105 CLUB【_Ground】
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んあ?
[薄い夢に似た中、掛かる声に引き戻される現実。 顔を上げれば見えるのは、客の顔。 それも、御大層なことを抜かしていた一人。 あからさまに眉にシワがよる。]
どぉも、らっしゃいませ。
[ぱちんと開いたままのロケットを閉じる。 モソモソと起き上がり、首にまたつるせば元通り。 強いて言えば三日風呂に入ってないために、多少汗臭いか。]
(@96) 2013/12/17(Tue) 22時頃
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……――――――。
……、……。
[唇を動かしかけて、微かな吐息の漏れる音。 言葉を発することなく通信を切った。 言いかけた言葉を、声を、銀色のロケット(アイツ)に *聞かせたくなくて*]
(-264) 2013/12/17(Tue) 22時半頃
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疲れてんのはツチノコのせいだ。
[け、と舌打ちまでして見せるのは半分以上本気の愚痴である。 ふざけた企画立案者め、わかったらただじゃおかねぇ。 なんて思いながらも真面目に研究は進めるし、目の前の彼にはなんのことだかわからない話だろう。]
想いもくそもねーよ、こちとら商売だっつの。 売れにゃ、こんだけ働かされてる採算とれんだろ。
[いくら口で取り繕っても、滲むものは滲む。 それを受け取られているとも知らず、男はやはり刺のある言葉を選んだ。 これで「こんな奴が作るものなんて」と離れてしまうような飼い主なら、男は認めることができないと。 それ故に。]
(@98) 2013/12/17(Tue) 22時半頃
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あぁ、ダメだ。
[男は何度でも繰り返す。 『必要な時』がわからなくとも、教え説く優しさを男は持たない。 性欲が溜まるのなら毎日でも世話をしてやる気はある。 ただ、それでは世話が大変で買い手がつかない可能性もあるがゆえに 我慢することを覚えさせる必要もあった。 だから虎が我慢できる限りは我慢させる、同じく生んだ狼とは真逆だ。]
ああ、偉いぞ。 呼ばれたら行ってやる、必ずな。
[淡々と話すものだから伝わらないのだろう。 必ずなどと言う、些細な約束は。]
(-281) 2013/12/17(Tue) 23時頃
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[我が儘を聞いてやることも。 強く抱き締めてやることも。 撫で回してやることも。
その名を呼んでやることも、男には *出来ない*]
(-283) 2013/12/17(Tue) 23時頃
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[何やらそれこそ御大層な妄想をされていたような気がするが、第三者から見ればそういうことになるのかもしれない。 男の不器用さも、棘でしかない愛も、それ故の品定めも。 男にその自覚があるかと言えば、また話は変わってきてしまうけれど。]
手先は器用なんだけどな、あと頭脳明晰。
[本当に思っていることなのだろう、なんの恥ずかしげもなく男は言ってのけ。 続く言葉と育ちのよさげな口調。 それに丁寧に下げられる頭に、落とす声は小さく。]
(@100) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
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当たり前だ。
[ただ一言、そう告げる。 よろしく頼むだのと言えない理由は、首に揺れる銀だけが知る。 大切にするのは当たり前だと告げて、彼に買われるのは誰だろうかと廻らせた。
誰であっても、きちんと *愛してくれるだろうと*]
(-292) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
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寝る暇、ねぇな。
[正しくは“寝てる暇”だが、男は牛乳を飲み干してゲフッと喉をならした。 身なりだけで言えば男の方が余程獣のようだ。 さて、いつまでもここでサボりを決め込んでおくわけにも行かない。 首筋に手を伸ばして、ゴキリと鳴らした。 ついでに揺れる銀色のロケットに、ほんの少し息を詰め。]
言わねぇよ、お前以外に。
[自嘲を落としてから、歩き出す。]
(@102) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
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I miss you. [――――――なんて。]
(-298) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
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―研究ルーム経由、通路―
[男はいつもの調子を取り戻すように、研究ルームで録画を再生させた。 咥えた煙草は白煙を充満させていき、空気清浄機の体力をゴリゴリ削る。]
――――――。
[動物園かサーカスか、そう口にしたが。 誰もいないこの空間で一人この映像を見れば、ほんの少し頬を緩めた。 慣れぬことを懸命にする仕草、フェネットは自己紹介をしなかったようだが。 どの反応も、愛らしい以外の形容がこの世の中に落ちているだろうか。いや、ない。 決して態度にも口にも出すつもりはないが、どの個体も特別だ。 代わりなど誰一人いない。]
おし。
[チェックも終わり、声を送るのはシマリスへ。 ご褒美と、少し気になることをチェックするために。]
(@104) 2013/12/18(Wed) 00時頃
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おい、リス。 頑張ってたな、自己紹介見たぞ。
[煙草を充填、声はやはり淡々としたそれ。 だが、誉める言葉はシマリスを喜ばせるもの足りえるだろう。]
お前がよけりゃ、チェックも兼ねてそっちに行くが。
[どうするか、言外に潜ませて。]
(-306) 2013/12/18(Wed) 00時頃
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あ?
[幻聴か、いや違うらしい。 同じく眉間にシワを寄せる動作、まるで似た者同士かなにかかと。]
(@106) 2013/12/18(Wed) 00時頃
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なんだいきなり、どうした? それは俺に撫でてほしいってか?
[言葉を落とした意識が、男には全くなかった。 その言葉は、男の中でただ一人にしか注がれぬ言葉。 だからこそ、唇を動かしただけで通信を終えたはずなのに。]
(-310) 2013/12/18(Wed) 00時頃
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おう、ちゃんと見た。
[通信の声から、すぐに喜んでいることが窺える。 見えぬだろうが一度頷いた男は、足をシマリスの部屋へ向けた。]
ん、すぐに行く。 待ってな。
[優しいわけではない声が、またひとつ約束を叶えに *向かう*]
(-319) 2013/12/18(Wed) 00時半頃
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誰が撫でろなんつったよ、大丈夫か? いや、通信機の故障か?
[男に自覚がないのだからそう思い至っても仕方のないことだ、が。]
つうかなんだ、遠慮って。 何にっつか、誰に?
[顔もまともに見ていない相手。 それがまさか、随分前に気に入って買った絵本の作者とも知らず。 男の首に揺れる銀も、知られることなく。]
(-320) 2013/12/18(Wed) 00時半頃
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―寮・シマリスの部屋―
遅くなった、いいか?
[ノックの音は軽く、口調はいつもと変わらず。 男は温かく設定された部屋の扉の前。 入る旨を教え、返事があるまでは動かない。]
――――――。
[その間少しの考え事だ。 機材トラブル、いやいやまさか。]
(@109) 2013/12/18(Wed) 00時半頃
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いや、全然よくねぇから。
[このシステム書き換えんの誰だと思ってんだ。 とは思いはすれど口にせず。]
俺に遠慮、の意味がわかんねぇ。
[シマリスの部屋に続く扉の前、ガシガシと首を掻き。 遠慮のない声で遠慮などというものだから、余計にわけがわからない。 まあ、その声は嫌いじゃないが。
銀のロケットがお目見えする時、小さなサプライズでもあるだろうか。 反応は―――またその時に語るとして。]
(-324) 2013/12/18(Wed) 00時半頃
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あー、と。 今からシマリスのとこに行くんで。
[少し、間を置いて。]
着替えの用意もさせとくか?
[割と本気の問いかけではあるが、さて。]
(-328) 2013/12/18(Wed) 00時半頃
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[声が返り、ゆっくりと扉に手を掛ける。 音はわざと聞こえるように鳴らす、大きくもなく小さくもなく。 部屋に入れば先週よりも、煙草と汗の臭いが近くに寄るだろう。]
正座、解いていいっつーの。
[生真面目さか、初めに緊張しやすい固体ゆえか。 傍により、手を伸ばす。]
触るぞ。
[その一言を告げることは忘れず、膝に手を置いた。 足を崩せと、撫でる。]
(@110) 2013/12/18(Wed) 01時頃
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ん、ああ、すまん。 忙しくて風呂に入れてねぇ、悪いな?
[ふすふす、音が鳴る鼻にそっと指をくっつけて。 つん、と指先でつついた。]
まあ、“人間”の雄の臭いにも慣れとかねぇとな?
[半分は風呂に入っていない言い訳のようであったが。 目隠しの下にあるとわかる期待の眼差しに応えるよう 男の手は鼻先から、先ずは頭に移動した。 揺れる尻尾と同じリズムで、頭を撫でる。]
よく頑張ったな。
(@112) 2013/12/18(Wed) 01時頃
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一応な。 まあ、飼い主の性格諸々の参考に使うだけだ。 あんま気にすんな。
[例えば先週のあれこれがデータ化されていようとも。]
そもそも、誰がしろっつったんだと。 お前がしたいなら、されてやるのは構わんが。
[どこかで聞いたような台詞。 それが落ちるのは、何故。]
(-337) 2013/12/18(Wed) 01時頃
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あ、そ? ご用意はしますんで、いつでもお申し出下さいませ。 お客サマ。
[この声の主をからかうのは、幾分楽しい。 喉の奥を鳴らした音もまた、マイクが拾う。]
合うあわねぇも在るからな、無理に選ぶ必要はない。 それに。
[ 「選べないということは、既に候補がいるんじゃないか。」 ]
――――ま、じっくり選べ。
(-339) 2013/12/18(Wed) 01時頃
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[飲み込んだ一文。 “飲み込んだ”という違和感。 眉根を寄せて通話を切ったが、男の姿は嫌でもモニターに *映ることとなる*]
(-340) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
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[眉根を寄せたのは通信に、乗せられなかった男自身の言葉に。 目隠しをされていてはシマリスにも見えないだろう。]
まあ、それなりにな。
[仕事の忙しさを、愛玩動物である彼らに伝えても仕方ない。 匂いを嗅がれた指先は、頭を何度か撫で上げ。]
ああ、あ?
[肯定のはずの言葉は疑問に書き換えられることとなる。 伸びてきたシマリスの手が、男の輪郭に触れ。 確かめるようにして頭を撫でる。 こういう風に飼い主の疲れを癒す、そんなことが出来る個体も在る。 いいデータだと、どこか冷静に書き込むのは脳内。]
(@115) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
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/* え、だって俺そもそもどこともくっつかないんで。 いいんです、想いはじゆ(おまえ
そもそも、過去の子断ち切れてないtnks野郎なんで(お ま え
(-347) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
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/* そうだ、そういうことだ、リーリ!!!!!
俺の村なのに、そして俺の誕生日だと言うのに 俺は好き好んで茨道を行くんや。 うぇっへっへっへ、興奮する、じゅるり。
狼連れていくの俺行きたい、俺の前で目隠しとってマジ。ほんと。 トラウマさせて!!!!!(←←
(-348) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
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おいおい、あんまさわんな汚ぇから。
[怒っているわけではないが、べたべたの髪を触られる趣味はなく。 リスなりの気遣いと行動を無碍にしたいわけでもない。 ただ、言葉に温もりがない分冷たく感じられてしまうかもしれない。 満足そうに鳴いているので、それほど強く拒否もできず。]
無理、してねぇから安心しろ。 俺のこと怒る奴なんてそうそういねぇし。
[立場的な意味でもあるが。 強いて言うなら、煙草を吸う時にティーから抗議の咳払いを受けるくらいだ。]
ま、気遣い出来るのはいいことだ。
[男の指がリスの頭から耳に移る。 そう、癒されに来たわけではないのだと。]
(@116) 2013/12/18(Wed) 02時頃
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謝らんでいい。
[へしゃった耳を強く握ってしまわぬように指先で撫で上げる。 両手で両耳を、そこから先ほどリスがしたのとは逆のように 輪郭を滑り落ち、喉元を擽り。]
お前は、素直で従順なのがいいところだが。
[指先は検温をかねてのもの。 男の愛撫に肌が粟立つようならば、少し熱を帯びていようか。]
常に「いい子」じゃなくて、いいんだぞ?
[そして手は、締められたネクタイを解く。 衣ずれ、そして落ちるネクタイがモニターに映る。]
(@118) 2013/12/18(Wed) 02時頃
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[一度、カメラに視線を向けた。 その先にあるものを意識したのだろう。 “意識した”という事を認識して、酷く、眉を寄せた。
「これだから嫌いなんだ。」
今吐き出せる最大の嫌悪。 それを向けるのはたった一つ。 何よりも誰よりも嫌いな。
――――自分自身に。]
(@120) 2013/12/18(Wed) 02時半頃
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[しなる背筋、作られた若さ故にその筋肉の動きも見事なものだ。 愛嬌、容姿、さらには従順で気遣いも出来る。 こうして少し刺激しただけでも、情欲に色づく。 すぐにいい買い手がつくだろう、それが男にとっても望ましいことである。]
難しいな、単純に肩の力でも抜けってことだが。
[男の手は緩やかに肩に移り、その体をそっと押し倒した。 男よりも小柄なリスの体を組み敷き、外したネクタイを手繰り寄せ。]
そうだな。 少し特殊なことでも勉強してみるか。
[臙脂色のそれが、シマリスの腕に絡む。 その手を自由に動かせぬように。]
(@122) 2013/12/18(Wed) 02時半頃
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