206 “ J ” the Phantom thief
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"クイーンハートのお話、また聞かせてね"……か。
[ ワガママな要求。 招待状とともに送られた手紙の一文を 何とも無く口にのせてみる。 手紙の送り手である姪はこっちの都合なんてお構い無しだ。 自分の代わりにパーティに行ってきて! なんて、Yes以外の返事を考えてないように無邪気に言うのだ。 しかし自分も大概甘い。 こんな姪の要望だって、 聞くより他の選択肢を持っていない ]
[ 何気なく、読み返してしまうのはもう一文。
"怪盗J"
その名前 ]
(35) 2017/01/05(Thu) 12時頃
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[ 『お兄様は怪盗Jはどんな人だと思う? リリーはね、綺麗な女の人だと思うわ。綺麗な宝石が似合う綺麗なお姉様! クイーンハートもとっても綺麗だって聞いたもの。 ……ねえ、お兄様はもしかしたら、Jに会えるのかしら。 もしも会えたら、Jがどんな人か教えてね。 リリーは女の人で、betするわ。私が勝ったら、この前のお人形、ちょうだいね』 ]
俺自動的に男に賭けじゃん…… 俺だって賭けんなら綺麗なオネーサンだわ〜
[ あーあ。 betなんて言葉を教えてしまってから 姪に何度も持ちかけられる理不尽な賭け。 今回はJが対象らしいけれど、果たしてこの賭け ]
決着はつくのかねぇ
[ 一人ごちて。 スーツの襟を正し、いつものコートに袖を通す。 もう直に着きますよ、という運転手の声を聞けばフードを深く被った]
(36) 2017/01/05(Thu) 12時頃
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[ 元々、スーツの類は苦手だ。堅苦しいし、着慣れていないから気恥ずかしい。 フードを被ったのはその気恥ずかしさ故のようであり また単純に癖でもあり ただ安心感が欲しかったからだろう]
わざわざ、どーも。 んじゃまた、パーティが終わる頃に迎え……
はは。だいじょーぶですって。
それでは、また、この宴の終わりに。
[ 送迎車の運転手である、姉の家に勤める使用人に礼を言えば、彼にやんわりと言葉使いを指摘される。 まったく、信用ないことだ。
けれどもう何年も 姉の過剰に着飾った自慢話を聞かされて 姪の拙くも美しい言葉に耳を向けているんだ。
パーティ向けの着飾った言葉は不得手じゃあない ]
(37) 2017/01/05(Thu) 12時頃
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[ 車を降りれば あくまで俺はゼーニア家の坊ちゃん。 堂々と歩くけれど まあ、少し草臥れたコートにフード。 もちろん中には"ちゃんとした"モノは来ているけれど そんな格好だから。 屋敷に入る前、俺は少し浮いて見えたかもしれないけど 変わり者はもっと他にもいるようだ>>22。 気にならない、だろうか ]
招待頂きありがとうございます
[ ここの使用人には招待状をみせて それからフードをあげて一つ微笑み 屋敷招かれたことだろう ]
(38) 2017/01/05(Thu) 12時頃
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/* イアン・J・イアソンとか?どーよ
(-13) 2017/01/05(Thu) 12時頃
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/* モスキートさんと職業被りすみませ……きっと同業者なので面識ありにしてもいいか駄目かまよう。やめとこ
(-14) 2017/01/05(Thu) 12時頃
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[広間に向かう途中、廊下の隅で使用人が数人ひそひそと何なら噂話に花を咲かせていた。 非常識と知りつつも、記者の血が騒いでしまったものだから仕方ない。 好奇心は猫をも殺すと言うが、それは記者にも当てはまるだろうか。
近づいて気づかれぬよう耳をそばだてる。断片的に聞こえる単語は、奥様、クイーンハート、招待状。それから。]
……怪盗、Jねぇ。
[それがもし事実なら、明日の紙面を飾るトップニュースだ。つくづく記者は運がいいらしい。 音もなくその場を離れれば、手帳を取り出して文字を認める。閉じて再びポケットに仕舞い込んだ。]
(39) 2017/01/05(Thu) 12時頃
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クイーンハート、怪盗Jからの予告状。 事実なら大スクープ。ただし嘘の可能性も。ハーフハーフ。 動向を見守る。つくづく俺は運がいい。
(-15) 2017/01/05(Thu) 12時頃
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[今度こそ、広間へと続く扉を開ける。外見と、廊下と違わぬ豪奢な内装。 そして一際目を引くのは、]
あれがクイーンハートか。 ……確かに、美しい。
[うっそり微笑めば、血のような朱色の輝きを放つそれを遠目に眺めた。されど、欲しいか?と問われれば困ったような笑みを浮かべることしか出来はしないのだろう。
宝石のいろ、かたち。 目測から測れる価値。それから、あとは。]
(40) 2017/01/05(Thu) 12時頃
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[あとは、あれが本当に怪盗Jが欲しがるものかどうか。]
(-16) 2017/01/05(Thu) 12時頃
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[色々な事を手帳に書き込んで、後ろの人が見やすいようにその場を離れた。 もしこのパーティでドレスコードが定められているのならば、ネクタイも着けずにだらしなくボタンを開けている記者は場違いではないかと思っていたが、どうやらそうでもないらしい。>>27 ああ、けれど周りをみやれば綺麗に着飾った少女もいたものだから>>31、やはり俺は場違いなのだろう。
食事には手をつけず、シャンパンを受け取る。ゆらり、グラスの中の白を揺らしながら。それを傾けて口を付けた。 口内に広がるのは炭酸の泡と、ワインの風味。こんなお屋敷で出すものだけあって、自分が普段呑んでいる安物とは大違いだ。 折角のパーティだ。1人で壁の華を決め込むのは勿体無い。暫くシャンパンの味を堪能したあと、綺麗な装いをした少女>>31に近づいた。]
(41) 2017/01/05(Thu) 12時頃
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こんばんは、ミス。 貴女もクイーンハートを見にいらしたのですか?
[できるだけ自然な良い笑みを浮かべて、声をかけた。 良ければ少しお話でも、と。シャンパンを差し出した。もしかしたらシャンパンは好みでは無いのでは。もしかしたらまだ呑める年では無いのかも。 そんなことを、考えながら。**]
(42) 2017/01/05(Thu) 12時頃
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― 屋敷に入る前のこと ―
[ 人によっては。…或いは目撃した場面によっては。 怪しげな風体の者が、何やら守衛と 揉めているようにも見えたかも知れない。>>33 ]
へェ…ヘヘヘ、 こんな可愛いお嬢さんまで呼ばれてるとは あっしみたいなのが居たら浮いちまいまさァね
[ 引き続き示された自分と同じ手紙を出す (男のそれは薄汚れていて同じものには見えないが) 少女に愛想笑いめいた言葉と視線を遣ると、 予想していたよりも確りとした反応が返ってきた。 ]
(43) 2017/01/05(Thu) 12時頃
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[ 反面、発した言葉とは裏腹に、 パーティの雰囲気から浮き上がることを まるで気にしていない男は常の通りに返す。 ]
なァるほど、 代理にしちゃあ毅然とした態度。若いのにご立派だァな。
お嬢さんはミス…それとももしかしてミセス? あっしはモスキート。よろしくお見知りおきを。
[ 自己紹介。名乗る名前は、 仕事上のものなので名乗ることに抵抗はない。 ]
[ …と、ふと視線を上げたら 近くに己と似たような>>38フードを見かけたので これはしたり、と瞬きしたものの。 挨拶は後でいいかと屋敷の中へ踏み入れたのだった。* ]
(44) 2017/01/05(Thu) 12時頃
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/* あっやべっ反応したらイアンくんと被った
(-17) 2017/01/05(Thu) 12時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/01/05(Thu) 12時頃
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/* んんん、?????門番に、と思ったけどモキートさんへととられっちゃったかな???? それならすごい確定ぶん回した感じになっちゃってたからそうだったらごめんなさいごめんなさいします。ごめんなさい
(-18) 2017/01/05(Thu) 12時半頃
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[ 誰にだって、忘れられないオンナが 1人はいるだろ? ]
(45) 2017/01/05(Thu) 12時半頃
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[ 例えるのなら、 先日パリのオペラ座で初演が上演された ストラヴィンスキーの
W火の鳥W
空気を切り裂くようなストリングスの音色 続くは沸々と湧き上がる重低音
危険な香りを身に纏ったかと思えば 次の瞬間魅せるのは柔らかく微笑み
彼女との出会いを あの身の毛のよだつような想いを あの体の奥が溶かされる衝撃を
一目惚れなどと一括りにされたくはない ]
(46) 2017/01/05(Thu) 12時半頃
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/* >>45 タラシか!(すみません
これは果てしなくどこまでもあっしは浮き上がるぞ…
(-19) 2017/01/05(Thu) 12時半頃
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/* この描写>>46綺麗ですっきゃなあ…
(-20) 2017/01/05(Thu) 12時半頃
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[ 手許の招待状に目を落とす。 この封筒を開いた時には心臓が飛び跳ね 息が止まるかと思った
会える
さあ、行こう ≪ 彼女 ≫ の許へ
1通の手紙と相棒のストラディバリウスを携えて ]
(47) 2017/01/05(Thu) 12時半頃
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御機嫌よう
[ 女性とすれ違えばにっこりと挨拶をしながら 会場の奥へ足を進める。
案内されなくとも、 あの場所から自分を呼んでいるかのように 引き寄せられる。
急ぐな。まだ駄目だ。 再びあの輝きに撃ち抜かれる。
それでも足が止められる筈はなく…
そのままの勢いで抱えた箱を開けると、 ストラディバリウスを取り出して 一心不乱に音を奏でる ]
(48) 2017/01/05(Thu) 12時半頃
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[ パガニーニの奇想曲 24番 クワジ・プレスト ヴァイオリンのために作られた24の奇想曲の最終曲 僅か16小節の主題をあらゆる技巧で綴る、華々しい変奏曲
いつもよりテンポが速くなるのは、 ≪ 彼女 ≫ のせいだ ]
…ぁ……はぁ……
[ 息を切らして弦を下ろす。
隣で輝く ≪ 彼女 ≫ はまるで、 音に反応したかのように一層光を増して見える ]
(49) 2017/01/05(Thu) 12時半頃
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………………美しい。*
(50) 2017/01/05(Thu) 12時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2017/01/05(Thu) 13時頃
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─ 屋敷へ入る前 ─
あら、浮く自覚はあったのね? でも、気にしているようにも見えないけれど
[本当に気にしているのならば、たとえ顔がどうだろうともう少しましな格好をしてくるのではと思うから。決して嫌味な意味で言ったのではない。私的には、だけれど 男の口調>>43はお世辞にも綺麗とは言えないが、決して自分をなめているからだとか、バカにしているだとか、そういうものではないのだろう。恐らくだが、他のものに対してもこの口調なのだろうと、守衛との会話を思い出す
顔が見えないので彼の表情も知る事はできない。第一印象は読めない男。印象としていいとは言い難いだろう]
親の顔を背負っていますので そうそう無様な所はお見せできないの
(51) 2017/01/05(Thu) 13時頃
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[もっとも、親の顔よりも自分がどう見られるか、の方が大事なのだけど。それをわざわざ言うよりは、親孝行な娘に見せている方がいいだろう]
モキートさん、ね 私はミーシャと言います
ふふ…残念だけど、まだいい出会いはないもので ただ、ミーシャと呼んでもらえれば
[ミスだとかなんとか、そう言うものをつけられるのはむず痒い。やんわりと微笑みながら返す 彼が屋敷へ向かうのならば、守衛へ1つお辞儀をして、彼の後を追うわけでもなく、ゆぅるりと屋敷へ向かう。屋敷に入る前に、門の外から、新たなフードの男を見たならば>>38 最近の男性服はフードが流行りなのか、なんて冗談を思いながら、屋敷の中へと踏み入った]**
(52) 2017/01/05(Thu) 13時頃
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/* ほんっっっと毎回毎回メモを一回で更新しろと言ってるんだ!(※自分宛)
わーいここあです 空きにうおおお(錯乱)って感じで入らせていただきました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶(だから設定甘いとこあるの許してほしい) ありがたい……むぎちゃんありがとう…… どうぞよろしくお願いします。
色々ここあでしかない気がしてんだけど、主にチップセンス、さすがに透けないよね?
(-21) 2017/01/05(Thu) 13時頃
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[私が赤を見つめていたのはどれほどの時間だったか。側から聞こえた声>>42に一度目を瞬かせ、そちらへ視線を向ける。移るのはグラスを持った男性。浮かべる顔は人当たりの良さそうな笑顔だったから、私も同じように笑みを返しグラスを受け取る。]
こんばんは。 そうよ、お呼ばれしから見に来ましたの
とても素敵な宝石だから、思わず見とれてしまいました
[特に着飾ったわけではない男の格好に、やはり浮くのは自分なのかとほんのり不安を抱えれば、耳に音が流れてくる>>48。わずかに視線を向けた先では、ヴァイオリンを奏でる男性の姿。パーティーの音楽隊かとも思ったが、1人で弾く様子はそうではないみたい。
音へ意識が向けられたのはほんの一瞬 すぐに目の前のシャンパンの君へと視線は戻る]
私はミーシャと言います あなたのお名前をお聞きしてもよろしいですか?
[わずかに首をかしげれば、耳の横でちゃらりとチェーンの揺れる音がした**]
(53) 2017/01/05(Thu) 13時頃
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