82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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やっほーどなた?
[いつもの調子で言いながら扉をあける。 開けた先にいた人物を認めて、眦が下がった。]
チアキ! どーしたの?
[ざっと眺めて彼に不調そうなところがないことを確かめる。 隣にいた攻芸も大丈夫そうだ。>>196 最も、自分のような例もあるから外観はあてにならないけれど――]
(199) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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美味しかった? それはよかった。 ね、ジェームス。
[後ろからついてきているであろうジェームスを振り返り>>195 笑みを浮かべてチアキの頭を撫でる。
頼みごとが、と言われて>>208視線を攻芸の手に向けた。 見事にシャツは破れている>>209。どうしてこうなった。]
あらー、真っ二つ。 これはちょっと……
[綺麗になおすのは難しそうだ、と言おうと思ったのだが、 小首をかしげて見上げてくるチアキの姿に、 思わず正面から抱きしめた。]
まっかせなさい、なんとかしてあげる!
(210) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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/* われながら安請け合いすぎる
可愛いは正義
(-187) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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うん、ほんとほんとー。 おにーさん嘘つかない。たぶんね。
[チアキを一通り抱きしめてから、 シャツを受け取って広げてよくよく見てみる。 サイズからしてチアキのものだろう。
……で、どうしてこうなったのか。 そう聞きい気持ちが抑えられなかったがどうにか自重した。 言っていい理由なら、最初から言ってくれるだろうし。
そう思いながら目を輝かせるチアキの頭をぽんっと撫でて 彼の常と変らぬ笑顔に微笑んだ。]
(220) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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/* 攻芸からせくはらOKだ……と……
ど、どうしよう!どうしようかな! どうやってセクハラしようかな!(わきわき
(-189) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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まーね。俺は飲んでるよー。
[ジェームスの言葉は絶妙だったようで>>219 チアキと攻芸二人の視線>>223>>224にへらっと笑ってそう返す。
特にチアキの心配そうな顔には 念のためと言わんばかりにもう何回か頭を撫でるのを追加した。]
でもだいじょーぶ、ライマーはもう無理だけど。 裁縫とジェームスの料理を食べるのはできるから。
[いずれ仕事の話になればわかってしまうだろうから ライマーができないところは伏せずに伝えた。
それ以上何か聞かれると心配そうな眼差しに こちらの心が折れてしまいそうだったので。
受け取ったシャツ>>223の切れ端をちらりと見てから、 じーっと攻芸を見つめる。]
(228) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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……破ったね?
(229) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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/*
キリシマ→運動不可 トレイル→運動不可 ケヴィン→戦闘△ サミュエル→戦闘可 チアキ→戦闘可
トルドヴィン→戦闘可 ジェームス→戦闘可 ドリベル→戦闘可 ホレーショ→戦闘可 攻芸→戦闘可
おかしい(真顔
(-192) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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[チアキの説明と>>236気まずそうな顔をした攻芸>>237にくすりと笑ってから、 シャツを握ったまま数歩歩いて攻芸に近づく。]
悪い子にはお仕置き。
[ぺし、と軽く額を叩いてからそのまま手を降ろして攻芸の手に重ねた。]
玄関の鍵まで壊しちゃうの? 力加減は、気をつけてね。
[そこまで言って重ねた手を引っ張りながら少し身体を乗り出し 攻芸の口元でにこりと笑う。]
(240) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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チアキは大事にするんだよ?
(-197) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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なーんて、じょーだんっ。 シャツは任せて、なんとかしておくからねー。
[囁かれた言葉に攻芸はどんな反応をしただろうか。 受け取ったシャツで口元を隠して笑った。]
(241) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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佃煮? もらうー!
[食べ物に関しては遠慮と言うものはない。 チアキの言葉>>245に目を輝かせてとびついた。
そういえばうちにも鹿肉があった……とは思ったが 佃煮は別カウントだった。問題ない。]
ありがとねー、美味しくいただく!
(251) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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トレイルは、ジェームスが受け取った佃煮を見ながらにこにこ。
2013/05/13(Mon) 22時半頃
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壊したら怒るよ、俺が、直々に。 そういう意味じゃなくて……
[修行の相手をするときとか、手加減をするようにという意味で言っただけで。 こちらも少し困惑したが、まあいいやと思ってそれ以上は追及しない。]
(-208) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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じゃーねー。
[去っていくチアキと>>255その後を追うであろう攻芸を見送った。
シャツを手に抱えたまま、笑顔で大きく手を振る。 去って行きながらチアキ達は何回か振り返ったかもしれないが その間もずっと手を振って。]
――っは、ぁ
[二人の姿が見えなくなってから、大きく息を吐き出しながら、壁にもたれかかった。]
(258) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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/* ……攻芸ごめん。なんか、ごめんよw
(-209) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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[動悸がする。 胸が痛い。
思わず服の上から握った。]
だい、じょうぶ……そんなに、きつくない……
[そう言いつつもおとなしく抱き上げられ>>263て 家の中へとはいっていく。]
……ばれてない、よな?
[それだけが心配で、ジェームスの顔を見上げる。]
(265) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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なら、いいんだけど…… ごめんな、お前にも嘘、つかせて。
[身体を横にすると幾分か楽になる。 寝かせてもらった寝台の上>>269で何回か呼吸をしながら ジェームスに髪を撫でられていると、だんだんと痛みは引いていく。
ふと、こちらを見て笑っているジェームスの頬に 触れたくなって腕を伸ばす。]
(275) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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……ただの意地っ張り、だけどな。
[伸ばした腕を彼の首に回して ご褒美と言わんばかりに与えられた口付けを受けた。]
(-221) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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うん……合わせてくれて、ありがと。 やっぱり、あまり知られたく、なくて。
[彼らに心配されたくないという思いの方が ただし今の状況を伝えるべき、という結論より強かった。
ライマーとしてやっていけなくなった、 と告げただけで十分チアキを動揺させてしまったし。
ケヴィンとホレーショはなんというだろう、と思って やはり言わないほうがいいかもしれない、と結論付けた。]
(288) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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ほんと? 俺結構意地っ張りだよ。
[自己申告してジェームスの笑みに声を出して笑う。 それは途中から彼の唇に飲み込まれた。
彼がこうやって触れてくれるのが嬉しい。 それをどうやって伝えればいいのかわからないのだけど。
与えられる唇を、もっと、と貪った。]
(-226) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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/* 俺ら家でいちゃいちゃしすぎだと思う(しろめ
まあいいか……うん…(あきらめた
(-227) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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今までもそうだと、思うんだけどね……
[雑事はやる、と言われて>>293苦笑い。 この家でトレイルの出番があると言えば掃除洗濯だったが それも半々程度でしかやれていなかったような。
頬を撫でられるのは気持ちよく、 目を細めてもっと、と言わんばかりに彼の指に顔をすりつけた。]
(300) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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こそ――……?
[質問は繰り返されるキスの狭間へと消える。
何度も、何度も、重ねるたびに深くなる口付けに 身体がだんだん熱くなっていく。]
んっ――っう、ふ。
[口の端からは飲み込みきれなかった唾液が落ちて頬まで濡らしていく。]
(-237) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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/* あ、地の文ミスったまあいいや(
(-238) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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無理するわけじゃなくてさ。 身体をそんなに使わなくてもやれることはあるだろ。
たとえば洗濯ものを取り込むとか、物の整理をするとか。 ジェームスが庭仕事から戻ってきたら飲み物を用意するとか。 ああ、裁縫の時間は今までより取れる、し――
[できそうなことを指折り数える。 それは今まで出来ていた多くのことと比べると、 ずっと少なかったかもしれないが それでも指が足りなくなるほど上げることはできた。]
な、大丈夫。
[十本の指を折りきった両手を目の前にあげて笑った。]
(310) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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[耳への口付けには身体を震わせる。]
あ――んっ
[ようやく口付けから解放された唇からは声が漏れて 抱きしめられた腕の力の強さと彼の香りに、濡れた息をつく。]
ジェームス……熱い
(-243) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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ねー、後は加工品を作るのもまだできると思うし。 力仕事はジェームスに手伝ってもらえば、いいし。
訓練とライマーの仕事の時間はなくなっちゃうけど……
[そこまで言ってから、ジェームスの手を触って じっと彼の顔を覗きこんだ。]
……ジェームスは、ラーマとして戦いたい? 戦いたかっ、た?
[戦闘はそれほど好きではなかったけれど、 彼が刃となり一緒に戦うあの一体感と高揚感は好きだった。]
(316) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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……ばか、寒い。
[身を離したジェームスに唇を尖らせて 髪を撫でられるお返しにと彼の胸に手を置いた。]
命令しなきゃ、聞いてくれない? ……お前の意思が、いいのだけど。
(-250) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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そう、なのか?
[言われた言葉>>326は純粋に嬉しくて 聞き返しながらも頬が緩んでいるのを自覚する。
側にいたい、と求められるのが本心だと信じられたのは 少し、声の調子が今までと違うからか。]
後でいやって言っても、聞く耳なんか持たないぞ? 本当に、いい?
[もとより、彼を手放すつもりなどないと宣言しているのに 重ねて聞くのは――怖いから。]
(331) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
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/* バラしたほうが効率的だときがついt(
(-253) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
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