219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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/* >>335 俺もみたいです(挙手
(-108) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
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/* あと、遅くなったけど丈司くんとパティさんはありがとう (あらためて感謝を)
ちょっとフォロー入れられなくて申し訳ない(時間が…)**
(-109) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
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― 4th day/浄玻璃公園 ―
やってねぇ。
いちおうノイズはけしかけてきたがな、 まぁ片方はともかくもう一人のほうは見どころあるから もうちょい様子見って感じだな。
[ 尤もあの状態では、そう長く持つとも思えない。 ゲームマスターからはあんなお達しも出ていたことだし>>197 下っ端の死神たちにとってはいい標的だろう。 ]
しっかし、まぁ…。
[ 明らかに物足りないといった感情が、電話越しに伝わるだろう。 ]
(@147) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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[ 対価が対等なものなんて、ずいぶん甘い考え方だ。 そんな取り決め、いったいいつ誰が決めたのか?
少なくとも生前の自分にとって、“せかい”は理不尽に満ちていた。 「割に合わない」「やりきれない」と思うことを、 考えないようにしながら生きていた。
勝手に産み落とされて、 お前のせいだと勝手に詰られて、責められて。>>@31 誰かの代用品にしかなれなくて、 たった一度遠目に見ただけの誰かに嫉妬して。 挙句、勝手に殺されて“大切なもの”を徴収された。>>0:#4
ただの通り魔の仕業だと思っていたのに>>0:166 蓋を開けてみれば、こんな理不尽極まりない話である。 笑うしか、ないだろう? ]
(@148) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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[ ――それでも、 完全に跡形もなく消えたわけでもない限りは。 完全に立ち止まるよりも、 一歩でも前に進んだほうがマシだと 手を伸ばしたほうがいいと、俺はそう考えるのだが ]
……やっぱ、女心ってのはよくわからん。
[ 灰色の交差点で目覚めてからこのかた、 ひたすらそんな生き方しかしてこなかった身には やっぱりそういう話は向いていないのだろう。 んー、と頭を掻きながら、ベンチに腰掛けて思案顔。 ]
(@149) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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おーし、じゃあ約束だぜ。 オーレリアが全員に土産持ってきてくれるらしいからな、 アンタに俺の分譲ってやんよ。 コンポーザー様の約束は絶対だからなァ?
[ >>@135相手を確実に殺s…もとい確実に美味しくいただいてもらうために、普段使わない頭を使ってせっせと罠を張り巡らせます。 こういうときに働かせなくて、いつ働かせるというのか。
ちなみに団子はみたらしよりも餡のほうが実は好きだったりするのだがこちらは完全に余談である。 ]*
(@150) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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/* パティさんめっちゃいい性格してるwww(ある意味安心した
(-124) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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/* 鳴李ちゃんやニキ君たちにも反応したいけど、 それ以上にハルカちゃんたちキリングしに行きたいんだよね…。 たぶん、今日を逃すとキリング難しそうだし(此方の都合上)
(-125) 2017/06/18(Sun) 19時頃
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/* とりあえず、パティさんと丈司くんのほうは大丈夫そう。 まずは安心、かな。
(-126) 2017/06/18(Sun) 19時半頃
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― 4th day/浄玻璃公園 ―
[ 少し離れたところで顔見知りの参加者と RGの少女が交わしていた会話には気づかず>>381>>384
ベンチに腰を下ろしたまま、 暫くそうして小さな上司との会話>>@150を 続けていただろうか。 ]
それじゃァ、よろしくなァ?
[ そう言って電話を切ってから、ふぅとため息一つ。 あの黒猫共はどうしてるだろうなァと立ち上がると ]
「……おい」
[ そう声がかかるのと同時、数人の男たちに囲まれる。 ぱっと見の年齢はバラバラだが、 その半数がわかりやすく武器を手にしている。 ]
(@153) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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…サブミッションかァ? 今日はもうバッジは…
[ ねぇよと、そう此方が話すより早く、 鉄パイプを手にした男がこちらに振り下ろされる。 ]
「ぐ…っ!?」
[ 振りおろされた鉄パイプが此方に触れることなく 見えない力で止められているのを見て、 男たちが顔色を変える。 ]
(@154) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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…なあ、俺は人間の喧嘩のあれそれはよく知らねぇんだ。
自慢じゃねぇが、生きていた頃は暴力とは程遠い生き方をしていたんでなァ。 とはいえ、こいつぁいただけない。
[ 全くもって、面白みにかける。 そして何より、今の俺は虫の居所が悪い。 なんつーか、運のない連中だなァ、おい。 ]
(@155) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[ そこまで考えてふと思いついたことがある。 ]
――…なァ。
[ 鉄パイプを振り下ろしてきた男の胸ぐらを掴むと そいつの顔を此方に引き寄せる。 ああ、わかるやすくていいぜその顔。 “死”が眼前に迫った人間らしい、 実にいい顔をしている。 ]
今回のゲームは特別らしくてなァ。 なんでも『敗者復活戦』があるんだってよォ?
[ 耳許でそう囁いてやれば、さっきとは別の意味で 男の顔色が変わった。 ]
(@156) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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なんでも『強い魂』ってなァ、 UGで死んでも簡単には消えずに残るらしいぜ。
[ さて、ここでひとつ、問いかけるとしよう。 サブミッションじゃねぇから報酬はねぇがな。 ]
(@157) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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――アンタは『強い魂』か否か? 俺に教えてくれよ。
[ 男の胸ぐらを掴んでいた右手を、 トンと胸元に置けば…そのまま、勢い良く後方へと男の身体が吹き飛んだ。 仲間二、三人を巻き込んで転がっていく身体。 その手から落ちた鉄パイプを手に取れば。 ]
別に、他の連中が応えてくれてもいいんだぜ?
[ ……まぁ。 一番手っ取り早い確かめ方は、 一度試しに殺しちまうことなんだけどな? ]
(@158) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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……あーァ。 ここの連中は違ったみてえだなァ?
[ 残念、と鉄パイプ片手に小さく肩を竦めてみせる。 ]
…。
[ 折角だから、他の連中でも試してみるか。
できるだけ、戦い甲斐のありそうな、 残っても、なお此方に向かってくれるような、 そんな意思のもってそうな魂に、 まずはふっかけてみることにしよう。 ]*
(@159) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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/* まぁ、断られたときはそのときだなぁ。
とりあえず介入できるところからやっていったほうがいいよね(ミッションのほうはどうにもならないし)
(-137) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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/* おぅ、縁くん邪魔しちゃってごめんね(汗)
(-138) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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/* >ハルカさんメモ お手数おかけして申し訳ないです(深々
(-141) 2017/06/18(Sun) 21時半頃
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[ 公園を出てから、 手頃な参加者を見つけては声をかける。
黒い翼さえ隠さなければ、襲ってくる魂が 一定数いるというのは便利なもんだ。 とはいえ、さっきの公園のときと同様、 それらしい奴らにはなかなか出会えない。 ]
……はっ、わけわかんねぇ。
[ 死にたくない死にたくない…!と、 ついさっきまで泣き叫んでいた若い女だったそれを 見下ろしながらぽつりこぼす。 ]
(@174) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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[ 公園から持参した鉄パイプを肩にかけながら、考える。
――『死にたくない』『生きたい』
繰り返されるこのゲームの中で、 幾度となく同じ言葉を聞いてきた。 何度も何度も、繰り返し。耳にこびりつくくらいには。
そしてその言葉を口にした連中の殆どが、 その願いを叶えることなく死んでいったのも見てきた。
命の重みは、決して平等なんかじゃない。
それでも「死にたくない」奴らが死んでいって、 生きていくのを恐れるような奴が生きているというのは ――…ああ、やっぱり理不尽だよなァ。 訳がわかんねぇよ、ほんと。 ]
(@175) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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─ 4th day/ジョードデンキ前 ─
[ さて、次はどこへ行こうかと。 特に行く宛もなく中央エリアから東方面へと 歩みを進めていけば――、
――鮫が、跳ねるのが見えた。>>@165>>427 ]
(@176) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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――よお、お嬢さん! なぁ、俺と遊んでくれねぇか?
[ 赤黒く染まった鉄パイプを手にしていなければ 完全に軟派の体である。 が、そんなことを気にするようなタチでもない。
鉄パイプを持った手とは反対側の親指を くい、と下に向ければ 彼女の手にした“お姫様”のアンブレラが 鉄の塊のように急に重みを増しただろう。
彼女は怯んだだろうか? それとも咄嗟に何かしらの行動をとったか? なんにせよ、力を行使するのと同時、 タンッと地面を蹴り上げて、彼女との距離を詰める。 ]*
(@177) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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/* そして今気づいた。 1ロル分丸々吹っ飛んでる( うわ、どうしようかなこれ…。
(-149) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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/* 死神トーク参加したい(絶賛お仕事なう)
いやお仕事ってわけじゃないからなぁ、なんだろ?趣味?(
(-150) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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/* とりあえず、今日のミッションは和風組に託すしかない気がする。 どうかよろしくお願いします(深々
(-151) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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他の奴らじゃ、つまんねぇんだよ!!
[ 聞こえてきた男の声>>454は、 おそらく彼女のパートナーだろう。
ちらと視界の端に声の主を捉えれば、 水の球が二つ…いや三つか。 飛んできたそれらをタンッと 更に強く地面を蹴り上げて避ける。 ]
(@178) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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[ 避け切れたとはいえ、 今の攻撃はなかなか危なかった。
…ああ、悪くない。 どうやら楽しめそうなのは、 あのお嬢さんだけではないらしい。]
そらよ!!
[ 一度立ち止まって男のほう鉄パイプを一薙ぎ。 斥力の波動が男を後方へ吹き飛ばそうと迫り来る。 ]
(@179) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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そいつぁ悪かったなァ。 ナンパなんてしたことねぇからわかんねぇし。
[ >>458素っ気ない言葉に二ィと笑みを浮かべる。
一瞬驚いたように見えたものの、 すぐに体制を立て直して反撃に移る彼女。
ああ、これはアレだな。 “喧嘩慣れしてる”って奴だ。 ]
(@180) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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アンタ、可愛い格好してなかなか強そうじゃぁないか?
[ 最初に感じた違和感は、 閃くスカートから覗く赤色>>458 それに構うことなく此方に駆け寄って距離をつめる姿に ほんの少しの違和を覚える。
裂けた右脚に構わず、手にしたアンブレラで 此方の腹を突こうとする彼女に。 咄嗟に半身を逸らして回避すれば。 ]
(@181) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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