18 Orpheé aux Enfers
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出て行きたいなら……こんな事しなくたって 部長に一言言えばよかったじゃありませんか。
[唇を噛む。 さらさらと崩れ落ちた]
あんなのと批評するなら 貴方の演奏こそ、糞みたいなモンですよ 何ですか、技術だけで上手い心算ですか
(87) Ayame 2010/09/09(Thu) 15時半頃
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ふざけんな!!!
[叫ぶ。 片手で胸を押さえて]
(90) Ayame 2010/09/09(Thu) 15時半頃
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[次の瞬間、其の手は相手の帽子へ伸びる]
ふざけないで! 聴きたいのは、そんな事じゃないんです
貴方の――本音を聞かせろって謂ったでしょう
(-167) Ayame 2010/09/09(Thu) 15時半頃
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いけません!
[ぴしゃりと言い切った。 掴んだ帽子をひったくって、胸に擁く]
本当なら、僕の目を見て同じ事を仰って下さい。
[嫌いだ 二度謂われた。 目を合わせて謂われたら、多分立ち直れない それでも]
(-170) Ayame 2010/09/09(Thu) 16時頃
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口にしないと伝わらない事もあるんですよ…… 僕と貴方は他人だから 性格も、性質も違うでしょう
共に過ごしたのはその25年のうちの僅か二年 そうやって壁を作られていては 何時まで立っても、捕まえる事はおろか 傍に寄ることだって出来ないじゃありませんか
本当に音楽は嫌いですか。 どうして、そんな貴方が音大に居るんですか。
――理由があるんでしょう?
(-171) Ayame 2010/09/09(Thu) 16時頃
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[視線を落とす。 楽器ケースにお守り二つ。 逃げたい それじゃ何も始まらないから 今の自分に出来ることを]
(-172) Ayame 2010/09/09(Thu) 16時頃
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嫌いになんて、なりませんよ。 貴方がどんな駄目な人だって、好きなんです。
……知ってたくせに。
(92) Ayame 2010/09/09(Thu) 16時頃
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[吐き捨てられた声。 竜胆が此方へむかないまま揺れるのを見て]
……嘘吐きですね
[ため息と共に吐き出す言葉]
ナツキ
[音の羅列を紡ぐ 聞いた名前]
嫌いな人に、一生を預けちゃうんですか。
……駄目なひと、僕がいないとどうしようもないんだから。
(-175) Ayame 2010/09/09(Thu) 16時頃
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馬鹿って謂う方が馬鹿なんです。 それに僕は頭良いですよ。 奨学金特待生ですし?
[矢張り視線は向かない。 ため息。 伸びた手に少し驚いて、帽子を握ったまま抱き寄せられた。 すっぽり包み込まれるような体格差なのに、 子供に抱きつかれているような錯覚]
(-177) Ayame 2010/09/09(Thu) 16時頃
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皆……好きなんでしょう。 どうして、こんな事になったんですか。
[静かに問う]
(94) Ayame 2010/09/09(Thu) 16時頃
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[片手を背に回して、ぽんぽんと軽く叩く。 身長差があるから この距離じゃ、顔は見えない]
平等じゃないものなんて、音楽だけじゃありませんよ。
[謂われた理不尽な言葉に眉を寄せた]
意味が解りません。 貴方の存在が不都合だと仰るんですか? 誰が。
(97) Ayame 2010/09/09(Thu) 16時半頃
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……体裁が悪いと? そんな下らない事を聞き入れて、自分の才能潰すんですか。
[眉を寄せたまま]
抵抗の仕方が違いますよ。
[昨夜、似た事を謂われた気がした。 彼も逃げ続けて、袋小路に居たんだろうか]
何故、そのまま聞き入れてしまうんです 何故、自ら閉じ込めてしまうんです
(99) Ayame 2010/09/09(Thu) 17時頃
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馬鹿ですね、本当に。 オケの中に……貴方の大事な人が居るんですね。
[表情が見えなくて良かったのか、悪かったのか。 肩口に顔を埋めたまま喋る]
技術だけはあるんですから後は心の問題でしょう? 諦める前に、一度音に身を預けてしまっては如何です 遠くを飛んで居ないで、この身に止まってくれたなら 僕は何時だって音楽の渦に巻き込んで差し上げたのに。
(102) Ayame 2010/09/09(Thu) 17時頃
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オケ、壊れて欲しかったんじゃないんでしょう 自分が傍に居られなくて、淋しかっただけ そうじゃありませんか? 本当は文化祭も楽しみにしてた 練習中にあんな的確に指示出すくらい
……ねえ、昨年の文化祭を覚えていますか? 要するに――貴方が出ていると気付かれなければ良いんじゃありませんか。
[長い髪の女が自分だなんて、気付いた人は幾人いたことか。 セシルが部長に持ちかけていた悪戯を知らずに、提案を持ちかける]
出生なんて、音楽には関係ないんですよ。 あなたの素性を知る人がどれだけ居るって謂うんです。
(103) Ayame 2010/09/09(Thu) 17時頃
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[片恋は自分勝手なもの。 今自分を奮い立たせている原動力に、気付くのは未だ先。 縋る相手が昨夜の高校生とも自分ともダブる]
酷い人だなんて、今更ですよ。 僕の気持ちを知っておきながら、散々からかって……
[ため息]
過去形にしたままで良いですか? それとも、やり直したいと思いますか?
貴方次第ですよ。
[笑みを含んで囁いた。声に篭る慈しみは恋だったものの欠片]
(-181) Ayame 2010/09/09(Thu) 17時半頃
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僕も似たようなものでしたからね。 ……拒絶が怖くて、逃げてばかりで。 他人の音に身を預けるのはまだ怖いままですよ。
[笑う気配が頭の上に感じられたから]
女装ばかりが変装とは限りません。
[いつかの誰かが謂った言葉と同じとも知らず 悪巧みを思いついたように、囁き笑う]
いっそ皆で仮面舞踏会なんて、楽しいでしょうね。
(105) Ayame 2010/09/09(Thu) 17時半頃
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楽しみなら、妨害する事より成功させる事を考えてください。
[各自の音を上げながら掠れた声。 その箇所で凡その察しが付いた。 ふと脳裏に浮かんだのは昨日見たセシルの表情。 自分の事のように胸が痛む]
出来れば良いじゃなくてやるんですよ。 ……スコアと楽器は何処に隠したんですか。
(111) Ayame 2010/09/09(Thu) 18時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/09(Thu) 18時頃
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最初からそうやって 手に入れようとすれば良かったんです。 音楽だって その大切な人のことだって
[身に芽生えた情を何と呼ぶのか 孵化した情を何と呼ぶのか 解らぬままに拒絶はせずに]
僕も 最初からちゃんと……求めていれば 違ったんでしょうか
[強く抱きしめられた腕の中で 癖になったため息一つ]
(-184) Ayame 2010/09/09(Thu) 18時頃
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誠意を見せればあるいは。 ですが、楽器を失った者の心はズタズタでしょうね。 僕がもし其の立場だったらきっと立ち直れない。 盗んだ犯人が見つかったら 楽器が無事だったとしても 複雑な気持ちは消えないでしょう
貴方に手に負えないなら
[浮かぶ、講師の顔]
……その道のプロに頼るのも、手ですよ。
[昼間彼に講師からメールが届く事は、未だ知らない]
(-185) Ayame 2010/09/09(Thu) 18時頃
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[鈍いんです]
手に入れようと頑張る気になったなら、行ってらっしゃい。 ハンカチちり紙持ちましたね? 寄り道しては駄目ですよ。
[小言が咄嗟に思いつかず、幼稚園に送り出す母親のような口調になった。 棚に置いたままのプリンを今更思い出す]
おあずけ期間が長すぎましたか 餌付けならヤニクが上手いみたいですね。
[まだ身は拘束されたまま。 もぞりと顔だけで振り返った]
2つともお持ちになると良いですよ。 1つは手土産にでもなさってください。 タダ働きさせてしまう先生にね。
(-188) Ayame 2010/09/09(Thu) 18時半頃
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[そういえば、彼は甘いものが得意なんだろうか。 スコーンの時は口にしてくれていたと思ったけれど。 思考が少し逸れる]
……まるで大きな子供ですね。 僕が居ないと駄目なんだから……
楽器もスコアブックも無事なら良いんです 謝るときは、怖いなら僕も一緒に行きますから大丈夫ですよ。
[母性にも似た愛なのかもしれない。 穏やかな心持で、縋りつく大男の背を撫ぜていた**]
(114) Ayame 2010/09/09(Thu) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/09(Thu) 18時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/09(Thu) 18時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/09(Thu) 19時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/09(Thu) 21時半頃
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―練習室F― [不意に、駆け出す足音が聞こえた。 防音のはずの練習室の中で]
…………貴方、またドア半開きのまま……
[顔を上げて、戸口を見る。 覗いていたのは何時からだろう、半端に開いた扉]
聞かれたかもしれません、追いかけます。
[未だ、広まるには早い。 腕の中から身を捩り、抜け出そうともがく]
(128) Ayame 2010/09/09(Thu) 21時半頃
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誰かの口からバラされるより 自白した方が良いに決まってる。
……良い子だから、離してください。
[囁くように告げて、ゆっくりと身を離す]
大丈夫ですよ。
[それは何に対して受け止められるのか]
さ、貴方は貴方で行く所があるでしょう。
[そう謂って楽器ケースを置き去りに廊下へ飛び出したけれど、人の影はもう何処にも無い。 流石にトランペットをそのまま置き去りには出来ず、踵を返す]
(129) Ayame 2010/09/09(Thu) 22時頃
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……もう。
[唇を尖らせて肩を竦める。 手早く楽器を仕舞い、ケースを手に立ち上がって]
探してきます。 皆に言いに行ったとしたら、談話室か食堂か 人の集る場所でしょうから。
[そう言い残し、ぱたぱたと練習室を後にした]
(130) Ayame 2010/09/09(Thu) 22時頃
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[談話室を覗いたけれど誰も居らず、食堂へ戻る。 空気が重い気がした]
……朝ごはん、食べてない人も居るんですか。
[人数分作ったプリンが幾つか余っているのも見える]
カルヴィンが犯人? 同室と謂うだけで疑っちゃ駄目ですよ。
[オケの面子に諭すように告げる。 共犯の存在を知らず]
(132) Ayame 2010/09/09(Thu) 22時頃
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[抱擁をまさかラルフにまで見られていたとは知らない。 覗き見られたのはそれより以前の場面だったかもしれないが。 現在、食堂。 頭を下げるカルヴィンに、微笑みかける]
大丈夫ですよ。 君たち高校生は巻き込まれただけなんでしょう? 噂はオケに対するものでしたからね。
(135) Ayame 2010/09/09(Thu) 22時半頃
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……大丈夫ですよ。 もう少し、心の準備をさせてください。
[少し眉を寄せる。 笑みはそのままに。 事情を知らないものが聞けば、誤解も招くような発言ではあるが]
ご飯、食べましたか? 今朝は僕たち金管メンバーが担当したんですよ。 デザートもありますから、しっかり食べてくださいね。
(138) Ayame 2010/09/09(Thu) 22時半頃
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―食堂― [瞬き一つ。 肩を竦める彼の心理を知らない。 食事が未だだと謂うのには、冷たい視線を投げる一部から遮る位置に立っておにぎりだのプリンだの取り分けた]
ただのカスタードプリンですよ。 セレブはもう少し良いもの食べている気がします。 ……バケツプリンとか。
[発想が何処までも庶民だった]
カルヴィンは……食事に来るのが遅かったんですね。 まっすぐ此処に来ましたか?
[ちらと探る。 まあ良い、という言葉の裏に見えるものが無くて]
(141) Ayame 2010/09/09(Thu) 23時頃
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―食堂― 憧れない? バケツプリンとか、さくらんぼお皿一杯食べるとか桃まる齧りとか。
[発想が貧困過ぎた。 所望されるままにおにぎりを選ぶ。 自分で作っておきながら正解率は(09)割だ]
ああ、部屋探してから来たから遅れたんですね。
[納得したように頷いた。 練習室を覗いたのは、彼ではないなと思い周囲へ視線を移す。 誰もまだ彼の事を知らない様子だった。 なら、覗いたのは誰だろう。 無意識に眉を寄せていた]
(148) Ayame 2010/09/09(Thu) 23時頃
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桃もスイカも高くて中々買えないんですよ。 ボウルいっぱいのシャービックは僕もちょっとパスかも。
[どうしようこの子お金持ちだ。 渡したおにぎりはほぼ正解に近い間違いだったらしい。 周囲を見渡していたので気付かなかったが]
え?
[首を傾いだカルヴィンを見遣る]
(150) Ayame 2010/09/09(Thu) 23時半頃
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