278 冷たい校舎村8
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……困るかあ。
女心も男心も、 あいつの視点からだとあまり想像がつかなくて …………思ったよりダメ男かもな。あいつは。
てか。わだつみはほんとに、劇が好きだな
(277) 2020/06/18(Thu) 20時頃
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[実在する人物のように 辰美は紳士の事を語る。
何度だって想像してみた。 喜多仲に言われて考えてみた。 彼が笑う理由。彼がそこにいる理由。
だから「好き」と言ってくれる観客は純粋にうれしくて 新しく「少女」の解釈を渡されるなら、それに驚きもする。
ほんの少しだけ今を忘れて話していたところで、 途切れがちに、綿津見の唇から音が出る。>>230]
(278) 2020/06/18(Thu) 20時頃
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…………、
[瞬いた。 瞬いて、閉じようとした口が開いた。]
(279) 2020/06/18(Thu) 20時頃
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は、…………
………… つれてってくれよ。どこでも。 ……どこでもよくはねえか。
(-38) 2020/06/18(Thu) 20時頃
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…………みんながいて、お前もいて、 お前が「好きだ」って胸を張れる、場所。
(-39) 2020/06/18(Thu) 20時頃
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そこならきっと、俺も好きだ。
[ほんの少しだけ、きっと俺達は似てるから ――…………案内してくれた先が 「きらい」、なはず、ないから。]
(-40) 2020/06/18(Thu) 20時頃
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[笑いはしなかった。 告白したり、約束するような、 恥じらいの混ざる顔をするわけでもなかった。
ただ――――そう、
いきぐるしさのひとかけら分かつような 安堵するような、それでいて悲し気な、 複雑な表情を浮かべて、辰美は綿津見を見ていた。
間が開いて、 観客もいない、舞台の上でもない、 そんな2人のぎこちない会話は終わる。>>232 終わる前に辰美はもう一度こう言った。]
(280) 2020/06/18(Thu) 20時頃
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わだつみ。 ……ありがと。
[あがり症だなんて知らないけれど、 知ったらきっと辰美は言うだろう。
「はじめてにしては上手じゃねえの」と。]
(281) 2020/06/18(Thu) 20時頃
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――拝啓、XXXXXさん。
何口かで腹の中におさまる可愛い彼女をありがとう。 片手に血液片手にクレープ。 ちょっと途方にくれます。
暮れるけど、どうもありがとう。 その時の俺もちゃんとお礼を言ったでしょう。
(282) 2020/06/18(Thu) 20時頃
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舞台に立ってみた気分、どうでしたか。 多分ずっと立たされてるんだけど 気づけないだけ、という話は …………していないので、 あなたには届かないかもしれないですね。
そのちっぽけな一歩は 確かに人ひとりの救いにはなるんだと 伝わっていればいい。いいんだけれど
俺が言ったのもちっぽけな「ありがとう」だから どこまであなたの白紙を彩れるかなんてわかりませんよ。 手も取りあうんじゃなくて行先は交差したし。
だから、
(283) 2020/06/18(Thu) 20時頃
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生きるのがへたなもの同士、 せめて窒息しないように生きましょうね。
(284) 2020/06/18(Thu) 20時頃
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…………テレパシーはないので、全部オフレコですけど。
(285) 2020/06/18(Thu) 20時頃
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またな。
[クレープを片手に、 少しだけ困った顔をした後。
去り際に辰美は、ほんの少しだけ頬を緩めてそう言った*]
(286) 2020/06/18(Thu) 20時頃
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――現在/購買―― [窓の外で雪が降っている。]
(306) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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[雪が降っているのに、手元にはクレープがあって なんだか文化祭の日みたいだな、と 変わってしまった校舎を一瞥して思う。
あの日は楽しかった。 葉野とCG研や色んな店を回って、 演劇は大成功で。
クラスの打ち上げの集合写真、 なんでか俺だけ強制的にふりふりつけさせられて。 ――いやそれはまじでふざけんな。似合ってなかった。
楽しかったな、と思う。 思ってクレープを口にする。
……血の味がするこの口に、 クレープはずいぶんと甘すぎる。 それが少しだけ辛い。]
(307) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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[こんな風にしていると、 少しだけ前のことがふつふつと思い出されてくる。]
(308) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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……どっか行ってんじゃねー、って、なんだよ。
[すごく当たり前のように、 礼一郎の口から「それ」が出た事は 辰美にとっては少し嬉しかった。>>248>>252 昔に戻ったような理不尽さだった。
……嬉しかったのだけれど、 当時の辰美は混乱していたので 理解も及ばずに舞台袖から出た。]
(309) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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「――だから、謝らなくていいっていっただろ」
[最後にそう言った気もする。>>253 聞こえていたかはわからないけれど。]
(310) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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[そうしてクレープのひとかけらも食べ終えてしまって、 辰美は血の滴る片手を見下ろしながら、 ほんの少し、ぼんやりとそれを見ていた。
喜多仲がいなくなったことを思い出せば 赤い花の腐っていくのを見るような心地で 浮きかけた心は、沈む手前で留まる。
緩慢な手つきで戸棚の消毒液や絆創膏に手を出す。 適当ともいえるかたちで手当てをする。
……今度は、代金を払っていかなかった。*]
(311) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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[人を罵倒してはいけません。 悪いことをしたら謝りなさい。
謝られたら許しなさい。 お互いに謝ってお互いを許しなさい。]
(379) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[納得してないのに謝るのも謝られるのも嫌いだ。 丸く飲み込めるならこんな生き方をしていない。]
(380) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[まあちょっと今回は、…………悪いとは思ってる。]
(381) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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――現在/購買――
[ちょうど購買で絆創膏を貼っていた頃のことだった。
べたつくそれになかなか苦闘する。 皺が寄ったりうまく傷に張り付かなかったりと面倒だ。 そのうえなんだか気分が悪い。 ここにはいない兄の声が購買の隅からしてくるようで 辰美はぼんやりと眉根に皺を寄せて首を横に振る。
――……と。 足音がだんだん大きくなってくる。 誰かがこちらに駆け寄ってくる。 目を丸くしてそちらを向いた。]
(382) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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れ、
[息を切らした礼一郎がそこにいる。 聞こえていた幻聴が引っ込んだ。
その視線の向きに気づいて、>>341 辰美は何よりも、やべ、と真っ先に自分の手を思う。 ポケットに入れる時間は――ないな。ない。 考える前に怒鳴り声が飛んできた。
辰美はびくりと肩を震わせる。>>342]
(383) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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うっせえ、 や、……これは、
[それから萎れていく声音を聞いて、>>352 謝りたくない辰美も、さすがに悪い、って思いだす。
さっきの今で。死ぬなと言い合ったその後で。 これは。 ……ぜんぜん言い訳できない。]
(384) 2020/06/18(Thu) 22時半頃
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…………ごめん。 そういう、つもりじゃ、なかったんだけど
[辰美が真面目に謝るのは随分と久しぶりだ。
絆創膏の貼り具合に居心地の悪さを感じながら 言い訳をするように、辰美は小さくそう言った。
……ひどくほっとしてしまって 涙が出そうになった。 辰美は礼一郎に何と言っていいか分からないまま 悩んだ末にぽつりと問う。]
(385) 2020/06/18(Thu) 22時半頃
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…………お前さ。
俺が言ったら、お前も話してくれるの。 ……思いつめてること。
(386) 2020/06/18(Thu) 22時半頃
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[――狡いやつだ。
人の言いづらいことをこんな状況で尋ねるなんてのは そこそこ卑怯なことだ。
だから多分、礼一郎は怒っていい。 ……怒らなくてもいいけど。]*
(387) 2020/06/18(Thu) 22時半頃
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/* わーーい、打ち明けてくれたのがPLは嬉しいぞ
PCはなんか色々思ってるけど 頑張れ辰美
(-46) 2020/06/18(Thu) 23時半頃
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/* あとデートしてるときの葉野ちゃんめっちゃかわゆいな
(-47) 2020/06/18(Thu) 23時半頃
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