82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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そんなに無理はしない、約束するよ。 それに――お前にそんな顔させるてわかって 無茶なんてしないよ。
[不安に思わせてしまったらしい。 唇を触っていた指を降ろして、ジェームスの手を握った。
大丈夫、と言いながら力を込めれば約束になるだろうか。 ――まったく無茶をしない、とは約束できないかもしれないが。]
(-265) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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それは、困る。
[ジェームスの言葉に、瞳を揺らした。]
……お前が死んだら、困る。 だから無茶は、しないでくれジェームス……お願い。
[繰り返して、顔を伏せた。]
(-272) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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[ホレーショーにケヴィンが手を差し伸べる。>>272 なんとか立ち上がったらしいけれど>>276 様子をうかがうに、足に何かの異変が出たのだろうか。
足は揺らされているが不自然に曲がっている。 "副作用"と言っているのを聞いて、表情が険しくなった。]
……うん、ケヴィンさんの言うとおり。 無理はしないほうがいいよ。
[それでもケヴィンと一緒に行くとホレーショーが言えば送り出すが 共にと頼まれれば一緒に歩いていくつもりで。
少し抑えた声で話しつつ呼吸を整えたが、 駆け寄ることで跳ねてしまった心臓はまだ煩く鳴っていた。]
(283) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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[優しく撫でられて自己嫌悪に落ちいる。 彼にそう言う言葉を言わせたかったわけではなくて。]
……ごめん。お前が戦うのを見るのは、楽しくて。 でも、俺は――
[我儘でしかなかったので残りの言葉は言えなかった。 走っていってしまいそうで怖い。 置いていかれそうで怖い。
そう言ったら、彼はすぐにその言葉を否定して。 優しい微笑みと誓いと、もしかしたら口付けをくれて。 今まで以上に側に張りついて、片時も離れないのだろう。
それを心底望んでいる自分がいて、だからこそ余計に。]
(-279) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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[ホレーショの弟を追う姿は危なっかしい。>>289 ケヴィンは先に行ったので>>291心配して彼の顔を覗きこむ。
もう一度大丈夫、と言われれば 自分の身体のことも考えて、小さく頷いたか。]
気をつけてね、このへんは大丈夫だと思うけど。
[ホレーショーに声をかけて、ケヴィンの後を追うのを見送る。 手助けを頼まれれば、もちろんすぐに助けに行くつもりで。]
(294) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[抱きしめられて、ジェームスに甘えるように顔を寄せる。
側にいて。 俺だけを見ていて。 どこにも行かないで。 そして死ぬ時は――一緒に死んで。
残しはしない、他のライマーに使わせたくない。 悲しませたくもないから、出来れば俺より先に死んで。
そんな想いを、何と言えばいいのか、 これは許されていることなのか。
望めば叶ってしまうだろう。 ジェームスはどれも厭わないだろうから。]
(-288) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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…………わかってる。側に、いて。
[絞り出すようにただそれだけを、伝えた。]
(-289) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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/* …………なむなむ。便乗合掌。
(-292) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[こうやって、ほとんど何も言わないのに。 彼は欲しいものをくれる。 約束の言葉を、額へのキスを、優しい抱擁を。
それで良いじゃないか、と思うのに。 それで十分だとわかっているのに。
唇を奪われれば、もどかしくて 抱きしめられれば、もっと強く、と。]
(-299) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[―――嗚呼、足りない。
内心呟いてしまった言葉に、 さすがに戦慄してその場で硬直した。]
(-300) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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――→チアキの家――
[咆哮のあがった方角へはケヴィン達が向かった。 他にも何名か向かっている可能性は高い。
少し長く話していたが、あの鳴き声>>212の持ち主は退治されただろうか。
心配になって、やはりそちらに向かうことにした。 出入り口が破壊されたチアキの家の前にこれば>>302 いろんな意味で少し焦って呼びかけただろう。**]
(318) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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――チアキの家の前――
チアキ……大丈夫か……?
[家の中から出てきたチアキの顔には包帯が。>>329 攻芸がついてたのにそんな、と動揺しながら、右頬に手を伸ばしそっと撫でる。]
可愛い顔、傷つけて…… 攻芸は無事、か?
[チアキがこんなに怪我をしていたら、彼はもっとひどいのではないだろうかと思いながら、 皆を案じたチアキに、ホレーショーの様子がおかしかったことは、伝えられず。]
さっき、ケヴィンさんとホレーショーさんに会ったよ。 二人はあっち側に行った。
[咆哮の上がった方角を指差し、そう伝えるにとどめた。**]
(365) 2013/05/16(Thu) 07時半頃
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[駆けてきたトルドゥィンの言葉>>366に、声をつまらせた。]
ケヴィンさんが? どうし――っ
[聞きたいことは沢山あったが、今はそんな時ではない。
攻芸が走ろうとしたチアキ>>384を止めて背負ったのをみて>>381 駆け出して行ったトルドゥィンと>>366それを追う二人の姿を見送った。]
……ジェームスも、気になるならいっておいで。
[自分は駆けることはできない。 けれどジェームスは走ることができるだろうから、そう声をかけた。 連れていくと言われれば、首を横に振った。
トルドゥィンの急かし方をみるに、自分を背負ってだと間に合わないだろうと思えたので、無言でぐいと彼の背中を押した。**]
(393) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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[自らの中にあった貪欲さに、思わず物怖じしそうになる。
幸せになって欲しいと思う。 笑って、日々を過ごして欲しいと思う。 その気持ちには嘘はない。
それが「自分の側で」という条件付きでなら。
けれどそれ以上に、ただただジェームスが欲しい。 彼の視線を、言葉を、欲望を、自分だけに向けて欲しい。]
(-352) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
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[こんなに彼に与えられていて、こんなに愛してもらっているのに。 足りない、足りない、と心の何処かで呻き声が聞こえる。
これ以上何をどうすればいいのか。 わからなくなって、ただジェームスに抱き寄せられるがままに目を閉じる。
彼の声が震えながら自身の名前を呼ぶ。 抱きしめる手にはさらに力が込められる。 それでも、足りなくて。]
……行こう。か。
[抱擁を解くように、そっと促し――>>318へ]
(-353) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
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[抱き寄せられて>>398、彼の腕の中に収まる。 ケヴィンについては、嫌な想像しかできない。
ついさっきまで笑顔だったのに、と。 別れ際の彼の笑顔を思い出し>>291、拳を握りしめた。]
――だいじょうぶ、だよ。
[誰にあてたわけでもない言葉。 大丈夫だったら、チアキに会いたいと彼が言い出すはずもないのに。 それでも、望みを込めてつぶやく。
しばらくその場にいてから――帰ろうか、と小さな声で提案するだろう。**]
(413) 2013/05/16(Thu) 13時頃
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[また、抱きしめられる。
だから足りない。 口に出しそうになって、内側から噛んだ。
それでも切なくて、欲しくて、けれど唇を求めてもなにも埋まらないことはわかっていて。 余計に切なさが増すだけなのはわかっていたので、俯く。]
ジェームス……
[それでも足りないのが堪えられなくて、せめて名前を呼んだ。]
(-360) 2013/05/16(Thu) 13時頃
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/* あと48hで着地させれる気がしない
というか俺はもう死なんとダメなんじゃないかとフラグたて
(-361) 2013/05/16(Thu) 13時頃
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――チアキの家→――
[村は静かだった。獣の気配はもうない。 脅威は過ぎ去っているのだろうけど、その静寂さは不気味でもある。
日が出ている時間なのに静かすぎたからだろうか。 声が>>437聞こえた、きがする。
けれどもそれはすぐに聞こえなくなり。 残るのはただの風の音でしなかった。]
(484) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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[隣で、何か聞こえた気がして。 顔をジェームスの方に向ける。
視線は彼とあっただろうか。 けれど何と言えばいいかわからず、無言で手を握った。]
(-421) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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――サミュエルの家――
[少し遠くをサミュエルとドリベルが歩き、家の中に入って行く。 その様子を見てなぜか胸騒ぎがした。 上手く言葉にできなかったので、ジェームスを見ると視線があった。>>462
今歩いているということは大怪我はしていないはずだけど。 心配になって二人を訪ねることに同意する。
何もないはず、サミュエルが声が出なくなっているだけで。 そう祈るように扉が開くのを待って――
先に扉を開けた二人をみたのはジェームスで。 彼が僅かに動揺した気がして>>473いやな予感はしていた、けれど。
出てきたサミュエル>>467の姿に、目を見開いた。]
(495) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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お前……なん、で。
[聞くまでもなく、それは「副作用」などというものではなかった。
隣にいたドリベルには何の症状もないように見える>>476けれど もしも病が言われたとおりならば、二人とも、と鼻の奥が熱くなっていく中 さらさらとサミュエルが書いた言葉>>475を見る。]
……お礼、しなきゃな。 オレンジ、摘んだら持ってくる、から――
[聞いて欲しいことはたくさんあった。 彼と交わした言葉のこと、新しく気がついたこと そして――まだ迷っていること。
けれどそれは飲み込んで。 右手でサミュエルの右手を握った。 まだ病に冒されていない手は、いつもの彼の掌だった。]
(496) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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[ドリベルに知らされた事実に、トルドヴィンの様子から薄々察してはいたものの、今度こそ泣きそうになる。 無事であって欲しかった。 また笑って欲しかった。]
……ホレーショーさん、も、どうして……
[尋ねればドリベルは詳しく話してくれただろうか。 病気のことを聞けば、その視線は再びサミュエルへと移った。]
(497) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[手が握られる。 彼はこうやって支えようとしてくれているのだろう。
そんな事、気にしなくていいのに、と。 俺は大丈夫だから、と。 少し前までならきっと言えたのだけど。
今は――この手にすがりたかった。]
(-431) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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……葡萄は秋だぞ。しばらくお預けだな。
[サミュエルの言葉>>500に小さく笑って。 握り返されたので、もう少し強く握って。
それから引きよせて、まだ色の変わっていない右の耳へと唇を寄せた。]
(502) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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……それまで、生きてろよ
頼む、から。
[目の前ですらぴしりと病気の範囲が広がっている。 それが無理な願いなのはわかっていた。 わかっていたけど、そういうことしかできなかった。]
(-434) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[ガシガシと書かれた文字を見せられて>>505]
このやろう。
[笑ってそう言いながら、額をつつく。 そこももう、侵食されつつあったかもしれないが。
サミュエルの額に触れた指が震えていたのは、突かれた当人以外には分からなかったかもしれない。]
(507) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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勝ちなんて譲ってやらないからな。
[いつものように、そう返す。 それしか今の自分にはできなかったけれど。]
(-440) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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……置いていかれたら、死ぬよ
[サミュエルの変異、ケヴィンとホレーショーの死。 それに心揺れていて、思わず本音が口からこぼれる。
零してすぐにその言葉を発してしまったことに気がつき 慌てて顔を伏せ、手をつないでいればそれを振りほどいた。]
(-442) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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じゃあ、な。 二人とも変なとこで昼寝して風邪ひくなよ。 特にサミュエル。
[去り際に、近くにいたドリベルの肩を抱き寄せ いつものように正面から彼に抱きついた。
少し長く伸ばされた襟足からのぞく耳も、彼はもとの色で。 一瞬の安堵と――
手に触れた、硬い感触。 明らかに服でも、他の何か説明がつきそうなものでもない。]
………………ドリベル。
[何と言えばいいかわからなかった。 だから彼に一言囁いた。]
(510) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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