35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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……始めはな、仁右衛門との約束だから、仕方ねえって思ってた。 それから、どうやらこの村からいなくなる奴がいるってわかってから、邪魔して引き留めてやろうって思ってた。 で、今は……。
[未来人、が、一平太の他に幾人いるのか、誰なのかは知らない。 でもきっと、それぞれに悩み、結論を出したのだろうから]
……帰る奴がいるってんなら、最後まで見届けてやりてえからな。 俺あ、海岸に行くぜ。
ああ、頼んどいて悪いが、子供らを近づけるなってやつは、ナシにしてくれ。
[じっと、朧の目を見返して答える]
(182) roku 2011/08/23(Tue) 01時頃
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……そうか。 そうだよな。
[昨夜の姿は、と聞けば頭を掻いて]
おめえが何だか落ち着いて見えたから、あんまり悩んでねえのかと思っちまった。 そんなわけ、ねえのにな。 ……悪かった。 おめえは、やっぱり、あいつの兄貴なんだな。
[座ったまま、ぺこりと頭を下げた]
……ああ。海岸で会おうぜ。夜にな。
[立ち去る朧を見送る。 結局、一平太の結論は知らせていないままだ**]
(190) roku 2011/08/23(Tue) 01時頃
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/* >>-553 それを「ださい」と言い切るお志乃が男前だ。
(-559) roku 2011/08/23(Tue) 01時頃
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/* 明日お見送りで終わりかな。 朧も一平太もおつきあいありがとう。
団十郎的にはたぶんやり残しはない、筈。 嫁探しは祭りが終わってからだ……!w
(-563) roku 2011/08/23(Tue) 01時頃
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/* >>-562 うん、わかってる。それを含めて男前だと思った。
(-564) roku 2011/08/23(Tue) 01時頃
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/* あ、せっかくだから秘話で返しゃよかったなw
なんか今
しゃがんだ団十郎に朝顔が背伸びして耳打ちしてるとこ想像してほのぼのした!
(-565) roku 2011/08/23(Tue) 01時半頃
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/* RPでちゃんと秘話使ったことねえんだよなあ。 逆にこうやって周りに見えてた方が、扱いやすいかも知れねえw
そのうち、何か面白い使い道考えてみよう。
(-571) roku 2011/08/23(Tue) 01時半頃
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/* おっと、こんな時間だ。 俺もそろそろ寝る。みんなも無理すんなよーノシ**
(-573) roku 2011/08/23(Tue) 01時半頃
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/* 「おぼろ茄子」という料理があることを知った。 という報告をしてメシ食ってくる**
(-611) roku 2011/08/23(Tue) 18時半頃
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/* >>-612 うん、各自やりやすい用に締めればいいと思うぜー。 揃ってお見送りなんかしようと思ったら、寝られねえ人が出てくるし。
と言いつつ祭り当日の場面を書いてる俺。
(-614) roku 2011/08/23(Tue) 19時頃
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―祭りの夜―
[小さな村ではあるが、年に一度のこの日だけは、精一杯の飾り付け、いくつもの出店、そして多くの人出で華やいでいる]
お、焼き鳥か、旨そうだな。ねぎまと、んー、皮をくれ。 いや、酒はまだ飲めねえんだ。今年は役員なんでな、あんまり酔っ払っちまうとまずい。 おう、ありがとよ。
[焼き鳥を囓りながら、一応役員らしく、騒ぎを起こしている者や迷子がいないか、注意を払って歩いている]
さて、源蔵先生のからくりはどこかね……はは、人だかりができてら。
[探すまでもなく見つかったそれへ近づいて、人垣の頭の上からひょいとのぞき込む]
(197) roku 2011/08/23(Tue) 19時半頃
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……羽衣の、伝説。
[精巧なからくりで現された、伝承の四つの場面]
『綺麗ねえ……』 『羽衣、何でできてるんだろう?すごーい』 『おい見てみろ、これ動くぜ!』
[人々が感嘆の声を上げる中、船大工は四基め……最後の場面に見入っている。 ただひとり、空を見上げる青年の姿]
先生……。
[どんな気持ちで、これを作っていたのか。 源蔵自身の生い立ちを思う。 一平太との別れの予感に怯えていた彼の姿が、寂しげな青年の背に重なる]
(198) roku 2011/08/23(Tue) 19時半頃
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ガキの頃は、天女ってなあずいぶんと薄情だって思ったもんだが。 ……あっちには、あっちの事情があるんだろうな。
[一平太は、羽衣を捨てることを選んでくれたけれど、 源蔵の祖母は、もうこの村へ舞い降りることはなかった]
……でも、天女は、記憶までは消していかなかった。
[源蔵の祖父も、家族も、祖母のことを忘れはしなかった]
それが、救いかね。
(199) roku 2011/08/23(Tue) 19時半頃
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[明之進と、語ったことを思い出す。 これまでにも、海岸から未来人たちは帰って行ったという。 村人の、自分たちに関する記憶を消して]
……どんな連中、だったんだろうなあ。 寂しがることもできねえってのは、寂しいもんだ。
『――だけが』
[ふと、脳裏をよぎる声]
『――るなら――残さ――』
…………?
[それは遠い、遠い、記憶の断片]
(200) roku 2011/08/23(Tue) 19時半頃
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『二度と会えなくなるなら、何も残さない方がいいだろう?』
(おい、何言ってやがる)
『よくあることじゃないか。俺のことは忘れて、もっといい人をみつければいい』
(おめえは、寂しくねえのかよ。悲しくねえのかよ)
『――悲しいからこそ、さ。あいつの悲しみごと消してやれるなら、その方がいい』
(ふざけんな、無かったことにしようってのか)
『無かったことには、ならないよ。俺の悲しみは、残るから。――俺だけが背負って済むなら、それが一番いい』
(201) roku 2011/08/23(Tue) 20時頃
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な……んだ、今の。
[こめかみを手で押さえるようにして、ふらふらと人混みから離れている]
……っかやろ。 あいつって、誰だよ。ああちきしょう、思い出せねえ。
……ぶん殴ってやったかどうかも、思い出せねえや。
[顔をしかめて、ふるり、頭を振った]
(202) roku 2011/08/23(Tue) 20時頃
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/* すまん、何かを勝手に拾ってみた。
(-615) roku 2011/08/23(Tue) 20時頃
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/* |・) 海岸に行ったもんかどうか迷い中
(-617) roku 2011/08/23(Tue) 20時半頃
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/* 勝丸www
(-621) roku 2011/08/23(Tue) 21時頃
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/* 来た人こんばんはノシ
>>-624 一平太はアレ踊らなくて済んでよかったな……
[勝丸を遠くから見守りながら]
(-625) roku 2011/08/23(Tue) 21時頃
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/* >>209 Σ何という無駄機能
(-630) roku 2011/08/23(Tue) 21時頃
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/* そうだよ、一平太が朧茄子に会わねえとなあ。
(-632) roku 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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/* >>-633 ああ、言われてわかったw
(-634) roku 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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……思い出してえな。 嫌な思い出かも知れねえけど、思い出してやりてえな。 酒の肴にして、笑ってやりてえじゃねえか。
[呟いて、苦笑する]
(211) roku 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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[それから、時々は交替で役員の詰め所に戻ったりもしながら、 馴染みの者たちと会えば、屋台や出し物を見て歩く]
こうやってちまちまと買い食いしてると、どんだけ食ったかわからなくなるな。 あれ、朧……
[人混みの向こうに見えた、飲み仲間の姿。 どうやら見回りをしているらしいのだが、どこか上の空といった様子]
……教えてやった方が、よかったかね。
[いか焼きにかぶりつきながら、ひとりごちた]
にしても、勝丸を見ねえなあ。 あいつのこったから、張り切って買い食いに歩いてるか、櫓にでも登りに行ってるかと思ったんだが。
[祭りに出ずに帰るつもりだなどと、ましてや海岸で不思議な踊りを踊っていることなど、知る由も無い]
(212) roku 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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……今年も、誰かが帰っちまって。 そいつのこと、忘れちまうのかね。
……忘れたく、ねえよなあ。
[今年の祭り、今までの祭りの光景を思い出す。 朧[[who]]の笑顔や、源蔵[[who]]の食べっぷりや、勝丸[[who]]の金魚すくいの意外な腕前。 そんな、他愛ないこと]
……そろそろ、かね。
[すっかり暗くなった空を、見上げた]
(217) roku 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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そうそう、去年だったか、先生が屋台のみぞれかき氷にはまって、びっくりするくらい食ったんだよなあ。 酔っ払ってた朧は、それ見て笑ってて……。
勝丸の奴、あの手の遊びは得意だろうと思ってたが、掬ったのは1(0..100)x1匹だっけか。
[端から見ればくだらないような記憶も、大切な思い出。 とりとめもなく漂うそれを、零さないよう噛みしめながら、海岸へと向かう]
(219) roku 2011/08/23(Tue) 22時頃
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団十郎は、意外に下手で驚いたんだよな……
roku 2011/08/23(Tue) 22時頃
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/* >>-645 ああ、いいな。初めての金魚すくい。 でもきっと、その後すぐにコツを掴んだに違いない。
(-646) roku 2011/08/23(Tue) 22時頃
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―星降る海岸―
[ゆったりとした足取りで、その場所へ向かう。 月明かりの下佇む影と、それに駆け寄る少し小さな影を認めれば、歩みを更に緩めた]
……やれやれ。 どんな顔するのか見てやりてえが、そいつあ野暮ってもんだよな。
[ふたつの影から充分離れた場所で立ち止まり、海岸を見渡す。 満月であるのに星が輝く、不思議な光景だった。 降り注ぐ光が、まるで天へと続く梯子のようにも見える]
……空飛ぶ船、か。
[眩しげに、目を細めた]
(230) roku 2011/08/23(Tue) 22時頃
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/* せっかくだから出歯亀ってみた
(-657) roku 2011/08/23(Tue) 22時頃
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