241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[>>394>>401両手が順番に開かれる感触がした。 どうやらウルフをどうにか倒したらしい ――実際は倒す以外のクレバーな方法が使われていたのには知る由もなく―― わたしの手のひらは開いて、ホーリーバッジを手渡すだろう。
まるで血の通っていない、白い手。 ほんものの人形みたいなそれを、彼女たちの目の前でぱたぱたと振って、 そのままふわりと飛翔して、雑踏の中を縫うように飛ぶ。
やがて、わたしの手元に問題なく戻ってくるのである。*]
(@60) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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食べたい?でもまだよ…まだ我慢…
[躾をするなら同時に飴というものも必要でしょう。 かわらずウルフの躾けに興じる女の右手には、 ちゃっかりドラッグストアで購入した犬用のビーフジャーキー。]
…イイコ、イイコね よ、
[許可を下そうとしたその時、 女の声は突如背後から聞こえた声>>394に遮られたでしょう]
(@61) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
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[視線を向ければそこには少女が二人。 より小柄な方の少女が白い球体を2つ、蕗之原ストリートの方へ全力で放った光景が目に映った。
そしてその飛んでいく物体を追いかけていくウルフの姿]
(あら、頭の回る御嬢さんだこと)
[女がここに居座っているのはなにもウルフの躾ごっこをする為だけではない。 ここを通ろうとする参加者を観察する意味もあった。
だってここは楽園へ続く通り道なのだから。
…観察の中、気の弱い者、未契約であろう者は迂回を選び、 自らの力を省みない無謀な者は餌となっていった様を目撃する事となったけれどここではおいておきましょう。]
(@62) 2018/05/15(Tue) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 00時頃
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― 蕗之原ストリート ―
[それは知恵ある少女たちが立ち去った後かその前か 躾ごっこをしていたウルフたちを連れ、女は少女の放った白い物体の着地点へ歩みを進めたでしょう。]
(この辺りにボールなんて売っていたかしら?)
[きっかけはそんな、空飛ぶ白い物体の正体に対する疑問と好奇心。
着地点であろう場所に到着すれば、 すでにそれを追いかけていたウルフたちは興味をなくしたようで、現場に残されたのはどこかで見た上品な表皮と衝撃で破れたのであろうこぼれてしまった白と赤色。
無残な状態となった苺大福。]
(@63) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
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あぁ……ア…
[古びたフローリングの床、 軋む縄の感触と声にならない声。 いくら手を伸ばそうとしてもこぼれたチェリーの赤には手が届かなくて、それでも体ごと必死に揺するよう足掻けばその様を嘲笑うように縄は笑い声をあげた。
―突如フラッシュバックするのはいつか見た光景と、]
(@64) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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