報われる感があるんですよなぁ!!!

じゃあ、俺がサインしとくな。これで俺のな。
[フェルゼくんの背中にぐすたふって書いとく。きゅきゅ]

おやすみ限界なのでおやすみなさい!
また明日!

(-759) momoten 2019/10/18(Fri) 00時半頃

グスタフは、フェルゼと、もすもすもすもす**

momoten 2019/10/18(Fri) 00時半頃


【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[初めのうちは彼を受け入れたことによる変化も、
 初々しく謙虚で、微笑ましいものだった。

 己が彼に牙を立てるだけで、喜びを分かち合える。

 恥じらうようなもどかしい嬌声も、
 蠱惑的に潤む瞳も、己の自尊心を満たしていく。
 吸血鬼として眷属を飼い慣らすことに悦は覚えないが、
 己の挙動ひとつで彼を翻弄出来るのだと思えば、
 本能的な雄が充足を覚えた。

 そろりそろりと薄氷に足を進め、
 割れぬように一歩一歩と彼と歩む。

 もし、赤誠と真心を以って接し、
 お互いに信じあうことが出来たなら、
 克服できずとも、進行を鈍化させられるのではないか。]

(-785) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[そんな夢を見たのもひとときだけ。


 甘い蜜月の端で、埃をかぶっていく彼の作業道具。
 少しずつ減っていく新規の紹介。
 
 増していく―――、彼の婀娜やかな艶。]

(-786) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃

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