196 水面に映る影より遠く
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- 夕方/校庭 -
[元々余裕>>211なんて言葉を聞けば、 羨ましそうな視線を向けた。 圭一の複雑そうな表情が瞳に映る]
まあ、それは仕方ねえじゃん。 授業数は俺にはどうしようもないけど、 休んでた間の勉強くらいなら教えられると思うし。
だって息継ぎ出来るようになるなんて思えないもんー
[頬を膨らませながら、苦笑いしている彼を見る。 あれ、もしかして今呆れられてる?]
(295) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
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おお!ロウソクさんきゅー! 助かったわ。 問題はバケツか。誰かが持ってきてくれることを祈ろう。
[じゃん、なんて得意げな笑み>>212を向けられれば、 思わず頭を撫でたい衝動に駆られた。 なんだこいつ、かわいいぞ]
へっへー、圭一ゲットだぜ! だいじょーぶ、大丈夫。 かっこよく撮れてるぞ。
[そうして、続いたのは抗議という名の提案。 俺は小さく頷いた]
(296) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
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ん、勿論そのつもり。 けどそれだけじゃ寂しいかなって、まずは圭一と!
[ため息交じりに呟かれたその言葉が、 聞こえない訳はなかった。 これで最後、もう会えなくなる? 一瞬だけ、表情が歪む。 それを誤魔化すように、今度は圭一とのツーショットを。 彼は了承してくれたのだろうか]
(297) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
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[そうして、暫くしてからかかる声>>215 ふふん、と偉そうにふんぞり返った]
早いだろー、俺が一番乗り! 褒めてくれてもいいんだぞ。
[校庭の隅には他にもベンチがあったが、 どれも少し離れていた。 大原に座るか?と勧めながら、荷物を下に置いて隣を空けた]
(298) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
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爆竹ぅ? そんなんはねえよ。 花火の定番と言えばへび花火だろ!
[じゃーん、と花火がぱんぱんに詰まった鞄から 何とか探し出して取り出した。 他にも簡易打ち上げ花火とか、珍しいものも入っていたりする。 それにしてもむさくるしい>>217 やはりこんな時には華が必要だ。 この際アキコちゃんでも構わない]
(299) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
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大原もロウソク持ってきてくれたのか、さんきゅ。 いいや、いっぱいあったほうがいいだろ。 人数いるし。
[ロウソクを立てる皿>>219まであると聞けば、 用意周到すぎてすごい、と尊敬の眼差しを向けた]
(300) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
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( やば、ちょっとねむい )
[近くではロケット花火が、とか バケツの相談をしているのが聞こえる。 けれどそれは心地よい子守唄となって耳を通り過ぎていった。
なつやすみ、おれもずっと続けばいいなって、思うよ>>232 その言葉は声にならず。 圭一のかっこいい台詞>>234が届くことは無く。 眠気に抗えなかった俺の意識は落ちていった]
[ゆらり、ゆらり。 船を漕いでいた俺を大原が起こすことはあったのだろうか。 あったとしても、俺が起きることはなく。 訳のわからない寝言を言いながら、 心地よい寝息を立てるだけだった]
(301) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
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[バケツ連れてきた!>>281 そう言葉で意識が現実に引き戻される]
……バケツって、連れてこれるのか。
[持ってくるんじゃなくって、独りでに歩く? もしかして、妖怪? 寝ぼけた頭でぼんやり考えながら、目を擦る。 視界に入ったのは、圭一と優。 優がバケツを持っているのを確認すれば、 そういうことか、と頷いた]
(302) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
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おかえりー、 バケツ連れてきてくれてありがと、圭一。
えーと、妖怪バケツゆたか? 一緒に写真とろー?
[まだ正常に思考が回っていない俺はそんなことを言いながら、 頬を緩ませて微笑んだ *]
(303) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
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/* 安易に寝落ちにはしる!くっそ長くなってうわあ、ってなってる。 ところでどこに行けば多角から逃げられますかね???
(-88) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
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だいじょうぶじゃない。 忘れて、めっちゃはずかしい。
[大丈夫?>>304大原にそう聞かれて、 やっと眠気が飛んだ俺は両手で顔を覆った]
……ありがと、大原。 って、おじさんってなんだよ。 同い年だろ。
[からから笑いながら、優の隣に並んで頬の横でピース。 優はどんな表情をしていたのかな]
(309) 2016/08/22(Mon) 19時頃
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待って、俺もいく!
[喉が渇いていた訳では無いが、そう言って。 先に歩き出した大原の背中を追った]
なあー、クミズとなんか進展あった? クミズから、おまえとアイス食べに行く(はぁと) っていうのだけ聞いたけど、なにかあったんだろ? ふたりきり、だし?
[コンビニへ向かう道。 ポケットには携帯と小銭が少し。アイスでもかおっかな。 誰かと誰かがあーん(はぁと)しあう仲、 なんて噂を知らない俺は興味津々という風に訪ねた]
(310) 2016/08/22(Mon) 19時半頃
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/* ゆかたがゆたかに見えた
(-89) 2016/08/22(Mon) 19時半頃
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/* はあああああやらかした。 ほんとごめん〜〜〜〜一人だけ苗字呼びにするから!俺の馬鹿! 大樹、ひろきくん…… 切原ってキルロイから連想されやすいのに俺の馬鹿……
(-90) 2016/08/22(Mon) 19時半頃
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/* やっぱり多角だと駄目だな。 というか所々やらかしてそうで怖いぞ(切原を大原)
(-91) 2016/08/22(Mon) 19時半頃
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ほんと?俺かっこよく映ってる? 優より?
……それってもしかして俺が子どもっぽいってことか?
[親戚のおじさん的な気持ち>>313 考えても分からなかった俺は曲解的に判断した。 きっと間違ってはいない]
(325) 2016/08/22(Mon) 20時頃
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ん、そう。 俺が推薦したことは聞いてんのに なんで大切なとこ聞いてないんだよー
あ、だから久水ひとりで頑張ってたのか?
[今日のテストでも、昨日の補講でも。 クミズが彼と例の作戦を実践している所を見なかった。 ひとり、納得したように何度か頷いた]
えーと、久水補講テスト合格大作戦の助っ人?
[みたいな感じだったはず。 それもまあ、補講は今日終わって、 意味のないものになったのだけど]
(326) 2016/08/22(Mon) 20時頃
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アイスを? 間違いで? あーん???
[俺もしたぞ、優と。あーん。 何のトキメキもなかったけど、なかったけど!]
(327) 2016/08/22(Mon) 20時半頃
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進展あったら教えろよ、約束。
で、告白すんだろ? 転校で誰かいなくなんだろ、 久水だったら、どうすんの。
[そんな言葉をこぼしながら、コンビニに入る。 律儀に人数分のドリンクを籠に入れる男、大樹。 俺の中のお前の株は急上昇だ。
俺はというと、パピコをひとつレジに持って行って 先に会計を済ませていた]
(328) 2016/08/22(Mon) 20時半頃
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[コンビニの前で、大樹が会計を終わるのを待つ。 涼しい店内とは一変して、まだ蒸し暑い空気にじんわり汗ばむ]
( 想い出を形に。 想いを、言葉に? )
[先程は偉そうなことを言ってしまった>>328が、 果たして自分は、自分ならどうなのだろう。 そう簡単に想いを言葉に出来るのだろうか。 いなくなったりしない。 そう言ってくれただけで安堵している俺は、 言葉に出来る程の想いを持っているのだろうか]
(348) 2016/08/22(Mon) 21時半頃
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おー、袋貸して。 半分持つ。
[そんな思考は、彼がコンビニから出てきたことで遮られた。 袋を強引に半分貰えば、学校への道を辿る]
(349) 2016/08/22(Mon) 21時半頃
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……かっこいいな、大樹は。 頑張れ、応援してる。
もし振られたら、慰めもかねて男子でパジャマパーティな!
[けってーい!と夕焼けに照らされた道を歩む。 少し歩けば、すぐ学校。 足取りは軽く、ステップを踏んだ]
(350) 2016/08/22(Mon) 21時半頃
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[学校に戻ってくれば、ラフな格好の彰人>>320に 声を掛ける大樹>>346の後ろから顔を出した]
彰人、おはよー?
[寝てたの?>>346その言葉に倣うなら、挨拶はこれだろう。 先程、ついうとうとしていたのは自分なのだが]
(358) 2016/08/22(Mon) 21時半頃
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うん、アイスはパピコ…… って、んん?
[しれっと生贄に捧げられた俺のパピコ。 コンビニから2分。 暖かい空気で程よく溶けたそれは、 きっと食べごろ。
袋を破って二つに割った]
(359) 2016/08/22(Mon) 21時半頃
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……あした、かき氷奢ってくれる?
[ひとつを優に差し出しながら、 じい、と瞳を覗き込んだ]
(362) 2016/08/22(Mon) 21時半頃
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- 少し前 -
ぼーりょくはんたーい。
[でこピンをされれば>>332 痛そうに額を両手で押さえて、少し涙目]
やーだ、優が伸びろ。
[そう言いながら、少しだけ膝を折ったから。 大樹の携帯の中笑う俺たちの写真の身長差は、 現実よりすこしだけ、縮まっているだろう *]
(367) 2016/08/22(Mon) 22時頃
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/* 眠気で頭回んなくてやばい……
(-105) 2016/08/22(Mon) 22時頃
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[まさか、了承されると思っていなかったから>>368 思っていなかったから、引き合いにかき氷を出したのに。 なんでも、なんて言われれば、 駄目だなんて、言えないじゃん]
ぜったいだぞ。 かき氷だけでいい。レモン味。 初恋の味って、聞いたから。
[渋々、彼の手にパピコを渡す。 蓋を開けて乾杯、なんて笑いかけられれば、 むす、とした表情を浮かべている自分が恥ずかしくなる。
パピコをくわえると、 大樹の声が聞こえた>>364]
(372) 2016/08/22(Mon) 22時頃
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いーんじゃないー? ここにある花火だけじゃなくって、 女子も持って来てくれるって言ってたし。
……明るいうちに、へび花火やりたい。
[鞄から取り出した花火とにらめっこしている彼に、 へび花火をそっと差し出した]
(373) 2016/08/22(Mon) 22時頃
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[へび花火を差し出したその時だろう。 良く通る声が、聞きなれた声が響く>>370]
俺らも浴衣着れば良かったな、
[ぽつり、こぼれるのはそんな言葉。 はじめて見る浴衣姿。 きちんと結わえられた髪型。 目を奪われない男子などいるのだろうか]
( 大樹!今言う言葉はそれじゃねえ! )
[今はかわいいよ(はぁと)とか 似合ってる(イケボ)な場面だろ!?
目線で訴えてくる彼を肘で小さくつついた]
(379) 2016/08/22(Mon) 22時半頃
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