29 Sixth Heaven
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そりゃ、オレには運命をどうにかするとか、 助けるとか、守るとか、出来ねー……けど 一緒にいることは、出来る……から
だから…… ……そんな奴のこと、アンタが口にするのも、嫌だ……
(-79) 2011/04/20(Wed) 03時頃
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……わかって、くれれば、いいんだ。
[謝罪を繰り替えず小さな身体を強く抱きしめる。 ただ、強く。とても強く。 この期に及んでも、彼女の選択肢は 器としてつながれること 世界のために己を差し出す思考が前提に有る。]
考えよう……一番オレ達が こんな世界でも笑えるのはどの選択か
[それが、きっと二人にとって 一番”自由”な選択肢]
(-82) 2011/04/20(Wed) 03時頃
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[マーゴも泣き顔で笑う様子に 堪えきれず、翠から雫が落ちる。]
……オレも、マーゴが大好きだよ。 本当は世界なんてどうでもいい。 攫って逃げたいよ ……器とか、管理者とか全部、放りだして。 ………アンタが、それでも笑えるなら………
……一緒にいよう。どんなに辛くても。 それだけ決まってれば……きっと大丈夫だ。
[人はそんな考えを愚かだって笑うでしょうか? けど、愚かだとしても 自分達で、限られた選択肢でも 自由意志で選べるなら。]
(-83) 2011/04/20(Wed) 03時頃
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[一つ、二つ翠から堪えきれず雫が落ちる。 眼前のマーゴは泣きながらも笑おうとしてくれるのに]
……道化師、失格だな、オレ 笑わせたいアンタの前で泣いちまうなんて……
[小さく、鼻がなる。 ただ、泣いたと口にしたからか 次から、次へと涙が零れ落ちて。
言葉を口にしようとしても言葉にならぬまま ただ、強くマーゴを抱きしめて*いた*]
(203) 2011/04/20(Wed) 03時半頃
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[ぬぐってくれる指は暖かく優しい。 その、優しい指に甘え、少し泣いた。 嗚咽は溢さぬようにしながらも。 ] [暫くして泣き止む頃、 高ぶっていた感情は冷静さを取り戻す。]
どんな、結論だとしても、 オレとマーゴは死ぬために再会したんじゃない。 2人で生きる為に再会したんだ。
何処までも、逃げたいよ。 世界から逃げられるなら、何処までも……
ただ、オレ達は……世界の外には逃げられない……
[それは、現実。] [彼女が口にする"どんな世界" フィリップ一度泣き貼らした翠を閉じ深く息をつく。 次に翠を見せた時。酷く冷たく映るように努力した]
(-85) 2011/04/20(Wed) 07時半頃
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[出来る限り冷静に、客観的に、 自分達が任を受けない場合を口にする。 元々今回は器が足りない。 足りないのは……憤怒。 そこに嫉妬が加わった場合。 あの人が起こした事件から、想像する。] [そして、トニーやコリーン達のことも、 今までの器や管理者、 これからの器や管理者にも言及する。]
[酷く冷たい行為にマーゴには取られるだろうか? けれど、言葉の未来予想に挫けるようならば 任務放棄権を実行しても、生きながら死んでいくだろう。] [自分達が屍の上に生きるのだと 受け入れなければ、きっと壊れてしまうだろう。] [――……生きるとは、なんなのだろう。 フィリップは話ながら、考える]
(-86) 2011/04/20(Wed) 08時頃
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……後ろめたく、長いかもしれない生、か 後ろめたくなく、短い生か…………
[どちらの生き方も、苦しい。] [彼女はどんな反応だっただろうか……? 冷たい言葉を落としながらも抱き締める] [フィリップ自身は先程彼女に口にしたように 連れ去りたいと思っては、いた。]
[ただ、大事なのはそのさき。 彼女が笑ってくれるのか、笑わせられるのかどうか。] [彼女の心がとらわれてしまうなら、 意味がなくなってしまう。]
[……昔は連れ出すことも、 飛び込むことも出来なかった窓。 今はどちらも選べるんだ、と ふと、気づいて、フィリップは笑った。*]
(-87) 2011/04/20(Wed) 08時頃
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[なんとなく、わかっていた。 任務放棄の現実を突きつけた時 彼女からどんな返答が返るのか、は。]
[己の一番願う選択 ……一番マーゴの命を長らえるそれ。は、潰えて。]
[出来ないと、口にするマーゴの額に軽く口付けてから、 次いで彼女が話す童話めいた 世界の外、への願望をきいた。] [視線を灰青から下に滑らせれば華奢な首回り。 緩やかな衣服の下も抱えた感触と、 8年間繋がれていた事実から考えれば、 柔らかく華奢だろう。] [ここから出て、世界がコントロールする 偽物の四季にさえ、体調を崩しそう、なのに。]
[童話めいたお話は果てしない希望で締め括られて。 それが、叶わない。場合が提示される。]
(-100) 2011/04/20(Wed) 19時頃
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…………ひっでーよ、マーゴ。 オレはアンタといきたい、のに。 少しでも長く一緒にいたいのに。 外の世界に出たら、華奢なアンタは、 きっとここにいるより、もたない……。
[真檄な灰青を受け止めたのは、演技の拗ねた翠。 深刻過ぎればきっと煮詰まり過ぎてしまう気がして 先程少し笑えたのを利用し 明るく振る舞った後に、 穏やかな笑みを向けた。]
…………なんて、な。 わかってる。 アンタの命を長らえる選択になればなるほど アンタにとって、 苦しい選択になるんだって、ことは。 ……でも、わかっている、つもりなのに、 オレはアンタと、少しでも長く一緒にいられたらを、願ってしまう。
(-101) 2011/04/20(Wed) 19時半頃
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…………死が近い。死んじまう、選択肢は、 確かに苦しさからは解放されるだろう。 けど、苦しくないだけで、マーゴが笑ってくれたりは しないだろう……死体、だもんな……
生きる時間が長い選択肢、は、 苦しい、とは、思う。 けれど、その中でもたのしいこと。や、嬉しいことが、あって、アンタが笑えたら……
アンタがいつか言っていたように、 不幸なんかじゃないと、 思えるギリギリのところまで、 一緒に、いられたら……
[マーゴの苦しみと、如何ほど折り合いはつくだろう……?]
(-102) 2011/04/20(Wed) 19時半頃
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……ただ、どうしても……って、言うなら…… アンタが、苦しいのは、もう、沢山 ………って、言うなら…………
[頬に触れるてをゆっくり下に滑らせて フィリップは穏やかな笑みのまま、 白く細い首に指を静かに這わせた。]
(-103) 2011/04/20(Wed) 19時半頃
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……ここに来る間、勤勉で誠実な世界でも まだ、世界の外に出た話は……聞かない。 オレだって外に出たら ……きっとさしてかわんねーよ [謝罪を口にする様子に。緩く、首を振った。 巻き込まれただなんて思っていなかった。 ずっと、人生の半分の時間 彼女を探していたのは自分で選んだこと。 誰に強制されたわけじゃない。自由に選んだこと。 その、彼女に会えて、こうして触れられるのだから。 だから、謝罪されるいわれもなくて。]
(-110) 2011/04/20(Wed) 21時頃
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[彼女が口にすることには ただ、翠を細めて憂う灰青を見つめる。 さっき彼女が口にしたように、 実際に器をやめて、ただ、市井に混じれば 増える犯罪を見れば、きっと落ち込み それが減っても、代役の贄を思うだろう。 頷くことはしなかった。 此方の希望は伝えたつもりだ。 これ以上頷けば、 彼女の選択の自由を奪ってしまいそうで。]
(-111) 2011/04/20(Wed) 21時頃
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…………でも、オレ達は、知った。 知ることを、選んだ。 [スティーブンの言葉に、首を振り 聞かぬことも出来た。 ……自由に選んだ、結果。 自由に行動した、その結果は 例えどんなことであろうと、 自由と言う権利を行使した以上、 引き受けなければ、いけない。] [微か、響く喉の震えが指先に伝わる。 マーゴは生きている。確かに生きているのに。]
(-112) 2011/04/20(Wed) 21時頃
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[彼女の手も、同じようにフィリップの首へと伸びる。 勿論逃げることなく静かに受け入れる。 ただ、静かに……己が首の肉に 細い、指先が軽く食い込むのが、わかる。]
(-113) 2011/04/20(Wed) 21時頃
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アンタが、歩けなくなってしまったら抱え上げるよ。 アンタが、動くのが嫌だって立ち止まるなら 一緒にその場を立ち止まるよ………… [本当の空を見にいけるような 御伽噺の主人公が持つような翼は、もともとない。 あれば。彼女の童話めいた願いを えることも出来ただろうか?
けど、現実に有るのは ただ、軽業師として鍛えた 少しだけ身軽な身体が、有る、だけ。 ただ、知った悲しみが教えた 少しだけ自由を思う心が、有る、だけ。 それだけだけど、屈託なく笑って マーゴとマーゴの枷を抱え上げようとする]
(-114) 2011/04/20(Wed) 21時頃
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……ずっと、罪の上だって 苦しみの中だって、アンタの手だけは、離さない。 アンタが今まで守ってくれた世界で ずっと、握り続けるよ。 ……オレには、それしか出来ない、から。 でも、それだけは、できるから [彼女が緩く首を振れば 緩やかな巻き毛も攣られて動く。 フィリップは首に触れていた手を そのまま、肩へ、腕へと滑らせて 先程まで己の首に触れていた、 小さな、とても小さな手を取る]
(-115) 2011/04/20(Wed) 21時頃
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…………アンタの心が 死なない選択……を。 [持ち上げる指先、切りそろえられた爪に 静かに口付けるのは
一見自由のない今の状況にも マーゴには自由に選べる権利が有るんだよと そう伝えたくて。] [ただ、同時にどの選択にも………]
(-117) 2011/04/20(Wed) 21時頃
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― 個室 ― [少年は首に伸ばしていた手を そのまま、静かに滑らせ、少女の手を取る。]
[いくつもの選択。][選択できる自由は有る] [同時に、選択した”モノ”を受け入れる義務も ……有る]
[少女の迷うような視線。 少年は彼女の手をとることを選んだ。 少年が口にした選択と、選択した場合を口にした 幾つか少女がが口にした選択への意見も口にした これ以上は、少年は ただ少女の選択を待つつもりだった。]
[……例え、少女が どのような選択を取ったとしても……]
(273) 2011/04/20(Wed) 21時頃
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…………でも、変わった 本来変わらないと思っていたものが 世界が、今が、未来が。 [その変化が例え望ましいものではないとしても。 自分たちに、ただ牙を剥くものだとしても。 消えた憤怒の器。 ただ、壊れてしまったのかもしれないけど。 今、それを知るものは、 果たしているのだろうか……?]
(-129) 2011/04/20(Wed) 22時頃
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[マーゴの手をとりながら、抱えたまま 彼女の零す話を聞く。 細く、柔らかな声は耳にくすぐったくて。] [フィリップの手から彼女の手が零れ落ちる。 一瞬翠を瞬かせた。けれど。]
(-130) 2011/04/20(Wed) 22時頃
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― 個室 ―
…………マーゴ…… [ポツリ、ポツリと落ちる少女の声の合間に 小さく少年の声が落ちたのは 少女の唇の感触を少年が感じた時。]
(280) 2011/04/20(Wed) 22時頃
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[囁かれた言葉。選択された事象。 フィリップは照れを隠すように 背を向けてしまうマーゴの背を 言葉ごと強く抱きしめる。] [首に残る微かな感触と共に 細く華奢な身体を抱きしめる。] ……罪なんかじゃない。罪であってたまるかっ 例え、罪だとしても、その報いも裁きも アンタと共に…………
(-131) 2011/04/20(Wed) 22時頃
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[一緒に生きられる。その嬉しさに声が震える。 先程、あんなに 自分で世界がどうなってしまうのか 口にしたと言うのに。 トニーやコリーンを裏切ってしまうと言うのに。
背から抱きしめてるだけじゃ足りない。 抱きしめる為にまわした手を 彼女の顔に伸ばし横を向くように、 己自身は覗き込むようにして 強引に唇を奪おうと。]
(-134) 2011/04/20(Wed) 22時頃
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/* お?おおお? 村が始まる前とか、墓落ち狙い 落ちてからが本番だー、的 のりで、お互いはなしてた気がするから 墓落ちできないっぽいルート選択に目を瞬かせているわけです!! (こっちのPCに選ばせると、まったく墓落ちさせてくれないPCなんで、マーゴに分投げ、多)
あれっすか、もっと マーゴ≧世界ぐらいにするべきだった、か…? どんどん、マーゴ>【越えられない壁】>世界にPCがなっちゃったからなぁ(笑)
*/
(-136) 2011/04/20(Wed) 22時頃
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[どうしたって、ここには 綺麗事、しか、ないだろう。 フィリップ自身もそれは自覚する。 これから、折り重なる現実が 選択したものに合わせて展開されていくのを 受け止めていくしかない、のだけれど。]
[急なこと、以前に 口付ける時目を閉じる、なんて知らないんだろうなと 目に映る灰青に翠を細めながら 紅潮していく頬を眺めながら口付ける。 ただ、灰青が閉じれば 本能的なものなんだろうか?と 酷くやわらかいマーゴの唇の感触と暖かな温度 それを感じる脳髄の片隅で思って。]
[彼女の紅潮が照だけではなく酸欠になる前に そっと離してから、屈託なく笑った]
(-141) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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……お互い、ひっでー顔だな。
[お互い泣いて、そのまま話し込んで。 結論がついた、フィリップが マーゴを背中から抱きしめ その顔を覗き込みながら笑う。
そう、結論は、出た。]
…………顔、洗ってこようぜ。 そのままじゃ、アンタの顔が貼れちまう。 それに、スティーブンとムパスに あの状態で離れたから心配させてるとわりぃし
[今まで、空気をよんで大人しくしていたリベラを 己の肩に呼び寄せながら、 マーゴを開放して、屈託な笑って振りかえる。]
(291) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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[……突然のことで唇を押さえ 驚く様が可愛いと思うのと ごめん、実は二回目なんだと。 罪悪感も内心感じながら。
……うん、ここで止めとかないと マーゴぶっ倒れるなと いろんな意味で、ストップしたのは 正解だったと笑いながら思う。]
[……先は、長いと感じながらも 時間は、機会は広がったのだからと それもまた、いっかなと思えた。]
(-148) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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― 個室→ ―
…………
[あ、駄目だショートしてる。] [話した内容にあっているけど 顔を見ればわかっていないマーゴに苦笑一つ。
歩き出しも遅れる様子に 一度戸口に立ち、彼女が追いつけばその手を引いて。]
洗面所までは人に会わんといいなぁ?
[などと、のんきに口に出し廊下に出た]
(300) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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[俯いていても濃色の髪から覗く耳が赤い。 マーゴが零した言葉には 一度緩く首を傾げてから にやりと笑い ”さぁ どうしてだろうね?” と、揶揄する調子でかえす。]
[廊下を進むこと少し、水周りの空間で、 ランドリーからタオルを引っ張り出そうとしたとき ふと、近くの台所から物音がする。
最初の食事からそれなりに時間がたっていたから ベルナデットが次の食事でも準備してるのだろうか?]
……ベルナデット? 食事の準備してるのか?
[取り出したタオルをマーゴにも渡しつつ つまみ食いチャンス到来&いや手伝いもしますよ?と 思いながら声をかける。]
(309) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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