196 水面に映る影より遠く
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[私は、咄嗟に(※運動神経は悪くはないのです) 身体を抱きとめるように腕を伸ばしたでしょう。 でも、勢いまでは緩衝できず、 東明さんを抱きとめたまま、背中から地面に 落ちてしまっていたかもしれません。 てるてる坊主姿のままだったので、 ぶつかったとて、 ちょっと痛いくらいで済んだでしょうけれどね。*]
(289) 2016/08/22(Mon) 17時頃
|
|
─ 浴衣作戦会議─
[変化とは、誰しも恐ろしいものです。 一歩を踏み出すことは、氷上に足を乗せるようなもの。 崩れ出してしまうことが恐ろしいのです。 だからこそ、私はいままでを保ち続けたい。 そう、願っていたのですけれど。
此れ迄の“ いつも通り ”はなくなったとしても、 此れからの“ いつも通り ”は訪れるはず。 だと私は思うのです。]
(321) 2016/08/22(Mon) 20時頃
|
|
[ 消え去った記憶は、 補完されることでしょう。 ]
(*5) 2016/08/22(Mon) 20時頃
|
|
[この圧の原因は何かは分かりません。 私は、風の噂、青い春の噂を知りません。 ですから、耳に届いた呟きに、>>276 私は、双眸をそっと閉ざしました。]
(322) 2016/08/22(Mon) 20時頃
|
|
これからもずっと、 久水さんはいままでどおり、ですよ。
[ああでも、私以外の誰かも転校するのなら、 そのことで、久水さんの心に寂しさが芽生えるのなら、 私は貴方に手を貸したいと思うのでしょうね。]
(-95) 2016/08/22(Mon) 20時頃
|
|
[私の落とした呟きも、久水さんにだけ 届いてしまったかもしれませんね。
着付けを教えてとねだる東明さん。 鈴宮さんも一緒に、二人まとめて着付け方を お教えしようと思います。 私は、天才的ですから、 教え方もきっと上手いに違いありません。]
ぇっと、私でよければ…… …て、わぁ………かわいい、ですね
[私の無茶振った髪型の話を、 東明さんは快く受け入れてくれました。>>274 広げられる髪留めたちは、 どれもかわいくて素敵なものでした。 喜ぶみんなの笑顔を見て、私はどこか ほっとしていたことをここに告白します。]
(323) 2016/08/22(Mon) 20時頃
|
|
[久水さんと丹野さんの着付けは、 私がしましょうとも。 何方かの身体を使わせて頂いて、 説明しながら、着付け教室を開きましょう。 ただ、その前に。
ご飯をたべて、腹拵えをしてから再集合です。 準備には………三時間くらいあれば 足りますでしょうか? 時計をちらり。 プール後の空腹を満たすため 一時解散? それともみんなでつまみ食い?*]
(324) 2016/08/22(Mon) 20時頃
|
|
─ 花火へと─
[再集合をして、みんなを着付け、 そして、変身してゆくさまを満足げに 楽しく眺めさせていただきました眼福です。
先ほど、思わぬ叫び声を耳許であびた 鈴宮さんの鼓膜が破れていないといい。 と、今更ながらの心配を胸に抱きつつ。 ひとつひとつ着付け方を教えてゆきました。 実演してみせるだけでは、 やはり上手く伝えることは難しかったのでしょうね。 鈴宮さんの掌に掌を重ねて、ひとつずつゆっくり。 じっくり舐め回すように堪能するように丁寧に。]
(338) 2016/08/22(Mon) 21時頃
|
|
ほら、これで完成です。 ………ふふ、鈴宮さんなら きっとすぐに覚えられますよ?
[出来上がった彼女の浴衣姿にご満悦。 耳許で、こっそりされる内緒話も、 聞き耳を立てて、楽しそうに聞くのです。]
(339) 2016/08/22(Mon) 21時頃
|
|
[けれども、耳許に届いたその言葉に、 息が、止まってしまいました。
視線は一度、地へと落ちます。 数秒の出来事でしたが、 それはとても長い時間のように感じました。 私は、困ったように微笑んで、 でも、鈴宮さんに心配をかけたくはありませんから。]
(340) 2016/08/22(Mon) 21時頃
|
|
……来年は、 誰か、大切なひとと花火でも 見に行ってるのではありませんか? ヤタケに構っている余裕など、ないですよ。
[なぁんて、お茶を濁してみたりしましょうか。]
(-99) 2016/08/22(Mon) 21時頃
|
|
[こっそりこそり。 みんな内緒話が好きですね。]
(341) 2016/08/22(Mon) 21時頃
|
|
[さて、 私の髪も、東明さんに弄ばれてしまったのでしょうか? 人に髪を触られることは、嫌いではありません。 むしろ、すきなほうです。 ましてや、東明さんのようなかわいい女子に 触ってもらえるとあらば、私の心臓は どきがむねむねでした。 仕上がりはどんな風になっていたのでしょうか? 彼女の魔法の掌は、みんなをお姫様に変えるのです。 あ゛、東明さんもお姫様なのですけれどね! そして、私はヒーローなのでみんなを守る立場、的な?]
(342) 2016/08/22(Mon) 21時頃
|
|
……まんぞく、です。
[ふう、小さくため息。 見上げた時計は、集合時間を過ぎては いなければよいのですけれど…。 さあ、急いで向かいましょう。 ……と、一歩を踏み出しかけたところです。]
(343) 2016/08/22(Mon) 21時頃
|
|
[ 私に素顔を晒せと、のたまう悪女がいます!!!
この眼鏡は、………伊達眼鏡のようなものです。 私の空気感を彩るアイテムのひとつなので、 視力が悪いわけではありませんでした。 ほんのすこしだけ、空気に当てられていた そのせいもあるかもしれませんね。 私は、眼鏡のフレームをかけ直すように 指をかけて、位置を調整します。]
……なくても、 見えないことはないですけど
[外してしまえば、私の醜い顔面が晒されてしまう! そう思うと身震いがするわけです。]
(344) 2016/08/22(Mon) 21時頃
|
|
[ 眼鏡は果たして死守できたのでしょうか?
大和撫子たる私が、はしたなく襟元を はだけさせることは決してないと誓いましょう。 ただ、周りのみんなの艶やかな姿に、 思わぬ興奮をしては、頬の色を染めたことでしょう。
そこでふと、私は思い出してしまったのです。 この花火、男子たちも一緒なのだと! こんなにも愛くるしい女子たちを、 男子たちの前に晒してしまってもよいものでしょうか?
いいえ、いいはずがありません!! けれど、みんなの足は校庭へと向かうのです。 私は、傍にいるであろう、誰かの浴衣の袖を きゅっと握り、 いやいやをしてしまうかもしれませんね。]
(345) 2016/08/22(Mon) 21時頃
|
|
[準備の途中で、鈴宮さんは写真を撮っていたかもしれません。 あまり、写真というものに残されたくはないのですが、 鈴宮さんの顔を見れば、拒絶するのは申し訳なく だから、せめて。 顔くらい見えないようにと隠していたかもしれません。 鈴宮さんの隠し撮り技術の方が上だった場合は、 むりかもーですけれど、ね?
髪が、東明さんの魔法のおかげで、 ゆるふわフェミニンになりました…!>>356 私は、鏡に映る自分が自分でないような気がしてい、 テンションが、やはり上がってしまっていたのでしょう。]
(399) 2016/08/22(Mon) 23時半頃
|
|
ぇ、みえ、ます……… んん。
[期待に満ちたその瞳に乾杯。…じゃなくて完敗です。 ただ単に恥ずかしいから外せなかっただけですから、 あまりに勿体振るほうがよくないのかもしれません。 それに、……彼女は無理やりと思っているかもしれませんが 実際に私は、今を楽しんでいるのです。 久水さんにここまで連れてきてもらったのですから、 感謝の意味も込めて。]
(401) 2016/08/22(Mon) 23時半頃
|
|
[ 眼鏡は、外したことでしょう。 慣れない硝子越しの視界。 硝子を通して見てきた世界が、 直接的に脳内へと辿り着きます。]
(まるで、違う世界見たい…)
[なんてこっそり思っていました。]
(404) 2016/08/22(Mon) 23時半頃
|
|
[さて、私が掴んだ浴衣の主は、 鈴宮さんだったのですが。>>352 見えないから掴んだと思われていたのは 私にはわからないこと、でした。]
ち、ちが………ちが、います……
[私は、ヒーローです!!!
お姫様だなんて言われるものだから、 言われ慣れていないものだから。>>353 思わず意識がまた他所にずれるのでした。 そして、私は、彼女と手を繋いだまま。 ようやく校庭へと辿り着いたのでしょうね。]
(406) 2016/08/22(Mon) 23時半頃
|
|
[そして、辿り着くまで花火の話をしたのだと思います。 私は、一度解散したときに、 近くの 駄菓子屋さん で、花火を買ってきました。 お店のおばちゃんとは仲良しですから、 おまけ といいながら、 袋いっぱいに包んでくれました。 こんなにいらないかも、と思ったりもします。 だから、何が入っているのかはわかりませんが、 きっと楽しい花火たちなのだろうと思いました。]
(408) 2016/08/22(Mon) 23時半頃
|
|
[男子たちは、すでに花火を始めていた? のかもしれませんね。 辿り着いたら、浴衣を褒めちぎる男子たち。 ……たとえば、青い春のふたりがこの中にいるとしたら、 私は影の功労者として称えられても 問題はないのだろうと思います。
私は、みんなの後ろでこそり。 そんな私に、グッジョブと言うのは 強引に花火の約束を取り付けた若菜さん。>>391 まあ、今回ばかりは許してあげましょう。 あなたのおかげで、こうして花火に来ているのも ひとつの後押しになったのですから。 …と、私は小さく頷くだけでした。]
(410) 2016/08/22(Mon) 23時半頃
|
|
[そして、心配していた千島さんも、 ちゃんと花火をしに来ているのを見つけ、 安堵の息を吐き出したことでしょう。
ぺかちゅう、いつなら教えられるでしょうか?]
(411) 2016/08/22(Mon) 23時半頃
|
|
[おのおの、思い思いに花火というイベントを借りた 青春を過ごしていることでしょう。 男女の甘酸っぱいひとときを 邪魔するつもりはありませんから、 私はこそこそ、すみっちょで 花火に火をつけてぱちぱち。]
きれー、ですね
[ひとりぼやいてました。 すると、シャッター音が聞こえます。>>395 盗撮か………!?!? と思うと、そこに居たのは樫木さん。]
(413) 2016/08/22(Mon) 23時半頃
|
|
来年も、変わらない光景が 見られたらいいですねぇ
[肘をついて彼をちらり。 視線の先の光景は、 きっと変わらずに再現されることは叶うのでしょうね。 たとえば、バケツの二人組を横目に、 私はまた呟くのでした。]
(414) 2016/08/22(Mon) 23時半頃
|
|
/* 樫木さん、ほもですよね?
(-120) 2016/08/22(Mon) 23時半頃
|
|
[想い出を決して望んでいない訳ではないのです。 こうして共に過ごす日々は、 とても輝かしくて楽しくて、 私の宝箱に綴じ込めてしまいたいものなのでしょう。
ですが、私は我が儘なのです。 傲慢でお下劣で酷い女なのです。 自分と同じだけのものを、 相手にも求めてしまう。 私が憶えているものすべてを、 あなたにも憶えていてもらいたい。 そんな我が儘なのです私は、 こうして想い出を重ねてしまっては、 いけなかったのです。]*
(415) 2016/08/23(Tue) 00時頃
|
|
/* んんっ、愛の告白タイムを邪魔してはいけませんね。 といいつつ、灰ではしゃべる。 千島さんに芽生えかけていた思いはなかったことになりそうな予感。 最後の発言は、明日の朝にしましょうか。 5時起き。
(-131) 2016/08/23(Tue) 01時頃
|
|
/* 発言できなかったときが怖いから落としておきたい気持ちもある。がしかし。
(-132) 2016/08/23(Tue) 01時頃
|
|
[盗撮といえども、 みんなを盗撮しているかと思ったので、 まさか自分にレンズが向けられているとは、 夢にも思っていませんでした。>>420 だから、此方に向くカメラに私は酷く狼狽え そして、眉を潜めていたに違いありません。
でも。]
……ふふ、こうして離れていると、 みんなの楽しそうな笑顔がよく見えますね でも、私なんかよりもっと素敵なひとが 来年にはいると思いますよ?
[あ 火花が消えました。 儚い花火の散る様子は、褪せゆく記憶と重なります。]
(445) 2016/08/23(Tue) 01時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る