52 星に願いを 〜史上最低の性転換事件〜
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好きになった……そっか
[トクン── 一際大きく鼓動が鼓膜を揺らす。 いつもならば、抗いながらもどこか心地よさを甘受する心の音色 けれど今は違う。
鼓動と同時に(ない)胸が大きく軋みをあげる。
高まっていく熱と反比例するように、血の気が引いていく 今まで幾度となく心という窓をノックしていた優しくも暖かい五月雨は、 今は寒風すさぶ冬の雨が如く激しく打ち付けていた。 寒い……痛い……(ない)胸が酷く痛む]
(144) polpo 2012/06/27(Wed) 03時頃
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[求めたものは 変わらぬセカイ>>13 手に入れたのは 変わらぬ想い。 彼女もまた、あたしを大切に思ってくれている。 見えなかった星々の瞬きは、ちゃんとあたしの願いを叶えていた。
やがて魔法は解ける。あの時夢の扉を開けたのかもしれない。>>25 満天に煌めく流星が>>#3 彼岸と此岸をあやふやにしたような夢幻を駆け抜け 今が訪れた。
解呪を告げる鐘の音が、あたしを現実に引き戻した。 そう……何も変わらない。 あたしと彼女の関係はなにも…なにも
ただ、彼女の心に新しい灯火が灯っただけ。 あたしが触れること叶わぬ灯火が]
(145) polpo 2012/06/27(Wed) 03時頃
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[わかっていた。 望んでもいた。それがきっと一番いいことなのだと。
ただ…覚悟を先延ばしにしていただけなのだ。
星は願いを叶えた。 ならば、あたしはどうする? 知れたことだ。 答えなんか最初から決めていることじゃないか!]
(146) polpo 2012/06/27(Wed) 03時頃
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[ちょっとおいでと、あたしはクラリッサの手を引いて部屋から連れ出した。 部屋の扉をくぐり抜け、女の姿で夢の中へと舞い戻る。 一歩部屋を抜け出せば、きっと星の魔法はそのままで 彼女と手を繋いで巡った記憶の架け橋が、あたしに仮初めの勇気をくれる
夢の中では笑えるだから]
(147) polpo 2012/06/27(Wed) 03時頃
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じゃあおねーさんからのプレゼントだ! ふっふっふ! こういうこともあろうかと準備していたのだよ!
[部屋から少し離れればようやく振り返り、したり顔で笑ってみせる。 一世一代の演技の見せ所だ。 そのままずずいっと寄り添うと、懐から取り出した小箱を彼女に手渡す>>2:-191>>2:-192。 中身は見せぬままに手から手へ、彼女の温もりを噛みしめて]
(-240) polpo 2012/06/27(Wed) 03時頃
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本当は誕生日プレゼントにしようかと思ったんだけどね。 ちょーっと先になっちゃうから今渡しておくわ。
好きな人ができたんでしょ? じゃあ掴まなきゃね。貴女の想い持って 彼のハートを貴女のハートで
大事な人にとびっきりのクラリーを魅せてあげなきゃ。
(-241) polpo 2012/06/27(Wed) 03時頃
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ふふ、あたしの見立てじゃ、これを装備すれば当社比28(0..100)x1%魅力増量♪ 完全無欠の美女の誕生って寸法さ!
ま、あたしの自慢のクラリーだ。 こんなのなくたって、クラリーは太陽にだって負けないくらい輝いてるんだけどね!
[親指を立てて、もう片方の手で肩を抱く]
(-242) polpo 2012/06/27(Wed) 03時半頃
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ささ、戻って酌でもしてあげなよ。恋愛フラグ恋愛フラグ〜 あたしは酔いさましにちょっとぶらっとしてくるからさ。 んー? あたしがいちゃ、彼も気使っちゃうでしょ?
じゃねー! いやぁおねーさんうれしーなー。クラリーがちゃんと大人の階段登ってくれて。 これで安心して畑の人参に愛情注げるってもんよ〜
[そのままクラリッサの身体をぐるりと部屋へ向けて、あたしは歩き出す。 頭の上で音符マークでもつけるように鼻歌交じりにふらふらと]
貴女の桜が咲きますように……
[角を曲がり最後に小さく呟いて── あたしは……笑顔の仮面を脱ぎ捨てた]**
(148) polpo 2012/06/27(Wed) 03時半頃
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キャロライナは、そのまま庭の方へと足を向けた
polpo 2012/06/27(Wed) 03時半頃
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/* あら、クラリー起きてたんだw こっそりせんちめんたるろーる落として寝ようと思ってたのにw
あ、あたしも挨拶しなかyだけど、今日はおやすみむーにーまんなのだわ。 おやすみ〜(ぎゅうぎゅう)**
(-245) polpo 2012/06/27(Wed) 03時半頃
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/* クラリー! クラリー! ごめんねごめんね。空気読めない子で。くどい子で><
(-248) polpo 2012/06/27(Wed) 18時半頃
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/* >>-250 ほらほらーホレさんの背後にもケイト[[who]]っていうイイ男が這いよってるじゃなーい。あ、天井裏にドナルド[[who]]も!
>>-248 やだなー。抱き寄せて言葉より饒舌な口づけを交わす相手がそこにいるじゃーん? あたしはドナルド[[who]]とマイムマイムを踊っているわ。
>>-252 えへへ、あたしも! 大好き!!
(-254) polpo 2012/06/27(Wed) 21時頃
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/* うわぁ……這いよる混沌<<ケイト>>に天井裏の忍者とか……Amen
(-255) polpo 2012/06/27(Wed) 21時頃
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/* はいな! 煙と一緒で高いところが好きですから〜(るんるんまいむまいむ)
(-259) polpo 2012/06/27(Wed) 21時半頃
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/* ─ CM中 ─
こんにちわ! こんにちわんわん属性ののホレーショー[[who]]!
ありがとう! ありがとウサギちゃん耳装着のキャロライナ[[who]]!
こんばんわ! こんばんワニのように夜はどう猛なドナルド[[who]]!
さよなら! さよなライオンのようなギャランドゥははやっぱりイアン[[who]]!
魔法の言葉で〜 楽しい受け攻めが〜
(-267) polpo 2012/06/27(Wed) 22時半頃
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/* へんたいさんたちがぽぽぽぽーん!
という、とてもしょうもないCMを思いっきり途中で挟みそうになってあわあわした。
よかった……本当に良かった(滝汗)
(-268) polpo 2012/06/27(Wed) 22時半頃
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/* クラリー。大好き…… ありがとう。
(うさちゃん耳をさりげに隠しながらにぱー☆)
(-270) polpo 2012/06/27(Wed) 22時半頃
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/* くらりーーー! (投げ捨てたうさぎちゃん耳はザック[[who]]の方へ飛んでいった)
(-272) polpo 2012/06/27(Wed) 22時半頃
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/* 暗転を乱舞させるつもりでしたCO
ちぃ……逃がした魚は大きかったのだわ。
あと、ホレさん安定の草食ピジはあく
(-278) polpo 2012/06/27(Wed) 23時頃
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/* あらサイラス君、真打ち登場ね。 あたしは、庭の物陰からウィンチェスターM70の光学照準器で見てるからがんばってねー
(-283) polpo 2012/06/27(Wed) 23時半頃
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/* あたしは 左:94(0..100)x1 右:77(0..100)x1 だったりしたりして。
(-284) polpo 2012/06/28(Thu) 00時頃
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キャロライナは、ヘッドショット! エイム……(じりり)**
polpo 2012/06/28(Thu) 00時頃
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/* さっすが、あたしの見込んだ女
(-287) polpo 2012/06/28(Thu) 00時頃
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─ 星を目指し ─
[宴会場の喧噪が完全に耳から消えたあたりだっただろうか? あたしの足は徐々に速まっていく。 クラリッサの前で見せていた余裕などかなぐり捨てる。
ううん……余裕なんて初めからありはしなかった。、 いつしか駆けるように ── 逃げるように
あたしは走っていた]
(173) polpo 2012/06/28(Thu) 08時半頃
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ぁ……
[けつまずき、前のめりになった途端、視界が変わる。 無機質で、それでいて温もりの残り香が漂う回廊を抜け 今、あたしを包むのは仄暗き夜色の壁と虫たちの微かな囀り。
静かな……静かな夜だった。 昼の太陽の下、彼女を待ちながら眺めた木漏れ日の観劇は今はなく、 さながら華やいだお祭りが終わり、全ての熱が引いていくような世界。 静まる世界に 沈む心 闇に溶けていく記憶の欠片]
(174) polpo 2012/06/28(Thu) 08時半頃
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[── 星に願いを と 子供の頃一度は聞いたフレーズが脳裏を走る。 数多の星々の瞬きは 願いを受けるシグナルで 想いを受けて流るる光が流星となる。
この一夜にも満たない不可思議な狂騒も、誰かの願いだったのだろうか? この締め付けられる想いも誰かの願いだったのだろうか?]
(175) polpo 2012/06/28(Thu) 08時半頃
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あたしが あたしも望んだことなんだ。
[変わらぬ時を願いながらも 心のどこかで、あの柔らかく優しい花に抱かれたいと思っていた。 同時にどこかで、預け続けた背中から離れなければならぬと思っていた。
交錯した想いは日常を非日常にねじ曲げて、迷宮のように複雑にして けれど星は、そんな錯綜し歪んだ願いを叶えながら 導を照らしていたんだ]
(176) polpo 2012/06/28(Thu) 08時半頃
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そう……変わらない 終わっていない これからも続くんだ。
[あたしが彷徨い出でるように、一歩踏み込めば、 庭に植えられた観葉植物達が、風のタクトに合わせ一斉に歌い出す。 夜が──踊る。
華やいだ祭りも、巡る世界も何も終わっていない。 消えていない。続いている。
夜が去れば日は昇る。 町内会の面々、光る眼鏡、輝く頭皮……きっと何も変わらない。 彼女の陽光が如く降り注ぐ微笑みも、あたしに届くだろう。 一層の艶を纏って]
(177) polpo 2012/06/28(Thu) 08時半頃
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お祝いも…考えなきゃかな?
[その後の顛末は知る由もない。けれど確信していた。 きっと二人はうまくいく。託した想いを受けずとも より強く より高く結ばれていくだろう。 とてもとても喜ばしいことだ。
あたしは 祝福する 祝福する 花咲く園を祝福する
あたしを 喝采せよ 喝采せよ 次なる空へ躍り出て]
(178) polpo 2012/06/28(Thu) 08時半頃
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がんばんなきゃだよね。 君も…… あたしも
[祝福を胸に 飛翔を背に 見上げた夜空は、きっと見たことが無いほどに綺麗だったことだろう。
残念ながら、未だ頬を伝い降り続ける熱い雨が そんな素敵な夜空を、今は隠してしまっていたのだけど。
その雨も やがては止み、夜露となって消えていく] **
(179) polpo 2012/06/28(Thu) 08時半頃
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/* あたしはこれでだいたいやりきったかなぁ。 殺りきったかはわからないけど…
>>-305 イアン君 少女の夢村は、実は密かにチェックしてたの。(個人的にすごく好きだった作品が頭をよぎったのよね♪) 来年のお話っぽいので、まったく予定読めないからどーしよっかなぁって思ってたけど、折角だからCOさせて頂きました。
(-331) polpo 2012/06/28(Thu) 09時半頃
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/* あら、リアルなでなでしてくれないの?(´・ω・`)
実はタイミング合えば髪を切って欲しいとかは思ってたわ。
(-341) polpo 2012/06/28(Thu) 22時頃
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