278 冷たい校舎村8
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/* レイ気取りなので、毎日自分の発言確認しようとしてレイのタブ開いてる こちらアトレイユ
(-46) 2020/06/20(Sat) 17時半頃
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/* 序盤のころに礼一郎想定してMBTI試しにやったら、ESFJになって、そーそーこういうのやりたいんですよー! ってがんばってたんだけど、難しくてすぐにいつもの感じに流れていきますね
(-47) 2020/06/20(Sat) 17時半頃
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──現在/B1家庭科室──
はは、なんだそれ。 いーよ。やってみる? 怖かったのに怖くなかったーとか、 嘘つくのナシな。
[ 見栄を張りたくなるのは、 もしかすると礼一郎のほうかも。 人形、見るだけでも怖かったんだし。
ちょっとした遊びのつもりだった。 次々にクラスメートがこうなっていく。 そういう世界なんだと理解しはじめている。]
(178) 2020/06/20(Sat) 20時頃
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……どっちかが帰る前に、 教えられりゃ、覚悟決められんだけどな。 ほら、あとから帰るほうは。
[ 残念ながら、礼一郎の頭に、 いなくなった友人の言葉は届いてません。
もうずっと通信状況は不良。 ふつうの人間なんだから、それは叶わないな。
死にたかったとか全然ない。とか、 そいつが言うから、>>143 礼一郎も当たり前に、二人して帰る気でいる。]
(179) 2020/06/20(Sat) 20時頃
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そうそう。 それで、やっぱり生きるってなるなら、 ……それがさあ、一番大事じゃん。
[ いくらこの世界に少しずつ慣れたって、 帰ったら、の約束をしていたって、 誰かが死のうとしてるのは変わらないから、 結局なんかちょっとしんみりするよな。
礼一郎の声はまた少し沈むし、 何が最善かわからないことばかりで、 スッキリしていません。見ての通り。]
(180) 2020/06/20(Sat) 20時頃
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……メール、 信じて欲しかった、だっけ。
そんなの、あんなんさあ、 逆にどう疑えってんだよ。
楽しかったじゃん、文化祭。 なんで信じる信じないの話になんの? ……信じるに決まってんのにな。
(181) 2020/06/20(Sat) 20時頃
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[ そうだろって、礼一郎は思う。 礼一郎の感覚でモノを言うだけ。
遺書の文面を思い出して、 そこからわかることがあまりになくて、 なんだかほんとにやるせないよな。
文化祭、楽しかったね。そうだね。 いい思い出になったよね。もちろん。
……で? だから? なんだってんだよ。]
(182) 2020/06/20(Sat) 20時頃
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ほんと、そいつ、バカじゃねーの。 もっとさあ、何が辛かったとか、 恨み言とか、ちゃんと、書いとけよ。
許すも許さねえも、 わかんねえよ、あれじゃ……、
[ 思い出しているうちに悲しくなって、 ゆっくり息をしながら、 マネキンをおさえる手に力を込めた。
あんまり良い子の口の利き方じゃなかったな。 葉野からハンカチを受け取って、>>176
はやく止まれって、 祈るような気持ちで傷口をおさえた。]
(183) 2020/06/20(Sat) 20時頃
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[ ……布を人形全体にかぶせる。
お疲れ、と声がして、>>177 この状況で聞くのが少し不思議だった。]
……ああ、お疲れ。
俺、いったん教室戻るわ。 この……愛宮のことも伝えなきゃだし。
おにぎり、あとでもらうわ。 サンキューな。
[ とっさに同じ言葉を返して、 報連相がちゃんとできるふたりだった。 それでは。というふうに別れ際、 あっ、と礼一郎は慌てて付け足した。]
(184) 2020/06/20(Sat) 20時頃
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……バカとか言ったの、内緒な。
[ 今死のうかと思い詰めている人間に、 バカだなんだとかそんな、言えないよな。
気にしすぎ? 礼一郎は小心者でナイーブだ。 誰かが書き残したものにケチつけるなんて、 人としてロクなもんじゃないだろ、って。
いつか、元いた世界で、 人形になる痛みや恐怖を共有するはずの友人に、 頼む。ってふうに両手を合わせて、立ち去った。*]
(185) 2020/06/20(Sat) 20時頃
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/* 委員長をやるとド無能になる村建てです
(-52) 2020/06/20(Sat) 20時頃
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[ 書き換えられた黒板のメッセージを見てる。]
(197) 2020/06/20(Sat) 20時半頃
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──現在/3年8組──
[ 増えたもの、いなくなった人間。 ……が、書き連ねられてた場所に、 いくつかメッセージが加えられている。
七星、喜多仲、早未。と来て、 綿津見の名が書かれているのを、>>172
いなくなった人間の名前だ。 と、礼一郎の脳はすんなりと認識して、 どうやらそれは彼らに宛てられた……、
帰ったあと、についてのメッセージ?]
(198) 2020/06/20(Sat) 20時半頃
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[ 連絡事項としての愛宮の不在。 礼一郎が書こうと思ってたのはそれで、 黒板を前に、チョークも取らず戸惑った。
女子の字が並んでるそこに、 ……書く? 書いていいんだろか。何を?
少し悩んでいたけれど、 でも、考えてみたらさ、このほうがいいよな。 誰かがいなくなりました。よりよっぽど。
……白いチョークを手に取る。]
(199) 2020/06/20(Sat) 20時半頃
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愛宮、食事のお礼に今度なにか奢らせて
[ ……誰か、葉野あたり、 何か書き足してくれてもいいよ。
思ったよりも照れ臭い。 礼一郎はチョークの粉を払いながら思う。
それから、えーっと、 掃除のほうは、あとはこっちでやっておくので。 心配しないでください。ちゃんとやります。
約束どおり、礼一郎は雑巾とバケツを手に、 再び1階まで、階段を下りていく。*]
(200) 2020/06/20(Sat) 20時半頃
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──現在/1階廊下──
終わんねえだろ、これ。
[ ここまで愛宮がやってくれたんだろうな。 ……ってとこまでやってきて、 礼一郎は先は長いなあって思う。
掃除に詳しいわけでもないし、 せいぜい足跡とインクの片づけのつもりで、 箒も塵取りも薬品もなく、雑巾を握っている。
ま、でも、やるって言ったからには、 ちゃんとやりますからねって、 礼一郎は廊下にしゃがみこんでいる。
つーか、また足跡増えてない? 誰だよまったく。>>3:851]
(231) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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[ ごしごしと床をこすっていた。 無心にちゃんとお掃除してるんだけど、 やっぱり、しあわせは見えないし、 許される。という感覚は芽生えない。けど、]
(232) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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[ 正しいことをしている気にはなれる。]
(233) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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……胸を張って生きていたかったんだよね。
(234) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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お掃除の実況ってのもなんだし、 少し、礼一郎の話でもしようか。 っていうか、します。させてね。
(235) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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あるとき礼一郎は気づいた。 虐待ってやつかな、これ。って。 もう結構前の話だ。
(236) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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……気づいたから、 あまりひどいことをしないようにしよう。 これは人ではない。というのは、 家の外では通じないルールだった。
今さら人間になんて見えない。 気持ちが悪い生き物だけど、 これ以上、恥を重ねるのはやめよう。
(237) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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……でもさ、 礼一郎がそう決めてから、 それは、おなかすいたとか、 しまいには万引きしちゃったとか、 礼一郎にばっかり言ってくる。
(238) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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たぶん、助けなんて、 とっくに求められてた。
(239) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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それが憎かった。
(240) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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ふつうに、ちゃんと、真面目に、 正しいことをして生きてきたはずなのに、 気づけば許しを請う側に落ちていたのが、 礼一郎にはどうしても許せる気がしない。
(241) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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何を? ……決まってんじゃん。 妹が生まれて、今も生きてること。
(242) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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それさえいなけりゃ、 礼一郎の人生は完璧だった。
(243) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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今さら死なれたって処理に困るけど、 生まれてこなきゃよかったのに。 ──って、礼一郎はよく考えた。 あるいは不審者にでもさらわれて、 二度と見つからなければいいのに。
(244) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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家に帰るたび、そういうことを考えてる。 正しくない思考であることはわかってる。
(245) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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