105 CLUB【_Ground】
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/* やおら 1.ゆっくりと動作を起こすさま。おもむろに。 2.静かに。そっと。
ほう、なまら的な方言かと思ってしまった。 勉強になる。
(-241) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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おい、聞こえるか。
[それは何の前触れもなく、唐突に。 甘さも温度も失った声が、通信機から届く。]
連れてく。 準備して待ってろ。
[鶯の買い取り手の時のように店員が場所を教えてくれるだろう(>>@68>>@71) 事務的に落としたつもりの雨垂れは、酷く冷たい。]
(-246) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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/* ↑みてください、この、この秘話のシンクロ率!!!
こいつらほんと、ありがとう。 もっと俺の事刺して、ざくざくさして、ころして!!!!wwww (ごろんごろんごろん)
(-255) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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[二つの通信、それは男などなくとも惹かれあったのであろう二人から。 絶妙なタイミングに、人知れず笑った。]
入るぞ。
[目隠しをしているであろう、確認をとってから部屋の中へ。 そして狼の手をとると、賛美歌のない狭い協会へ“運び”だす。 途中で擦れ違うティーから聞こえた言葉に、滞りなく鶯が購入された事を知る。 小声で擦れ違い様に返し、足を進めた。]
(@84) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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/* おれもねつなんだぞ! かぜでねつなんだぞ!
んー、市販薬も飲んでいいのか悪いのかわからないこの身体。 いや、おもいくそのんだったけど。
虎ちゃんちょっと待ってなー。 おっさん、ちょっと、忙しくてすまん後で必ず。
(-263) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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お疲れ。
[上司として部下に告げるのはその一言。 擦れ違い様、酷く眉をしかめていたことは男自身でも気付いていない。 見ることが出来たのは、眼鏡という目隠しをつけた部下のみ。]
(-265) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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[緊張した手を引きつれ、氷のように冷たい指先が“商品を運ぶ”。 落ちる声に耳を傾け、しかし男はなんの言葉も返さない。 未練を残させてはいけない。 そして、今口を開いては――――ならない。]
――――――。
[直接届けられたその声に、返す反応はなく。 沈黙のまま、狭い教会へとたどり着く。]
(@88) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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[ただしそっと、そのポケットの中に手紙を一枚潜ませる。 その中身は『ロールキャベツのレシピ』。 そしてこう書かれている。]
『ミナー氏からのリクエストです。 引き渡しの際にミナー氏にお渡しください。』
『We wish you every happiness.』
[ひとつめの文字と、つけたされた文字は筆跡が違う。 どちらが誰のものかは、狼にも飼い主にも *知れない*]
(-271) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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―狭い教会―
[愛玩動物に何か特別な衣装を用意する事はない。 それも、ここへ運ぶ研究所員其々に違うのだろう。 男にとっては結婚式ではないのだ、動物と言う商品を売りに出すだけ。 飾り気のない教会、そこに居たのはどんな表情であったろうか。 数日前にこの狼を迎えたいと言って、赤面して逃げ帰った表情を思い出す。 代わりに男が浮かべるのは無表情だ。]
待たせたな。 説明したとおり、目隠しを外して目を合わせろ。
[狼を一人立たせ、男は半歩下がる。 目隠しには指一本触れることなく、行く末を見つめる。]
(@89) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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/* やはり俺のベクトルは狼宛やと思われてるのね(*ノノ)
ごめん、めっちゃ人間宛でほんとごめん。 でもあれです、本気で結ばれないし!CP成立しないし! 人数的に最初からあぶれるつもりで挑んでるんで!!!
(-273) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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[動揺を見せていた部下の声を思い出す。 小さく狭い教会に入る寸前に、通信を繋げ。]
見送りたいなら、来い。 俺がいるのは、目隠しをとるまでだ。
俺には―――――
[ふつりと、音は *途切れて*]
(-276) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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[狼を運ぶ途中、届いたもの。 それは誤変換を含む、少し気になるメッセージ。]
――――――。
ああ、わかった。 気をつけておく。
[病気ではない熱、という単語に男の中に思い当たる何かがあったが。 男自身の現在の境遇の中に、矛盾が大きく渦を巻き。 無難な言葉しか *返せなかったのである*]
(-281) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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/* くっそ、くっそ、これ体調悪くなかったらちゃんと灰で補足いれまくるのになあああ まじごめん、ものすごい残念。 自分で自分を刺せないなんて、くっそ、まじくっそ!!
(-282) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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/* >>166 イエス、サー!!!!!
いいこといってくれる。 なにほんと、このむら、なんなの。俺を殺す気なの。
ほんと素敵な誕生日プレゼント村だわ。 みんなあいしてる。 って俺だけじゃなければいいな、そうおもってるの。 たのしんでくれてるといいなぁ。
(-284) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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/* リーリ ― 狼 藤原 ― 鶯 サー ― 蛇?フェネック? シメオン ― リス? サミュ ― 虎 ティー ― 虎? 俺 ― ボッチwwww
か?
(-294) 2013/12/20(Fri) 00時頃
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フランクは、通信で届く動物の声に、救われた気がして。
2013/12/20(Fri) 00時頃
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[視線は、合わされた。 男はそれをガラス板に反射させると、踵を返す。 二人の世界を壊さぬように、扉はゆっくりと開かれた。
――――音など、立てない。]
(@95) 2013/12/20(Fri) 00時頃
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[訪れた狼を待ち望んでいたのなら、男の方など見ていなかっただろう。 酷く寄せられた眉と、余計な事を口走らぬように噛み締めた奥歯。
見据えていたのは、視線を合わせられる狼でなければいけないのに。 生み出したものとして、研究所員として、“人間”として。 そうであらなければならなかったのに。
男が見つめていたのは。 決してその“神聖な場所”で交わることのない瞳。 何日も、あるいは数年顔をあわせたはずの愛玩動物の背中ではなく。 数日前に初めて見ただけの、表情。
向かい合っているはずなのに、交わることはない。
甘くなる表情も、声も、視線も。 “テッド”のもの。]
(-304) 2013/12/20(Fri) 00時頃
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[気づかれる事のないよう、若しくは気付かれても追いかけられぬよう。 男は素早く扉の向こうに身を滑り込ませた。]
――――は、は。
酷く、疲れた顔をして。 息を吐き出し、浮かべたのは自嘲。 大声で笑い出してもよかった、やりは、しないが。 吐き出したのは小さな声だけであった。]
……っ!
[自分が呼びつけておきながら、そこに部下の姿があって。 男は一瞬、しまったという表情をするハメになる。 ゆるやかに、表情を戻し。]
見送り、よろしく。 虎に呼ばれたんで、仕事してくる。
[装えただろうか、“上司”の顔は。]
(@97) 2013/12/20(Fri) 00時頃
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[泣きそうな声に、男は応える。 自己紹介で“好き”だと言ってくれては居ても、通常辛く当たる男のもとへ来た通信。 余程なのだろうと、思うからこそ切り替えることが出来た。 それは、救い以外のなにものでもない。]
ああ、わかった。 今から行く。
[向かう旨を告げる声は、いつもと変わらない。 そうなるように、努めて。]
(-307) 2013/12/20(Fri) 00時半頃
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[部下の困惑が見える。 それでも問いかけられなかったことは、本当に有り難かった。 今問われれば、どんな事を口走るか、わからない。]
――――――。
[壁でも殴れたら、晴れやかになるだろうか。 男自身の身体に痛みでも与えれば、忘れるだろうか。
赦されない事を、二度も繰り返し。
首から銀を下げる権利も、資格も、何もかも、今の男にはなく。 引き千切る為に伸びた指先が、金属(おもい)を断ち切れる事もなく。 激情を昇らせるほどの若さもなく、次第に訪れる冷静な雨音。 触れて、咥えていない煙草のフィルターを噛み潰して。 濡れて冷たくなったスーツと、何もしみこんでいない白衣を翻し歩き出す。]
(@100) 2013/12/20(Fri) 00時半頃
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[一度は、愛してはならない“愛玩動物”を愛し。]
[一度は、愛すべきではない“人間”を愛した。]
(-312) 2013/12/20(Fri) 00時半頃
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頼む。
[それはいつもの上司命令ではなく、どこか懇願めいたもの。 過去が繰り返される、違う形で。 仕事と割り切っても、目隠しを外すまでが限界であった。
虎から『サミュエルが病気じゃない熱だ』と気になる事を伝えられていた男だったが。 そこに気を回せるほど、今だけは余裕の欠片もなかった。]
(-313) 2013/12/20(Fri) 00時半頃
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―寮・虎の部屋―
おい、虎。 大丈夫か?
[そこへ着く頃には、既にいつものように心は凪いでいた。 長く生きればそれだけ、そんなふうに自分を押し殺す事を身につける。 大丈夫かと問うのは、通信に乗せられた声があまりにも泣きそうな音であったためだ。 扉をノックし、声があるようならばゆっくりと足を進める。]
(@102) 2013/12/20(Fri) 00時半頃
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/* ん、愛したは言い過ぎか? 惹かれた、くらいがよかったか?
くっそ、風邪めどこかにきえてくれ…!!
(-317) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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[返るのは小さな声、猛獣たらん弱い音。 部屋の真ん中に座る身体は、割と長身である男より大きく。 それなのにどこか、縮んで見えた。]
悪いな、朝濡れてそのままだ。
[もう滴り落ちる雫はないが、匂いは消えず。 雨垂れが叩くリズムはこの部屋に聞こえるだろうか。 ざあざあとではなく、はたりはたりと。 男の耳には、そんな音が聞こえている。]
雪になるかも知れん。 うちのオーナーが言ってた。
[ゆっくりと傍により、虎の横へと座った。]
(@105) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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/* さみゅううううううううううううううううううううううううう
ごめんな、俺は幸せになれない生き物なんだ。 俺と言う生き物は、幸せになってはならないのだ。 幸せにならないということが、俺の中身の幸せなんだ。
(なんてひねくれもの!!!)
しかしサミュの気持ちはたくさんもらう。 そして超絶可愛いトラを構う。とら。
(-320) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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/* さて、みんなの愛をもらいつつ。 明日のBGMを決める作業に入ろう。 そろそろ寒いかんじのがほしい、雨は二日目って決めてあったしな!
あと最終日はクリスマスソング集がいい。
(-321) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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[近付く体を拒否する事はなく、寄せられる身を抱き締めることも普段ならしない。 ただ今は、虎が寂しそうに見えたから。 ――――いや、そんな建前で温まりたかったのかも知れない。]
雪はな、
[空気中の塵や水分が集結し。 などと口を開くのを辞めた。]
花弁みたいな、羽根みたいな。 涙みたいなもんだ。
[全く違う三つに、虎は困惑するだろうか。 腕を伸ばし、頭を撫でてやった。 揺れる金属に、触れぬようにする仕草。 ああ、と男は頷いた。]
(@110) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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[工場には男もよく足を運ぶ、自らが携わった動物の出荷となると尚更だ。 普段世話をする研究員の中に、男は混ざり。 出荷間近である、虎の前に姿を現した。
好奇心を刺激するものであると、判断できていれば。 爪を伸ばすこと対して学習が出来ていると、思いこんで居なければ。 伸ばされた腕の、爪の、餌食にならずに済んだのだろう。
虎の鋭利な爪は、男の服と胸元を裂き。 “人間”の脆い体を引き裂きかけた。 辺りは赤く熱い雪が飛び散り、騒然とし。 殺処分などという単語も飛び交いかけた、その中で。]
「お前らの躾、方が…甘い、んだ!!」
[その一言は、後に虎を厳しくしつけてしまう結果を招いたかもしれない。 それでも一喝として、ただ一度だけ響いた声に誰も逆らう事は出来なかった。]
(-327) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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