105 CLUB【_Ground】
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[ヤニクが部屋を去ってゆくと、大きな溜息をひとつ吐いた。 それから、赤いしみの付いた目隠しを拾い上げるが、そういえば先程引き裂いてしまっていたことを思い出した。
どうしようかと考えている間に、聞こえてきたノックの音>>@160]
あ、わ……っ!?
[バタバタと慌てて目隠しをするが、大きな隙間ができてしまう。 布をずらして、大丈夫そうなところを探そうとするが、指が痛くて上手くずれてくれない。]
(190) 2013/12/23(Mon) 01時半頃
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/* いちおー、事故りも回避もできるようにはしてみたんだが。
(-488) 2013/12/23(Mon) 01時半頃
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ぅあ! フー!
[ささくれた爪が、布の破れ目に引っ掛かる。 「待って」と言うより先に開かれた、ドアの音に驚いて、血の滲んだ目隠しの破れ目から、濃青を片方覗かせたままの状態で、顔を上げた。]
(192) 2013/12/23(Mon) 01時半頃
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…………。
[片方だけの濃青を、ぱちくりと何度か瞬かせる。 やがてゆっくり、目隠しの繊維の絡んだままの指を下ろせば、元よりボロボロだったそれは呆気なく裂け、もうひとつの瞳が現れる。
その色は、濃青から、徐々に、金褐色に───]
(193) 2013/12/23(Mon) 02時頃
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───…… ぁ。
[薄ぼやけていた銀色の記憶が、鮮明に蘇り、繋がる。
床に落ちたロケットに、手を伸ばそうとしたあの時に。 そこに微かに映っていた、何か。 断片過ぎて、輪郭もぼやけすぎていたそれは、”システム”のスイッチを入れることはなかった。 けれど、記憶としては留まっていた。]
フー……だ………。
[あの時の、よく分からなかったシルエットと。 いま目の前にいる人物は、同じ。
床にぺたんと両手をついて、じっと、フーの顔を見上げたまま、歩み寄ってゆく。]
(194) 2013/12/23(Mon) 02時頃
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/* ところで雪山やめwwwwwwwwwwwww
連峰か! あの連峰なのか!!!!!
(-509) 2013/12/23(Mon) 02時頃
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