人狼議事


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地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 22時頃


【見】 地下鉄道 フランク

 んあ?

[薄い夢に似た中、掛かる声に引き戻される現実。
顔を上げれば見えるのは、客の顔。
それも、御大層なことを抜かしていた一人。
あからさまに眉にシワがよる。]

 どぉも、らっしゃいませ。

[ぱちんと開いたままのロケットを閉じる。
モソモソと起き上がり、首にまたつるせば元通り。
強いて言えば三日風呂に入ってないために、多少汗臭いか。]

(@96) 2013/12/17(Tue) 22時頃

【秘】 地下鉄道 フランク → FSM団 ミナカタ

 ……――――――。

 ……、……。

[唇を動かしかけて、微かな吐息の漏れる音。
言葉を発することなく通信を切った。
言いかけた言葉を、声を、銀色のロケット(アイツ)に *聞かせたくなくて*]

(-264) 2013/12/17(Tue) 22時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 疲れてんのはツチノコのせいだ。

[け、と舌打ちまでして見せるのは半分以上本気の愚痴である。
ふざけた企画立案者め、わかったらただじゃおかねぇ。
なんて思いながらも真面目に研究は進めるし、目の前の彼にはなんのことだかわからない話だろう。]

 想いもくそもねーよ、こちとら商売だっつの。
 売れにゃ、こんだけ働かされてる採算とれんだろ。

[いくら口で取り繕っても、滲むものは滲む。
それを受け取られているとも知らず、男はやはり刺のある言葉を選んだ。
これで「こんな奴が作るものなんて」と離れてしまうような飼い主なら、男は認めることができないと。
それ故に。]

(@98) 2013/12/17(Tue) 22時半頃

【秘】 地下鉄道 フランク → 放蕩者 ホレーショー

 あぁ、ダメだ。

[男は何度でも繰り返す。
『必要な時』がわからなくとも、教え説く優しさを男は持たない。
性欲が溜まるのなら毎日でも世話をしてやる気はある。
ただ、それでは世話が大変で買い手がつかない可能性もあるがゆえに
我慢することを覚えさせる必要もあった。
だから虎が我慢できる限りは我慢させる、同じく生んだ狼とは真逆だ。]

 ああ、偉いぞ。
 呼ばれたら行ってやる、必ずな。

[淡々と話すものだから伝わらないのだろう。
必ずなどと言う、些細な約束は。]

(-281) 2013/12/17(Tue) 23時頃

【秘】 地下鉄道 フランク → 放蕩者 ホレーショー

[我が儘を聞いてやることも。
強く抱き締めてやることも。
撫で回してやることも。

その名を呼んでやることも、男には *出来ない*]

(-283) 2013/12/17(Tue) 23時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[何やらそれこそ御大層な妄想をされていたような気がするが、第三者から見ればそういうことになるのかもしれない。
男の不器用さも、棘でしかない愛も、それ故の品定めも。
男にその自覚があるかと言えば、また話は変わってきてしまうけれど。]

 手先は器用なんだけどな、あと頭脳明晰。

[本当に思っていることなのだろう、なんの恥ずかしげもなく男は言ってのけ。
続く言葉と育ちのよさげな口調。
それに丁寧に下げられる頭に、落とす声は小さく。]

(@100) 2013/12/17(Tue) 23時半頃

【秘】 地下鉄道 フランク → 呉服問屋 藤之助

 当たり前だ。

[ただ一言、そう告げる。
よろしく頼むだのと言えない理由は、首に揺れる銀だけが知る。
大切にするのは当たり前だと告げて、彼に買われるのは誰だろうかと廻らせた。

誰であっても、きちんと *愛してくれるだろうと*]

(-292) 2013/12/17(Tue) 23時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 寝る暇、ねぇな。

[正しくは“寝てる暇”だが、男は牛乳を飲み干してゲフッと喉をならした。
身なりだけで言えば男の方が余程獣のようだ。
さて、いつまでもここでサボりを決め込んでおくわけにも行かない。
首筋に手を伸ばして、ゴキリと鳴らした。
ついでに揺れる銀色のロケットに、ほんの少し息を詰め。]

 言わねぇよ、お前以外に。

[自嘲を落としてから、歩き出す。]

(@102) 2013/12/17(Tue) 23時半頃

【秘】 地下鉄道 フランク → FSM団 ミナカタ

 
 
 I miss you.
 
 
[――――――なんて。]

(-298) 2013/12/17(Tue) 23時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

―研究ルーム経由、通路―

[男はいつもの調子を取り戻すように、研究ルームで録画を再生させた。
咥えた煙草は白煙を充満させていき、空気清浄機の体力をゴリゴリ削る。]

 ――――――。

[動物園かサーカスか、そう口にしたが。
誰もいないこの空間で一人この映像を見れば、ほんの少し頬を緩めた。
慣れぬことを懸命にする仕草、フェネットは自己紹介をしなかったようだが。
どの反応も、愛らしい以外の形容がこの世の中に落ちているだろうか。いや、ない。
決して態度にも口にも出すつもりはないが、どの個体も特別だ。
代わりなど誰一人いない。]

 おし。

[チェックも終わり、声を送るのはシマリスへ。
ご褒美と、少し気になることをチェックするために。]

(@104) 2013/12/18(Wed) 00時頃

【秘】 地下鉄道 フランク → 友愛組合 チアキ

 おい、リス。
 頑張ってたな、自己紹介見たぞ。

[煙草を充填、声はやはり淡々としたそれ。
だが、誉める言葉はシマリスを喜ばせるもの足りえるだろう。]

 お前がよけりゃ、チェックも兼ねてそっちに行くが。

[どうするか、言外に潜ませて。]

(-306) 2013/12/18(Wed) 00時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 あ?

[幻聴か、いや違うらしい。
同じく眉間にシワを寄せる動作、まるで似た者同士かなにかかと。]

(@106) 2013/12/18(Wed) 00時頃

【秘】 地下鉄道 フランク → FSM団 ミナカタ

 なんだいきなり、どうした?
 それは俺に撫でてほしいってか?

[言葉を落とした意識が、男には全くなかった。
その言葉は、男の中でただ一人にしか注がれぬ言葉。
だからこそ、唇を動かしただけで通信を終えたはずなのに。]

(-310) 2013/12/18(Wed) 00時頃

【秘】 地下鉄道 フランク → 友愛組合 チアキ

 おう、ちゃんと見た。

[通信の声から、すぐに喜んでいることが窺える。
見えぬだろうが一度頷いた男は、足をシマリスの部屋へ向けた。]

 ん、すぐに行く。
 待ってな。

[優しいわけではない声が、またひとつ約束を叶えに *向かう*]

(-319) 2013/12/18(Wed) 00時半頃

【秘】 地下鉄道 フランク → FSM団 ミナカタ

 誰が撫でろなんつったよ、大丈夫か?
 いや、通信機の故障か?

[男に自覚がないのだからそう思い至っても仕方のないことだ、が。]

 つうかなんだ、遠慮って。
 何にっつか、誰に?

[顔もまともに見ていない相手。
それがまさか、随分前に気に入って買った絵本の作者とも知らず。
男の首に揺れる銀も、知られることなく。]

(-320) 2013/12/18(Wed) 00時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

―寮・シマリスの部屋―

 遅くなった、いいか?

[ノックの音は軽く、口調はいつもと変わらず。
男は温かく設定された部屋の扉の前。
入る旨を教え、返事があるまでは動かない。]

 ――――――。

[その間少しの考え事だ。
機材トラブル、いやいやまさか。]

(@109) 2013/12/18(Wed) 00時半頃

【秘】 地下鉄道 フランク → FSM団 ミナカタ

 いや、全然よくねぇから。

[このシステム書き換えんの誰だと思ってんだ。
とは思いはすれど口にせず。]

 俺に遠慮、の意味がわかんねぇ。

[シマリスの部屋に続く扉の前、ガシガシと首を掻き。
遠慮のない声で遠慮などというものだから、余計にわけがわからない。
まあ、その声は嫌いじゃないが。

銀のロケットがお目見えする時、小さなサプライズでもあるだろうか。
反応は―――またその時に語るとして。]

(-324) 2013/12/18(Wed) 00時半頃

【秘】 地下鉄道 フランク → FSM団 ミナカタ

 あー、と。
 今からシマリスのとこに行くんで。

[少し、間を置いて。]

 着替えの用意もさせとくか?

[割と本気の問いかけではあるが、さて。]

(-328) 2013/12/18(Wed) 00時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[声が返り、ゆっくりと扉に手を掛ける。
音はわざと聞こえるように鳴らす、大きくもなく小さくもなく。
部屋に入れば先週よりも、煙草と汗の臭いが近くに寄るだろう。]

 正座、解いていいっつーの。

[生真面目さか、初めに緊張しやすい固体ゆえか。
傍により、手を伸ばす。]

 触るぞ。

[その一言を告げることは忘れず、膝に手を置いた。
足を崩せと、撫でる。]

(@110) 2013/12/18(Wed) 01時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 ん、ああ、すまん。
 忙しくて風呂に入れてねぇ、悪いな?

[ふすふす、音が鳴る鼻にそっと指をくっつけて。
つん、と指先でつついた。]

 まあ、“人間”の雄の臭いにも慣れとかねぇとな?

[半分は風呂に入っていない言い訳のようであったが。
目隠しの下にあるとわかる期待の眼差しに応えるよう
男の手は鼻先から、先ずは頭に移動した。
揺れる尻尾と同じリズムで、頭を撫でる。]

 よく頑張ったな。

(@112) 2013/12/18(Wed) 01時頃

【秘】 地下鉄道 フランク → FSM団 ミナカタ

 一応な。
 まあ、飼い主の性格諸々の参考に使うだけだ。
 あんま気にすんな。

[例えば先週のあれこれがデータ化されていようとも。]

 そもそも、誰がしろっつったんだと。
 お前がしたいなら、されてやるのは構わんが。

[どこかで聞いたような台詞。
それが落ちるのは、何故。]

(-337) 2013/12/18(Wed) 01時頃

【秘】 地下鉄道 フランク → FSM団 ミナカタ

 あ、そ?
 ご用意はしますんで、いつでもお申し出下さいませ。
 お客サマ。

[この声の主をからかうのは、幾分楽しい。
喉の奥を鳴らした音もまた、マイクが拾う。]

 合うあわねぇも在るからな、無理に選ぶ必要はない。
 それに。

[ 「選べないということは、既に候補がいるんじゃないか。」 ]

 ――――ま、じっくり選べ。

(-339) 2013/12/18(Wed) 01時頃

【秘】 地下鉄道 フランク → FSM団 ミナカタ

[飲み込んだ一文。
“飲み込んだ”という違和感。
眉根を寄せて通話を切ったが、男の姿は嫌でもモニターに *映ることとなる*]

(-340) 2013/12/18(Wed) 01時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[眉根を寄せたのは通信に、乗せられなかった男自身の言葉に。
目隠しをされていてはシマリスにも見えないだろう。]

 まあ、それなりにな。

[仕事の忙しさを、愛玩動物である彼らに伝えても仕方ない。
匂いを嗅がれた指先は、頭を何度か撫で上げ。]

 ああ、あ?

[肯定のはずの言葉は疑問に書き換えられることとなる。
伸びてきたシマリスの手が、男の輪郭に触れ。
確かめるようにして頭を撫でる。
こういう風に飼い主の疲れを癒す、そんなことが出来る個体も在る。
いいデータだと、どこか冷静に書き込むのは脳内。]

(@115) 2013/12/18(Wed) 01時半頃

【独】 地下鉄道 フランク

/*
え、だって俺そもそもどこともくっつかないんで。
いいんです、想いはじゆ(おまえ

そもそも、過去の子断ち切れてないtnks野郎なんで(お ま え

(-347) 2013/12/18(Wed) 01時半頃

【独】 地下鉄道 フランク

/* そうだ、そういうことだ、リーリ!!!!!

俺の村なのに、そして俺の誕生日だと言うのに
俺は好き好んで茨道を行くんや。
うぇっへっへっへ、興奮する、じゅるり。

狼連れていくの俺行きたい、俺の前で目隠しとってマジ。ほんと。
トラウマさせて!!!!!(←←

(-348) 2013/12/18(Wed) 01時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 おいおい、あんまさわんな汚ぇから。

[怒っているわけではないが、べたべたの髪を触られる趣味はなく。
リスなりの気遣いと行動を無碍にしたいわけでもない。
ただ、言葉に温もりがない分冷たく感じられてしまうかもしれない。
満足そうに鳴いているので、それほど強く拒否もできず。]

 無理、してねぇから安心しろ。
 俺のこと怒る奴なんてそうそういねぇし。

[立場的な意味でもあるが。
強いて言うなら、煙草を吸う時にティーから抗議の咳払いを受けるくらいだ。]

 ま、気遣い出来るのはいいことだ。

[男の指がリスの頭から耳に移る。
そう、癒されに来たわけではないのだと。]

(@116) 2013/12/18(Wed) 02時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 謝らんでいい。

[へしゃった耳を強く握ってしまわぬように指先で撫で上げる。
両手で両耳を、そこから先ほどリスがしたのとは逆のように
輪郭を滑り落ち、喉元を擽り。]

 お前は、素直で従順なのがいいところだが。

[指先は検温をかねてのもの。
男の愛撫に肌が粟立つようならば、少し熱を帯びていようか。]

 常に「いい子」じゃなくて、いいんだぞ?

[そして手は、締められたネクタイを解く。
衣ずれ、そして落ちるネクタイがモニターに映る。]

(@118) 2013/12/18(Wed) 02時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[一度、カメラに視線を向けた。
その先にあるものを意識したのだろう。
“意識した”という事を認識して、酷く、眉を寄せた。

「これだから嫌いなんだ。」

今吐き出せる最大の嫌悪。
それを向けるのはたった一つ。
何よりも誰よりも嫌いな。

――――自分自身に。]

(@120) 2013/12/18(Wed) 02時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[しなる背筋、作られた若さ故にその筋肉の動きも見事なものだ。
愛嬌、容姿、さらには従順で気遣いも出来る。
こうして少し刺激しただけでも、情欲に色づく。
すぐにいい買い手がつくだろう、それが男にとっても望ましいことである。]

 難しいな、単純に肩の力でも抜けってことだが。

[男の手は緩やかに肩に移り、その体をそっと押し倒した。
男よりも小柄なリスの体を組み敷き、外したネクタイを手繰り寄せ。]

 そうだな。
 少し特殊なことでも勉強してみるか。

[臙脂色のそれが、シマリスの腕に絡む。
その手を自由に動かせぬように。]

(@122) 2013/12/18(Wed) 02時半頃

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