241 The wonderful world -7days of KYRIE-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[熱狂する会場は、既に狂乱の域に達していた。>>#16 自分より背の高い連中をどうにか掻い潜って、 熱狂の中心へと駆けて、バッジを掲げる。]
イエローマン!! あんたに挑戦させてもらう!!
[「アンタが次の挑戦者ね!?」 そう言われれば、さっとバッジを掲げてみせる。
手にしたバッジを見て、笑うものもいたかもしれない。 そりゃそうだ。 俺が掲げたバッジは、相場では最下位扱いのホーリーバッジ。
――…だけど、この白く輝くバッジには 俺たちの命が籠められている。 そして、今日たくさんの人たちが街を駆け巡って、 託されたバッジが、今、この手の内にある。 それでどうして、負けることがあるだろう?]
(434) 2018/05/19(Sat) 01時頃
|
|
……関係ないさ。 バッジを持ってりゃ皆マブスラ―なんだよ。 男も、女も、関係ない。
[女の子だからって容赦しない>>#16 挑発交じりのその言葉に、そう返す。
思い出すのは、子供の頃、 バッジをくれて、共に戦った幼馴染の姿だったり あの日、バッジを渡した年下の女の子だったり。 それから、さっき鎧龍王のバッジを 誇らしげに見せてくれた、ニーナの姿。]
(435) 2018/05/19(Sat) 01時頃
|
|
[そうして、始まった戦いは。]
[ニーナの鎧龍王、俺のわくわくハートと カレー屋店主の手による幼馴染の改造済わくわくハート、 マユミの『SMILE』バッジ。 マユミから、そしてマユミのパートナーから託された 改造済デビルティアーズ。 そして、俺たちのホーリーバッジ4個。
――合計133点レベル。勝負は、決まった。>>#17]
(438) 2018/05/19(Sat) 01時頃
|
|
…………。
[一瞬の勝負、だったはず、なんだが。 気がつけば、大きく肩で息をしているくらいには白熱した戦いだった。]
……。
[こんな戦いは、本当にひさしぶりで。]
――ありがとうな、イエローマン。 いい戦いをさせてもらった。
[そうして、彼に掌を差し出して握手を求めた。 そのときちら、と見た掌からは、あの数字は消えていて。
――勝者の余裕とか、そんなものではないけれど。 ただ、勝って嬉しいとか、そういう以上になんだか心の内が満たされるような、そんな不思議な気持ちを味わっていれば]
(439) 2018/05/19(Sat) 01時頃
|
|
おわっ!!
[イエローマンの手を握ることはできたか。 気がつけば、インタビューマイクを向けられて、 おろおろと視線を彷徨わせる。]
え、いやインタビューとか困るんだけど…。
[そもそもこういう視線には慣れない。 どうしたものかと少し、思案してから]
(440) 2018/05/19(Sat) 01時頃
|
|
…俺から言えるのは一つだぜ! 俺の勝利は決して俺だけのもんじゃない。 俺のこの手に勝利の鍵を託してくれた 仲間たちの手による勝利だ!!
[そう口にして、にこっと笑って]
あんたらも、自分の仲間を大事にしろよな!
[それじゃ、と少し駆け足で仲間たちのところに戻ろうか。 その手にホーリーバッジの入った缶を手にして。]*
(441) 2018/05/19(Sat) 01時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る