267 【突発】Sanatorium,2880【RP村】
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──── 10年後まで担当、やってるからね? ほらおれ、 わかいし。 しらぎくさん"も" …充分わかいし?
まず…あじさい咲いたら教えるから。
(152) is0716 2019/06/24(Mon) 01時頃
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───── ちゃんと見てやってよ。
(-57) is0716 2019/06/24(Mon) 01時頃
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[ 中庭の地図が頭に入ってるのは、 なんと、おれだけだからね、 ──── なんて
長ったらしい自慢なのだか、 仕事放棄の賜物なのだか、を 堂々と語り
しろばらのアーチを くぐった。 ]
(153) is0716 2019/06/24(Mon) 01時頃
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[ 跡形もない 感傷が、 唯、 擽るよに残っている**]
(154) is0716 2019/06/24(Mon) 01時頃
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/* おやすみ! なさい!
(-58) is0716 2019/06/24(Mon) 01時頃
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/* わかる……>だいきらい
みてる みてます 今帰ったのでもろもろ済ましてからになります ゴメン寝
えんちょうございますですー!
(-73) is0716 2019/06/24(Mon) 22時半頃
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「 最近、 瀝青の気持ちがわかる気がしてきたんだ。 」 「 死にかたは選べるかもしれないけど、」 「 死にどきは選べないんだもんね。 」
(172) is0716 2019/06/24(Mon) 23時半頃
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死にどきを 選ぼうと、 達成のうちに 舌を切り落としたあのときは、
舌先の始末を間違い、 ──── 出血より先に窒息を死因とし、 赤と また別の" なにか "に 塗れ、 ……到底 願ったよなうつくしい死は迎えに来ず
(*17) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃
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「 …今のおれには、 血も 瀝青だって、 」 「 おんなじに 見えるからね。 」 「 或意味じゃあ、きっと 呪いを解いてくれたんだ。」
(173) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃
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「 何時だって そこそこ"うつくしく"死ねる。 」
──── nameless.
(174) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃
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[ 中庭は、 彩りを増していた。 ]
(175) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃
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[ しらばなばかりであった中庭の しょくぶつたちを徐々に入れ換え、 赤やら黄色やら、 奇蹟の蒼薔薇なども、 とりどりに、 好きに、 咲いている。
自然の色であるから、 "合わない"ことは無くとも、 どうにも統制のない、 言い替えれば"自由"な、 …そんな中庭に 成りつつあった。 ]
(176) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃
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( 多少の濃淡の違いしか、 くろいろの瞳は映してくれないから、)
──── 理想の庭を 作ってるんだよ。
[ しょくぶつのせんせい は わらうだけ。]
(177) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃
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[ しろいろ、といえば、 慰めのクリスマスローズと、 まだ、 色づく前の蕾らと、
─── 集い咲く、しらぎくくらいのものだ。 ]
(178) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃
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もう少しかな……
[ 細かな蕾を見下ろし、 指先で硬さを確め、 開く"だろう" 紫を遠くに見ている。]
(179) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃
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[ あれから、書籍を開くことが増えていた。 花言葉だって調べるようにもなったのだが…
紫陽花、 の欄を眺め、不意、 笑い声さえ漏れた。
……自分の見える世界ばかりを、 うつくしく思うのは、 きっとひどく "無責任"なことだろう。]
(-74) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃
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/* とばしてみました(すぽーん)
おすきにどうぞのごたいとうち
(-75) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃
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/* そしてちょっと申し訳ないんですが急な頭痛に襲われているのでちょっ閉じてしまう やも えんちょうに乗っかって早めに失礼してしまいます…すまぬ…
(-76) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃
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「 さくらは植えられなかったんだよね。 」
(-79) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃
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[ 何時か…食餌の介助の時か、 不意、 窓の向こうの絵を眺めつ。
中庭の真ん中に 樹木を植えたい、との無謀な提言を、 一度でも試みたことさえ ばからしいが、
「天井をぶち破ったら困る」 と 至極真っ当な理由で断られていた。 ]
(-80) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃
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「 言われるまで気づきもしなかったんだ。 」
[ 何時もの笑みは苦笑に近く、 silverに映る影を見下ろしながら、]
(-81) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃
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───── おれって何時までおばかさんなのかなあ。
(-82) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃
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[ 植えられなかったさくらの苗は、 この窓の向こう、 針葉樹の林の、 交ざらない何処かに ひっそりと据え、
────10年の先を 夢見ている。*]
(185) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃
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[ あじさいの葉は、 見た目よりもざらつく。 ──── 視界と触覚が別を伝えてくるので、 何だか、新しい発見でもしたかのように、 興味深げに 指先を這わせていた。
葉から、 茎、 然して柔かな蕾へと。 ]
(186) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃
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…花って、綺麗なだけじゃないんだよね。
[ いまさら、とでも言うべき呟きを 誰に聞かそうというわけでもなく、 唯、 ぽつん と 宙に浮かせた。
この視界になってから、 ばらには良く刺されるし、 葉や花の付け根に棘を持つしょくぶつが、 案外多いことに気がついた。
色のない世界に、結局は、 慣れつつあるおとこは、 …楽しんでいる、 わけではないのだけれど 世界のうちに 真実 を 捉えている。 ]
(187) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃
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[ 連れ出してきたのは、 やっぱりおとこだった。 半分はかんじゃさまを脱している"かんじゃさま"を "それ以外"の理由で構うせんせいは少なく、
人体のせんせいから遠く、 …半分は、かんじゃさまに足を突っ込んだせんせいは、
唯、 暇潰しに 気晴らしに、 中庭まで。 ]
(188) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃
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[ 葉を一枚、手にして、 振り向けば、 "様式的"な 姿。
戻った として 戻れない ことを ──── ほしはかたるから、 ]
今度は食用菊でも植えてみる?
[ 茶化すよに、 騙るばかりで。]
(189) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃
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/* し、 しめに むかいたい…(まいご)
(-83) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃
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[ この中庭には 繊細なしょくぶつばかりだと思っていた。
少しでも茎に傷を付けたなら、 其処から萎れてしまうような、 肥料を濃くしてしまえば、 直ぐにでも根から腐り落ちるような…
──── 唯、 このあじさいの葉ひとつとっても、
間違って口にいれようものなら、 丸一日は苦しむことになる。]
(197) is0716 2019/06/26(Wed) 00時頃
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[ そんなことを知ったのも、 書物に触れるようになってからだ。
しょくぶつのせんせい、なんて名ばかりも甚だしい。
呼ばれる、 と 同時、 足跡のよに 葉が落ちる。 ]
(198) is0716 2019/06/26(Wed) 00時頃
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