219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……誰…
[ ── やがて完成したヘアアレンジ>>355を見て、 色々な意味で驚いた。 誰だこの目の前のお姫様。メルヘンか。 おんなのこを体現したかのようなドレスと髪に、 この鏡を疑いもしたけれど、 …全くもって普通の鏡です。 編まれた髪に、 …私より器用な気がした、とは シーシャの素性を、 ここまできてもあまり把握していない故。
これで笑顔が作れたらきっと完璧なのでしょう。 化粧よりも私が思うのは、先ずそこである* ]
(367) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
|
|
― 中央エリア:ジョードデンキ前 ―
[ そうして舞い戻り、 私たちは再び死神の前に現れた。 なお、私の歩みは、 当社比鈍いものとする。 ]
(368) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
|
|
……着替えた。
[ シーシャの背から一歩踏み出した"りょうちゃん"は、 そう、全身ふわふわだった。 編んだ黒髪にリボンのヘッドドレスを乗せており、 ふんわりと広がる真白なドレスを着ており これまた真白なタイツをはき、 また更に真白な、まぁるいパンプスで、 このサイガワラのコンクリートジャングルにいた。
…なんとかさーくるのおひめさまみたいだ。 レースのアンブレラから、顔を覗かせて、 むず痒そうに、三ヶ峯サンを見る** ]
(369) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
|
|
[ アンブレラの陰から見えたのは、 携帯を取り落とした三ヶ峯サンだった。
まさに驚愕と言わんばかりの表情は、 私にもよぅく見えて、 思わず一歩後ずさる。 ]
(390) 2017/06/18(Sun) 19時頃
|
|
……… それは、どう も、
[ 一人分の筈なのに、 何百人もいそうな拍手が耳に届く。 私の恥ずかしさもそれに合わせて 大きくなったものだから、
……視線は爪先のまぁるい、 おんなのこのパンプスへ向いていた。
だからふたりのサムズアップは見えていません。 多分 幸いなことに。 ]
(391) 2017/06/18(Sun) 19時頃
|
|
[ まさにファッションチェック。 ぐるぐる回る間かけられた声にも、 私はアンブレラに隠れて ぎこちなく頷くだけで、
……あ、違う。 ]
(392) 2017/06/18(Sun) 19時頃
|
|
…髪は、シーシャがやった。 だから多分 気合い…入ってる、
[ これだけお返事しました。 ]
(393) 2017/06/18(Sun) 19時頃
|
|
[ ようやく緩やかな息を吐けたのは、 合格という単語が聞こえたからだ。 バッジを貰おうと顔を上げて、 片手を差し伸べようと して、
ふと 眼が合う>>@40。 "目つきが悪い" という評価とは 遠そうな雰囲気の死神が 問いを投げてきたから。 ]
……少しずつ増えてる。 ゲームが終わったら、カメラあげる。
[ 淡々、と。 目つきの悪い参加者は現状を答えて。 ]
(394) 2017/06/18(Sun) 19時頃
|
|
[ ただ 聞かれたのは、 前のサブミッションについてだけではなく。 だけど、すこぅしだけ似た、内容だった。
── 今の私たちにとってのサイガワラ。
今の、とは。 死んだ後の、私たち、なのだろう。 …どうしてそれを聞くの?と 思わなくも、無いけれど。 死神というのは気まぐれなものなのかもしれない。 ( 死神じゃあなくても気まぐれなのは おいておいて。 ) ]
(395) 2017/06/18(Sun) 19時頃
|
|
[ すこぅしだけ悩んだ後、 三ヶ峯サンに歩み寄る、パンプスの音が小さく響く。 正解かどうかは分からないけれど、 そして、私がこの答えを言うのも、 恥ずかしいけれど。 アンブレラの陰に姿を隠して、 三ヶ峯サンだけに聞こえるように、そぅっと。 ]
(396) 2017/06/18(Sun) 19時頃
|
|
……思ったよりみんな優しい街 だと、思う…。
[ 最後、これでいい?って顔。 視線が合って、めでたくバッジを貰えたのなら、 とと、と。 パンプスの音が下がる。
シーシャの回答はどうだったのだろう。 回答を待ちつつも、 いつかミッションで見た空飛ぶオトコノコ>>389 ……が、変身した姿を見れば、 私もまた、驚愕 という表情で 邪魔にならないよう 後ろに下がった** ]
(397) 2017/06/18(Sun) 19時頃
|
|
[ オトコノコのファッションチェック。 ……の、その評価の内容は>>@162、 多分、おそらく、 その道の人になら伝わるのだろうものだった。 お洒落とやらは難しい、とは あまり詳しくない私の感想である。 もっとも、似合うという意見>>@163に関しては、 素直に頷くけれど。 ]
(424) 2017/06/18(Sun) 22時頃
|
|
[ 一段落して。 着替えよう、とか 戻ろう、とか シーシャに告げようとした時だった。
── 何で写真とか言う>>404。
残るの嫌なんだけど、という声を上げるも、 …まあ、最終的には、 カメラに収まることになり>>@164。
着飾った私は元に戻るために、 荷物を持って駅のトイレに行こうと して。 ]
(425) 2017/06/18(Sun) 22時頃
|
|
[ ── ずるり、 ]
(426) 2017/06/18(Sun) 22時頃
|
|
……え?
[ アンブレラじゃあ ない、 もっと大きな 生き物の 影>>@165。 おかしいな。 ここにそんな建物があった?なんて ふ、と 振り向いた先に
…… 鮫が、いたから、 ]
(427) 2017/06/18(Sun) 22時頃
|
|
───、っ !?
[ 心臓が跳ねた。 緩やかなものから一気に非日常に引き戻されて、 私が取れた行動は 先ず 離れようと後ろに跳躍する、それだけ。
噛みつこうと大きく口を開く鮫は、 当然私を狙うわけだから。 さらに言うなら、人間よりも素早いから、 飛び退いた白い脚に牙が翳められるのは やっぱり、当然のことで。
皮膚の裂けた脚、白に赤が飛び散る。 ]
(428) 2017/06/18(Sun) 22時頃
|
|
[ ── だけど、だから何だと言うのだろう。 "今の私"にとっては、どれだけ怪我をしようとも 距離が取れれば問題なくて。 肉が外気に晒され、 脚を赤色が伝う感覚を覚えながらも、 しゃがんで鮫と対峙すれば、 アンブレラを閉じ フリルの袖から蛇を呼ぶ。
巻き付くのは私じゃあない。 可愛らしい"お嬢様"のアンブレラだ。 ]
(429) 2017/06/18(Sun) 22時頃
|
|
…これでも食べてれば!!
[ 大きく開かれた顎。 ── を、貫かんと、 アンブレラの石突をぶち当てる様に角度を付けて、 射出した。 ]
(430) 2017/06/18(Sun) 22時頃
|
|
[ …叫び声が上がったのも一瞬のことで、 叫ぶ喉を潰された鮫は、やがて霧散する。 ぼたぼた、 アスファルトと白の服に赤を垂らしながら、 近くにいただろうシーシャに近づいて、 ]
(431) 2017/06/18(Sun) 22時頃
|
|
……… 服 とか。駄目になった。 ごめん、
[ 引き寄せたアンブレラを掴み直して、 ぽつり それだけ* ]
(432) 2017/06/18(Sun) 22時頃
|
|
……ん、いや だって、 私はなんともないし… [ なんともない、訳ではないけれど。 でも感覚としてはほとんど何もないに近いのだ。
だら、だら。 "痛そう"な傷がシーシャの前に晒される。 むしろシーシャの方が痛そうな風で、 こういうところは、…どうあっても、 盗られたんだな と感じるところ。 学生鞄に突っ込んだ治療道具を見て>>448、 私は ふと。 ]
(455) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
|
|
── シーシャ、お願いがある、んだけど。 その中の、シュシュは。 無くさないで。
[ たとえ私が死んでも。 ── なんて、真面目な顔で ぽつん。 ]
(456) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
|
|
[ …多分、シーシャの反応は聞けていない。 更に言うなら、治療だって出来なかった。
だって、返事を聞く前に、 突然の乱入者が現れたものだから>>@177、
声が飛んでくると同時、 "お嬢様"とやらは似つかわしくない視線を向けて、 鎖の巻き付いたアンブレラを握る。 ]
(457) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
|
|
……鉄パイプのナンパってセンス悪。 もうちょっと勉強してきたら。
[ ずん、と 重くなったアンブレラ。 それに驚いたのも一瞬だけだ。上等。 スカートを閃かせ、赤色を散らし。 アンブレラの石突きでアスファルトを削りながら、 距離を詰める男へと駆けた。
会話する余裕なんて無いこと、 乱入の事実より、赤黒く染まった鉄パイプが、 よぅく 物語っている。 ]
(458) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
|
|
[ そのまま ──、鎖の支えも借りつつ、だったが。 裂けた右脚を ダン、と踏み出し。 ( 赤はなおも止まらない ) さながらフェンシングの如く 駆けた勢いを付け、 右手で持ったアンブレラで男の腹を突こうと* ]
(459) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
|
|
/*
聖川遼、ロリータで死す
(-152) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
|
|
── お嬢様だって 人を殴りたくなるときがあるんじゃないの。
[ そうね、良くかんがえたら私もお嬢様でした。 "いないことになってるけど"。
なんて、声色から警戒ばりばりのまま、 狙い違わず。視界の中に男の笑みを捉え、 ── 逸れた>>@181。 ]
(477) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
|
|
[ 舌打ち。 アンブレラを引こうとしたその瞬間、 バキ、と 折れる音がする>>@182。 持ち手の所を叩かれたものだから、 私の手にも衝撃が伝わってきて。 出血こそ無かったものの、 肌の色が一気に赤くなった。 痣になりそうだと 他人事のように 思う。 ]
(479) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
|
|
[ それでも怯まない私に、 目の前の男の違和は、 ますます膨らんだかもしれないけれど、 それは私の分かるものではなく。 私はもう使えない、と判断すれば 巻き付いていた蛇をアンブレラから離す。
次の判断まで早かったのは ええきっと、喧嘩に慣れている所為でしょう。 ]
(480) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
|
|
ねえ、 ── 縛られるのは好き? 私は嫌い。
[ 振り下ろされた鉄パイプ、 …を、持つ腕を締め上げ、落とさせようと。 二匹の蛇は飛びかかる。 ]
(481) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る